かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

電動歯ブラシを買い替えました。

2019年07月20日 | コレクション

歯医者に行く度、いつも同じ場所が磨けていないと指摘されるようになったのがキッカケで、 電動歯ブラシの振動がとても弱くなっていることに気づき、買い替えることにしました。
新調したら「よく磨けてますよ」とすぐに解消されました(・ー・)v


パナソニックDolz(EW-DL34)
高速リニア音波振動 毎分約31,000ブラシストローク
約95g(ブラシ含む)
約17時間フル充電で連続約90分間使用可能

NORMALとSOFTの2種類のモードのシンプルな感じです。

<引き続きDolzを選んだ理由>
・日本製で、日本人の口に合わせて設計されている。
・替えブラシのコストパフォーマンスが良さそう。
・回転ブラシ式は、歯茎へのダメージが心配。
・これまで使用していたブラシが使える。
・・・etc

<以前使用していた機種>
【旧】ナショナルパナソニックDolz(WE1037)
音波振動歯ブラシドルツマルチアクション 左右3°の範囲で約34,000回/分、前後約1mmの範囲で約31,000回/分の往復運動
本体約120g
約15時間フル充電で連続約40分間使用可能

意外にも、振動数は大きくは違わない様子。
【旧】の方は、一方向ではなくてマルチアクションだったのが気に入っていたところもあるのですが、 リニア音波振動でもよく磨けているようなので問題なしです。
振動は、ちょっと強すぎるんじゃ?というくらいパワフルでした。やはり古い方はかなり弱っていたようです。
120g⇒95gは、体感的にもずっと軽くなった印象で、充電器もコンパクトになりました。
充電時間が17時間と長いですが、毎回充電しても良い旨の記載がありましたし、 フル充電で90分使えるということなので問題なさそうです。 1週間くらいの旅行なら、充電器は携帯しなくて済むでしょう。 現在は、週末に1回のペースで充電しています。

古い方の歯ブラシは、分解してオイルなどを挿してみましたが、あまり変わらず、 やはり充電電池の寿命かなと思いますが、もはや電池を取り寄せるつもりはありません。
何か他の用途に使えないか思案中(-"_-)ゞ

以前、手磨きから電動歯ブラシにした記事を書いたときは、「どんなものかな~?」という感じでしたが、 もはや「手磨きなんかやってられない」という、当たり前のものになりました。 ちょいとネットで調べてみたら、電動歯ブラシの普及率は30%程度となっていましたが、 そんなものなのか?という印象。
かりおかにしては、珍しく先を行っているのかも?(・∀・) ヾ(^_^;)

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平行法ができるようになりました。

2019年07月15日 | 日記

ステレオグラムというのをご存知の方も多いと思います。
横に並べた2つの画像をわざと焦点をズラして見ることにより、立体的に見える絵や写真があるのです。

ちなみにこの写真は、著作権問題が無いように、今回初めて自分で作成してみたものです。
作成方法が合っているかどうかはわかりませんが、一応、それらしい感じで見え・・・るかしらん?

さて、この立体視をする方法に「平行法」というものと「交差法」というものがあるのですが、 私はこれまでずっと、この「平行法」ができずにいました(-"_-) ウーム
平行法で見るべき画像を交差法で見てしまうと、前に飛び出して見えるものが、 ただの凹みにしか見えず、つまらないものになってしまうのです。

しか~し、ついに!平行法をマスターしました。やったぜカトちゃんっ(・o・)b ヾ(^_^;)ソンナニスゴクナイヨ
どうやってできるようになったのか、参考になればと思います。

よく、平行法のやり方として、「遠くを見るようにぼんやり眺めて・・・」なんて書いてありますが、 そもそも目の前にある画像を見ながら遠くに焦点を合わせるということが、どうにもこうにもできませんでした。 交差法なら、なんとなくちょっと寄り目がちにするだけで簡単にできたのですけどねぇ。

そこで、こんな風にしました(´・ノω・`)コチョーリ
鏡を用意して、画像の前に持ってきます。
鏡をとおして天井や後ろの壁にあるものを見ます。
すると、画像がなんとなくぼんやり二重に(つまり2つの画像が4つに)見えてくるので、 少しだけ意識を画像に向けながら、中央側の2つを重ねるようにしていきます。
すると、スッと1つの立体画像が見えました。OK!

鏡を使わなくても、画像越しに遠くを見られる環境なら良いかと思いますが、 部屋の中では、なかなかそうもいきませんからねぇ。
平行法で見ることができているかどうかは、片目を閉じるか何かで遮断したときに、 右目で右側の画像、左目で左側の画像を見ているかどうかで分かります。

いろいろとやってみると、焦点を合わせ易い画像とそうでない画像があるように思います。
最初は、画像の中に目印の点が描かれているもので練習しました。 また、比較的小さなサイズの画像の方がやり易いようです。
次第に目印が無い画像でもできるようになり、さらに慣れてくると、 鏡が無くてもできるようになりました(*・_・)ノ⌒*。ポイッ
こうなると「遠くを見るようにぼんやり眺めて・・・」という説明が納得できる気がします。

やはり、平行法で見る画像は、立体感が全然違いました。 今さらながら、マジカルアイの本を捨ててしまったのが悔やまれる・・・o(_ _)o゛

平行法は、遠くに焦点を合わせることになるので、近くばかり見ている人にとっては、 視力アップの訓練になるようです。 パソコン作業の合間に見ることにしようっと(´_`)/

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