かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

ブログ人情報局に掲載いただきました。

2008年11月27日 | ブログ

ブログをやってみよう実験を始めてから来月で3年になろうとしているところ、今日は少しアクセス数が多めだな~(・。・)?

などと思っていたら、OCNのブログ人スタッフが作成している「ブログ人情報局」とやらで、実験室のことが紹介されていたのを見つけてビックリです(・o・ )おおっ

20081127a_3 ↓紹介されていたところ。

http://staff.no-blog.jp/station/2008/11/post_0cbb.html

「コレクション」のカテゴリで、かりおかさんのブログは楽しめますよってな旨のことを書いていただいておりまして、大変嬉しいことでした(^_^)

スタッフの皆様(明美さん?)、ありがとうございました。

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困ったな

2008年11月23日 | 製作

本の整理というものは難しいものの1つのようです。
収納スペースが不足した場合はもちろんですが、だいたい、本の大きさや種類はいろいろあり過ぎだと思いません?収拾が付きませんよねぇ(・_"・)
それに、2度と開かない本が置いてあったとしたら、スペースがムダな気がして仕方ありません。本の収納について調べてみたら、本と本棚自体をインテリアにするなんていうアイディアもありましたが、そんな余裕はありまへんです。

20081123aさて、それはさておき、私が長年使っている木製の本棚は、下の3段はA4判サイズが入る高さですが、上の2段はB5判程度の本しか収納できません。
A4判のファイルケースで物を整理している私としては、A4判の棚を増やしたいところ。

というわけで、上の棚を移動させることにしました
と言っても、もともとが可動式の棚ではないので、高さを調節しつつ、ドリルでネジ用の横穴を開けて無理やり移動です。

20081123b 20081123

20081123d何とかできました。一番上の列にA4判のファイルが収納できるようになりました。
2番目の棚は、ちょうどカセットテープが縦に入るほどの隙間になりましたが、小物入れでも置いて、小さな収納スペースにでもするのが良さそうです。そのために2段目にする方が扱い易くなると思ったのです。

実は、いま少し困ってます(-。"-)
A4のファイルケース(やや厚めサイズ)が、お店から無くなってしまったのです。今や私が行く数箇所の100円ショップの全てのお店で売られていません。
これでは、物の整理に支障が出てしまいます。100じゃなくても良いので、どこかで同じ製品を売ってないかしらん?

困っ棚(たな) (-▽-)г

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ナツメロのMP3化大作戦

2008年11月19日 | デジタル・インターネット

通勤やジョギング時など、MP3プレーヤーで音楽をよく聴いています。
ジャンルは問わず、ポップス、ニューミュージック、ロック、映画音楽、アニソン、CMソング・・・・・。それも古いのから新しいものまで幅広く。

でも、あまりたくさんの曲データを持っていないんですよね~(-_-;)
私はよっぽど気が向かないとCDを買ったりしないんです。物が増えるし、すぐ飽きちゃいそうで。改めて見てみると、持っているCDはベスト版が多いようです(^_^;
実際のところ、音楽はBGMとして楽しむ程度なので、あまりお金をかけたく無いのが本音。
音楽好きな皆さんは、どうやって曲を入手しているんでしょうね?
やっぱり、CDを買う。CDをレンタルして録音する。楽曲サイトからダウンロードする。友人等と貸し借りをするとかでしょうか(・。・)?

そんなとき、フと思い付きました( ・。・)フト

そうだ!カセットテープ!(・o・)b

学生時代、録音ができるものと言えばカセットテープでした。
その頃は何も考えず、先輩や友人、またはレンタル屋のレコードやテープから、また、FMラジオのエアチェックからとチャンスがあれば、ここぞとばかり録音して聴ける曲を増やしていました。
今でもまだ保管してある多くのカセットテープには、懐かしい曲がたくさん記録されているのです。

これをMP3ファイルに変換できないものだろうかっ(・o・)ノ

調べてみたら意外に簡単そうでした。早速トライです!
カセットデッキのLINE-OUTとパソコンのLINE-INを接続。
・カセットを再生しつつ、フリーソフト(SoundEngine Free)で録音。
・録音した波形を見ながら必要な曲の部分をカットして保存。
・保存したWAVEファイルを、これまたフリーソフト(午後のこ~だ)でMP3ファイルに変換。
20081119a_2 20081119b

できました!見事にMP3ファイルの楽曲が出来上がりました。フリーソフトの提供者には感謝ですね。
いや~これは画期的です。もう外では聴けないと思っていた懐かしの曲が、MP3プレーヤーでいつでも聴けるようになるわけです。持ち曲数も大幅に増えることでしょうっ(*'ー')ノ

倍速録音などができませんので、ファイルの作成にはテープを再生するだけの時間がかかってしまうのが手間ですが、まぁ懐かしの曲を楽しみながら、今後ゆっくりと変換していくことにしたいと思います(´_`)

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カセットデッキ

2008年11月17日 | コレクション

20081116aカセットデッキです。
AIWA STEREO CASSETTE DECK AD-F33M
9曲までの頭出し機能、メタルテープ対応で再生ミキシング機能もあり。ドルビーシステム搭載。

・・・・・なんて、もはや見たことも無いでしょうね。何しろ1980年くらいのものですから。
これでも購入したときは、最先端という感じだったんですけどね(^_^;

しかしコレ、まだ現役で使っていると言ったらビックリします?
今でもちゃんと使っているのです。ま、最近はカセットテープに録音するなどという機会は全く無く、専ら再生ばかりですけどね。
学生時代に録音したテープの山から、懐かしの曲をひっぱり出しては時々聞いてます。

実はこのデッキ、使わずに長い間放っておいたため、いつのまにか故障していた時期がありました。一応、AIWAのサポートセンターに「20年以上前の製品なのですが・・・。」と修理の相談をしてみましたが、「部品も無く、サポートできない。」とあっさり断られました。そりゃ無理もありません。
というわけで、自分で修理してみるしかなかったわけですが、見たところ、モーターの動力を伝える平ゴムベルトが切れているだけの様子(あまりに使っていなかったのでゴムが溶けてました。)だったので、秋葉原を1日中探し回り、使えそうなベルトを買ってきて復活させたのです。
中身がシンプルだったので分解も比較的容易でしたが、復活したのは大きな喜びでした。
先日CDラジカセが壊れたので、実験室では唯一、カセットテープを再生できる機器となっています。益々貴重品になりました。

20081116b 20081116c

レバーによるズッシリとした操作感、そして、針がピクピク動くアナログのVUメーターも、今となっては逆に何だか良い雰囲気を出してます。
学生時代は、これを使ってNHK-FMの「昼の歌謡曲」や「FMリクエストアワー」のエアチェック等をしていました。今でもカセットがいくつか残っていて、聴くと当時の様子が思い出されます。リクエストアワーを聞きながら、よく電子工作をしていたなぁ(´_`)

---

ラジオのエアチェックにおける一幕を吟じます。(天津木村っぽく)

エアチェックしようと録音ボタンに手をかけて待っていたとき~~~♪
アナウンサーが曲の出だしを間違えてしゃべってしまったら~~♪
思わず押してしまったボタンを戻せず録音に失敗してしまう~っ!

あると思います!(・_・) ヾ(^_^;今時エアチェックって。

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12時間タイマー切替拡張器

2008年11月15日 | 過去の産物

久しぶりに”過去の産物”のカテゴリのネタです。

20081115a

これは中高生の頃に作ったものなのですが何でしょう?

実は、市販の12時間電源タイマーの機能を拡張する切替器なのです。

 

 

(写真をクリックすると拡大できます。)

20081115c 20081115d 20081115e

12時間タイマーを取り付けて使います。側面に、出力となるコンセント口を2つ設けています。
20081115b普通、このような12時間タイマーは、「時間が来たら”入”」、または、「時間がきたら”切”」のどちらかを選んで使うことしかできません。
しかし、この切替器を使うと、時間が来た時に、出力となるコンセントの片方は”入”から”切”へ、もう片方は”切”から”入”へと同時に切り替えることができるようになるのです。
例えば、時間が着たらラジオを消し、代わりにテレビを点けるというようなことができるというわけです。
また、各々のコンセントのどちらを”入”にするか”切”にするかは、スイッチ1つで切替ができるようにしていました。

当時は良いアイディアだと思って作ったのだと思いますが、いったい何に使ったのか記憶がありません。たぶん、アイディアを実現することだけが楽しみで、その先は考えていなかったのでしょう(^_^;)

もうかれこれ長い間、物置きの肥しになっていました。
この度、これを分解してしまうことにしました。せっかくの作品を壊すのは忍びないのですが、使わない物をいつまでも保管していても仕方ありませんし、その方が場所を取らず、さらには部品を他に有効に使うことができそうだからなのです。
今回、最後の記録として、ブログに掲載しておくことにしました。

一歩先に進もうと思ったら、思い切った”切り替え”が必要な時もあるのではないでしょうか(・_・) (・_・ )まじめじゃ~ん

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