あ~また止まってしまった(ー。ー)
・・・と思ったら数時間後に動き出す( 'o')
過去に発生した事象が、また発生しました。
今回は、時計モジュール基盤のハンダの熔かし直し、フラックス残渣を削るなどしても復活せず。
あれこれ実験しているうちに気づきました∑(・o・)
時計を逆さまにしておくと止まらない。すなわち、6を上に12を下にです。
というわけで、時計モジュールを逆さまに取り付けてみたところ、見事復活。1ヶ月経っても止まっていません。
↓通常の向き
↓逆さまに取り付け
う~ん、もしかしたら、長年の使用でどこかのギヤの位置が微妙にズレ、噛み合わせが悪くなっていただけかも・・・前回の修理で直ったのは、偶然だったのか。
モジュールを逆さまにするために、邪魔な突起物を若干削ったりしましたが、うまくはめ込むことができて良かったです(o^ー')v
バイオハザード4の後、同じくPS2で「ICO」(イコ)をやっていました。(ブックオフで1250円)
いや~このゲームは大変良かったです。ラストシーンはジーンときてしまいました(ノ_・。)
ある島に建てられた石積みの大きな古城。
城に一人取り残された少年が、囚われの身になっていた謎の少女と出会い、時より現れる影のようなお化け達から守りつつ、”手を繋ぎ”一緒に城からの脱出を試みる。
壁を伝ったり、鎖をよじ登ったり、レバーを動かしたりという謎解きは、そんなに難しいものではありませんでした。お化け達とのバトルも追っ払う程度のものなので、謎が難しすぎたり、ボスキャラが出てきてなかなか倒せず先に進まないなどと、嫌気が差すこともありませんでした。
単純な操作で進めることができるのが、なお良かったです。
というわけで、少しずつ進めても3週間程度で終わってしまったのですが、(急いでやれば2時間かからないらしい)もう少しゆっくりとプレイすれば良かったとちょっと後悔。
というのも、霧に包まれた古城と周りを囲む海などの風景の映像が大変綺麗で、プレイの途中でもコントローラーのレバーで辺りを眺めたりできるのです。
「そもそもこの古城は、何のためにどのように建てられたのだろう。」なんて想像力が掻き立てられます。
もっとこの世界を堪能すれば良かった。
”この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから”
なんだか1つの素敵な物語を体験できたような気分になれました(*'ー')ノ