かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

SDカードの書き込み禁止不具合の件

2013年04月20日 | デジタル・インターネット

カードリーダーでSDカードを使用した際、なぜか”書込み禁止になっている”というエラーが出て、ファイルが削除できないという不具合が度々発生していました。

カードの横についているレバーは、もちろん”UNLOCK”の状態です。

以前、「カードスロットの掃除をしたら直ったようだ。」という旨を書いたことがありましたが、その後も時々発生していました。そういう時は、接触不良によるものだと思っていたので、抜き差しを繰り返したりして対処していました。

しか~し、最近になって新たな情報を得ました。

”カードの横のレバーは、電気的に何かを切り替えているわけではなく、レバーの位置を物理的に検地しているだけ。”

らしいのです。

そこで、こんなことをしてみました。
20130420aカードのロックレバーとは反対側の側面に、薄~く瞬間接着剤を塗りました。

乾いたのを確認して、カードスロットに差し込むと、ギュッというややキツメな感じで収まるようになりました。
その後、何回か抜き差しやファイルの移動などをやってみましたが、書込み禁止エラーは発生していません。

たぶん、スロット側の検地部分が、しっかり認識できるようになったのでは?思うのですが、カードリーダーの中を開けてみることができなかったので、これは予想です(^_^;)ゞスンマソン

でも、たくさんのカードを利用する場合はイチイチやってられないので、上記が原因だとしたら、スロット側を工夫した方が良さそうです。またしばらく様子見かな(「・・)

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ベリーマッチ

2013年04月19日 | 日記・エッセイ・コラム

20130419a_5


R-1ヨーグルトブルーベリー
とイチゴ。









20130419b_2

一 緒に食べるととても合う。美味しいです(^¬^)

ちなみに、このイチゴは静岡いちごの”紅ほっぺ”でした。

 

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自分で作ったツマミで一杯。

2013年04月14日 | 製作

ネットでパーツを買ってみました。これで3回目です。
今回は、注文後に欲しい部品を思いついたので、”追加注文をする”ということをやってみました。
マルツパーツでは、発送日前までなら、追加調整が可能ということで、別途送料が発生することはありませんでした。

はぁ~、しかし失敗しましたε=(-。-;)
20130414aボリュームのツマミを注文したものの、買ったボリュームの軸に合わなかったのです。

ツマミの固定方式が”ローレット”(ギザギザの軸に押し込むタイプ)だったとは・・・ネジ式を選んだつもりだったのに。

改めて注文するのもつまらないので、ツマミを自作してみることにしました。




<その1>
20130414b 20130414c 20130414d
・薄い半透明のプラスチックの板に同心円を描き、中心に高ナットを取り付けたコマを用意。
・ペットボトルや栄養ドリンクのフタに、ホビーキャストを注ぎ、コマの中心とフタの中心を合わせるようにセット。
・固まったらコマを取り出し、軸穴と軸を止めるネジ穴を加工。

20130414e<その2>
・模型用のタイヤを使い、ホイールの中心の穴をボリュームの軸に合うように広げる。








<その3>
・間違えて購入したローレット式のツマミの軸穴をドリルで広げ、横から軸を固定するためのネジ穴を開ける。

ツマミがいっぱいできました(・▽・)г
20130414f_2 20130414g 20130414h

ボトルのキャップは、もともと指で回すように作られていますので、サイズや滑り止めがある点もちょうど良く、いい感じにできたと思います。ただ、コマの軸(高ナット)を取り出すのが一苦労でした。ホビーキャストは金属には着かないので、いいだろうと思っていたのですが、ネジをつけたまま固めてしまったのがいけなかったようです。

ツマミも、オーディオ機器に使うような見栄えの良いものは、数百円もしてなかなか高価ですね。
20130414i
工作のケースにお弁当のタッパーを使うことが度々ありますが、”手作りのつまみの方が味がある”かもしれません(・▽・)ヾ(^_^;)

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高感度で簡易な音声リレーの製作その2 -改良-

2013年04月13日 | 製作

この記事には、回路図が掲載されていますが、なんら動作を保証するものではありません。
参考にされる場合は、全てにおいて自己責任でお願い致しますぅ~<(_ _)>゛

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この事実は、早く伝えなくてはっε=┏(;'Д')┛
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20130413a設計した音声リレーについて、実際に基盤ユニットを製作してみました。

ところが・・・

「う~ん、なんか動きがヘンだなぁ~」(р_-)

感度を、発振してしまわない程度にギリギリ調整すると、リレーのONからOFFまでの時間が妙に長くなったり、リレーがOFFした後は、15秒くらい待たないと次の音声入力に反応しなかったりしました。

そこで、回路を見直してこのようにしました↓

20130413b

重要だったのは、LM386の3番にプルダウン抵抗を設けたところです。

どうやら、3番が浮いていたため不安定な状態が続き、トリガーに影響していたようです。
また、これを機に、やはり基本に従って電源部分とICには、ノイズ対策のパスコンを加えておくことにしました。

これで基盤ユニットでもしっかり動作するようになりましたっ(・`ω・)ゞデシッ!!

ブレッドボードで動いても、製作したら「アレ?」ということもありますね。
今回の場合、トリガーが微妙なためか、IC555の2番とボリュームを繋げる線が長いと影響が大きいようで、音声入力が無くても、基盤に手を近づけただけでリレーが動作してしまうことがあります。人感センサーとして使えてしまいそう(;´д`)ノ
ケースに組み込む際は、まわりの影響を受けないように、メタルケース等にした方が良いかなと思いました。

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<追記>
”基盤に手を近づけただけでリレーが動作してしまうことがある”と書いた部分ですが、IC555の2番とGND間に0.1μFのコンデンサを追加したところ、かなりの改善が見られました。

                    2015年7月22日(水) かりおかここに記すφ(._.)カキカキ

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この記事には、後日談があります。2020年5月9日(土)かりおかここに記すφ(._. )カキカキ
音声リレー基板ユニットの製作 ←クリック

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