かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

警告灯をリニューアルしました。

2007年10月12日 | 製作

以前に製作した車上荒し防犯用の警告灯です。

Wkeikoku0これは、赤いLEDがピカリ、ピカリと点滅し、「ここには警報装置があるぞ」と悪者に警告をするというものでした。
車のダッシュボードの上に置き、外から見えるようにしています。
ま、実際には警報機能は無い、ダミーの点滅灯なのですけどね(-u-)イシシ

この警告灯、省電力で電池も長持ちするのですが、電力が弱くなってくると点滅が遅くなり、「ん?動いているのかな?・・・あ、光った。」という感じになってしまいます。

そこで、もう一つ同じ回路を組み込み、LEDを増設(計2個)することにしました。

Wkeikoku1 Wkeikoku2 Wkeikoku3
空きスペースを利用しての増築なので美しくないですが、なんとか組み込むことができました。
Wkeikoku4

点滅の周期が部品の誤差で少し異なるために、微妙にリズムがズレてくるのが、かえって高度な仕組みを持った装置のような感じで良い気がします。←思い込み?
これで視認性も大分改善することができたと思います。

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なんから油

2007年10月11日 | 日記・エッセイ・コラム

なんから油・・・・・”なんこつのから揚げ”から抽出した油のこと。

その昔、”なんこつのから揚げ”から余分な油を落とすことに成功した実験室ですが、その後も同じようにして”なんから”を健康的に食しています。

そして、フと思いました( ・_・)フト

「この油って燃えるのだろうか?」

実験ですっ(`_´)/

栄養ドリンクのキャップに”なんから油”を入れ、ティッシュを芯にして点火してみました。

Nankarayu1燃えました(-▽-) (・。・ )ハヤッ

あたりまえ・・・でした?

燃料として、一儲けできないかな?などとボーっとしていたら、怒られちゃいました。
「油売ってんじゃないよ!」って。
(’-’)チャンチャン♪

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かりおか製お風呂ラジオをリニューアル

2007年10月10日 | 製作

かりおか製のお風呂ラジオを再びリニューアルしました。

かりおか製お風呂ラジオは、普通の小型ラジオをビニール袋に入れてお風呂に設置するという恐れ知らずな構成ですが、故障することもなくずっと使えています。
太陽電池を電源にしているので電池交換が不要で、お風呂の照明の光を利用しているだけなので、電気代も気になりません。
お風呂の照明を点けると同時にスイッチON、おのずといろいろな情報が聞けるため、我ながら便利で大変重宝している一品です。

今回はラジオを2つ使い、AMとFMをスイッチ1つで切り替えられるようにしました

Cariocaradio1 Cariocaradio2

Cariocaradio3 Cariocaradio4
これまでの経験から、AMラジオは決まった放送局しか聞かないので、選局操作はできなくても特に支障はありません。
FMは、FMラジオを聴くというよりは、FMトランスミッターで飛ばした電波を受信するために
用意しました。AMラジオの放送がつまらないときは、部屋から飛ばしたテレビの音やCDプレーヤーの音楽などを受信して楽しむことができるというわけです。

若干、配線が美しくありませんが、バスタイムを引き続き楽しくしてくれることでしょう(・▽・)

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単4電池を単1電池サイズに変換するアダプターを製作してみました。

2007年10月03日 | 製作

単4電池を単3電池のサイズに変換するアダプターは、とても便利な一品だと思います。
これがあれば、エネループも単4形だけ用意しておけば、イザというときには足りそうです。

しか~し!単1電池はどうしる?(・。・)ゞ
単3電池を単1サイズに変換するアダプターは売られていますが、
単4電池を単1サイズに変換するものは見たことがありません。
単4電池を単3電池サイズにしてから、さらに単1サイズに変換する?
いやしかし、単1電池と単4電池では、電気容量的に違いすぎます。

そこで!(`o´)b (゜o゜ノ)ノ

単4電池4本をまとめて単1電池サイズに変換するアダプターを製作してみましたっ。
アクリル板とリン青銅版を使ってフレームを製作。

Tan4tan1adapter1 Tan4tan1adapter2
市販の単4電池ボックスを接着したら、単1乾電池と同等の大きさに仕上げることができました。

Tan4tan1adapter3 Tan4tan1adapter4
Tan4tan1adapter5

←単1電池を使用する機器にもしっかり収まりました。
(注意:こんな風に違う電池を混在してはいけませんけどね。)

これで、単1形も単4形でカバーできるようになり、単4形エネループの利用範囲を広げられたんじゃないでしょうか。

”小で大を兼ねる”一品です(^_^)b

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風の谷の水戸黄門 -ラジオ水没事件-

2007年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム

ポータブルラジオをビニール袋に入れ、お風呂に持ち込んで聞いていたら、フとした拍子に袋から湯船の中に滑り落ちてしまいました。

ドッボーン!

ヒョエーッ! ∑(゜□゜ノ)ノ

助さん、格さん、ここであわててはなりませぬぞ。

Radiosuibotsu1 素早く拾い上げ、電池を外しました。
フタを開けて、できるだけ水気を取り除きました。
まる1日乾燥させてから電池を入れてみると・・・・・。

チャーラララーラ、チャーラララー♪

放送です!音が、音が戻っきたっ。復活です(´ー`)ノ

”電気製品が水に濡れたら、すぐに電源を外して乾かすべし・・・・・”

おお、古き言い伝えはまことであったぁ(T▽T)

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いや~、復活して良かったです。
このラジオはクレーンゲームの景品なので、もう手に入らないかもしれません。

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