以前に製作した車上荒し防犯用の警告灯です。
これは、赤いLEDがピカリ、ピカリと点滅し、「ここには警報装置があるぞ」と悪者に警告をするというものでした。
車のダッシュボードの上に置き、外から見えるようにしています。
ま、実際には警報機能は無い、ダミーの点滅灯なのですけどね(-u-)イシシ
この警告灯、省電力で電池も長持ちするのですが、電力が弱くなってくると点滅が遅くなり、「ん?動いているのかな?・・・あ、光った。」という感じになってしまいます。
そこで、もう一つ同じ回路を組み込み、LEDを増設(計2個)することにしました。
空きスペースを利用しての増築なので美しくないですが、なんとか組み込むことができました。
点滅の周期が部品の誤差で少し異なるために、微妙にリズムがズレてくるのが、かえって高度な仕組みを持った装置のような感じで良い気がします。←思い込み?
これで視認性も大分改善することができたと思います。