「26」。 これは、私の直近の γ(ガンマ)GTP 数値です。
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γGTPは、血液検査で、肝臓の状態をあらわすデータのひとつです。 飲酒が過ぎると高くなると言われています。 飲み助にとっては気になるバロメーターですね。
30代までは、浴びるように毎晩飲んでいても γGTP の数値は20以下でした。 『鉄の肝臓』 と呼ばれていました。 その後 数値が上がり、時として50近くまで達することもありました。 しかし年とともに飲む量は減って、近頃では30前後で推移しています。
γGTP が高い場合は、一ヶ月くらい酒を絶てば正常に戻ると聞いています。 でも、半端な知識で自分を誤魔化して飲み続けるよりは生活習慣を変えることを考えるべきですね。
生活習慣の変更。 それは、休肝日。 週に何日か断酒日を設けること。 やはり、これが最も大切でしょう。
私の叔母は、飲み助揃いだった父方の一族の中でも最強の酒量を誇っていました。 その彼女が 「いつまでも美味しく飲み続けるため、週に3日を休肝日にしている」 と語って私を驚かせたのは50代の中頃でした。
そろそろ、当時の叔母と同年代になろうかとしております。 一生涯 美味い酒を飲むため、一層の節制を考える年代ですね。
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