経営指針書の発表会が近づき、焦っています。
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業務の合間に細切れ時間を作って、少しずつ準備を進めています。
社員の顔、そして出席して頂く来賓者の顔を思い浮かべながら、少しでも充実した時間になるよう工夫します。
夜 目覚めると、先ず発表会資料のことが頭に浮かび、内容を推敲しだしたら、もう眠れません。 頭の中で文書や資料が飛び交っています。
先日、会の中で話して頂く講演者と最終の打合せをしました。 先週は、その方の 『経営指針書 発表会』 に出席させて頂いたのです。
「準備、苦労するやろう?」
「本当に、その通りですね」
「これだけ苦労しているのに、当日になって欠席されると、本当に腹が立つよ」
「そんなことあったのですか?」
「あるよ。 会社にとって、最も大切な日。 そこに、『参考になれば』 と考えて招待したら、当日になって “来られない” と言う。 『冗談じゃないよ!』 という気持ちになるね」
繰り返し 手直しをすると、気持ちが判ってきます。 その方から 発表会への招待状が届いたときは、直ちに出席の返信をしていました。
ところが、期日を過ぎても返信が無い人も居て、社員の方が仕方なく電話で出欠を確認したそうです。
「呼びたい人は たくさん居る。 それを断念して、『勉強になれば』 と考えているのにね」
今回。 少ないながらも、招待した全員から期日までに返信がありました。 有難うございます。 期待は裏切るかも知れませんが、精一杯の準備を行います。
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