マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

今年も懐かしく ①

2010年08月12日 | 喜働

今年も参加しました。

会場の入口付近では、不審な人達が… 

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それは、『琅邪の鬼』 の販売コーナー。 作者の丸山天寿くんとジャーマネのE口くんです。

物販コーナーの奥の奥。 販売されていた石鹸の 『オマケ』 かと思ったら、本が並べてありました。 向かって右側が会場への入口です。

「もうちょっと、手前に移動したら?」

「いや、ここが入口で 一番目立つらしい」

そう言い張るので、暫く 立って見ていました。 ここまで、受付やら名札書きやら募金やら勧誘やら物販コーナーに阻まれて、やっと入口に辿り着いた人々は 一気に入場して行きます。

「なんか、だまされてねぇか?」

それでも、知己が通ると声を掛けます。 毒牙に罹ける。

後輩の女性に頼まれてサインを書き込んだ丸山天寿くんは、彼女からこう諭されていました。

「なん、これ。 もっと、サインらしく書いてよ」

そうでしょ。 サインの練習をするように言っているのですが、頑固なので なかなか実行しないんですよ。 たった4文字。 練習の成果は速効ですよ。

丸山くん。 仮に 自国において、手づかみで食べる人達がいたとしても、私は 何とも思いません。 それは、その方々の作法だから。 伝統、文化は尊重するのです。

だけど、彼らが日本に来て、公衆の場で 食事するときに、食べ物を 手で掴んで振り回すことや、そこいら中に骨や食べかすを投げ散らかして、いきなり放屁したりということをすると、顰蹙を買うでしょう? というか呆れられるでしょう?

それは あたかも。

天下の講談社から出版された小説の作者であり、母校の誇りである 丸山天寿くんのサインが 『あれ』 では、期待を裏切り過ぎるのですよ。

だから。 イヤがらずに サインの練習しましょうね。

  

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同期の集合写真。 今年は16名参加。 やっぱり、毎年 20名以上は 集まりたいね。

右側の女性が しっかり抱えているのは、当日の抽選会で 見事に当たった羽毛布団。 6万数千円だそうです。

「今夜から、私の睡眠は 6万円に囲まれるのよ!」 そんな雰囲気が 写真からも伝わってきますね。

続きは直ぐに。

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