マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

いいこと発表会

2007年03月16日 | 喜働

アイエスヤマシタhttp://members.jcom.home.ne.jp/is-y/index1.htmの山下さんが会社を訪れてくれました。 私は外出中でした。 残念!!

山下さん。 いつもは 『会長』 と読んでいます。 本名は、山下玄徳さん。 『いいこと発表会』http://www.geocities.jp/iikoto_happyo_kai/の会長であります。

アイエスヤマシタは、小倉北区真鶴にあります。 不動産事業部・保険事業部・住宅事業部を持つ、創業31周年を迎えた企業です。 本業以外にも、街と人を元気にする活動をたくさん手がけております。 詳しくは、HPを御覧下さい。

山下さんの名刺から書き出します。

ありがとうございます 私は運が良い 私はラッキーです 私はツイています あなた様は もっとツイています

山下会長。 是非、この街を元気にしていきましょう!

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昭和40年代

2007年03月15日 | 子育て

久し振りに 「サザエさん」 を読みました。 いいですね。 とっても懐かしく思い出しました。

ところが。 『あれれっ』 と感じたこと。 それは、マスオさんたち登場人物の喫煙マナーに驚かされたのです。

本当に最悪ですね。 吸うに、場所と時を選ばない。 吸い殻は平気で投げ捨てる。 何処ででも! タバコの灰に至っては、床に落としています。

漫画の舞台は、昭和40年代前半。 東京オリンピックの成功から、まだ間がない頃です。 当時の大人全般がどうだったのか、よく憶えていません。 世の中には、とっても粗野な人も居ました。 でも、「サザエさん」 に登場する人物は、それなりの社会人なのですが…

私は、30歳近くになって、サザエさん一家が住んでいたのが、桜新町だったと知りました。 出張で駅を降り立つと、商店街に、『サザエさんの町』 という幟が飾ってありました。 そして、『長谷川町子 美術館』 があったのです。 まだ、開館してから日も浅いような感じでした。 入館して憶えているのは、サザエさんが住む町のジオラマです。

マッチ箱のような家が並べられていました。 確か、並んでいる家に、自分の名前の表札が掛けられるというので、お金を出して頼んだ記憶もあります。 そうだったら、今でもジオラマの中に、『我家』 があるのでしょうか?

そして、今の子ども達が大人になれば、どんな漫画にノスタルジーを感じるようになるのでしょうか?

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心戒十訓

2007年03月14日 | 喜働

一.人を大切にする人は人から大切にされる

二.人間関係は相手の長所と付き合うものだ

三.人は何をしてもらうかより 何が人に出来るかが大切である

四.仕事では頭を使い、人間関係では心を使え

五.挨拶はされるものではなく、するものである

六.仕事は言われてするものではなく、探してするものである

七.わかるだけが勉強ではない、出来ることが勉強だ

八.美人より美心

九.言葉で語るな、心で語れ

十.良い人生は、良い準備から始まる

清水 義範さんの本の中で紹介されている 『心戒十訓』 です。

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主任児童委員の研修会

2007年03月13日 | 民生委員

最近、新任の主任児童委員さんが増えました。 そこで、昨年に続いてディスカッション形式の研修会を行いました。

一昨年までは、バスに乗って視察に行く、という研修が多かったのですが、実効が少ないと考えて、変更しました。 現役員の考えで変更しました。 新年度に役員が変われば、また検討して頂ければ、と思っています。

今回の研修には、総勢で36名の主任児童委員が参加しました。 平日の昼間ということで、勤めの制約もありますが、多くの方が参加しました。

起こりがちな題材をもとに、とらえ方や対応策をグループディスカッションして、代表者が発表。 幾つかの題材を使い、具体的にどういう機関と連携するのか、など確認しました。

午前中の研修が終わり、昼食タイム。 親睦を深めました。

Dscn0924

 

参加者には自己紹介もしていただき、地域を越えた交流ができました。

男性出席者は3名。 考えようによっては、女の園に希少な男性。 いや。 どう冷静に見ても、猛禽獣の中に取り残されたというのが正しい表現でした。

司会や何やとこき使われました。

質疑応答も熱心で、参加して良かったという声が多数出ていました。

桜の花も蕾をふくらませて、開花が近いと感じました。

Dscn0925

 

 

とっても有意義な半日でした。

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街を歩いて

2007年03月12日 | 子育て

17年前。 1990年に初めて韓国を旅しました。 釜山から慶州そしてソウルへ。 その時の印象です。 

釜山の街。 街の感じは門司に似ていましたが、とても汚かった記憶があります。 でも、それから何度も訪れて感じることは、街が綺麗になっていることです。 街中にゴミが落ちていません。 日本よりも(少なくとも北九州市よりは)、ずっと綺麗です。

慶州。 奈良の感じでした。 小さな街ですが、古蹟が素晴らしい。 仏国寺は、また訪れたいと思っています。 人情にも触れました。

ソウル。 当時は、ソウルオリンピックが終わって2年。 まだ、その余韻が残っていました。 活気溢れる街と感じました。 ただ、首を傾げたことが二つありました。

一つは、クラクションの洪水。 異常なほど、クラクションを鳴らします。 帰国のフェリーで仲良くなった学生を車で観光に連れて言ったときに、「クラクションの音がしないだろう?」 と彼らに話したほどです。

二つ目は、どこの道ばたにも人が座り込んでいること。 この理由を学生に尋ねました。 その答えは、「立っていると疲れるから」 。 う~ん… でも、見た目が悪くない? 「良いとは思わないけど、楽だから構わない」 。 かなり違和感がありました。

ところが。 昨今の日本では、当時のソウルと変わりません。 公共施設(駅など)の階段でも道でも、そして列車の中でも。 列車の中では、携帯電話の使用や化粧も目立ちます。

礼節やマナーは大切なものです。 『今どきの若い者は』 と言う前に、自らのマナー感覚を見直していきたいものです。

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