【南フランスのグラースの香り楽しむヴァカンス気分のティーパーティー6月30日】
*紅茶*テーブル&花*スイーツを一緒に楽しむことができるイベント・・・と聞けば行くしかない!(笑)
会場の「シェドゥーブル」のシャービーな雰囲気と南フランスのイメージでイル・ドレ広瀬桂子さんが作られたテーブルと花に迎えられ♪
フレーバーティーコーディネーターで「紅茶専門店 アロマティールーム オネテ」西田万智子さんが淹れてくださる素敵な初夏のウエルカムドリンクで始まり・・・💖
紫陽花、トルコキキョウ、葡萄、グリーンアスパラで作るミニアレンジにチャレンジして(^^ゞ
自分が好きなフレーバーティーにさらにハーブをブレンドしてMYフレーバーティーを作って♪
シェドゥーブルのオーナーが作られたグラースのイメージの郷土菓子とともに4種類ものフレーバーティーをいただきました。
今回初めて出会った「ジョルジュ・キャノン社」のフレーバーティー
正直フレーバーティーが苦手な私ですが、とても上品な香り(お世辞ではなく)で美味しく楽しみました。
フランスで始まったといわれる日本茶ブーム(ブームという言葉が適切であるかは別として)
本当のところどんなふうに飲まれているのかとても気になっていました。
パリのサンジェルマンにあるジョルジュ・キャノンのサロン・ド・テには「ティーセレモニールーム」=「茶室」もあるそうで、抹茶だけでなく煎茶や玉露もきちんと淹れて楽しむ方も多いとか。
フランスの方は日本茶独特の渋みや苦みが苦手・・と聞いていたので、日本茶にフレーバーやハーブをあわせたお茶を楽しんでいるのでは?とばかり思っていた私でしたが、認識新たにいたしました(^^ゞ
いい茶葉だからこそ・・・の香りやハーブのアレンジを好みやライフスタイルによってチョイスして楽しんでいるのは素敵だな~💖
でも毎日フレーバーティーを飲むか?と問われると・・やはり日常のお茶は日本茶も紅茶も今のスタイル「シングル・オリジン」のお茶がいいなぁ。
気分に合わせて時々飲んでみたくなるのは好みにあったフレーバーティー💖
香りにはさまざまな効能があるので
そんな好みの香りのフレーバーティーに出会えるとティータイムの楽しみがひろがりますね、きっと♪
素敵なイベントでした。
広瀬さん、西田さん、ご一緒させていただきましたみなさま、ありがとうございました。