お肌の学校

敏感肌、トラブル肌と向き合って32年!シェルクルール化粧品 淳子先生の「お肌の学校」ブログです!

ーお肌の悩み、質問 Q&Aー

2009-01-18 11:02:44 | Weblog

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:
    Skin Care School            週刊発行          
┏─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┓
│淳│子│先│生│の│お│肌│の│学│校│ 
┗─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┛   
                                     □  1月16日 vol.0395        
   O ○ ◯
junko-sensei@ohadanogakko.com ◯ ○ O         
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    
編集・発行:株式会社ヴェルジェ   
http://www.cher-couleur.com/         
-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:      
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さんこんにちは、今週はQ&Aです。
皆さんから毎日寄せられる多くのご質問は、お肌のトラブルで悩む方々の生の
声であり、きっと同じお悩みを持つ皆さんの参考になるのではと思っております。
※プライバシー保護のため、文面を一部変更させていただいております。
ご相談、ご質問はメールで
junko-sensei@ohadanogakko.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
What's New?
▼東京都台東区近郊の皆様
 お近くにシェルクルール化粧品取扱店が誕生しました!
 東京都台東区上野6-15-1 マルイシティ上野B1階
 JR上野駅連絡 「@cosme store マルイシティ上野店」さんです。
 Tel:03-5817-7028/Fax:03-5817-7027
 お近くの方は是非お立ち寄りください、先ずはサンプルからどうぞ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1月のCONTENTS
 2日発行済み≫新春のごあいさつ
16日発行   ≫ーお肌の悩み、質問 Q&Aー
23日発行予定≫豆知識
30日発行予定≫季節のトラブル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪ーお肌の悩み、質問 Q&Aー≫

Q1、2008年12月にいただいたご質問です。

こんにちは。
相談なんですが、両こめかみ部分に、ここ半年ほど
ニキビができて困っています。すぐに黄色い膿がたまってしまい、
ひどい時はあずき粒くらいに赤く固く腫上ってしまい、
手の施しようがありません。
ローションパックなどをしながら、化粧もかなり控えめに
しているのですが効果がありません。
ストレスも以前に比べれば減っていると思います。
首をマッサージしたり、胃腸を強化したり、
ありとあらゆることを試しています。
何か良い方法があれば、一つでも多く教えてください。

A1、

こめかみということは、やはり疲れやストレスが多く、
痛みがひどい場合は緊張している状態のことがあります。

お手入れはオイルパックで丘疹を殺菌しながらやわらかくして、
ローション湿布で炎症をおさえるという方法でよいでしょう。

あとは、ご入浴中に首筋に熱めのシャワーを20秒くらいあてたり、
12時前には寝て、睡眠時間を7時間はとるようにして下さい。
髪の毛などがあたったり、気にしていじってしまうと悪化してしいます。

また、繰り返し同じ部分にできるということは、
芯が皮膚の中からしっかり出ていないのかもしれませんので、
オイルパックの際、必ず汗がでるまで放置して、
熱めの蒸しタオルをあてて芯をやわらかくしてみて下さい。

食事面では糖質、脂質の多い食事は化膿しやすく、
もち米や山菜類も赤みがひどくなるので、ご注意下さい。

Q2、2008年12月にいただいたご質問です。

初めまして
赤ら顔と目の周りのクマで悩んでいます。
これまで色々なものを試し、化粧品も効くといわれれば
購入していましたが結果はいつも捨ててしまうことを
繰り返しています。皮膚科にも通いましたが
効果はありません。

実際に赤ら顔やクマは回復するものなのでしょうか?

A2、

私の経験からお話させていただきますと、赤ら顔やクマというトラブルは
時間のかかるお悩みですが回復は見込めます。
お肌を拝見していないので基本的なお話になりますが、赤ら顔もクマも
血行を促進することが大切です。

お手入れとしましては、入浴中のオイルパックやマッサージ、
半身浴等が効果的です。
入浴時ダブル洗顔の後、水気をとりスクワラン配合などの美容オイルをぬり
10~15分ほど放置し、あがりしな蒸しタオルでふき取り、シャワーで
すすいでください。これは、毛穴の洗浄や、雑菌を防ぐ役割もします。
タップリ汗もかきますので、代謝もよくなり血管も丈夫になりますので、
赤ら顔にはとても有効なお手入れです。

また、クマはこの季節、寒冷寒風によってひどくなってしまいやすいため、
通常のお手入れの後、寝る前にアイクリームなどをつける事をお勧めします。
蒸しタオルを顔にあてて血行をよくしたり、目の下の骨の部分を軽く指圧して、
血液の流れをよくしていくのも良いでしょう。
また、身体を冷やさないようにすることも大切です。内側から体を温めて
くれるような根菜類や、血流をよくしてくれるビタミンEを豊富に含む
青魚や玄米等を心掛けて摂るようにしてください。
塩分、水分の取り過ぎ、冷たい物に気を付け、野菜中心の和食を心掛けて下さい。
ただ、生野菜、果物は夜食べると身体を冷やす原因となりますので、
お昼、あるいは野菜は火を通されてからの方がよいでしょう。
また睡眠不足に注意し、遅くとも12時までには寝るように心がけることです。

大切なことは日々の地道なお手入れだと思います。
あきらめずに継続して行ってみてください。

※ご質問を活用させていただいた方々に感謝いたします。
ありがとうございました。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、後天的な
トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
がんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。
  <ご意見ご相談、ご質問はメールで
junko-sensei@ohadanogakko.com>
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
  ★☆★『お肌の学校』バックナンバーはここから ★☆★   
  
http://www.cher-couleur.com/mailmagazine/index.html
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
  淳子先生の『お肌の学校』でおなじみのシェルクルール化粧品!
           お取扱店情報はこちらから
     
http://www.cher-couleur.com/shop/index.html
      お問い合わせは info@cher-couleur.com
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行・編集:株式会社ヴェルジェ 
http://www.cher-couleur.com/
〒111-0054 東京都台東区小島2-17-12
『お肌の学校』はverger,Inc. の商標登録です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
シェルクルール化粧品の取扱店をホームページ上でご紹介しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
登録・削除・バックナンバーは

http://www.cher-couleur.com/mailmagazine/index.html
お問い合わせは info@cher-couleur.com

Skin Care School 淳子先生の『 お肌の学校 』は、インターネットの本屋さん
『まぐまぐ』、『melma!』を利用して発行しています。

まぐまぐ  http://www.mag2.com/     ID:0000041844
melma!   
http://www.melma.com/     ID:m00013953
______________________________________________________________________
※本誌に掲載された記事を許可なく使用することを禁じます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新春のごあいさつ | トップ | 豆知識ー目(め)ー »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事