でなめたりかじったり。
新しく登場したテンプレ、「何かが起こる」シリーズらしいのです。
他の「ビル群」と「コロッセオ」は、時間帯によって夜景になったりするらしい。
「イースター島」は、モアイ像の数が変わるらしい。
あとひとつ、この「アクアリウム」だけは、はっきりした事がわかりません。
なので、身をもって実験することにしました。
謎が解けるまで、しばらくの間このテンプレですのでどうぞよろしく。(これも好きな画像ではありますが)
どこが変わるのか、お気づきの方があったら、教えてくださいね
ユズが父の部屋で爆睡していました。
ユズは、普段全然世話をしない父と妹には甘えまくりですが、餌・トイレ掃除・おやつ・遊び相手など、一番面倒を見ている私には、抱っこどころか触ることも許さないイケズです。
お腹を上にして気持ちよさそうに寝ているので、ついそーっと撫でてみたら
な、なんと、怒りません
どうやら、父の部屋の父のベッド、ということで、すっかり油断しているらしい
バレないうちに、もっと触っとこうっと
昨日は母の日でした。
母は「何が欲しい？」と聞いても冗談ぽく「一億円」などと言うばかりで、あまり具体的に希望を言いません。
いつも洋服などをみつくろって買ったり、母の日が近い頃、一緒に出掛けた時に母が買おうとしているものを、「もうすぐ母の日だから」と私が買ってあげるという感じです。
今年もギリギリまで決まらず、苦し紛れに「kazzle?」(カズル)という携帯型数字パズル機をあげました
リンク先で体験版ができるので、
よかったらどうぞ～
母は、クロスワードパズルやパソコンに入っているトランプゲームが好きで、飽きずに何年も続けています。
テトリスも、ブームから何年も経ってもずーっとやり続け、ついにゲームボーイが壊れるほどでした。
これも、ゴールデンウイークに一緒に出掛けた時に見かけて、興味を持っていたので「買ってあげようか？」と言うと、その時は、「ううん、いい」と断ったのですが、後になって「やっぱり買えばよかったかな～」と言っていました。
あげると喜んでさっそく始め、すっかり夢中
です。
しかし、画面が小さくて、液晶画面が反射したりして、とても見にくいようです。「肩が凝る～
」
私も試しにやってみましたが、確かに面白くてハマルのもわかりますが、画面が見づらい…
しばらくすると、ものすごく目が疲れ、肩凝りがしてきます。(親子揃って肩凝り体質
)
脳力トレーニングブームで、これもちょうどいいだろうと思ったのに、これでは母の世代は長時間は無理です。私でも辛い。
でも、母は持ち前のハマリやすさを発揮して？ついつい夢中になって長時間やっています。
これでは、かえって親孝行になってないかも…
実はこれだけでは毎年の予算より安いので、チラシで見つけた首マッサージ機をつけようと思っていたのですが、売り切れたのか見つからず、また今度出掛けた時にでもサービスすればいいか、と、とりあえずこのゲーム機だけにしたのですが、やっぱりマッサージ機が至急必要なようです
実は時代小説も好きです。(主に推理物ですが)。
逆に現代を舞台にした小説は苦手です。
現代物は、自分の生活する同じ時代なので、ちょっとでもリアリティがないと引いてしまうのです。
たとえば、“ごく普通の”女子高生の主人公が、父親との会話で「○○ですわ」なんて言う。
「いまどき」と突っ込まずにはおれず、物語に集中できません
ブリブリで同姓には絶対嫌われるようなキャラ(読んでてムカツク～
)が、普通に女の子と仲良し。
こういうおかしな人物造形が、特に推理物に多い気がします。
なんか、書き手の理想の女性像(それも古いタイプやオタク入ってる)投影？って感じです。
暴走族か？というような派手な当て字名前の登場人物ばっかりとか。
その点、時代物なら、江戸に限らず縄文だろうが昭和だろうが、ＯＫ
です。
なぜなら、私がその時代を知らないから。
時代考証など細かいことは分からないので、架空のお話として、安心して物語に集中できます。
現代物でも、パラレルワールドなどの設定なら大丈夫。そういうものだと思って読めます。
現実世界につながる部分があると、その世界に浸れない、難儀な私。
本の世界は、全て異世界(ファンタジー)であって欲しいのです。
というわけで(前置、長)、現在は、図書館で岡本綺堂『半七捕物帳』全6巻を、棚にあった順から順不同で読んでいます。
「捕物帳の元祖」と言われる作品なので、一度読んでみたいと思っていたのですが、今読んでも文体も全然古びず、読みやすいです。
筑摩書房の、大判コミックサイズのものを読んでいますが、これは用語や当時の地理についての注釈も多く、1話に2枚ほど、その話に関連のある江戸風俗の挿絵が入っているので、話の様子がイメージしやすいのもうれしいです。
短編なので、毎夜眠くなるまで、数話ずつ読み進めています。
サッパリした気質で頼りになる江戸っ子「半七親分」が、江戸を生き生きと駆け回り、様々な事件を解決してくれます。文句なしに楽しいですよ。
猫の記事が増えてきたので、カテゴリーをユズとひなに分けたら、ひなの記事がユズの半分しかありませんでした。
これでは何だかひながかわいそうなので、頑張ってひなの記事を増やすようにしています。
ですが、臆病でおとなしいひなに比べて、ユズは毎日のようになにやら事件を起こしてくれたり、度々おかしなポーズをとっていたりするので、なかなか追いつきません…
今回も、ユズ脱走未遂事件です。
髪をカットして帰ってきて、玄関を開けた瞬間、飛び出す黒い物体
「アッ」っと思ってももう遅い。階段をダダッと下りていきました。
うちの玄関には、脱走防止のため、手作りの柵を取り付けています。
これで、開けた瞬間飛び出すことは防げます。
開けると柵の向こうにピタッと待ち構えていること度々です。
ところが今回は、誰かが柵をドアにピッタリ付けていなかったようで、隙間から柵とドアの間に入り込んで待機していたようです。
チクショ～、ヤラレタ～
近くにいれば捕まえられるかも、と外に出て、すぐ近所の駐車場に探しに行くと、ユズが野良の小柄な子を追い掛け回しているのに遭遇
これは絶対捕まえないと野良ちゃんに迷惑がかかる
と、いいタイミングで妹が自転車で帰宅。
追いかけている間に立ちはだかって割り込んで、野良ちゃんを逃がし、車の下に隠れたユズを妹に見張ってもらっている間に、家へ傘を取りに走り、妹が待ち受けている方へ反対側から傘でつついて押し出そうとしました。
ところが、妹がなんとか手を伸ばして首輪をつかんだけれど、そこからテコでも動きません。
傘でつついても、お腹の下に差し込んでお尻を持ち上げようとしても(重くて持ち上がらなかったけど)、「ウ゛ーッ
」とうなって、頑固
に踏ん張っている。
それでも少しずつ、グイグイつついて、ジワジワと動かし、なんとか引きずり出しました。
嫌がって暴れるので、妹の自転車のカゴに入れて首輪を捕まえた状態で家まで戻り、妹が自転車を停めている間に、なぜか首輪をつかまれたまま、隣の私の自転車のカゴへ移動。
どうするのかと思えば、そのままカゴへ収まって、腰を落ち着けてしまいました。
またしてもテコでも動かぬ気配…
怒った顔で窮屈そうにピッチリ収まっているのが面白くて、妹と交代で写真を撮ったりしてしばらくはユズに付き合いましたが、全然出る気配がないので、とうとう無理に引っぺがして帰宅しました
久しぶりに髪を切ってきました。
美容院があまり好きじゃないので、ついつい伸びっぱなしになってしまいます。
前回切ったのは、去年の９月。肩につかないくらいのボブにしていましたが、伸びるのが早いのでセミロングになってしまい、ボリュームも出てかなり暑苦しい。
暑い日も多くなってきたので、重い腰を上げました。
今行っている所は、妹がカットモデルをして親しくなり、妹も母も通っていて、その後私も行くようになった所です。
美容院では話し掛けられるのがうっとうしいのですが、今度の人はそんなに突っ込んで色々聞いてくることもなく、でも切りながら「こんな感じでどうですか？」とこまめに聞いてくれるので、まあまあいい感じです。
私は髪の量が多くて癖っ毛なので、広がるのがイヤで、かといって面倒くさがりだから毎日丁寧にブローとかはしないので、「とにかく量を少なく見えるように、手のかからないように」とお願いします。
イメージは、雑誌などのカット見本を見ながら、こんな感じで。と確認します。
以前行っていた所は、あまり話し掛けてこなくてほっといてくれるので楽だったのですが、雑誌でイメージを指定しても、もうちょっと普通というか、おとなしめに仕上がっていました。
たぶん私の服装とか雰囲気がおとなしめだったので、やりすぎない方がいいんだろうと思ってくれていたのかもしれませんが、私としてはもうちょっと冒険したい気もあって、ちょっと物足りなかったのです。
それから足が遠のき、しばらくは妹に切ってもらったり、自分で切ったりもしていました。
今の人は、ちゃんとイメージどおりに、また、雑誌はこうだったけど、ここは変えた方がいいですよ、とか言ってくれるので親切だなぁ、と思ってます。
家でのスタイリングの仕方などもアドバイスしてくれるし。
そもそもおしゃれに関してあまり細かいことは気にしないので、少々イメージどおりじゃなくても結果オーライ
今回もナカナカの仕上がりと思うのですが…
行く前は三角形に広がっていたので、かなりボリュームダウン
しました
ただ、ココは妹の紹介なので、つい１回目にトリートメント(￥2,000)もお願いしてからというもの、毎回トリートメントを断れずにいるのがイタイです。
今回も、カット(＋トリートメント)だけで￥8,000近くかかってしまった…
動画は「顔のマッサージ遊び」です。
ひなは、アメショーとチンチラのミックスと聞いているだけあって、とても毛皮の手触りがいいです。
チビさんやユズももちろん猫としてそれなりに良いのですが、ひなの毛皮は、もっとやわらかくてフワフワしています。
チビさんやユズでいうと、腹毛のあたりを触るような感じです。
また、体が細いせいか、毛皮にずいぶん余裕があって、引っ張るとかなりよく伸びます
あ、迷惑だった？ゴメン
私はこの手触りが大好きで、テレビを見ながら、本を読みながら、ひながそばにいる時はしょっちゅう撫でています。
すなふにゃんさんのブログで、顔マッサージをしている面白画像がありましたが、私もひなの顔を撫でる時に、同じようにムギュ～っと引っ張って?いました。
今までは、ひなも迷惑かなと思って、たまにするくらいに自粛していましたが、マッサージになると知って、「では遠慮なく…」
嫌がっていないので、気持ちいいみたいです
背中の方も、伸びる毛皮の感触が気持ちよくて、よくモミモミします。
撫でながら、「今、絶対身体にいい脳波が出てる～」と実感。
ストレスを癒すのに最適です。
時々、あまりによく伸びるので、毛皮を髪ゴムで縛っちゃったりして…
虐待ではないですよ～
緩く縛ってるだけで、痛くないので嫌がってません。(迷惑には思っているかも)
すぐにはずしますのでご安心を…
