マタタビのお香

尾道のロープウェー乗場の近くに、「招き猫美術館」というのがあります。
古い民家をそのまま使った、こじんまりしたものですが、結構有名なスポットです。
ここの看板猫の小梅ちゃんは、美人でおとなしく、撫でさせてくれるとってもいい子で、幸運を分けてくれる福猫らしいです。

　小梅ちゃん

以前行った時に、ここで「マタタビのお香」を見つけました。
「小梅ちゃんも大好き」と書いてあったので、試しに小さいのを1袋買って帰りました。

　１本は７センチくらいです。

さて、猫達の反応はどうかな～と、まずはパッケージのまま匂いを嗅がせてみると、効果覿面、
「なにそれいい匂いちょーだいちょーだい」
と群がってきました

「よしよし、ちょっと待ってよ、すぐ火をつけてあげるからね」
と火をつけたとたん…
みんな急に興味を失って、散って行きました

な、なんでぇ～

たぶん、マタタビの匂いより、煙の不快さの方が勝っちゃったんでしょうね…

その後パッケージのまま細々した雑貨を入れてあるカゴヘしまっておいたら、ユズが嗅ぎ付けて取り出そうとし、何本か折れてしまいました…

火さえつけなければ大人気だけど、それじゃあ、お香の意味がない

ハチミツとクローバー９

昨日、待望の最新刊を買ってきました

重い…重いよ～
陽気でハイテンションな友情コメディっぽかった最初の頃から比べると、どんどん話が深く重くなってきているのは分かっていましたが、これは…

主な内容は2つ、①森田さん(と兄)が、金儲けに執着していた理由が明らかになる
②卒業を前に自分が進むべき道を迷っているはぐちゃんの身に降りかかる衝撃の事件(事故)。

もちろん作者は最初からこういう部分まで描くつもりだったのでしょうけど、切ない、あまりにも切ないです。
いつまでも大学で友達と楽しくワイワイっていうのは夢であって、いつかは皆それぞれ別の人生を歩まなければいけない、その別れの日が近づいているだけでも切ないのに、こうきますか
キビシ～なぁ…

しかも最後に森田さん、はぐちゃんにそれを言うか
どどどどどうなるのさー

暗い話(救いようがない話)は好きじゃないけど、
ラスト目前でこんなことになって、気になってしょうがないので、最後まで買いますけど、

最後はなんとか、「良かった」って思えるような決着を望みます。
羽海野様、ヨロシク


ところで昨年、待ちに待った京極夏彦「邪魅の雫」発売日のフライング騒動で、講談社にはずいぶんガッカリさせられました。
(フライング騒動について→２００５/９/１２①、②)
あれから約１年、いよいよ「今夏発売！！」らしいです。
しかし、「朝日新聞７/１５にて詳細発表！」とのことで、朝日とってないのでネットに情報が載るのを待ってたんですが、なんと７/１５の朝日ではさらに「詳細は７/３０に！！」と引き伸ばされていたそうです。
ファンを振り回すのもいい加減にしろよ～ッ　講談社

誤変換で笑う

パソコンや携帯でメールを使っていると、誤変換がよく起こりますね。
それがちゃんと別の意味になっていたりして、また妙に笑えます。

少し前に新聞で、そういう誤変換を集めた「変“漢”ミスコンテスト」の記事を読み、検索してみました。

「500円でおやつ買わないと」→「500円で親使わないと」
「深くお詫び申し上げます」→「不覚お詫び申し上げます」
「今日は見に来てくれてありがとう」→「今日はミニ着てくれてありがとう」
「うちの子は耳下腺炎でした」→「うちの子は時価千円でした」
「誰か、ビデオとってるやついないか!?」→「誰か、美で劣ってるやついないか!?」
「正解はお金です」→「政界はお金です」

本来伝えたかった内容の文章を作った時のエピソードもおかしくて、中には、「本人は笑えなかったろうな」というのもあり、でも他人事だからまた笑えます。

ちょっとコンピューターがおバカだった？だけで、ニヤリとさせてくれる誤変換。
コンピューターが賢くなると、前後の文脈から判断したりして、誤変換は減っていきます。
有り難いけど、たまには誤変換で笑わせてほしい気もするのでした。

さあ、みなさんもこちらで息抜きをどうぞ　　 変“漢”ミスコンテスト

買いそびれた～

今日のメイン記事はこちらです

川原泉さんの漫画が好きで、新刊が出たら必ず買っています。
しばらく「ブレーメンⅡ」の連載が続き(全5巻)、このシリーズ、嫌いではないのですが、今までの作品に比べてシリアス路線＆宇宙船が舞台のせいか絵柄が硬かった。ので、他の作品も読みたいなぁ、と思っていました。



「ブレーメンⅡ」が完結し、久しぶりの新刊「レナード現象には理由(わけ)がある」、先月のコミック新刊発売情報で見つけて、楽しみにしていたのですが、発売日をメモっておかなかったので、すっかり忘れて買いそびれてしまいました。
今頃思い出して、近くの大型書店を4件ハシゴしましたが、時すでに遅し。
どこにもない

もともとそんなにメジャーじゃないかもしれないけれど、根強いファンが多い作家だし、「笑うミカエル」も映画化されたことだし、もうちょっと在庫を置いといてくれてもいいじゃないか…

仕方がないのでネットで取り寄せだ！
と調べてみたら、ネット書店にも在庫ナシ
出版社に在庫を問い合わせてあれば取り寄せ、というかたちになりました。



ところでコミック原作の映画化といえば、今年は「笑うミカエル」と「ハチミツとクローバー」が実写化されました。
なんと、どちらも大好きな漫画です

でも…複雑です。

コミックの実写化でファンが満足できた事がありますか？
あまりないですよねぇ
まずキャストに違和感。オリジナルに書き換えられたストーリーに違和感。
ガッカリ率が高いのに、コミックの映画化がなくならないのは、それでもファンが怖いもの見たさで見ちゃうから…

私もこの２つ、すごく気になるけど、たぶん見ないです。特に「笑うミカエル」は。
「笑うミカエル」に関しては、地元で公開されるのかどうかもわからないんですが、公式サイトを見てもうガッカリしちゃったので、行かないです。
キャストのイメージがあまりにもぜんぜん違う～
制服がヘン～　あんなセクシーな制服のお嬢様女子高、ないだろー


「ハチクロ」に関しては、キャストはまあまあ合格点でした。
でも原作が完結してないのにどう終わらせるんだ、っていうのが気になったのと、私は原作のコメディっぽい所や賑やかな友情が好きなんですが、たぶん恋愛要素が強くなるんじゃないか、と勝手に思っていたため。
ところが今月の「ダ・ヴィンチ」の「ハチクロ映画化」特集で、恋愛の結末はまだ原作で決着がついていないので、それよりも天才芸術家同士の葛藤やそれぞれの自分探し、みたいな部分を中心にもってきた、というような内容だと書いてあったので、それなら見てもいいかも…と迷いが生じてきました
なのでこっちは気が向いたら見に行くかもしれません。思う壺？

うるせえよ～

うちの前は商店街になっていて、6月からお盆まで毎週土曜日は夜店があります。
普段はそんなにうるさくないのですが、うちの前がちょうど空地になっていて、そこで時々イベントをやっています。
大音響で音楽を流したり、マイクでがなり立てたりで、三方を建物に囲まれた空地で正面がうちなせいもあり、かなり反響するのでテレビの音も聞こえないくらい騒がしかったりしますが、寂れがちな商店街を盛り上げるためだし、一時的なものなのでそういう日はあきらめて我慢しています。

しかし

今日は何があるのかしらないけれど、4時頃から音響装置のテスト？が始まり、7時過ぎの現在まで、延々3時間、しつこく何度もよさこい音頭などの音楽を途切れ途切れに流しては止め、マイクテストが「あ、あ、あ、あー、あー、あー、あ、あ、あ、あーーー、あーーーー、あーーーーーー、あ」
他にも「い、い、い、い…」とか「は、は、は、は…」挙句の果てには「チャッ、チャッ、チャッ…」と動物を呼び寄せる時のような舌打ちの音まで…　キモッ
そんなのマイクテストに必要か
しかも数分毎にいちいち「あ、あ、あ、あー、あー、あー、あ、あ、あ、あーーー、あーーーー、あーーーーーー、あ、あ、あ、あーーー、あーー」って、長げーよ
別に機材の調子も問題なさそうだし、一回やれば済むだろッ

ノイローゼにする気かぁ～～～

直木賞

珍しく、今日2回目の投稿です。

直木賞が発表になりました。
最近読んだ三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」が受賞されてビックリです。
「まほろ駅前多田便利軒」は、感想を書いてなかったんですが、なかなか面白かったです。
こんなに話題になるんなら、感想書いとくべきだった
直木賞候補になってビックリしていたのに、受賞までするとは

私としては、同じく候補に挙がっていた伊坂幸太郎さんに、そろそろ受賞させてあげて欲しかったです。
5回連続候補止まりですよ
これは絶対、あげるタイミングを逃している

直木賞は、よくタイミングを逃すイメージがあります。
後から考えて、一般的に代表作と捉えられる作品や長くベストセラーになったような作品がよく落選し、世間の評判が先に立って、その後の？という作品にあわてて賞をあげたりしている。
ひどいのになると、えっこの人受賞してないのという有名作家もいます。
伊坂さんも、せめて「死神の精度」で受賞で良かったんじゃないかなぁ…

選考委員、市場の実情が解ってないですよ～

ダンボールハウスの悲劇

ユズお気に入りのダンボールハウスの話です。


ご覧のようにユズ自身が度々上に乗っていたため、ついに潰れてしまいました

　無残…

お気に入りだったので、また新しいハウスを買ってきて組み立てて同じ場所に置いてやりました。

ところが…

　
他のハウス(ふだんあまり使わない。ひなが時々入っているもの)に入って、新しい方には気づいているのかいないのか、見向きもしません
※入口から出ているのは尻尾です。　私が近寄った気配がしたので不機嫌になり、パタパタさせて怒っているせいで、ボケちゃいました。

　寂しげに放置された新しいハウス…

ひなのまつげ

しばらくひなの事を書いていなかったので、今日はひなの話です。

にゃんこはよく見ると、目の上の毛が少し長めで、睫毛のようになっています。
ひなの毛は薄いグレーですが、睫毛の部分は黒です。
結構長いし、本当に睫毛みたいです。



女の子っぽいでしょ？

ダ・ヴィンチ・コード・ツアー

先週、初めて日帰りバスツアーを利用して、大塚国際美術館の「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」に行って来ました。

大塚国際美術館は、世界中の名画1,000点余りを原寸大で精巧な陶板画にし、展示している国内最大級の展示スペースを持つ美術館です。
以前から一度は行ってみたいと思っていたのですが、車を運転しない人間にとっては、なにしろ交通の便が悪い場所
なかなか行く機会はないだろうと思っていました。

そこへ「ダ・ヴィンチ・コード」ブームにのっかって「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」なるものを企画したバスツアーのチラシが
これを逃したらたぶんもう行けないと、申し込みました。
母の休みに合わせて日曜日の日程にしていましたが、2週間ほど前になって「申し込みが少なく、中止になりました」とTELが…
でも「2日後の火曜日なら決定していて、まだ10席ほど空きがあります」と言われたので、母が休みを調整して、行く事にしました。
平日なので、500円ほど安くなりました。

さて当日、集まったのはやっぱり平日なのでおじさんおばさんばかり…
「ダ・ヴィンチ・コード読んだ人なんているのか？」と思っていたら、案の定、添乗員さんが聞いてみると映画を見た人が数人、本に至っては私だけでした
まぁ私も、「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」は付録みたいなもので、大塚国際美術館が見れればよかったので、他の方たちも一緒でしょう。

行きは岡山県の宇野港から、フェリーで高松へ渡りました。
今回のツアーは目的地が大塚国際美術館だけなので、それではあまりに地味だと旅行会社も考えたようです。
フェリーの屋上？にあがると、曇りでしたが風が気持ちよく、到着まで1時間余りずーっと屋上でぼんやり景色を眺めました。(母は早々に中へ入ってしまった)


私、船好きかも。
中に入ると、タバコを吸う人がいたり、なんか薄暗かったりしてつまらないけど、外にいれば風も来るし、景色はいいし、酔わないし、良かったです。


高松から再びバスで、目的地の美術館そばのお土産屋さん兼食堂(ありがち)で昼食。
食事内容は、鯛の釜飯と、ブリのアラ煮、味噌汁、漬物。(だけ)
安いツアーだったので期待していなかったから、こんなもん。でも味は良かったです。

食事休憩は約1時間で短かったのですが、すぐ近くに鳴門大橋の橋桁から渦が眺められる「渦の道」というのがあるそうなので、行ってみました。
入場料500円で、渦の真上あたりまで行けます。
ちょうど時間的には渦が一番出る時間だったそうですが、残念ながらちっちゃい渦が少し見れただけでした。
でも、展望室やそこへ至る道(橋の中)のところどころに、床がガラス張りになっている場所があり、そこへ立つと宙に浮いているみたいで面白かったです。

　　

写真では分かりにくいですが、海面から45mくらいあるそうです。
高所恐怖症の人はダメですね
歩きながら途中に現れるガラスの上をそのままさりげなく歩こうとしてみましたが、足をガラスに乗せた瞬間、落ちそうな気がしてゾワッっとしました
なかなか楽しめました。

さて、その後がお待ちかねの大塚国際美術館です
外観は、建物が半分以上地下に作られているとのことで、小山に埋まったような玄関ホールくらいしか見えません。
中に入って受付を済ませると、長いエスカレーターに乗って上へ上へ。
着いた所は、かなり広い展示ホールです
想像以上に広くてビックリ
正面のスペースは、ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂大壁画＆天井画
しかもここが地下3階で、展示はさらにこの上に5階分(地下3階、地上2階)あるとか。
頭の中はでいっぱいです。

ともかく、まずは1時間の「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」が始まりました。
美術館の解説員の方が、「ダ・ヴィンチ・コード」のストーリーに沿って関連する作品(モナ・リザとか最後の晩餐とか)を巡りながら解説してくれました。



へぇ～、と意外だったのは、冒頭でソニエール館長が、警備システムを作動させるために壁から引き剥がしたカラヴァッジョの絵が、363×245cmと、かなり大きかったことです。重量も100kgほどあるとか言われていたような…　(これはうろ覚えで、かなりいい加減なので、あまり信じないでください)

その他の解説も、本を読んでるから「なるほど」と思いましたが、本も映画も見てない母はサッパリ解らず、眠くて仕方なかったようです。　他の参加者の大半もそうでしょうね。
他にも、同じようなツアーらしいグループが、入れ違いに何組も見えました。
ところで配られたパンフレット、暗号の謎解きとか書いてあって、ネタバレなんですけど…
参加者、今後も読みそうにない感じなんで、あまり関係ないか…

解説が済むと、いよいよ自由鑑賞です。
残り2時間
かなり広いみたいだけど、回れるのか
解説の方に聞いてみると、全部で約4kmあり、歩くだけで1時間はかかるとか…
それはいかんとすぐ出発。
キャプションもゆっくり見ている時間はナシ、とにかく作品の前をさらっと眺める感じでどんどん歩きます。
これでもかというくらい広い。数が多い。
構造も複雑で、順路がわからなくなるので、床には要所要所に矢印がついています。これを見逃すと、確実に迷う
最初のフロアだけで、正直「もうお腹いっぱいです…」
でもきっと二度と来る事はない、とりあえず全部回ろう、と疲れた体に鞭打ちつつ、惰性で歩きます。
なにしろどれも実物大、巨大な作品に圧倒され、教会や遺跡の内部をそのまま再現してある展示も多く、じっくり見れたらどれだけ感動できるか、というくらい凝っているし良くできているのですが、とにかく時間がないし、疲れている。
しかもサラッと通過しようにも、「世界の名画」なので、行けども行けども、教科書や美術史の本で見た作品ばかり。興味を引かれてつい足が止まります。

　エル・グレコの祭壇画。人物と大きさを比べてください。
こんなのばっかり次から次へと…

早く進まないと、と焦る気持ちとは裏腹に、超有名作品達に「見て行って～、見なきゃ損だよ～」と客引き攻勢をかけられている気分
作品は、全てオリジナルではなくて陶板なので、人物と一緒なら撮影も可、と言うことでしたが、のんびり撮影してる時間なんてナイナイ

　屋外には、モネの睡蓮を浮かべた池まであります。

それにしても、膨大な作品を、美術史をなぞるように古代から現代まで系統的に展示してあるので、美術史の勉強にはもってこいだろうなと感心しつつ。

地下部分3フロアをなんとか進み、地上１階に出ると、あっという間にそのフロアの展示終了。
あれっっと思うと、地上2階も終了。
どうやら地上部分は地下ほど広くなかったらしい。

40分ほど残して見終わったので、カフェで休憩しながらパンフレット(これが22ページもある冊子)を見直していると、地上1階部分に、「あれ？見てないかもしれない」という展示が…　そういえば、そのフロアだけ特に早く済んだような…
母は「もうくたびれたから待ってる」と言うので、一人でもう一回戻ってみます。
ところが、地上1階を早足で最初から歩いても、続きがない
図面には続きがあるのに、順路はエレベーター前で終わり、「ここから地上2階へ」
おかしいな～、と思いながら、仕方なく2階へ上がってみると、順路の最後の最後に、ちょっと死角のような場所のエレベーターがあり、「ここから地下1階へ」
エレベーターを出ると、ありました、続きが。

展示は、美術史をなぞる系統展示、そのあと「時」「生と死」「家族」などのテーマ展示が続いていました。
テーマ展示は、地上2階の後半から始まって、地上1階に続いていて、地上2階の系統展示とはフロアが繋がっていなかったのです。
地上部分は、各フロアが本館１、２に分かれていて、本館２の部分が、テーマ展示になっていたのでした。
つまり順路としては、系統展示「地下3階」→「地下2階」→「地下1階」→「地上1階(本館１)」→「地上2階(本館１)」　→テーマ展示「地上2階(本館2)」→「地上1階(本館2)」
ややこし～

とにかく一通りは見て、地下3階に戻り(残り15分)、母がせかすのでミュージアムショップをざっと見て、10分前には集合場所(入口)へ。

帰りはバスで帰るだけなので、ぐったり寝てしまいました。

面白かったけど、疲れる一日でした～

大塚国際美術館、恐るべし
できればもっとゆっくり休みながら見たかった。
「3時間って、長くない」と思っていましたが、ぜんぜん足りなかったです。
「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」抜きで、最初から自分のペースで見れたとしても、たぶん3時間じゃ足りないです。
というか、1日で全部見ようとしたら、量に圧倒されて飽きるかも。
ミニルーブル、といった感じでしょうか。(ルーブル行ったことないけど)
入場料3,150円、「高くない」と思っていましたが、それもヤムナシ。
でも、複雑な建物も面白いし、内容はとても良くできているので、話のタネに、1度行ってみてもいいですよ　体力のある時に…

皆で作る百の質問バトン

なんと昨日の「ふっかーつ！！」の記事が、投稿２００件目でした
変な区切りがつきました


さて、ＰＣが壊れる前にコツコツと？回答を考えていたバトンをやっとアップします。
「今日のトリビア」のりまさんから5/27にいただいた【皆で作る百の質問バトン】です。
ルールは、「最後に自分の考えた質問を追加する」だそうです。

時間をかけて思いついたものからコツコツ書き込んでたら、かなり長くなっちゃいました覚悟して読んでくださいね。

1.あなたは何者ですか？
　しがない猫バカです。

2.最近どうですか？
　一緒に出掛けてくれる人がいないので、引きこもり気味です。
　プー太郎生活が楽すぎて、仕事生活に戻れない…

3.今何やってますか？
　そりゃ、やっぱコレ(このバトン)考えてますよ…

4.ちょっと自慢してもらえますか？
　う…自慢するのも誉められるのも苦手です。
　手先が器用…かな。
　
5.好きなものを好きなだけ挙げて下さい
　多すぎるので分類してみました。　(調子に乗りすぎ)

　動物…ダントツ猫、あと哺乳類系何でも、猫科の猛獣を触るのが夢

　本(ミステリー)…京極夏彦、有栖川有栖、島田荘司(初期)、宮部みゆき(時代物)
　　　　　　　　　　　アガサ・クリスティ、江戸川乱歩、泡坂妻夫　etc.

　本(エッセイ)…群ようこ、原田宗典、椎名誠　etc.

　本(その他)…「陰陽師」「ハリー・ポッター」「新耳袋」　etc.

　漫画…佐々木倫子、川原泉、遠藤淑子、桑田乃梨子、大雪師走、手塚治虫、
　　　　　「ぼのぼの」「あたしンち」「ハチミツとクローバー」「もやしもん」　etc.

　食物…チーズケーキ、刺身、焼肉、葡萄、てんぷら、ミンチカツ、肉まん、
　　　　　たこ焼き、お吸い物、ネギ類、米、讃岐うどん、氷(クラッシュアイス)　etc.

　その他…陶芸、ものづくり全般、美術館、東急ハンズ、ホームセンター、雑貨屋、
　　　　　　　お笑い、パズルやクイズ、わちふぃーるど(猫のダヤン)、
　　　　　　　リサとガスパール、　etc.

6.もし死ぬ前に一言言えるとしたら何を言いますか？
　ね…猫を頼む　…　(いや、マジで本当に言いそうです)

7.コレだけは譲れないこだわりを1つ
　あまり物事にこだわらない方です。
　摩擦が起こるくらいなら、ほとんどの事は譲ります

8.もし今、願いが1つだけ叶うとしたら何がしたい？
　“心身”ともに、もうちょっと健康に…

9.再放送してほしいドラマとかありますか？
　「やっぱり猫が好き」　もう１回見てみたい。
　「トリック」　再放送が終わる頃ハマった。

10.絵はどこから描き始めますか？
　顔の場合は、輪郭線→鼻→目→眉→口→髪→耳…。
　猫は、耳→輪郭線→鼻→目→口→ヒゲ→…。　微妙に違います。
　
11.あなたが王様になったとしたらどんな国をつくりますか？
　権力者は疲れそうだからあんまりなりたくないけど…
　強いて言えば、DASH村みたいな、小さくても自給自足で足るような国。

12.好きな眼鏡フレームを答えよ。
　今は、フレームなしを使ってます。
　流行のおしゃれなセルフレームを使ってみたい。
　眼鏡買う時って、度が入ってないから自分で鏡見ても見えない…
　母や店員さんに「いい」といわれても、出来上がってきて自分でかけてみたら、
　「イマイチ？」です。皆さんどうしてるんでしょう？

13.今何を糧にして生きていますか？
　猫。

14.最近泣いた事を教えてください
　負けず嫌いなので、人前ではほとんど泣きません。
　一人で本や漫画を読んでる時は、油断しているので泣きます。
　一番最近は、「西の魔女が死んだ」のラストでちょびっと泣いてしまいました
　ジジババものに弱いです。
　
15.犬と猫ならどっちが好きです？
　猫猫猫ーっ　(絶叫するほど…)

16.何も見なくても全身がスラスラ描けるキャラを教えて下さい。
　ドラえもん、オバケのQ太郎、ミッフィー、ぼのぼの、ピングー、ラムちゃん　etc.

　他にも子供の頃読んでた藤子不二雄のキャラクター(怪物くん、パーマン、コロ助
　など)、顔だけならほぼ描けます。しかも試しに色々描いてみたところ、それほど
　熱心に読んでいたわけでもないのに「オバケのQ太郎」のO次郎、P子、ドロンパ、
　U子さん、みんな全身描けることが判明(細かい部分は違うかも)。

17.決めゼリフを言ってください。
　犯人はあなただッ　(一回言ってみたい)

18.おでこに文字を書くとしたら何をかきますか？
　「猫」　(意味不明)

19.最近『絶望したっ!!』ことは？
　生理痛が痛かった

20.「よく頑張ったね」と優しく抱きしめられるとしたら、誰がいい？
　トトロ。毛がふかふかで気持ちよさそう　毛皮フェチなんです…

21.爆笑した友達の話を教えて下さい。
　妹の元彼の話ですが…喧嘩した時、「自分で蒔いた種」と言うつもりが「自分で炊
　いた豆」と言ってしまい、「なんじゃそれ」と笑って喧嘩にならなくなったそうです。
　「自分で炊いた豆」でも言いたいことは合ってる
　
22.ついついやってしまう、あなたの癖を教えてください。
　かさぶたをはがす。　そして傷痕が残る…

23.今使っているor買おうと思っているパソコンのメーカーは？
　これまで使用していたのは、NECのLaVieです。
　いよいよヤバくなってきたので、今度は東芝か富士通あたりがいいかなぁ…
　と検討していたら、LaVieが壊れてしまいました
　LaVie、察知した　私が限界ギリギリまで粘っただけでしょうけど
　新しいＰＣは、富士通のFMV-BIBLOです

最後に私からの質問です。
24.一週間旅行に行くなら、どこへ行きますか？
　(国内でも海外でも＆一週間で回れるなら何ヶ所行ってもＯＫ)


回す人・人数は制限無しだそうです。
それでは毎度毎度ですが、女将さん、kkkさん、じおさん、お願いできますか～？