今朝はこの冬一番の冷え込みになりました。
うちわの恥をさらすようですが・・・。長女に内緒ですよ。
昨日の夕食の時、
嫁さん「明日は、『この冬一番の寒さ』になるらしいよ」
長女 「へぇ~っ。そしたら、後は暖かくなるんだ」
嫁さん「違う違う、『今までで一番寒い』と言う事たい。その後も『この冬一番』はあると」
友ちゃん「更新していくとたいね」
長女 「なるほど」
さて、
長女は例の如く、『土学』
長男も制服に着替えているので尋ねると『補習』だそうです。年が明けて、「全国工業高校の一斉テスト?」(詳しくは聞いてません)があるらしく、それに向けて、今日は「製図」の補習があるとかで登校しました。
次男はジャージに着替えて、
「あっとかな?なかとかな?」
と部活動が有るのか無いのか、来るであろう連絡網を待っています。
有るとすれば、開始の時間も間近。
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/1c/3bf3e85d8977be3db054a44272ce677f.jpg)
上の連絡網は、保護者・生徒共通の陸上短距離部の連絡網です。
御覧の通り、友ちゃんの家が最終で、ちゃんと連絡網が回っていれば、我が家には4軒から掛って来る仕組みになっています。それで、次男も待っていたのかも
知れません。しかし、実際に掛って来たのは1軒からだけです。しかも、次男が聴いた内容は「連絡網が回ってきました」とだけだそうで、「ある」のか「な
い」のか聞いてないと言うのです。なんとも・・・。
友ちゃん「掛けてみろ!」
嫁さん「先頭の**さんに掛けてみなさい!」と言うのに
「よか。掛ってくるけん」と掛けようとしません。とうとう時間一杯になり
「行ってくるけん」と自転車で出かけました。しかし、45分ほどでしょうか
「誰も来とらんやった」と帰ってきました。
「いまから、回ってくるとかもしれん」と今なお電話を待つつもり。
夫婦二人して、「掛けなさい!」と何度か言ってやっとのことで掛け、「今日は中止、明日9時から」を確認したのでした。
結局、連絡網はどこまで回ったのか?も確認せずじまい。それでいて学校へ行ったのは我が家の次男と、家に居たのに連絡が本人まで届いていない**くんの二人のようです。
これで私は頭に血が上り、
「なんで、待っても来んなら、自分から掛けようてせんとか!何の為の連絡網や!(長くなるので中略)そがん事ばっかりしとっけん、競技だけしかできん生徒ばっかりになっとたい。親が何でもしてやらんば、自分達じゃ何一つ段取り出来んで、何んの為の社会体育や!!」
と、朝から吠えてしまいました。
ところで、この連絡網は、嫁さんに清書を頼まれて作ったんですが、気づいたことがあります。
・連絡網が最初の発信者に戻らない。
・最後の友ちゃんの所に回ってきた内容が正しい情報なのか?が確認できない。
つまり、この連絡網は連絡が「来た」かの確認は取れるけど、伝えたい情報がちゃんと最後まで回ってきたかの確認はできないのです。修正が必要ですね。
たかが、連絡網でと言われるかもしれませんが、社会では大切な事。「これ一つ出来ないくらいで、そんなに・・・」とバカに出来ない重要な事です。
さすがに保護者ではこんな混乱はありません。だた、生徒が何故できないか?は問題です。嫁さんが「次の集まりの時に話に出す」そうです。
もちろん、陸上部の個人をどうこう言いたいのではありません。
何が自分達に足らないのか?を気付いてもらいたいのです。
連絡網の矢印の通りに待っている次男に、逆に自分から行動を起して欲しかったのです。我が子ながら情けない。
子は親の鏡。私がまだまだという事ですね。
何度も言うようですが、
「単に体力をつける為や技術を伸ばす為に社会体育をやっている訳ではない。社会体育を通していろんな事を学ぶために、がんばっている」筈です。
すみません、また、出てしまいました。
ボヤキにお付き合いいただき、ありがとうございました。
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