友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

研修部 県P*村大会反省会

2008年12月16日 16時53分00秒 | 学校行事・PTA活動・他活動

昨晩、19:30よりT松小校長室にて
市P連研修部 県P*村大会 責任者・総括反省会 をやりました。

3名欠席でしたが、忙しい中お集まりいただきました。

記録としてUPします。
が、以後は冗長な文ですので、興味のない方はどうぞ読み飛ばし下さい。

 

各分科会ごとに反省点を。

第1分科会(市民会館)
・来場者受付で混乱。受付担当から「地区で振り分けた方が良いのでは」との意見が出たので、急遽札等を書いて準備した。
  経験者が居た事が逆に災いしました。その後の参加者の分類は楽ですが、それは主催者側の問題。受付をいかにスムーズにするかの意図が伝わりませんでしたね。この件に関しては、方法の徹底が出来なかった事は総務部・分科会運営部総括の反省点です。
・会終了後、即清算する必要があるとは知らなかった。
  これは、私も知りませんでした。事前の打ち合わせで解決できた問題です。
・10時からのリハーサルは早すぎた。登壇者の方々が時間を持て余した。
・リハの時間(登壇者が来る時間)と接待担当配置の時間がずれていた。

 

第2分科会(サブアリーナ)
ここは両責任者が、欠席出したので、私から。
・設営の人員確保は出来ていたが、撤収の人員確保をしていなかった。
  全体会のリハが早まった事もあり、急遽、全体会からの応援を受けられなくなった。それを受けた総括の私が、第2の責任者のみに伝達しただけで終わってしまった。その時点で、他の分科会責任者に応援の指示をすべきだった。
・1階受付から2階会場までに、案内人は2名ほど立ったが、案内板があった方がベター。
・プロジェクターの能力不足。この規模では、3000ルーメン必要。準備して貰ったのは1800ルーメン。

 

第3分科会(桜中体育館)
・児童の作品を貼る掲示板の運搬の準備に個人の車を使わざるを得なかった。
・設営(案内係)の人が、分科会に参加できなかった。
・提言者の靴を間違えた履いていった人がいた。下駄箱とくつ袋の両方だったため、くつ袋に徹底しておけば良かった。
・速報にも載っていたが、会場の入り口部分に灰皿が置いてあった。
  学校敷地内でもあり、PTAの大会でもある事だし、事前に「喫煙は校門の外に限る」で打ち合わせしていたはずでしたが、或る側からの連絡で、校長先生が準備したとの事。「校内禁煙は、県立の高校は決まっているが、市内小中は決まっていない」との事でした。
しかし、私個人の意見としては、学校行事では無いにしろ、参加者によるポイ捨て予想されるにしろ、校内禁煙にすべきだったと思っています。
・登壇者の数が予定と違い、弁当の準備で走り回った。パソコン担当や、プロジェクタ担当も一緒に来られた。
 担当校から事前に連絡をして貰うべきでしょう。今後は事前の確認必要ですね。

 

第4分科会(コミセン第3・4会議室)
・あの会場に200名収容するのは無理がある。200名は多すぎる。
・リハの時間が早すぎた。
・受付の簡略は、おおいに良かった。
・会場の制約もあるが、横看板がスクリーンで隠れてしまう。
・シナリオがあって良かった。
・点字ブロックの通路を塞がないよう、ソファーを急遽移動。
  これは、総括の配慮不足でした。
・発表校がプロジェクターを持参してきていた。
  事前の確認不足ですね。
・片付の人数が厳しかった。少なかった。
・全体会の応援の依頼がまちまちだった。ある部からは「スタッフだけで良い」、しかし、ある部からは「誰でも良い」

 

第5分科会(コミセン 大会議室)
・受付場所の表示が不足。コミセン内の各会場を明示した大きい案内図が無かった。
・インフォメーションに参加者が宿泊場所を訪ねてこられた。
  宿泊先などは、旅行代理店の受持ちなので、こちらでは無かったが、旅行代理店が「宿泊者名簿を各会場にお配りしとけば良かったですね」と言っていた。
・プロジェクターが能力不足だった。前日設営時にチェックしたので、萱ぜ中のものに取り替えた。
・予定外の登壇者・付添が居り、弁当準備に走った。(前出)
・接待係の配置時間のずれがあった(前出)
・シナリオには無かったが、例年、広報紙の紹介が有っているようだ。両責任者は知らなかった。特に進行に支障は無かったが、事前の打ち合わせが必要。

 

第6分科会(さくらホール)
・特に問題は無かった。
・来賓の案内があったのかは知らないが、お祝いを包んで来られたが、どうして良いものか分からなかった。
・間違って来た人への案内図が有れば良かった。事前に送ってあったのだが、当日持ってこない人もいる。市街の人には案内図はあまり役しない。
・予定外の登壇者・付添が居り、弁当準備に走った。(前出)

 

私、総括として分科会については、

・スタートを間違ってしまった。参加者の規模(人数)で担当校を振り分けてしまったが、設営・撤収に掛る人員を元に、担当校を振り分けた方が良かった。

・市P連各部での役割分担では無く、やはり、中学校区で振り分けて、各分科会の運営に当たってもらった方が良かったのではないかと思う。今回はたまたま教頭先生・会長が6名づつだったが、中学校区の中から、責任者を選出する形の方が、もっとバランスよく人員配置が出来たのではないか?連絡・確認・相談・指揮の点からも、そちらの方がやりやすかった筈だと思う。その点でS中はやりやすかったのでは。
但し、分科会を『総括』するとなると、すべてを掌握できるかどうか?

この2つです。

 

その他、全体会、設営などの反省点も上がりました。

・シーハットの外部・内部に各会場の案内図表示が必要だった。
 シーハットメインアリーナがどこなのか分からなかった。
・シーハットの開場が9時は遅い。
  そうだ!そうだ!
・2階大村からの参加者用の座席表の大きいのが無かった。
・入口受付部分の応援スタッフは沢山いたが、メインアリーナ内のスタッフが極端に少なかった。配置の指示をして、分配すべきだった。2階案内は当初10名ほど配置予定だったはずだが、結局、分科会からの2名のみだった。
・速報を手渡した後の配置指示はあったのか?
・休憩の10分は短いのではないか。
・開始のブザーかチャイムがあった方が良い。開始が分からず、だらだらと席に着く。

 

各部間の連絡、申し合わせ等の不足が多かったように思います。事前のシミュレーション不足でもありますね。

 

勿論、責任のなすり合いの為の反省では有りません。
すばらしい財産です。
次年度佐世保の為、次回*村で開催の時のマニュアルとして活用していただければ幸いです。

 

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残すはあと一人

2008年12月16日 01時17分38秒 | ブログ

「黒板の文字が見えない(読めない)」らしく、先日、次男を眼科へ連れて行きました。診断結果は「メガネを掛けた方が良い」そうで、今日、診断書を持って眼鏡店へ。

次男にとっては、『メガネ選び』は生まれて初めての事。
ずらりと並べられたフレームに目はあちこち行くものの、なかなか手が出ない。
店員さんに勧められ、いくつか掛けて見て、気に入ったモノが見つかったようです。フレームは13,440円。
個別フレーム(フレームとレンズのセットでない)なので、レンズは選ばないといけません。9,000円の標準から55,000円の最高品まであるそうで、9,000円と18,000円の違いを「これだけレンズの廻りの見え方(歪み方)が違うんです」とサンプルで見せてくれました。が、それを見たら誰でも18,000円を選びそうなくらいの差なので、「こりゃ、魂胆みえみえやん」と逆に反発して、9,000円のレンズにしてしまいました。
住所・氏名・電話番号を本人に記入させ、前払いを済ませると、もう終わり。診断書のデーターで作れるそうです。
顧客データーから「ご家族みなさん、メガネをお持ちのようですね」と言われ、
「あと一人、6年生がいます。そいつも2・3年後は分かりませんね。そしたら、全員です」

『メガネ猿』『4つ目』って表現、今もするんですかね?



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