ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

山形市 国の重要文化財 旧県庁舎および県会議事堂 部屋の中は・・・

2011-03-11 00:00:25 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
                          正庁 

現在で言えば講堂にあたり、訓示や辞令交付、重要な会議に使われました。内装は特に豪華に作られ、寄木貼りの床板や大理石の飾柱等は当時のままです。天井は戦時中にボード張りに改造されていましたが、花飾りのある漆喰天井に復原されました。

          

   

 

 

 

                         貴賓室 

暖炉と寄木細工は当時のものが残っていました。写真や調査資料により、漆喰天井やシャンデリア、絨毯、カーテンを復原しました。



 

                         知事室 

暖炉や寄木貼り、カーテンボックスは当時の物です。天井はボード貼りに改造されていましたが、漆喰の花飾りに復原しました。絨毯は昭和35年に山形で織られ、実際にこの部屋で使用されていたものをクリーニングして敷き直しました。



 

 
 文章は案内より

部屋はこれだけではなく見ごたえのある立派な建物でした。漆喰の花飾りは美しすぎてみとれてしまいました。こちら、修理時の漆喰の職人さんはまだいらっしゃるそうです。

山形に入って初めてみつけた建物。バスを降りて遠くの方に見えてきたのです。
あれは何?まぁ、あわてずに後で見学に行くから・・・やっぱり地元の方にとっては日常の風景なのですね。

     

 1月23日に旅した山形はこれでおしまいです。次からは1月24日に行った岩手です♪ 
もうすぐ  桜が咲いてしまいますが、雪景色です。

余談:秋田にちょこっと住んでいた時に近くで分譲地がでました。いつもベビーカーを押して散歩していたところなので、ふ~ん!と見ていて、へっ?とびっくりっ!
お値段!え?こんだけ?こんだけでこんな広い土地買えちゃうの?
ひぇ~~~とびっくり。。。今となってはそんなに驚くことではないのですが、何しろ土地の値段なんて気にしたことがなかったので 
お隣の先生の奥さんに言いつけた。奥さんは土地なんかい~っぱいあるんだからタダみたいなもんだ。東京だったら一区画分で一坪買えっか?なんておっしゃるから、すぐに母に聞いてみた。一坪は買えるけれど二坪は買えないそうです。
そこで最近あちこち旅するようになって、お家が大きくてきれいっ!を目の当たりにして20数年前の秋田時代の東京の一坪と秋田の郡部のひろ~い分譲地!比べちゃいけねー・・・と言われた話を思い出したってことなのです。
新幹線が通り、高速道路が出来て、飛行場だって出来て日本が狭くなった今・・・ふるさとにスカイツリーが建ったって、住むなら広いところの方がいいなぁ~  と言って、夫のふるさとの中途半端なところの狭っま~いマンションなんかに住んでいます。
でもここは”フラット35”のおかげかどうか、子どもがわんさかいるからいいんです。子どもはいるだけで元気を吸い取れますから・・・ある日子どもがパタッと倒れたとしたら、それは私が子どもの元気を吸い取りすぎたってことです。速やかに半分だけお返ししようと思います。。。トコトコと歩けるくらいだけ 
そういうわけで子どもたちが健やかに暮らせる国を作っていただきたいのです。
○○党の○○です。と、宣伝カーが走っていきました。ちょいとその車のおっさん!おっさんに1票入れたんだから頼みますよっ!
私におっさんなんて言われる筋合いはないですね。お若いですから・・・今が踏ん張りどころ ちばりよぉ~♪ 
友達が沖縄に行くと聞いて、うっかり沖縄言葉が出てしまいました。いいなぁ~沖縄 

余談がまた飛行機に乗ってどこかに行きそうですからやめましょう。長すぎました。 

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山形市 国の重要文化財 旧県庁舎および県会議事堂 中は・・・

2011-03-09 05:49:06 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
                        旧県庁舎 



       中央階段室・・・ステンドグラスはクリーニングをした当時の物だそうです。

     



 

 

            

廊下とリノリウム・・・床材のリノリウムは、日本では既に製造されていないため、ドイツ製を使ったそうです。

  

案内の写真には素敵なバルコニーが写っていましたが、あいにく雪が積もっていて見ることができませんでした。
そのバルコニーは、当初のタイルの破片が残っていて赤と黄色の市松模様であったことがわかり、復原したそうです。

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山形市 国の重要文化財 旧県庁舎および県会議事堂

2011-03-08 05:48:37 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
     旧県庁舎および県会議事堂は山形県郷土館  文翔館  です。

建物の一般公開、郷土の歴史や暮らしに関する常設展示、復原工事を映像で紹介するホールがあり、ホール、会議室、ギャラリーなどは貸出し、県民の文化活動に開放されています。

                        旧県庁舎







 

     

 


                        旧県会議事堂



 

 

 

            

               

明治9年に現在の山形県が成立し、明治10年に山形県庁舎が、明治16年に県会議事堂が建設されましたが、明治44年5月の山形市北大火により両棟とも消失。直ちに同地での復興が計画され、大正2年4月に着手、大正5年6月に完成したものが現在の 旧県庁舎および県会議事堂 です。

設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として東京都出身の田原新之助が担当。
旧県庁舎および県会議事堂はイギリス・ルネサンス様式を基調とした建物で、渡り廊下で結ばれています。

昭和50年まで県庁舎として使用され、県庁移転後は両棟を文化財として保存することとなり、昭和59年12月に国の重要文化財に指定されました。

旧県庁舎はレンガ造り3階建てで外廻りの壁面は石貼りで覆われ、旧県会議事堂はレンガ造り2階建て。
当初から公会堂として計画され講演会や演奏会などのさまざまな催しに使われていました。

すばらしいホールなのですが、この日は議場ホールで演奏会がある為リハーサル中。なにもなければ見学できますが、この日はそんなわけで見学は不可。
2階から覗くだけならどうぞお静かに、とのことでしたので、ちょっと覗いて すっご~い! と、静かに言ってきました。
   
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山形市 国の重要文化財 旧済生館本館

2011-03-01 21:35:09 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
        



             

駆け足見学で中には入らずに表からちょっとだけでした。もし今度良い季節の行くことがあったら絶対になかの見学もしますよ。

ってことで  こちらで  県のホームページで・・・一緒に見学です。 


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国の重要文化財 旧山形師範学校本館 中は・・・

2011-02-26 05:49:08 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島


      

        

             天井や床の板張りが斜めになっています。どうやらとても珍しい物らしいです。

 

教育資料館ですので、教室の中はそれぞれ 藩校と寺子屋、明治から大正、昭和初期、戦時下の教育に関するあゆみを知ることが出来る展示となっています。

長い廊下から部屋を覗いて びっくり 子どもたちのマネキンが各教室にありました。リアルです。こういうものを見るとあらぬ事を考えるのがビビリの特徴!
昼間はじっとしているけれど、夜になるとちゃんと勉強して、休み時間には廊下で遊ぶのよ、だから朝チェックすると違うところにいたりするのよ。嘘です。でも今にも動き出しそうでした。そんな事を思いながらの見学。

     

     

        

                階段は真ん中が磨り減っています。 




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国の重要文化財 旧山形師範学校本館

2011-02-25 05:48:36 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
 

 

 

 

    

年代: 明治34 西暦: 1901
構造及び形式等: 木造、建築面積395.0m2、二階建、正面玄関ポーチ、中央部塔屋付、
背面出入口附属、桟瓦及び鉄板葺
国宝・重文区分: 重要文化財  重文指定年月日: 1973.06.02(昭和48.06.02)
解説文: 同校は明治十一年開校、のち現在地へ移され、昭和三十八年以降県立山形北高等学校となって現在に至る。木造二階建て、「コの字」型平面からなり、ルネッサンス様式を基調とする。竪瓦型レンガを下地として下見板張りに見せたモルタル塗りの外壁などに特色がある。文化庁ホームページより

 白黒写真のようですが、ちゃんと写っていれば塔屋は緑と赤のとてもきれいなものなのです。

   昭和55(1980) 門衛所および正門が国の重要文化財に追加指定されています。 

    

      

     正面左には 県・指定有形文化財 山形北高等学校講堂 がありました。



   

「坊っちゃん」の校長タヌキのモデルが松山中学校赴任前にここの教頭であったことは案外知られていない。と、書いてありました。

見学するには季節外れですから、見学者はほかにはいませんでした。が、どこからともなく吹奏楽が・・・ここは県立山形北高校です。


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山形市「大人の休日倶楽部会員パス」の旅

2011-02-03 05:48:35 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
         大人の休日倶楽部会員パスを使っての旅 2日目の出発です。

 

この日は大雪で 新庄 まで行くはずの新幹線は 山形 まで。。。 当方 目的地は山形でしたからそれでよかったのですが、事前に案内があったとはいえ了解して乗られた方もおいででした。

        米沢駅ではバッサバサ雪が降っていました。そして山形に到着です。

 

山形駅では 大人の休日倶楽部 の方はこちらに~と、言ったかどうか知りませんが集っていて、結構な人数でしたので 利用している方がいるんだなぁ~ 。。。 と、ありきたりな感想を述べてきました。

            

 いつものように観光協会へ行きアドバイスをいただきます。
山形では10分おきに中心街を巡回している100円バスがありました。きっとまた歩くのだろうからいらないかな?と思ったのですが、やっぱり一日乗車券を300円で買ったのです。
そしてやっぱり・・・歩くの大好き夫婦はまたしても2回しか乗らず100円の損!とケチなことを言いつつ楽しく歩いたのです。

          バスを降りて目的地に向かう道すがらみつけた  洋館  

        



            

 

 

 

            雪道のお散歩 山形では転びませんでしたよ。 

 

     

まぁ!びっくりな  素敵な建物  を見せていただいた山形を後に盛岡に向かいます。

次の訪問地 盛岡までは仙山線に乗って仙台に出て、そこから新幹線です。
景色がいいからね~と言っていたのに、何の事はなく夕方から夜にかけてでしたから程なく真っ暗になりました。

仙山線 山寺駅では

     閑さや岩にしみ入る蝉の声   芭蕉 
 
なんて言ってみたりしましたが、一度は来てみたかったところ  山寺  
見事にほんのちょっとの停車で通過しました。乗降客もほんのわずか、外は真っ暗です。季節の良い時に連れてきてもらいましょ!

    仙台から盛岡に ・・・ 南部鉄瓶が迎えてくれました。 修学旅行以来です。 

      

              

                      お世話になったホテル
 
                  

    狭くても清潔 泊まるだけなら十分です。朝食付き二人で6000円でおつりが・・・ 

     

                           

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4代目栃木県庁 昭和館

2010-09-27 06:00:00 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島


 

 

 

     

                          貴 賓 室

要人のために設置された部屋で、4階の正庁とともに各種装飾等に優雅さを意識して造られています。この部屋には、建物全体にみられるレリーフはみられず、簡素な構成となっています。

         

 

            

                         階段手摺飾り

  戦時中に供出し、なくなっていた手摺飾りを、建設当時の図面を参考に復元したものです。

         

4代目県庁舎は、昭和13年から平成15年までの65年にわたって、栃木県のシンボルとして県民に親しまれてきました。

設計者は現・下野市出身の工学博士 佐藤功一 氏の代表作品には早稲田大学大隈記念講堂、東京市政会館日比谷公会堂、津田塾大学本館があります。

平成15年からの新県庁舎の整備に伴い、保存を求める多くの県民の声にこたえ、4代目県庁舎の正面部分だけを移築し、昭和20年、復元等の改修工事を経て、新たに昭和館として開館し見学ができるようになっています。

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4代目栃木県庁舎 昭和館 正庁

2010-09-27 05:50:00 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島




          

  

 

 

 

4階の正面中央の位置にあり、特別な会議や顕彰などの行事に使用されていて、庁舎内で最も優美な造りとなっています。
内部の柱型にも、外部の足らと同じフルーティング(平縁のある縦溝)が彫られています。
アーチ状の天井や櫛形のペディメント(下がり壁)には、パルメット(ナツメヤシ)やアカンサス(ハアザミ)を蔓で結んだ連続模様の装飾が施されています。

天井などに施された石膏レリーフは建設当時のものですが、シャンデリアは昭和47年に改修したものをそのまま使用しています。

結婚式会場としても利用されているようです。

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宇都宮 カトリック松が峰教会

2010-09-26 06:00:00 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島

 


         

     

 

              

正面には1978年(昭和53年)5年に及ぶ準備を経て設置された北関東では最初のパイプオルガンがあります。



 

 

 

東武宇都宮駅からすぐのところに、大谷石の大きな教会はありました。
写真ではみていましたが、目の当たりにして、思っていたより大きくて立派な教会に驚きました。そして感動!

外は外国の方たちがたくさん集って賑やかにしていましたが、教会の中は後片付けをされていた神父様だけでした。写真は・・・に、どうぞと仰っていただきました。ありがとうございました。


松が峰教会の聖堂は、スイス人の建築家マックス・ヒンデル氏の設計による建築物です。
また、ヒンデル氏の日本における代表作の一つであり、最後の教会建築作品でもあります。
聖堂の内外壁に用いられている大谷石は、旧帝国ホテルに用いられた場所と同じ大谷の採石場から切り出されたものに、石工職人によりさまざまな意匠が施されています。
古代および中世初期の教会建築とロマネスク様式によって建設されており、日本では数少ない双塔を持った教会建築です。

昭和6年7月起工/昭和7年11月20日竣工
設計者マックス・ヒンデル/大谷石造り(鉄筋コンクリート・一部木造)  教会HPより

 国の登録有形文化財  



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日本聖公会 宇都宮聖公教会

2010-09-26 05:50:00 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島


         

 

年代: 昭和7年(1932年)
鉄筋コンクリート造塔屋付,銅板葺,建築面積194㎡
 
鉄筋コンクリート造の教会堂で,礼拝部の架構は木造でシザーズトラスを組む。全体に簡素な意匠になるが,大谷石を貼った外壁の仕上げと隅部に柱型状の突出部をつくる角形平面の塔屋の意匠に特徴がある。大谷石を外壁に用いた珍しい洋風建築である。 文化庁HPより

登録有形文化財です。

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福島県 旧高松宮翁島別邸

2010-09-25 06:48:50 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
              旧高松宮翁島別邸 は 国の重要文化財です。

 



 

           

           



 

   

「旧高松宮翁島別邸は、洋風建築別邸の < 天鏡閣 > と共に、教育・文化の興隆に活用する趣意のもと、昭和27年12月、高松宮殿下より福島県に御下賜され、福島県迎賓館として今日に至っております。
建物の建築構造は入念にして堅実、その意匠は洗練され、建築史的・文化史的にも貴重なものであることから、平成11年5月に国の重要文化財に指定されました。
古い伝統的和風住宅の様式に準拠して建てられた皇族別邸として、全国的にも珍しい遺構であり、福島県では保存・保護を図りながら、貴重な文化遺産を継承していくため、庭園を公開しています。」案内より

この日は運良く、特別公開日でした。お抹茶券付きの入館料を払って見学してきました。時間がなかったのでお抹茶はいただきませんでした。 

特別公開日などの詳しい事は  こちら  に書かれています。



    

イベント中でしたので、広田タクシーさんのボンネットバスとバイオマスタクシーが天鏡閣と旧高松宮翁島別邸間を無料で運行していました。

歩いてもそんなに距離はなさそうでしたけれど、どうぞ~と仰っていただいたのでお言葉に甘えて、二人だけでしたから手前のバイオマスタクシーで送っていただきました。 

         

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福島県 旧高松宮翁島別邸 中は・・・

2010-09-25 06:47:10 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
          

                                        竹の節欄間

 

 



                           釘隠し

         松の間             竹の間               梅の間

     

      

          

    

旧高松宮翁島別邸は,猪苗代湖の北西,翁島を望む小高い丘の上に位置する。棟札から大正11年の上棟が明らかで,設計は宮内省内匠寮,担当は宮内技師木子幸三郎である。
 居住用空間である居間棟,事務部門及び接客空間を持つ玄関棟,使用人のための空間である台所棟が廊下を介して接続した皇族用住宅の標準的な構成をもち,建設当初から大きな改造もなく良く保存されている。檜の良材を随所に用い,釘隠しに意を凝らすなど質も高く,和風の意匠でつくられた大正期の皇族用別邸の一典型として価値が高い。文化庁HPより

人が写っていませんが、1回で20名ほどが見学していました。

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福島県 天鏡閣 シャンデリア

2010-09-19 06:20:16 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
           

        

           

           

            

           

           

           

部屋によってシャンデリア 天井に施された飾り絵ともデザインが違っていてとても豪華でひときわ目を引くものもあり、美しいです。

こんな豪華なシャンデリアのお掃除ってどうするのだろう?と、庶民としてはとっても庶民的なことを考えていました。


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福島県 天鏡閣 マントルピース

2010-09-19 06:04:01 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
            

            

     

            

            

            

                   

マントルピースの数々・・・パンフレットによると

「天鏡閣の名にふさわしく、館内には七面の鏡があります。そして鏡とともに美しい大理石の二十六個のマントルピースは、アール・ヌーヴォースタイルのもので、部屋の配置によってペアになっています。マジョリカタイルといわれるイギリス製のタイルは、主に、チューリップをモチーフとしており、色彩といい形といい、手造りならではの味わいがあります。」

中に入って目に付いたのはマントルピースとシャンデリアでした。

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