ノルウェー トロムソの旅 帰国 オスロ～デンマーク

　　　　　　　　　　　　　ノルウェーのトロール　　　妖精ですよ。　ヤァ！

　

　　　　　　　　　　　　オスロからデンマークに向かいます。空の旅は1時間10分

　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コペンハーゲンに着きました。　

空港にはきれいなお店がたくさんあるから、それだけでも楽しいです。前回は8月だったから出国するのにやたら長い列が出来ていましたが、今回はがっらがら・・・

　



　

いよいよ日本に帰ります。コペンハーゲンから成田までは約11時間

おなごりおしゅうございます。又来るからとクローネはそのまま持ち帰りました。

　　　　　　　　　　　　　　　



これで最後・・・ついに旅行記も終わり　　楽しい旅が終わるのも寂しいけれど、ブログに書くのが終わってしまうのも寂しいです。

初日　ホテルで鍵渡しの時に　おひとり様　が何人かいらした。ツアー中、ひとりだったり、どなたかとご一緒だったり、え？おふたり様でしたか？　だったりで、こういうのなんかさっぱりしていていいなぁ～と、眺めていた。こちらはつがいですから、いつも一緒。

目標はこれ。　　おひとり様　　素敵！　

英語ができればどこにだって行けちゃう。電子辞書って手もあります。が・・・なんといっても極めつけは　体力。頑丈な体。こちらの方が重要。

てなことで　おおいに刺激をうけたのです。　

アラカンだってまだまだいける。
もっと上の方がちゃ～んと一人で旅をしているのですから・・・だから私も　

行きたいけれど、一人では・・・なんて、言っていたらお仲間探しているうちにお迎えが来ちゃうかも。

行きたいところが一緒だとは限らない。大枚はたいて、そんなに行きたくないところにくっついて行くのも、なんだかな～、逆も、それはそれで気を使います。

一緒にね～って、計画していても、家族の事、親の介護やらなにやらで、いつ何がおきるかわからない。そんな時、はなから一人だったら、ぷいっ！とお気楽に出発できるでしょ～　・・・　そっかそっかそうだよね。
お気楽主婦に見えたって、抱えているものってあるのよね～おおっぴらに言わないだけ・・・そうだそうだ！

若い頃は　この指と～まれ～　じゃないけれど、行く？行く行く！　　行くけど？いいねー！　で、旅をしていたのだけれど・・・

病気の話、夫、子供、孫などの家族のお話はタブーなのかな？　趣味の話、今まで行った旅の話、美味しいものの話・・・などなど聞こえて、楽しそうでした。　


おわり・・・

ノルウェー トロムソの旅 帰国 トロムソ～オスロ

　

　

　　　　　







　　　3/19　月曜日　トロムソに別れを告げて　　約1時間50分かけてオスロに向かいます。

ここなら一人でも来れるわ！　と、言ってみただけ・・・今のところ

飛行機の時間がずれたり、搭乗口が変更になったりしたから、やはり添乗員さんがいると安心。でも、今度はわかるから・・・また、言ってみただけ。

同じ所にずっといて飽きちゃうかしら？なんて心配はご無用でした。馴染んだ・・・ずっといてもいいくらいだった。楽しかった。

最後にトロムソの空港がこんなに立派だったなんて知らなかった。到着した時は夜だったから、おぅ！セブンイレブンがあるじゃない！だけが感想でしたの。
ホテルは目と鼻の先だった。お部屋の窓から飛び立ったばかりの斜めの機体がすぐそこに見えていたっけ・・・


つづく・・・

トロムソ旅行最終日 空港ラウンジ

　

　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　ノルウェー　オスロ　SASラウンジ　



　

　

　　　　　　　　　　　　　　デンマーク　コペンハーゲン　SASラウンジ　

どちらも前回の北欧旅行で利用しているから勝手知ったる何とかで・・・

デンマークはちょうどお昼時　成田行きに乗ってもすぐにお食事はでないので、こちらで軽く召し上がったほうが～・・・じゃ！ラウンジでかる～く。

その後　たくさんのお店を見てまわり、おみやげ～って思っていたのが、うっかり飛行機に乗っちゃいました。

室内アンサンブルに行ったら、ドイツのチョコ、アメリカのチョコとお土産をいただいちゃいましたが、手ぶら～・・・行ったの知らないから　


つづく・・・

トロムソ4日目 犬ぞりの基地でオーロラハンターのはずが・・・

オプショナルツアーで最後のオーロラチャンス！　のはずが、昼間あまりにもお天気が良かったからきっとダメかもよ～って・・・

ここは犬ぞりの基地。　犬ぞりで走りながらオーロラも見ちゃおうっ！　

で、犬ぞりはとっくに締め切っていたから、オーロラだけ・・・

こんなに真っ暗なところに獣の毛皮を敷いた椅子が用意してあります。そこで見張っている方たちも大勢いましたが、小屋の中にちょっとしたお食事が用意してあり、コーヒー飲めますからとりあえず中で・・・



　

そんなこと言ったって、飽きます。だから出たり入ったり。もちろんオーロラが出たならばお知らせしてくれるから、そのときは飛び出せばいいのだけれど、出たり入ったり・・・



　

で、犬ぞりの基地なのでワンコがどっさり。この箱の中に待機しています。どうかすると全員参加で小屋の上にあがって、遠吠えを始めます。なんだ、なんだ？　どうした、どうした？　

　　　　　　　　　　　　　　

パピーと遊ぶこともできま～す。と言っていたから、行ってみた。柵をくぐって・・・もーかわいいパピーがあっちこっちに・・・
抱っこしてもいい？　おいでーと追いかけて抱っこしちゃう。ペロンとやられた。可愛いっ！

ってことで、トロムソ滞在最終日の夜はオーロラはみられず、パピーと遊んだ夜でした。


つづく・・・

トロムソ4日目はふたたび北極教会へ・・・

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

2日目午後の市内観光でちょこっと寄った　　北極教会　　

なかに入れる時間が決まっていたため、お山の帰りにプラプラ歩いてやってきました。
ステンドグラスは外から順番にのぞいて見ていたのですが、やはり近くで・・・

「トロムソの冬とオーロラをモチーフに作られており、高さ23m、面積140m2の三角形のステンドグラスはひと際目につきます。夏季にはミッドナイトコンサートが毎晩催されます。」

地下からはワイワイガヤガヤ聞こえていました。カフェがあったようです。


　　　

トロムソ4日目 ケーブルカーでストールスタイネン山頂へ

　

　　　　　　　　　　　　バス停から少しだけ登ってケーブルカーの乗り口へ　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トロムソ島　





　　　　　　　　　　　　　トロムソ橋　と　北極教会　が見えています。　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山の上の　雪原　

　

　　　　　　　　　　　　　　

満タンのケーブルカーを降りるとすぐに展望台があります。
絶景でしたからてっきりそこが目的地かと思いきや・・・皆さんどこかに向かいます。がスノボー持っています。どっこいしょと登って、雪原をどんどん歩いていきます。

ツアーでご一緒のおひとり様グループの中のリピーターさん。。。行こう行こう！ほら、向こうに展望台あるから。
ありゃ！ほんとだ～、あんなところにすばらしいものがある～。で、おひとり様のおひとりに、行くんですか？って聞いたら。行くみた～～～い　　がんばって～・・・

なのに・・・写真に夢中になっていた連れ合い！見つけてしまった。
　おっ！　　すごい！あそこまで行けるんじゃない？　
で・・・ずぼずぼと雪の中を歩いて更なる絶景を見に。

景色はそれほど変わらなかったけれど、雪原歩きは楽しかった。

お天気が良くてよかった。　　　北極圏の景色はすばらしかった。


つづく・・・

トロムソ4日目 休日のお散歩

　

　ホテルの窓から外を見たら雪が積もっています。でも空は　　お食事は日曜日だからちょっと遅めの8時から。たっぷり詰め込んだら出発です。

　

　　　　　　　　　　　バス停　　　　　　　　　　　　　　　　　バスの一日乗車券　

前日のバス停よりちょっと遠く、スーパーの前の行き先があちこちあるバス停に向かいます。前日のバス停から乗ると街中で乗換えが必要ですが、ここからだと直行でトロムソ橋を渡って目的地に行けます。
バス停にはツアーのお仲間のおひとり様たちが仲良くお待ちでした。4日もご一緒していますからずっと前からお友達！みたいになっています。いいなぁ～と眺める。こちらは番ですからご挨拶とちょっとお話だけ・・・
そこに、おひとり様でもマイペースでいつも元気におひとり様している方が、お店がまだ開いていなくて・・・と。
そうなんです。日曜日はどこもお休み。前日の土曜日がどこもかしこもごった返していたのに、そんな事が嘘のように静まり返っています。車も走っていないの。
で、スーパーもお休み。ショッピングセンターの中のコンビニだけが開いています。そこにいらしたのだけれど、ちと早かったと、しばしおしゃべり。

　

　コンビニの入っているショッピングセンター　　　　　　　　　　車窓から・・・　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トロムソ橋　

ストールスタイネン山へ行って、帰りのバスには乗らず、住宅街をあるいて北極教会へ・・・中に入れる時間だったから見学させていただき、その後はトロムソ橋を歩いて渡って街中まで・・・

靴に滑り止めをつけていたから大丈夫！　が、そのままスーパーに入ってしまい入り口でツルッと。親切なお客さんが、それははずした方がいいよ。滑って危ないからね。と。そうでした～と、その場ではずして入り、帰りにその方がまだベンチに座っていらしたので、丁寧にお礼を申し上げたら、親指をたててにっこりしてくれた。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　丘の上の教会の景色　



前日の土曜日に大混雑していた通り　・・・　前日、あ！バーガーキング！と、お店をみつけた通り、本屋さんも開いていたのに日曜日は　がっらがら～　お店はほとんどお休みです。

　　　　　　　　

日曜日に街に出てもどこもしまっているからと、空いているお店の案内をもらっていた。が、まっいっか！　と、バーガーキングでランチ。

ここではお山でお話をしたご夫妻と入れ違い。お！やっぱりこちらに？　と・・・
こちらの夫妻は飛行機とホテルだけ手配してもらってきたそうで、偶然ホテルが同じでした。同年代でお話弾んだんですが、私たちは歩きだったから・・・もうちょっとお話したかったね。

　　　　　　　　　　　　　　

　



図書館です。あんまりすばらしのでぶっ飛びました。ぶっ飛んだついでにきれいなおトイレをお借りしました。





歴史的建造物も見納めです。明日はやだけれど帰ります・・・住みたいよね～と思ったけれど、毎日毎日北欧の美男美女をみていたでしょ、うっかり鏡を見てしまうと　　びっくり　　がっかり　　でも、ちょっとだけ長期滞在してもいいかも。

　　　　　　

朝のバス停でおしゃべり中に、ホテルにも　しろくま　いるよ～・・・え～、どこですかぁ～・・・で、教えたもらったからお散歩から帰って地下に行ってみた。おー！いたー・・・
ホテルの地下にいた　しろくま！　地下は宿泊者は用が無く、パーティールームになっています。そこのロビーにね。
夜中に歩いてるね。明日見に来たら右足と左足逆だったり、見に来ようか？出発前に・・・無視された。

夜は18:25にロビーに集合してまたまたオーロラハンターに・・・急遽現地申し込みのオプショナルツアー

つづく・・・

トロムソ3日目 オーロラハンターになる

　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　

この日のオーロラはこれです・・・　　帰国してすぐに書いたもの　　なので臨場感あふれているはず・・・

2日目に船からどでかいオーロラを見たけれど・・・あれでは満足いたしません。

この日のオーロラ観賞はもともとツアーに組み込まれていたもの。
トロムソ市内より暗く、オーロラ観測に適した　　ソロマイ　　にやってきました。

バスの運転手さんの見事な運転っぷりにひやひやどきどき。雪道をものすごいスピードでグァングァンすっとばします。シ、シートベルトは・・・

で、着いた所は　ソマロイのなんとかホテル。　
こちらで美味しいシチューとパンに食後のコーヒーをいただいて・・・この間も添乗員さんはオーロラはどうかな？と、見張りに外に出てくれています。

お食事の間は出ませんでした。その後外にでて、あんぐりお口をあけて夜空を見ています。
風があり寒かったのですが、星がたくさん！チャンスです。この機会を逃したらしょぼいオーロラだけでがっかりして帰らなくてはなりません。気合が入ります。

このホテルでつい最近みえた見事なオーロラの写真を、みんなですっご～いと眺めていたら、ホテルのオーナーがツアーの人数分カラーコピーをしてくれました。とても親切。それがこちら・・・



こちらは生でみたオーロラ　　帰国してすぐに書いたもの　　にある画像






ホテルに戻ったのは深夜。次の日の夜もハンターに・・・

つづく・・・

ノルウェー トロムソ 北極圏博物館

　

　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　

1837年から波止場にある北極圏博物館(Polarmuseet)は、北極狩猟や北極探検の拠点としてのトロムソの歴史を展示している。探検家ロアール・アムンセンはトロムソから北極へと飛行して帰らぬ人となっており、彼に関する展示も多い。

町の北側の港沿い波止場ある　　　北極圏博物館(POLAR MUSEUM)　

建物は1960年代に建てられた木造の保税倉庫を利用し、北極狩猟や北極探検の拠点としてのトロムソの歴史を展示しています。

トロムソから飛行して消息を絶ったノルウェーの探検家アムンセンに関連ｓるの展示も多く、北極、南極についての展示物も多く集められています。

辿り着いたのはいいのだけれど、入り口はどこ？　開館時間が書いてあるからたぶんここが入り口、開くよね？　なんて言っていたら同じツアーのお仲間がいらしたので、外の写真を撮ってから入りました。
ミイラがあったような・・・。暮らしぶりの小屋に入ったら急に動物の声が聞こえてきたのでびっくりしちゃったよね～。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　入ってすぐの　お土産売り場　

受付で　写真撮ってもいいですか？　と、カメラを見せた。　どうぞどうぞ～と、言ったみたい。　

トロムソ 丘の上の教会

　　　　　　　　　　



　

お散歩中に見つけた教会

ちょうど何かの作業中でしたから、いいのかな～どうかな～・・・なんてしていたら案外入っても大丈夫そうだったので・・・

中ではアジア系の男女がいちゃついとりました。あら、ま！お邪魔してごめんあそばせ。なんて言ったって通じないし、気にもしとりませんでした。

とてもきれいな教会

大聖堂と同じ日なのにね。急に晴れた～　　

お山へのケーブルカーには次の日乗ったのだけれど、この日に乗ったご一緒したツアーの方は、上まで行ったけれど吹雪いていてすぐ下りてきた。と、おっしゃっていたそう。絶景なのに残念でしたね。　

つづく・・・

トロムソ大聖堂

　　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　



町の中心にあるトロムソ大聖堂は1861年に建てられたノルウェーで唯一木造の大聖堂

トロムソの市街地からはこの塔がよく見えますから、道に迷ったらこの塔を目指して歩けばいいの。というほど市街地はひろくはないです。

中に入れたのかしら？　なんて今更な事を・・・

24番のバスはすぐ近くに停まります。

つづく・・・

トロムソ 3日目の街歩き

トロムソの街は噂通りとてもきれいでした。
ホテルで朝食を済ませてすぐにバスに乗ってきたのでまだ人がいません。土曜日ですからこれからたくさん人が出てにぎやかになりました。



　



　

歴史的建造物がたくさんで街歩きが楽しいです。人が大きいから好き。おしゃれさんがたくさんいるから好き。今度行くとしたら私も・・・



　

　

　

　　　　　



　　　　　　　　前の日にバスで行った　　北極教会　　対岸から望遠で・・・

　　　　

散策途中本屋さんをみつけ、地図が欲しいよね。って言っていたから探してみました。これこれ、これが欲しかった。あ、そ！そりゃ良かった。で、お買い上げ。

旅行中、食べ物以外での出費はほとんどなし。見学時の入館料とほんのちょびっとだけ。お買い物が目的の旅ではありませんからネ

もう少し前に訪れていたら昼間でも薄暗い　　極夜　　でした。オーロラもきれいにみえるそうです。
前回の北欧は白夜が終わる頃でしたから、今何時？と時計を見ないと夜になったのかどうかわからなく、真っ只中に来ていたらどうだったのだろうね。なんて話していました。
だからもしまた北欧旅行をするのであれば、白夜　か　極夜　がいい。

つづく・・・

　

トロムソ 3日目の朝 景色は雪

　

朝、お部屋から外を見たら　おー　　雪　　夜中に降ったのだね。

前の日は船に乗って帰りが遅かったから、朝一番でお風呂に入って・・・と、思ったのだけれどお湯が出る時間ではなかったから、ちょっとお待ちしました。お風呂のあとはお食事　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

毎度、おなじみのメニューですが、おいしいです。物価が高いノルウェーですから朝はがっつりいただきます。画像はほんの一部。

　

バスからの景色

夜はまたオーロラハンターとなりお出かけしますから、昼間は街散策です。

　　　　　　　　　　

24番のバスに乗って市内へ出ました。運賃は28ノルウェークロネですが、NOK60の一日券をバスに乗るときに運転手さんから買って・・・
レシートのような切符と言ってもまさしくレシートです。なくさないようにネって、出発　

トロムソの町は　北欧のパリ　と言われていると書いてありましたが、パリには行った事がありませんからよくわかりません。

以前、北欧3ヶ国を旅するツアーでご一緒した方々は、あちこち旅をして、まだ行ったことがないからと北欧！
けっこういらしていて、パリやスイスは再訪。何度も！とかで、あのときのツアーでご一緒した方はすごかった。年に2回も3回も海外旅行しているお話をうかがいました。
私たちが行っていて皆さんまだの所は、フィジーとマーシャルだけでした。

私はヨーロッパデビューが北欧！と言ったら、　だいたいの方が驚かれ、われわれは北上したけれど、これから南下すればいいね～・・・と。
南下するかな～・・・北欧好きだから～　　

それに最近は、やっぱ自然よね～とほざき始めた。オーロラだってもっとすごいのみたいし・・・と、ハンターになりつつ・・・
洋館は・・・もうそんなに～なんて・・・何を言っているのでしょうね。うつろいやすいんですわ　

つづく

ノルウェー沿岸急行船フッティルーテンに乗る♪

　

バスのままフェリーに乗り込み、フィヨルドを渡る間だけのほんのちょっと船のラウンジに・・・が2回。
遅れていたバスでシェルヴォイに着いたときにフッティルーテンの船はいません。行っちゃった？添乗員さんは大変です。バスが遅れているから待っていてくださいとお願いしたあるから大丈夫だとおもったんだけど・・・と。港にいた方に聞いたら待っているのにまだ来ない！と・・・一安心です。
来ました来ました。だいぶ遅れて船が来るのが見えます。

　

まるでホテルのロビーのよう・・・豪華です。

　　　　　　　　　　　　　　　

一人ずつ名前を言って乗船カードをもらいます。下りるときはバーコードをピッピとするだけだから記念になります。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　

　

　



フィヨルドあり、オーロラあり、夏は白夜・・・こういう船の旅もいいなあ～と見学。
泊まるのは途中からはなかなか乗れないらしいです。やっぱベルゲンかな？
今回はほんの4時間ほど・・・



ツアーの方の中には船のレストランでコース料理を召し上がった方もいらっしゃいましたが、このように適当に売店で買って、お気に入りの場所をみつけて食べている人もね。



船から見えたオーロラ　巨大でしたが爆発していなかったからちょとつまんないオーロラでした。と、勝手な事をほざく！





沿岸急行船(フッティルーテン)の船は11隻の船によって運行されています。

3番目に大きなフィンマルケン　MS Finnmarken に乗りました。

「フィンマルケン号という名を引き継いだ3代目の船です。13人の有名なアーティストによって手がけられたこの船は、「動くアートギャラリー」といわれており、屋外プール、ジャグジー、フィットネスルーム、ウェルネスセンター、美容院、マッサージサロンがついています。インターネットの接続も可能です。」



シップデータ
総トン数 15,000トン 全長 138.5 m 乗客定員 1,000 デッキ数 8 ベット数 643
造船年 2002 全幅 21.5 m キャビン数 285 搭載車数 47 巡航速度 18ノット





素敵な展望室があり、ぐるりと見渡せます。夜ですから自分が映っていて　びっくり　　昼間ならそんな心配はご無用。きれいな景色に見惚れることでしょう。

私たちはトロムソからシェルヴォイまでバスで北上し、そこからトロムソまでの南行きの一区間だけ乗船しました。

シェルヴォイからはそれほど多くの人は乗り込みませんでしたが、トロムソではロビーがごった返すほどの人が下船していました。

このまま乗っていると2008年に行った、ベルゲンの港に行けるのよ。行きたいね～と・・・

トロムソ2日目午後は船に乗るついでにちょっとだけ市内観光

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ノルウェーのトロムソはここです。　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トロムソ橋　

街の中心はトロムソ島でノルウェー本土にはこの全長1036メートルトロムソ橋を渡って行きます。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北極教会　

正式名称はトロムスダーレン教会

ノルウェーの建築家、ヤン＝インゲ＝ホービがオーロラをモチーフにして設計し、1965年に建造され、ヨーロッパ最大級のステンドグラスがあることで知られています。

　

この日はツアーのバスでトロムソ橋をわたり、北極教会へ・・・時間的に中には入れませんでしたが、後日ケーブルカーに乗った帰りは教会も開いていて見学が出来ました。トロムソ橋も歩いて渡りました。



　　　　　　　　　　　　　　　教会付近の素敵なお家をパチリッ！　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　探検家　アムンゼン像　

ロアール・アムンゼンはノルウェーの探検家。　

バスターミナルの前　海を見て建っています。　後ろの教会はトロムソ大聖堂

1911年、人類史上はじめて南極点に到達したロアール・アムンゼン　1928年に北極で消息を絶った飛行船の捜索のためトロムソから飛び立ったのですがそのまま行方不明となりました。

　

　　　　　バスターミナル　と　トロムソ停泊中の船（この船の違うものに乗りました）　

ここからバスに乗ったのですが、他の団体と一緒だと勝手に思っていたから、まさか路線バスに乗るとはこの時点では思っていなかった。まだがらがらのバスターミナル。

総勢40人のツアーメンバーが集合したら2台のバスのお席は半分以上うまっていて、私たちはその場で添乗員さんの交渉待ち。奮闘しています。がんばりましたけれど・・・

その間すでに乗り込んでいる方たちが大勢いるわけで、出発が出来ない状態。路線バスですよ。

ついに運転手さんが真っ赤な顔して、「別れて乗れよ！出発できないじゃないか！待ってらんねーよ！」なんてことを言って怒り出してしまったのよ。

結局2台のバスに分乗し、乗り切れなかったメンバーはタクシーで・・・ってことになり、それぞれに英語が出来る人が乗り込んでの出発。

添乗員さんが泣き出してしまうんじゃないかと心配しましたが、さすが　プロ　です。　

途中でピンポーンとならして降りていく方が何人もいらしたから、あーやっぱり路線バスだったんだぁ～・・・お待たせしてすみませんでした。

　

　　　　　　　　　　　　　　　マンホールのふた　と　観光案内所での行列　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トロムソ観光案内所　

　　　　　　　　　　　　　「北極圏到達証明書」　を発行してくれます。



これです。　　お代は　50ノルウェークローネ

お名前書いてもらいますから大混雑でした。この日はあきらめ、あらためて来ることにしましたが、次の日もその次の日もやっぱり混んでいたから、見本をパチリ！
ツアーの方はめげずに並んで。。。　どんだけ並んでいてもの～んびりです。　　ここはノルウェー　


大混乱で乗り込んだバスで北上し、すばらしい船に乗りました。　つづく