読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
赤い三角屋根の家で美しい奥様と過ごした女中奉公の日々を振り返るタキ。そして60年以上の時を超えて、語られなかった想いは現代によみがえる。
「語られなかった想いは現代によみがえる。」最終章で・・・
タキが亡くなり、しばらくして健史は小さいおうちの恭一に会いに行く。
それまでは 回想 のようにすすんでいく。で、いったいどうなるの?と期待して読んで、読んで・・・
最終章に行くためのお話を頑張って読んだ。頑張って読んだかいあって最終章は良かった。
頑張る本は途中でお返ししてしまうのだけれど、待ちに待った本です。そんな簡単に返せやしません。
諦めるもんかっ!半ば意地になって読んで、読んで、読んだぁーーー。
第143回直木賞・・・
図書館の記録に 2011/02/03予約 となっていました。ずいぶんとかかってやってきた本。未だに200人ほどの方がお待ちです。
上野の永藤が日本橋にもあったのね。のり弁に反応し何年ぶりかで作ってみたりした。
内容(「BOOK」データベースより)
赤い三角屋根の家で美しい奥様と過ごした女中奉公の日々を振り返るタキ。そして60年以上の時を超えて、語られなかった想いは現代によみがえる。
「語られなかった想いは現代によみがえる。」最終章で・・・
タキが亡くなり、しばらくして健史は小さいおうちの恭一に会いに行く。
それまでは 回想 のようにすすんでいく。で、いったいどうなるの?と期待して読んで、読んで・・・
最終章に行くためのお話を頑張って読んだ。頑張って読んだかいあって最終章は良かった。
頑張る本は途中でお返ししてしまうのだけれど、待ちに待った本です。そんな簡単に返せやしません。
諦めるもんかっ!半ば意地になって読んで、読んで、読んだぁーーー。
第143回直木賞・・・
図書館の記録に 2011/02/03予約 となっていました。ずいぶんとかかってやってきた本。未だに200人ほどの方がお待ちです。
上野の永藤が日本橋にもあったのね。のり弁に反応し何年ぶりかで作ってみたりした。