
http://www.sojitz.com/history_sp/
みてな~い・・・
これ知ってた?
え?知らない・・・
どらどらしてみたら・・・へぇー・・・
面接で 3、4年で結婚してやめます。なんちゃって採用された・・・かどうかは知らないけれど、短大出て 3、4年どころか・・・
社名が漢字からカタカナに変わって、お電話でもなかなか漢字からカタカナにできなかった・・・入社したときは10大商社のおひとつだったんだけれど、あれよあれよと・・・そんな時代にOLしていた。
ちょっとみてみようか?とは思っただけ・・・




行くんだぁ~って言ったら、あ!いいねーなんて言うもんだから・・・コンビニで早割ペアチケットを手に入れ夫婦で・・・
もっともひとりだったらこんなに押し迫っていくことはなかったの。
年明けからお仕事が忙しくなるから、このお休みは貴重なのだそう。
私は年がら年中お休みだから好き勝手にしているけれど・・・と言っても、今までほどヒマジンではなくなりましたが・・・

森からチェロを連れ出そうとしたけれど、時間あるかな?でやっぱりオイテキボリ。
あそこは堂々と騒音を撒き散らせるし、テレビも映らないから、暇っちゃぁ暇・・・な・の・で・・・
そんなことは良いとして・・・
浮世絵の美しいこと・・・
禿 かむろ って ハゲ とも読むよね・・・なんか前の人をみて ピカッと思った。

むかぁし昔その昔 日本舞踊を習っていた。
チビッコだったから 禿役は何度かやっていたもんで、懐かしく眺めてきた。
大きくなったら花魁役をやりたいのです。あのきれいな着物と歩き方にあこがれていたっけ・・・
江戸時代に行ってみたいねー・・・と、言ってみたりして・・・

半券を提示するとお隣のお部屋でやっている
「江戸から東京へ~浮世絵版画展」に大人200円のところ、100円で入れます。

せっかくだから・・・
あーあそこねー、こんなだったんだー、ふむふむとみてきた。
楽しかったです・・・



早起きをして・・・
後片付けと言うか、後始末というか・・・要するにきれいにして下さい。という事で、車を2時間ほど飛ばした場所に又行って来た。
途中

あ!まだ月が・・・な、羽生PAで休憩

スタバがさほど混雑していなかったので、モーニングコーヒー・・・私は抹茶ティーラテを・・・
今の小学生はスタバでコーヒーを飲むのだね・・・

10年早い・・・なぁんて思っただけ・・・


お待たせするといけないから、早く出たら渋滞情報も入ってこなく、案外大丈夫そう。
このまま事故にでも巻き込まれない限り1時間前には到着するはず・・・
私は 嫁 だ・か・ら・・・
本来の嫁は数年前に卒業したのだけれど・・・
いろいろあります。
そして、ひきずらない女は帰りにちゃっかりお馴染みのあの場所にも寄って来たのです。
軽井沢はあまり芳しくなかったので・・・
そんなわけで、アウトレットでお買い物をする前に、駐車場脇にあるお店でお昼を・・・


佐野ラーメン と 餃子
腹ごしらえをしたあとは、お散歩がてらお買い物・・・
前回半額で手に入れたものが20%OFFになっていた。

この前買っておいてよかったわねー

相変わらず、本当のお値段っておいくらなんですか?ってお尋ねしたいくらいの〇ーチのお店では、表示価格の50%OFFさらに30%OFF・・・ふ~ん、そんなにお安くなっちゃうのね?
色々と物色をして楽しいお散歩というかお買い物と言うか・・・
その頃、家ではキッチンのディスポーザーの交換が行われていた。
仰る通りにつかっているつもりですが・・・2度目の故障


原始人としては・・・特になくても良いのだけれどね。
なんとなくいろいろな事が滞りなく済んで、新年を迎えられそうでホッとしております。



前回中途半端に水道処理してきたから、大変大変っ!
いろいろあって、なかなか行けずにいたけれど、週末、時間がとれたので出かけた。
SAは子どもがいっぱい・・・冬休みでしたね。
お天気良くてよかったわ~・・・と、雨戸を閉めてDVDをみていたらどんどん風が強くなった。
あんまり風が強いと倒木の心配はあるけれど、どうだろうね?なんていって


朝になり・・・雨戸を開けて、まぁびっくりっ!雪・・・

結構積もっている。
2日前にあわてて冬用タイヤに取り替えておいてよかった~・・・なのだけれど新雪で空回り・・・


何とか抜け出し、山を下りてお買い物に・・・そしてびっくりっ!

雪がないっ!
途中から おや? 雪はどこに? えーーー・・・長靴はいているのって

てなわけで、お買い物を済ませ、戻って雪かきに精を出した。

取り急ぎ私の歩く道はつけたほうがよろしかろうと、スコップかたてに、雪かきをして・・・

まぁ、いいお天気ー


ストーブをつけていてもなかなか家の中があたたまらない。
家の中でも上を向く。
いつもだと、天井の角にいるてんとう虫がもそもそと動き出すのに、よほど寒いのかかたまったまま。
お陰で、カップの中で溺れていることもなく、安心して珈琲を置いておくことはできたのです。


帰る日の朝のツララ
鳥がやってきた。
木の雪がはらはらと落ちてくるから、ん?あそこかな?とみると鳥がいる。
いつもは見つけることは難しいのだけれど、雪のおかげで・・・

これがへばりついているから、車にのっかたのはいいのけれど、これがとけるのをじっと待つ。

久しぶりの浅間山
ぽわぽわと煙を出していた。
ではまた、来月・・・行けると良いネ・・・どうでしょうネ



女子中学校の頃から仲良し四人組の友情は、アラサーの現在も進行中。ピアノ講師の咲子、編集者の薫子、美容部員の満里子、料理上手な由香子は、それぞれ容姿も性格も違うけれど、恋に仕事に悩みは尽きず…稲荷寿司、甘食、ハイボール、ラー油、おせちなど美味しいものを手がかりに、無事に難題解決なるか!?








食べて、お店を探して、人を探す。
すっごい舌!
ラー油ねぇ・・・そんなの食べちゃう?誰からだかわからない、ドアにぶら下がっていたもんを・・・食べちゃったから・・・
普通に色々とある普通のアラサー
美味しいお話・・・いなり寿司作ろう

あとがきに、
親子でも夫婦でも友人でも、他の相性が悪くとも、食のセンスが共通していると、その関係は長続きするもの。食べえることへの熱意、すなわち生きることへの熱意を持つ四人は、これからも食べることを通じて、つながっていくのはないでしょうか。
って・・・
女子高でも女子大でもなかったけれど、OL時代に美味しいものを食べに行こう

お昼休みに先発隊が出てお席を確保したり、タクシーでちょいと遠い所まで行ってランチしたり、アフターファイブにオメカシシテ女だけで出かけたりと・・・楽しかったわぁ~~~・・・昔の事だ。私にもそういう時代が確かにあったのだ。





赤道上に発生した戦後最大規模の鼓笛隊が、勢力を拡大しながら列島に上陸する。直撃を恐れた住民は次々と避難を開始するが、「わたし」は義母とともに自宅で一夜を過ごすことにした。やがて響き始めたのは、心の奥底まで揺らす悪夢のような行進曲で…(『鼓笛隊の襲来』)。ふと紛れ込んだ不条理が、見慣れたはずの日常を鮮やかに塗り変えていく。著者の奇想が冴えわたる、驚異の傑作短編集。
鼓笛隊の襲来
彼女の痕跡展
覆面社員
象さんすべり台のある街
突起型選択装置
「欠陥」住宅
遠距離・恋愛
校庭
同じ夜空を見上げて








鼓笛隊の襲来
それは台風みたいなもの?
ヘルメットをかぶった一千人の演奏家がオーケストラ・ステージに終結!鼓笛隊の襲来に立ち向うために・・・
なんでそんなにびくびくする?と読んでいたら・・・えーーーっ!驚く!
鼓笛隊は音だけではなく心にも響く・・・そ・し・て・・・
象さんすべり台のある街
これ・・・本物の象さん
良いお話だけど寂しいお話
「欠陥」住宅
いやいやこんな欠陥住宅はいやです。普通の欠陥住宅ならまだ・・・はぁっ!?
遠距離・恋愛
浮遊特区だからね・・・
ちょっとこの本、これはホラーですか?非日常だから楽しく読めた。
非日常の世界・・・これが日常だったら困るけれど、そんなに困らないときが来るのか来ないのか?
こういう短編がどっさりあったら楽しっ!わくわくしちゃうわ。





花競べ―最も優れた名花名木に与えられる称号・玄妙を目指し、江戸中の花師が育種の技を競い合う三年に一度の“祭”。恩ある人に懇願されて出品した「なずな屋」の新次は、そこでかつて共に修業した理世と再会する。江戸市井の春夏秋冬をいきいきと描く傑作「職人小説」。小説現代長編新人賞奨励賞受賞作。








江戸っ子に生まれたからにゃぁ一度は行っておかずばなるめえ、お伊勢詣りと吉原ってね。
そうだ、他の本にもそう書かれていたっけ・・・
お山から取ってきて育てる。そりゃそっか・・・
江戸の職人が生き生きしてる。そこ知っていますよ・・・
頑張って働いて遊ぶ・・・いつの世も遊んでばかりじゃダメなのよ。
処女作だって・・・
