

佐和子の家族はちょっとヘン。父を辞めると宣言した父、家出中なのに料理を届けに来る母、元天才児の兄。そして佐和子には、心の中で次第にその存在が大きくなるボーイフレンド大浦君がいて...。それぞれ切なさを抱えながら、つながり合い再生していく家族の姿を温かく描く。吉川英治文学新人賞受賞作。「Google ブック検索」より
大切にしていたのは朝ごはん・・・いろいろあっていいのよね!家族だもん!ほんわかとした話がつづくのかと思ったら、何っ!それ!最後になってそんなこと!
涙腺が緩んでいるおばさんは困るんです。電車の中ではとっても

気を取り直して そっか~切ないね~

最近瀬尾まいこさんに惹かれています。二人の息子の母として懐かしんで、びっくりして、そして・・・やっぱり母親の立場になって読んでいるのがとても新鮮。



















割竹の使われた天井、きれいなタイルの使われたマントルピース・・・素敵な建物は やっぱり中も 素敵です。



「すぐ写真撮るからぜったいに一緒にお店に入らないんだ!はずかしいでしょ?
人の顔平気で載せちゃうんだよ!加工ぐらいして欲しいよね!
ブログなんて何が面白いんだろうね?自慢だよ自慢っ!自慢っ!」
そっか~と思いつつデパ地下に行くと・・・
すみません。商品はとらないでいただけますか? と、聞こえました。 えっ?

振り向くとカメラ女子が注意されていたところでした。取らないで!ではなく 撮らないで!だったのです。
なるほど 某美術館ではアマチュアカメラマンのマナーが悪くなってきていて、写真を撮らないでゆっくりじっくりみるお客さんからご意見をいただいているそうで・・・建物は開放するけれど写真については検討中です。と聞いたことがあったように、あちこちでいやな思いをされている方もいるんだなぁ~私はどうだろう?・・・
とりあえずブログのことは知っていても、友人がブロガーではない時には 写真いい? って聞いているけれど、やだっ!って言えないよね! と深く反省

建物内部は聞いてから撮っているけれど、散策時の風景として撮っている物は勝手に撮っているし・・・
そういえば最近気が付いたことは ”写真お断り!” って書いてある所がやたら増えていること。






「赦されること」と「受け入れられること」それがこの世の中で、一番うつくしいことだと思いませんか。世界一、うつくしい物語。「Google ブック検索」より
あした咲く蕾
自分の命を人にあげられる力があるんです。
雨つぶ通信
不思議な力があったのね。人助けが出来て本当の愛をみつけて・・・
カンカン軒怪異譚
すっごいおばさん。身代わり中華なべもすごい!カンカン軒のネギ卵チャーハンは美味しそうだ!
空のひと
「玄関先で声をあげて泣いてしまったんだ。」そっかそっかって気がついたら

感動! 本当に良いお話 よかったねお父さんが空から来てくれて

虹とのら犬
まぁ

湯呑の月
だと思った。けれど湯飲みの赤ちゃんの唇は・・・
花、散ったあと
お母さんの話だけが本当だったってこと・・?

だからやめられない、つい探してしまう











11月


雑司が谷霊園からちょっとのところにあるこの建物の前の通りが 旧宣教師館通り となっていました。
なかなかどうして・・・初めの一歩を間違えたのでなかなかみつからず、案内板が見えた所でホッとしました。そこからは案内板通りに行ったらちゃんと到着しました。
冒頭の景色に まぁ


内部の写真撮影は許可を・・・と書いてありましたから事務所に伺って手続きをしてからの見学です。
建物のくわしい事は







いつか






ルンルンした所で アンサンブルの記録を ・・・



♪ エルガー 愛の挨拶
大好きな曲です。チェロのコンサートではアンコールでよく聴きます。
だからと言って自分で弾くのがいいか?ってことではないのです。チェロのソロだとA線めいっぱい使うからはなはだ音痴で何度も挫折しております。
いつものように先生は「ではいきます♪」と仰って、指番ちょこっと書いている間に始まってしまいました。
はっ! はいっ! としっかりついていくのです。

ピチカートが一音 ♭シ のあとすぐにアルコですが、およよ

アンサンブルでは、きれいな旋律は他の楽器が演奏してくれます。


♪ J・ホーナー タイタニックメドレー
時間を計るためにノンストップで演奏!2p、3pも使って練習して来たのだけれ、ピタっと行かずに練習不足を反省。
キーボード依存症のチェロとしては、キーボード欠席っ!にドキッ!とするのでした。

♪ モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲
これはもうバッチリ練習していきました。が、この変な自信が命取りになっている私の人生! やはりコテンパンです。
一人で弾いていると出来るのです。合わせると どこどこ?と行方不明というか迷子と言うか・・・簡単に言うと練習不足なのです。




結果 全て練習不足 トホホです。 楽しいから大丈夫~♪ 練習すればいいのよ




バイオリン×4、クラリネット×3、ホルン×1、サックス×1、キーボード×1、フルート×6、チェロ×1 ですが、フルートは普通のフルートだけじゃないんですよ、アルトフルートもあるんです。
平均年齢は・・・50才以上ってことにしておきます。

こちらのアンサンブルにはないのですが、フルートは他にもバスフルート、コントラバスフルートなどがあり、素敵な低音が聞けます。







教室に紙飛行機が飛びはじめる。始まりの合図だ。もうすぐ崩れだす。でも、教師はまだ気づかない。日本の平和ボケは、学校の場でも存分に発揮されている。生温い方法では、もう追いつかなくなってしまうのだ。「今なら、なんとかなるはずだよ」。私は祈るような気持ちで崩れていく学校を見ていた...。この温室のどこかに、出口はあるのだろうか―。ふたりの少女が起こした、小さな優しい奇跡。ひりひりと痛くて、じんじんと心に沁みる。『幸福な食卓』の気鋭が贈る、とびきりの青春小説。「Google ブック検索」より
教室が温室・・・それにしても今時は教室でこんなことがおきているとは驚きです。
昔もイジメはあったけれど教師の 喝っ! と 親の呼び出しで収まっていたような気がしますけど。
もっとも今みたいに物が豊富ではなかったから、壊されたら一大事!温室ではガマンですか?
お父さんが泣きましたね。気持わかります。親だったらなんで~?と

いじめをした子も親になります。その時その子はいじめっ子?それともいじめられっ子?なんてふたつに一つなんてことはおかしいです。どちらにも属さない子。




子供たちが子供だった頃はクリスチャンではないけれど、一年の行事としてサンタさんになってプレゼントを用意したり、ケーキを食べたりしていました。
が・・・サンタさんはいないぞ~!に、なってからのお楽しみはどうやらケーキになったようで、今年はどこのケーキが食べられるのだとか楽しみにしていたようです。
が・・・もう大きくなっちゃいました。って言うか大人です。私たちがクリスマスは友達と過ごしていたように勝手にどこかで遊んできます。だからこの夫婦のクリスマスは街の雰囲気だけ・・・な~んてことはありません。ケーキの予約はしないけれど食べるのです。そうだっ!ケーキ買いに行かなくちゃ!


そして宝くじ

24日が最終日!・・・ 例年、発売と同時に買っていたけれど当たらないから作戦変更っ!
残りものには福がある

もう誰もいないでしょ?今日までだから・・・なんて思って行ったところ、長蛇の列!どうやら皆様同じ作戦のようで困りました。が、やっぱり並んで買ったのです。
しばらくは夢がみられます。

フィンランドにオーロラをみにいきます。アメリカのアンテロープ・キャニオンに行きます。ニューヨークにいきます。ナイアガラに行きます。。。それだけでいいんですよ。贅沢は言いません。














おじさんとおばさんになってデートなどしなくなりましたが、ここではそんなおじさんおばさんが仲良く腕を組んで夜のお散歩をしていていました。で、まねっこ

いつもは困難な道をぶら下がって引きずってもらっていますので、たまにはね。クリスマスだし










東京国際フォーラムではマルシェ

そのクリスマス・マーケットがフォーラムで・・・


ピザのようなタルトフランベやキッシュのお店は行列が出来ていました。食後でしたから見ただけ・・・
12/25 今日まで





今年ももうすぐ終わりです。可もなく不可もなく・・・来年も普通でいいです。平和であれば




「斉藤ファーム」の赤煉瓦サイロは旧三谷牧場所有の建物で、昭和初期に牧舎とともに建設されたものです。建材には当時から煉瓦製造が盛んだった江別の煉瓦が採用されました。
発寒の開拓の始まりは明治。もともと水はけの悪い泥炭地だった広大な原野に排水溝や用水路を建設し豊かな農地へと生まれ変わっていったそうです。
ポプラ並木のある発寒駅前通りは馬車しか通らない悪路だったそうですが、現在は大きなショッピングセンターがあり、マンションが立ち並び新興住宅地のようです。
赤煉瓦サイロと隣接する牧舎を利用した建物は 札幌市の








ランチタイムの日替わりランチ



昔の写真を見ていたら、このポプラ並木は当時からあったような・・・

札幌から函館本線に乗り4つめの駅 「発寒」 の近くですが、藻岩山から向かいましたので地下鉄「宮の沢」駅を利用しました。
観光客はここまで来ないだろうな~なんて思いながらお店を探し、入ってみたらここは入り口?もうひとつドアを開けたらお店。店内は薄暗く、各テーブルに置かれたランプが照らしています。なかなか良い雰囲気です。
平日のランチタイム! どこも同じ、奥様のランチタイムでした。観光客はあまり来ないのでしょうね




今度は ぜひとも 花の季節 に ・・・



