ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

タイから帰ります。

2011-12-31 00:00:39 | 2011 タイ バンコクの旅


    

帰りの空港でのラウンジで日本の会社の方たちがいたのですが、飛行機に乗ったらなんと皆さんビジネスクラスのお席に・・・
上場しているのかしら? で、どこ?会社は・・・なんて気になってしまいましたわ。
ラウンジで大きな声で話していたので、聞こえちゃったのです。食品会社のようでした 景気いいのね。
出張ですって・・・みんな聞こえていましたよ。 

 

タイ バンコク 2泊5日の旅

急なお出かけの割にはいい旅ができました。

        

      





飛行機から富士山も見えて・・・こちら側のお席でよかったね。

機長が富士山が見えています。とアナウンスしたけれど、反対側の人は見えなーい!って・・・遠くにぽっかり!

年内  ができて 

昨日ユーロが一時100円を切った。と速報がでた。

10/7

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タイ バンコク アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)

2011-12-30 23:21:14 | 2011 タイ バンコクの旅




        

   

「ルネサンス様式の重厚な建物 ラマ5世が着工し、ラマ6世時代に完成した宮殿。もともとは迎賓館として使われていたが、1932年の立憲革命以降は一時国会議事堂としても使用された。」ガイドブックより

お寺ばかり見ていたからとても新鮮・・・ここはどこ? タイです。 そんな感じ。
中にも入れます。が、入らなかった。入場するひとは巻きスカートみたいな布をまいて入っていました。

     

   

手入れの行き届いたお庭にはきれいな花と鳥たちが・・・

見学はこちらで最後。ホテルに戻り、シャワーを浴び帰りの支度をしチェックアウトです。 

入れ違いで来られた日本人の団体のおじ様・・・ツアーによってホテル側の態度が違うのはけしからんと怒っていました。

添乗員さんのブログを見ていると確かにそういうことはあるようです。お財布に優しすぎるツアーはそれなりの対応をされることもあるとか・・・それもまたおかしな話ね。と思った。どちら様もお客ではありませんか・・・?
いやならその会社のツアー自体を受け入れなければよろしいんじゃありませんかぁ~!と、思ってみていた。さらにどちらのツアー?なんて、トランクについている もの を卑しくも探してしまった。どこ?
ただ、おじ様のご機嫌が悪かったのかも・・・って事もあり。

10/7

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タイ バンコク ワット・インドラウィハーン

2011-12-29 06:51:27 | 2011 タイ バンコクの旅
        

        

 

「巨大な立仏像がシンボル 高さ40メートルの立仏像で知られる寺院。朝日の昇る方角に向かって立つこの大仏像は、ラマ4世の時代に建立されたもの。境内には彼を祀る小仏塔があり、瞑想場になっている。」ガイドブックより


こちらのお寺の名前はわかりません。通り道でちょっと寄ってくれたところで、ムエタイをやっているところをみました。



 

観光客はほとんどいなく、地元の方々がお参りしたり、お坊さんとお話をされていました。

ごちゃごちゃっとしたところを通っていきます。この先にあるのかしら?と思いながら・・・

10/7

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タイ バンコク 国立博物館

2011-12-28 06:37:12 | 2011 タイ バンコクの旅




     

      

     

                         
「東南アジア最大規模の博物館 ラマ1世の副王ワン・ナー王子の宮殿だった建物を、1874年にラマ5世が博物館として改築。先史時代から近代にいたるまで、1000点以上の展示品は圧巻だ。」ガイドブックより

見学者はフランス人の団体のほかは、ほとんどいませんでした。広すぎて、見学中離れてしまうとちと怖い。
あれ、どこ行った?と探していると フッ!と係りの方が現れます。椅子に座っているとかではなく、歩いていたようで・・・
私、異常にびっくりする人。あまりの驚き方に係りの方が逆に驚いていました。
だって、フッ!って現れるんですもの・・・ギャーって言わなかっただけましだった。ヒッ! 



見学をしていたらお昼になってしまいましたし、まだほかに行くところもあると言うので博物館のテラスでサンドイッチのランチを・・・画像は食べてしまった後 二人で3皿。

       

ここの前から トゥクトゥク に乗り、向かうは 旧国会議事堂 ・・・ の、はずだった。

10/7

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タイ バンコク最終日

2011-12-27 06:06:09 | 2011 タイ バンコクの旅


ホテルの裏口にありました・・・毎日通っていたところで、ここから公園を抜けて駅まで行きます。

 

           

タイ バンコク2泊5日 最終日 日本に向けての出発は夜 それまで自由時間です。バイキングで朝食を済ませて出発です。
地図を片手に電車、タクシーに乗り、向かうは国立博物館 

            

            

     

 絶対に観光地に溜まっているタクシーには乗らないように、必ず流しのタクシーに乗ること、これは守ってください。と、注意を聞いていたので、日本と同じように手を上げて止めました。
が、うっかり博物館の次に向かうところにはトゥクトゥク(三輪タクシー)で行こうか?なんて私が余計な事を言ったので、博物館前に溜まっていたトゥクトゥクに乗ってしまったのです。

料金を交渉し、目的地を告げたにもかかわらず、地図を見ていたら目的地からはどんどん離れ ギョッ! ちょっとぉこっちじゃないんじゃありませんっ!? と騒いだら、ガソリンを入れるからと・・・乗ってすぐにガソリン?  しかも方向全然違うじゃないっ!
その後ちょっとしたお寺に連れて行ってくれたのはいいのだけれど、またしても予定外の変なお店に・・・お寺はその通り道だったのね。
ここには、ちょっと入って来い!と命令口調。さっと入ったらちょっと変なお店。あわてて出てきたら何かもらっていました。
お客を連れてくるともらえるようです。なんだ、もう戻ったのか!と、次に、またまたお店に・・・ここは初日にお土産屋さんだからと、ツアーで案内されて無理に買わなくてもいいから見るだけ見てね。と言われ、欲しいものもなかったから手ぶらでゾロゾロと出てきたところ。

お店の人に、おととい来たし、連れてこられただけだから出口に行ってもいいですか?と聞いたところ、日本語を話すお店の方が、トゥクトゥクの運転手は貧しいから維持するのにはこういう店にお客を連れて来て、ガソリンのチケットや飲み物をもらうのです・・・気を悪くしないで下さい。と・・・

お店を出てもトゥクトゥクの運転手は詰め所からなかなか出てこなく、車の番号を控えておいたので呼びに行った。
もうどこも寄らないで目的地に連れて行きますね?と言い、やっとのことで到着!まっすぐ来たら何て事のない距離のところに大変な寄り道をして辿り着きました。

タクシーの運転手がそうだったから、おつりを渡す気などさらさらないと思ったので、ほぼぴったり渡したらそのままポケットにしまい、無言で去っていった。

出発前にお隣の国で事件があったのを思い出して・・・

と。。。嫌な事を書いたけれど、これはガイドさんの注意をうっかり聞かなかったわけで、ちゃんと流しの物に乗ればこんなことはなかったと思う。

帰りに駅まで乗った流しのタクシーの運転手さんは、おつりはチップって事で多めに渡したら、おつりを渡してくれようとしました。

終わりよければすべてよし!ってこういうことだわね。タクシーの運転手さんに感謝です。・・・無事で良かった良かった。

いやだったことはたったこれだけ・・・だから今度はチェンマイ いいね・・・って思っただけ、きっと行かない。行ったことのないお国に行くと思うから。 

 

で、電車を下りてすぐのところにある お店でちょっとしたものをお買い物。あんまり安かったから・・・

                 

 

どこへ行ってもちゃんと注意は聞かないと・・・安全に旅ができてこそ楽しいのですから と。反省 

そろそろ添乗員にぴったしくっついて朝から晩までみんなと一緒。。。って旅が安全かな~なんてお年頃かしら?・・・そんなのつまんない。 

文字にしたのでね・・・私、もともとべらんめー調です。 

10/7

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タイ アユタヤ ウィハーン・プラ・モンコン・ボピットと象

2011-12-26 06:19:00 | 2011 タイ バンコクの旅




 

     
 
              

    



 



             想像していたタイの景色がここにありました。



アユタヤへ行ったふたつの目的のひとつは素晴らしい建物がたくさん見られる バン・パイン宮殿 の見学
 
王室の夏の離宮、迎賓館として使われていています。建っているのは チャオプラヤー川の中州。

1767年のビルマ軍攻略以降、しばらく放置されたままでしたが、チャクリ王朝のラマ4世と5世によって、現在のように再興されたそうです。
離宮にはパビリオンと呼ばれる5つの館が点在しています。湖の中央で華やかな光を放つタイ風建築のプラ・アイサワン・ティッパート、内部見学も可能の中国風建築、ルネッサンス風の建物など・・・

と言うお話でしたが行っておりません。なにしろ川の中州ですから洪水で水浸し。残念でした。

と言ってはなんですが・・・ってことで、こちらのウィハーン・プラ・モンコン・ボピットへ
典型的なタイ様式の美しい寺院 仏坐像の名前が モンコン・ボピット仏 で、その仏様が安置されているお寺ということで プラ・モンコン・ボピットというそうです。

ここから約20キロ離れた バン・パイン宮殿 に行っていたらかかっていた時間が余るので、象はみたいですか? はーい! 乗りたいですか? はーい! って事で、いままで我慢してついてきていたお子ちゃま。お目目がキラキラになりました。そして、像に乗ってそこいら辺をゆったりゆったり揺られてきたようです。

その間、大人たちはお土産屋さんをのぞいたり、象さんのお写真を撮ったりして時間をつぶしていました。

予定変更になったんだから カネカエセー! なんて人もかつていたのでしょう。ガイドさんは一生懸命に弁解をしていましたが、そんなことちーっとも思っていない人たちでしたから、安心したのかにっこりされていました。
洪水じゃしょうがないじゃない。ねぇ・・・まさかその後があんなになるなんて、この時は思ってもいませんでした。
宮殿の入場料はお返しいただきましたよ。

10/6

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タイ アユタヤ ワット・プラ・シー・サンペート

2011-12-25 07:11:56 | 2011 タイ バンコクの旅






 

 

     

      



「1491年に完成したアユタヤー王室の守護寺院。現在残っているのは、15世紀に建てられた3基の仏塔のみ。3人の王の遺骨が納められている。セイロン様式の美しい仏塔はワット・プラ・ケーオの仏塔の原型。」ガイドブックより

入り口のお土産屋さんのお兄さんが相棒を気に入ったらしく、色々なものを次から次へと見せてくれようとしていましたが、こちらに入場したら、あきらめたらしく・・・待ってるからね!(って言ったみたい。)
出てきて、お隣のウィハーン・プラ・モンコン・ボピットに入るまでずっとくっついてきてセールスしていた。
私が出て行って ノーッ!と言っても良かったのだけれど、やめといた。だって、なかなかいいコンビだったんだもん。
いいカメラ持っているからね?なんて言いながらみんなで見ていた。
この手のカメラ、日本だったらちょっとした観光地に行くとよくぶら下げているんだけど・・・カメラだけは良いのよ。。。

10/6

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タイ アユタヤのランチはビュッフェ

2011-12-24 07:06:37 | 2011 タイ バンコクの旅
 

チャオプラヤー川のほとりのホテルでランチビュッフェ    お水がすぐそこまで来ています。

右のたこ焼きみたいなものは端っこで焼いていたから気がつきませんでしたが、ガイドさんがテーブルに来て、「美味しいから食べてみて」と教えてくれたもの。
ちょっと甘くてとても美味しかったです。焼いている方の動作がゆったりなので、みんなで押し寄せたらすぐになくなってしまいました。4種類ありました。

                

このときすでにアユタヤは川の水があふれていました。柵の手前は道なのですが。。。





ニャンコは人が近付くともったりと逃げますが、ワンコは近付いてもつついても知らんぷり。タイは暑いから昼間はぐったり寝ているんです。と、ガイドさん。
生きているのか心配になるほどでした。そういうワンコがたっくさん。

   

お食事の後は バン・パイン宮殿に行く予定でしたが、洪水で中に入れないとのことで、別のところに...

10/6  

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タイ アユタヤ ワット・ラーチャブラナ

2011-12-23 05:55:05 | 2011 タイ バンコクの旅






         

         

         



   

 

       



「8代王が1424年、王位争いで亡くなった2人の兄を火葬した跡に建てた寺院」ガイドブックより

予定には入っていなかった寺院ですが、洪水で予定変更となり 私にとってのアユタヤ最大の見所、菩提樹に囲まれた仏塔のワット・マハタートから見えた美しい塔に見惚れていたら、あそこに行きましょう。と連れて行ってくれたのです。

アユタヤは何処に行っても首をとられた仏像が・・・どこもかしこも もうこれからは 戦争 やめましょうよ。

10/6


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タイ アユタヤ ワット・プラ・マハータート 菩提樹に取り込まれた仏頭

2011-12-22 06:52:46 | 2011 タイ バンコクの旅
    



アユタヤの予定が大幅に変更になると聞いて、もしやここも?と思っていたけれど・・・

一緒に写真に写りたかったらしゃがんで仏像の頭より高い位置にならないように・・・ということでした。

         



         

 

     

 



「仏舎利を埋葬するため、1374年に3代目ボロム・ラチャラシット1世が建立したとも、2代目ラーメスアン王が建立したとも伝えられる。中中央に金色の巨大な仏塔があったが、ビルマ軍によって破壊された。現在は広い境内に、仏塔や礼拝堂の土台、壊されて頭のない仏像などが残り、当時の繁栄を偲ばせる。」ガイドブックより

10/6

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タイ アユタヤ ワット・ヤイ・チャイモンコン

2011-12-21 06:12:21 | 2011 タイ バンコクの旅
アユタヤ

「アユタヤー王朝の都として、1350年に初代国王ラマティボディー(ウートン王)によって開かれた古都。チャオプラヤー川とその支流に囲まれたこの都は、約420年間、33代にわたって栄え、17世紀にはヨーロッパとも交易する国際都市へと発展した。1767年にビルマ軍に攻め落とされ廃墟となったが、点在する寺院や宮殿の遺跡からかつての栄華がうかがえる。1991年に、アユタヤー歴史地区として世界遺産に登録された。」 ガイドブックより

                   ワット・ヤイ・チャイモンコン

      1357年、初代ウートン王がスリランカ留学から帰った僧のために建てた寺院

         



         



     

     





左の塔は1592年に20代王ナレースエンがビルマの侵略を退けて建てた高さ72メートルの戦勝記念の塔 のぼって参拝ができます。

    

          ワット・ヤイ・チャイモンコン駐車場横にある売店 と 大洪水の兆し

 

10/6

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タイ ワット・アルン (暁の寺)

2011-12-20 06:05:27 | 2011 タイ バンコクの旅


       

      

       





       

       



エメラルド寺院、王宮、ワット・ポーの見学の次に、対岸にあるワット・アルンにお船に乗ってチャオプラヤ川を渡り・・・ワットはタイ語で寺院、アルンは夜明け、暁の意味だそうです。

三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台だそうですが、読んだ事はないので知りません。10バーツコインに描かれているそうです。

上れます。それはそれは思い切り急な階段を上って・・・私はもちろん上りませんでした。転がり落ちる心配があり危ないですから・・・大きな図体して仰向けになり、担架に乗せられているイメージが出来上がっておりましたから。
なんたってタイに来た初日です。ま!次の日は何でもない所でコケてひねりましたけれど。取りあえず、キケン回避!

うっかり上った観光客は下りるのに四苦八苦!手すりを伝ってゆっくりゆっくり。下りるたびにワァオゥ!と、聞こえてきましたよ。最後はなんと手すりはありません。私もここまではうっかり上ってしまい、横っちょおりをして来ました。

見学後は又、お船に乗って戻ります。西日が強烈!

  

大洪水は帰国してすぐのこと。
このときすでに洪水の兆しが!船に乗るためお店の中をお土産を見ながら歩く通路なのでしょうが、水が出ていていた為に板が渡してありその上を上手に渡って船着場まで行ったのです。
ワット・アルン側についたら なまず が日本で言うと 鯉 のようにたくさん口をあけていたのに驚き、写真を撮るのを忘れて見入ってしまいました。ま!川にわんさか なまず~!と。

初日の見学はこれで終了。さっ!帰りましょ!とは行かず、街中の渋滞によりそんなに遠くはないはずなのに車がほとんど動かず。車線はありますよね??? 活気があると言えばある。正直ごちゃごちゃ。事故がおきないのが不思議なくらいでした。  イラついていないのがタイなのですね。滞在中、クラクションの音は数えるほどしか聞きませんでした。

10/5

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バンコク ワット・ポー 大涅槃仏

2011-12-19 06:17:12 | 2011 タイ バンコクの旅
       





     

 

             

涅槃仏は全長46メートル、高さ15メートル ラマ3世が建立されたそうです。

半眼でとろ~んとして穏やか。美しいです。

もっともっとゆっくり見ていたかったけれど、次から次へと人が押し寄せてくるので留まる事ができませんでした。写真もなんとなく順番。

何の知識もなくなんとなく来てしまったタイでしたが、直前のガイドブックでこちらの涅槃仏とアユタヤの菩提樹に囲まれた仏様の頭は見たかったのです。タイに来て良かった。な瞬間。

  



野良犬なのかなんなのか、ワンコがあちこちにのったりとのびています。
ここのワンコもあまり吼えないようでおとなしいのかな?生きてる?なんて思っておりましたら、突然お隣の人に吼えました。10メートルほど離れたところからこちらに向かって吼えています。ちょっとあーた何かした?
するわけないか、こんなに離れているのに・・・ひとしきり吼えたら気が済んだのか又びろ~んとのびていました。何かくっつけて来たんじゃない?それを吼えて祓ってくれたとかさぁ~・・・
タイまで行ってくだらないことを話しております。

10/5

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タイ 王宮

2011-12-18 05:58:09 | 2011 タイ バンコクの旅




 

     

 



「この王宮は1782年に建設された。国王の宮殿、即位式の建物、王室守護寺院のエメラルド仏寺院などのほか、宮内庁や官庁などの建物が、四方を長さ1,900メートルの壁に囲まれた面積218,000平方メートルの敷地内に建てられている。
1782年ラーマ1世は即位後、チャオプラヤー河の西側にあるトンブリーはアユタヤー陥落後15年間ラークシン王の都であった。ラーマ1世は宮殿のほかに行政を司る各種省庁なども王宮内に建てられた。ドゥースイット・マハー・プラサート宮殿とプラ・マハー・モンティエン建物群は王宮内で最初に建てられた。」案内より

と、案内を書き写したのはいいのですが、どれがどれだかわかっておりません。ひっろ~いです。



最後の日にプロームポン駅からBTS(スカイトレイン)に乗ってマッカサン駅で降り、そこから流しのタクシーに乗って行った所が、王宮の近くで、何だ来たところじゃない?なんて思ったわけなのです。

英語通じないです。ガイドさんが日本人と同じだと・・・あ!なるほど。

まぁ・・・私の英語はすばらしいですから。いわゆるぶっこわれ英語。何処か通じるところがあるのでしょうかしらん 

10/5

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バンコク ワット・プラ・ケーオ

2011-12-17 06:00:20 | 2011 タイ バンコクの旅


写真の整理を始めました。。。が、ちゃんとそこだけ撮ればいいものを振り向いたり、あ!見えた!と言っては戻ったりで、ちょいとばかりわからなくなっております。と言っといて・・・

                   ワット・プラ・ケーオ 



 

               

    

    







    

 

 

ワットは寺院のことだそうです。

王宮敷地内にある ワット・プラ・ケーオ は王室専用寺院でご本尊はエメラルド仏。別名エメラルド寺院。

訪れた時にはどなたかがいらっしゃるとかで、通路に毛氈が敷かれ場所取りをされている方がたくさん。
そんなわけで本堂には入れず、ご本尊のエメラルド仏が見えますよ。と言われましたがよく見えませんでした。

キラキラです。

とても大切にされている場所です。が・・・とある国の方はよじ登ってポーズをとり写真を撮ろうとしていました。えーーーこういうところでもやりますか?と  びっくりしていたら、やはり怒られていました。
当たり前です。何を考えているのでしょう。あそこのお国の方はよくやるそうで・・・富裕層だと思いますけれどね。日本人は絶対にしないですよ、酔っ払っていなければ。と・・・日本で暮らしていたことのあるガイドさん。。。なんだか褒められているんだか?どうなの? 複雑。
因みにあんなに正体がわからないほど酔っ払うのは日本人くらいらしいです。酔っ払って電車に乗って寝ちゃっても、物を取られることって余程運が悪くなければないですもんね。

年末・・・お気をつけあそばせっ! 

王宮ですから入場も厳しいです。服装チェックが入ります。露出の多い服はダメです。

10/5

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