ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・「スーラの絵本 もっと近づいて」 

2015-05-31 19:45:49 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

スーラの絵本―もっと近づいて (小学館あーとぶっく)

 内容(「BOOK」データベースより)
見える、見える、色のつぶ点だけで絵を描いたスーラ。スーラの絵と遊ぼう。


               

スーラの絵のたねあかしをしよう

おー・・・そういうことでしたか・・・

絵心全くないから、こんなことでも感動するのです。


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北海道 梅屋のエクレア・・・♪

2015-05-31 06:56:19 | パン・お菓子・お食事 ♪




む・む・む・・・

スーパーの北海道スイーツフェアでみつけた。

そうそうこれこれ・・・前回、売り切れていた旭川  梅屋さんのエクレア 

2010年12月 旭川を旅したときにデパ地下でみつけた売り切れ寸前だったエクレア

今度はいつ食べられるのでしょう?って思っていたら4年半も経っていました。って事?


  

年金減額は憲法違反ーー全国の「年金受給者」が提訴

「年寄りは死ねというのか」

そういう事なんじゃないんですか?
そういう所に大切な一票を投じたんじゃないんですか?

わっかりましたそういう事なら逝ってあげましょうか?それがお望みなんですよね?ってイヤミのひとつも言っちゃうってのは・・・

年金相談会で「え?こんだけですか?」っておっどろいた。
あの方達に弁償してもらえないんでしょうかしらね~?って社労士さんに言ってもしょうがないことを言ってみた・・・ら・・・ふふふなご回答が。流石ですっ!


 昨日の地震

家族の携帯にお知らせが入らなかった。私のはもともと入らないから・・・
なのにマンションのインターフォンから60秒後に大きな地震がきます。
エレベーターが止まりました。
55秒後です。50秒後です。と5秒刻みにしゃべっていた。
ヤダ!なにさわいでいるんだろう?壊れちゃったのかしら?携帯何にも騒いでいないよね。

大きな揺れが来ます。言ったとたんに・・・来たっ! 

壊れていたんじゃなくて、優秀だったのだ。


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本・エドワード・ゴーリー 「まったき動物園」

2015-05-30 16:40:14 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

まったき動物園

 内容(「BOOK」データベースより)
AからZまで26の不思議な生き物たちが集ったゴーリー版「幻獣辞典」。


               

また実在しない動物のお話・・・幻獣

いろんな動物?が並んでいます。

ヨーフルは じっと見る じっと見る
ただじっと見る じっと見る。

ヨーフル可愛いと思いましたわ。

訳はまたこれも短歌形式


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ステーキ宮でランチ・・・♪

2015-05-30 06:55:57 | ソトショク ♪




 

久しぶり~・・・

宮のタレでいただきました。

高原の家へ行く高速の通り道にあるお店には行くけれど、こちらはお初っ!・・・にして最後?・・・遠いから・・・

へんな時間に行ったもんだから、お食事途中までは私たちだけ・・・なのでスープの順番待ちもせずにオカワリまでして、の~んびり。

ごちそうさまでした。




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本・三崎亜記 「手のひらの幻獣」

2015-05-29 19:31:22 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

手のひらの幻獣

 内容(「BOOK」データベースより)
動物のイメージをあやつる異能力者の日野原柚月は、同じ能力を持つ者たちが所属する会社に勤めて早10年。孤独ながら安定した日々を送っていた。そんなある日、出来たばかりの新研究所を警備する業務を任される。しかしそこには異能力者のパワーを増幅する禁断の存在が隠されていて…。近くて遠い並行世界を描き出す2つの中編を収録。


               

ライオンの檻は空っぽ・・・ライオンを出現させる・・・そういう特殊なの力を持ってそれをお仕事としている人たちのお話・・・と言ったところで、な!何っ!

架空の動物を出す。それを表出という。そんなことが出来るわけ。

難しいです。はて、なんのことでしょう?と知りたくて読みすすめたが・・・結果、私にはあまりよくわかりませんでした。

ただ、そういうお仕事があるんだなぁ~ってことがわかったというか・・・何を言っているのでしょうね私は・・・。

奇想天外なお話・・・一生懸命読みました。・・・最後まで読ませてくれました。

読み終わって・・・いるかもしれない。いるな、どこかに・・・いないか・・・いるわけないか・・・

図書館のくだりで・・・あーはいはい、あの話はこの作家さんのおはなしだったのね・・・それは「廃墟建築士」に出てきましたよね?って誰に聞いてるのかな?

そうそう・・・怖いことが書いてあった。
無垢な子どもたちが、突然、凶器に変わるとしたら。他国の要人に花束を渡す子どもが、歓待の国旗を振る子どもたちが、突如として「兵器」に変貌するとしたら、護衛をする者は、果たして銃を向けられるだろうか?
この子どもたちは操られていると仮定してのことだけれど・・・

日野原柚月が両親を訪ねたとき・・・え?行っちゃったの?恨んでいないの?
風化してしまった過去の話だって。
「人は心の均衡を保つために、自らの行動を正当化し、記憶の上書きさえしてしまうものだ、過去をあげつらって、今さら両親をののしるつもりもなかった。」
私は人間できていないから・・・ののしるなー・・・仕送りまでしてたのよ。それで豪邸建てちゃって・・・

楽しんだのかどうなのか・・・? 不思議なお話をありがとう。


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今週のお弁当

2015-05-29 06:23:11 | パン・お菓子・お食事 ♪




(小梅のせ鮭ご飯、豆、漬物、苺、レタス、ミニトマト、きゅうりとパスタのサラダ、目玉焼き、椎茸と人参と大根の煮物、ウインナー)




(かき揚げの卵とじ丼、苺、レタス、ミニトマト、豆、漬物、佃煮、芋)




(ごぼうと人参と油揚げの炊き込みご飯小梅のせ、豆、キウイ、レタス、ミニトマト、冷食ごまコロッケ、油揚げとなすのポン酢炒め、玉子焼き)




(おいなりさん、みかん缶みかん、レタス、ミニトマト、豆、姫がんもと人参の煮物、肉入りくずれオムレツ、ピーマンのポン酢焼き)




(のり弁、豆、ぶどう、レタス、ミニトマト、目玉焼き、ハンバーグ、なす炒め)

夜中にぷ~~~んっと蚊が飛んできた。
もー  って起きたら、隣の人はとっくに起きて退治にかかっていた。
もー  起きちゃったじゃないねー・・・と、本を読み始めちゃった。
気がついたらとっくにお釜の目覚ましが鳴っていたようで、あせって起きた。
蚊めーーー  高層階までエレベーターに乗ってくるらしい 


                  

今週は毎日お弁当だった・・・。

だが夜は、たびたび       こんなことをしてくれたから、夕ご飯の支度をしないですんだ。


    

以前住んでいたところはJRの駅までバスだった。
途中から乗ってこられる杖をついて大変そうに歩かれていた方とは、しょうもない仕事をしていた銀行パート時代よく乗り合わせていた。
何となく会釈ぐらいしているうちに、帰りのバス待ちで左右の足の長さが違ってきちゃって、もうずっとこんな!・・・昔は陸上の選手だったっていろんな思いを聞いた。
パートをやめてからもたまにお見かけしていた。
こちらに越してきてからはもちろん、お会いすることはなかったのだけれど・・・
大きな駅でお見かけした。
すたこらさっさと杖もなくお急ぎ歩かれていた。
わ!すごい・・・なんかうれしかった。

私も
”右肩骨折すっぽぬけ神経ブチ切れぶっら~ん”
恐らく一生このままでしょう。 と、ERの医者に言われた瞬間、ならば私の一生は直ちに終わらせてやるっ! 
終わらせる意気地もないまま、長いこと三角巾でつっていたのが取れたとき、マンションの管理のおじさんのお一人が、ギプス取れたの?よかったよかった!って言ってくれた。
ギプスはしていなかったのだけれど、なんかうれしかった。

杖をつく前に、変な歩き方するのね、ちゃんと真面目に歩いたら?って言われたってことを聞いて、えーーーっ!て思ったのを思い出し、そうそう私も右手が治りかけでぷるぷるしていたときに、まだ早いかな?と思ったけれどあまり休んでいるのもどうかな?と参加した場所で・・・
それわざとやってるの?って言った人がいた。
えーーーっ!とは思わず、こんな事なんでわざとやらなくてないけないのかい?その人はきっとこういうことをわざとやる人なのだな?って思っちゃった、

 そんなことはいいとして・・・

近所のホニャララ公園に、ある時間に行くと、赤ちゃんがい~っぱい 

赤ちゃんというか、保育園児ね。
近隣に保育園がいくつかあるから・・・お散歩の時間でしょう。
赤ちゃんはリヤカー(?)みたいなのに乗ってやってきます。

とっても可愛いっ!
 

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本・有川浩 「キャロリング」

2015-05-28 16:54:31 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

キャロリング

 内容(「BOOK」データベースより)
クリスマスにもたらされるささやかな奇跡の連鎖―。有川浩が贈るハートフル・クリスマス。


               

大和俊介・・・父親が母親に暴力を振るう。いつか大きくなったら・・・と思っていた俊介。
そのときがやってきて母を助けた。が、母は・・・
ひっどいっ!俊介はいい子なのにね。いいかげんにしてちょうだい!は父親に向けた言葉だと思ったのに、母親は俊介に向けた。
俊介の家庭内暴力で両親はずっと悩んでいたことになっていた。
でもね、ちゃんとわかってくれている人はいたの。
で、その人のもとで働き始めてお話は始まります。

全体的にいいお話。

地上げ屋のごとく追い出しにかかったオーナーの話やら詐欺の話などちょっと・・・

赤木ファイナンスの二人組みは何故かホーム・アローンに出てくる泥棒の二人組みを思った。

俊介と柊子は・・・


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秩父路 道の駅

2015-05-28 05:44:36 | 散策日和・音楽・映画


道の駅 みなの

美味しいお団子
2人で5本・・・子どもじゃないから取りっこはしなかったけれど・・・一人ひとパック買えばよかった~~~って思った。




次に寄った道の駅大滝温泉で美味しいお蕎麦を食べた。

佐久の草笛のくるみ蕎麦が食べたくなった。





道の駅 大滝温泉

大きな道の駅でした。お名前の通り温泉がありました。


もう一箇所、お名前忘れましたがトイレ休憩をした道の駅には、我が家のウサギ、ネコちゃんのお家と同じケージが空っぽでありました。
ウサギいるのかな?って見たら・・・なんと うりぼう がリードに繋がれ外で日向ぼっこしていました。
なでなでしていたら、ここもなでなでして下さい。と、くるりとひっくり返ってお腹を出しました。
撫でたのは私ではありません。みていただけ・・・
撫でた人・・・なんと うりぼう の行く末、残酷物語を語っていました。
このおっさん、こんなことばかり言うんです。
私が幽霊話を嬉々とするのとどう違うのか?と言われましてもね~・・・
全然違うでしょっ!



ドライブしていたら旗をふりふりして止められた。
検問?って、ちとわくわく。
何かあったんですか?って聞く間もなく、交通安全週間!安全運転をお願いします。と。これくれた。


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本・森見登美彦 「有頂天家族2 二代目の帰朝」 

2015-05-27 20:58:38 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

有頂天家族 二代目の帰朝

 内容(「BOOK」データベースより)
狸の名門下鴨家の三男・矢三郎は、親譲りの無鉄砲で子狸の頃から顰蹙ばかり買っている。「面白きことは良きことなり」という父の教えを胸に、誰もが恐れる天狗や人間にちょっかいを出しては、愉快に過ごしていた。そんなある日、老いぼれ天狗・赤玉先生の跡継ぎである“二代目”が英国より帰朝。狸界は大混迷し、平和な街の気配が一変する。しかも、人間の悪食集団「金曜倶楽部」は、恒例の狸鍋の具を懲りずに探している…。阿呆の誇りを賭けて、尊敬すべき師を、愛する者たちを、毛深き命を守れ!待ちに待った毛玉物語、再び。愛おしさと切なさで落涙必至の感動巨編。


               

分厚くて喜んじゃった本っ!

木曜倶楽部だって・・・金曜倶楽部だけじゃなったのね?って読んでいたら何の事はなく教授と二人だけの倶楽部だった。

あらぁ~終わっちゃった~・・・の後に、「第三部予告」乞う御期待だって・・・


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ブランジェ浅野屋 フライドピッツア

2015-05-27 06:09:22 | パン・お菓子・お食事 ♪


 フライドピッツア 

お初っ!

 

 シュガーアーモンド と ポテトフランス 



ご試食してくださいと一枚いただいた。




電車で・・・

ちびっこが あっ!サギだ!ママーサギが居たよ・・・

私の前で立っていた人・・・異常にびくっとした。

怪しい・・・詐欺ですか? って妄想しちゃったね。
驚きすぎっす! 白鷺がいたっ!てだけ・・・

かく言う私は・・・子供の頃、おいたをしたり、言うことをきかなかったりすると、おまわりさんよんで来るよ!って育ったから・・・。
おまわりさんがいると、何にも悪い事などしていないのに挙動不審になるらしい。だからこっちから挨拶してしまうことにしている。


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車の洗浄

2015-05-27 05:35:25 | いろいろなこと






はい、きれいさっぱりっ!

車の洗浄

我が家のマンション駐車場は3台で一区画の場所で・・・その真ん中。
小さい車だと、黄金免許保持者の私でも止められるくらい余裕なのだけれど、3台とも見事にどでかいっ! 

うちの車はどちらにもはみ出さないよう、自分の車庫の線上にタイヤをぴったりと収めます。

両脇の方がとても気を使って下さって、左右ぎりぎりに止めてくださっている。って事は右側の方は助手席から出入りをされているのです。左側の助手席の方は、おそらく我が家同様、車庫入れ前にお荷物と共に降りていらっしゃるのでしょう。

そんなわけで、うちの車がきったないと、お洋服に汚れがつく可能性があります。

だから、いつもきれいに・・・していたいのですが・・・

森から夜中に帰ってきたりすると、いわゆる泥だらけ車なのです。大変申し訳なく思っております。

そこで、ガソリンスタンドの機械にぶーんと入って、とりあえず水洗いだけでもしておきます。

そんな事をした日の一枚・・・二枚・・・三枚・・・。

お会いしたときにご挨拶が出来ればいいのですが、巨大マンションだからなかなかお目にかかることがないのがちと残念。


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本・平安寿子 「幸せ嫌い」

2015-05-26 17:52:52 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

幸せ嫌い

 内容(「BOOK」データベースより)
結婚欲満々の麻美は、そこそこモテる人生を送ってきた。しかしエリート社員との婚約破棄、さらにはハリウッドスター似の男による結婚詐欺に遭い、未婚のまま三十路を迎える。仕事も失い意気消沈の麻美は、母の又従姉妹の紹介により結婚相談所でアルバイトを始めるが、やってくる会員は、性格に難を抱えた“結婚不可人種”ばかりだった。他人の婚活を間近で見るうちに、麻美の結婚観にも変化が訪れ―。“結婚”の見方がきっと変わる痛快長編!


               

10ページ目で・・・ばっか・・・さらに進んで・・・はぁ?

なんか怪しくないか?変なお部屋もあるし・・・な結婚相談所で働き出したら、まぁ、びっくり!
そんなところにいて結婚できるのかしらん?

確かに昔は親戚や近所のオバちゃんが、あっちに結婚したい人がいて、こっちにもいるからどうでしょう?ってお見合いってものがあったけれど、なにやらウーマンリブの波が全てを変えたらしい。
お見合い結婚は恋愛結婚できないダメ女がするというところまで、イメージが落ちたらしい。

結婚相談所の会員になるには結構な会費が必要だったりして・・・

緑川さん!この人・・・って読んでいたら・・・やっぱり!

月下氷人のお年頃ではあるけれど・・人様の結婚にお力添えするつもりも能力もないし、結婚相手くらい自分でみつけなさい。って人だから・・・あーそうなのね?と読んだ。


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河川敷のポピー畑♪

2015-05-26 07:11:30 | 散策日和・音楽・映画














 

 


そういえば鴻巣の河川敷にもポピーがたくさん咲いているらしいよ・・・♪

そんなこんなで早起きをしてしまうお年頃・・・日曜日の朝っぱらから車を出して、ちょいとドライブ・・・そして駐車場に車は数台、お散歩中の人も数人の河川敷でポピーを見ながらお散歩。

お散歩中、グライダーが飛んで来た。そうだ!近くにあったんだっけ。



このテントには産直品が並ぶようです。

帰る頃、搬入していたから・・・ちと残念!お野菜いっぱい並んだのでしょうね~・・・



キジが鳴いていた。


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ラ・ブランジュリ キィニョンのスコーン

2015-05-26 04:34:32 | パン・お菓子・お食事 ♪


久しぶりの  キイニョン 

キイニョンではスコーンばかり買っている。美味しいからね。

生クリームが入っているんだって。だからしっとり 




 

こんなにかわいらしい箱に入れてくれた。
もうひとつの箱はパンダだった。どちらにしましょう?

兵隊さんで・・・

ラップに包んで冷凍しておきます。そうすれば好きな時にいただけるから 


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本・宮下奈都 「神さまたちの遊ぶ庭」

2015-05-25 21:05:10 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

神さまたちの遊ぶ庭

 内容(「BOOK」データベースより)
北海道を愛する夫の希望で、福井からトムラウシに移り住んだ宮下家五人。TSUTAYAまで60キロ、最寄りのスーパーまで37キロ。「誰が晩のおかずの買い物をするのかしら」。小中学生あわせて15名の学校には、元気満々曲者ぞろいの先生たち。ジャージで通学、テストも宿題もないけれど、毎日が冒険、行事は盛り沢山。大人も子供も本気の本気、思いきり楽しむ山での暮らし。大自然に抱かれた宮下家一年間の記録。


               

宮下奈都さんのご主人ってどんな方なんだろう・・・?

受験生もいたのにすごいな、このお父さん。

イイネ!帯広・・・が・・・トムラウシ?・・・カムイミンタラ「神々の遊ぶ庭」・・・また、すごいところに・・・

作家って知られていなかったの?校長先生にばれた!って・・・。

「むすめに直接話しかけてこない生まれたときからここで暮している牧場の子は・・・友達になってもどうせ帰っちゃうんでしょう。そう思わないわけがないと思った。」

わが子もアーメンの幼稚園時代に経験済み。

宮下家の居た所は山村留学の子供達もいたし、みんなあたたかかった。ちゃんと仲良くしてもらえた。

小さいところから大きなところに行くと、自分では何とも思っていなくても、今まで普通にしていたことなのに突然壁が現れたり・・・身体は正直なのね。

宮下家一年間の貴重な生活の記録 お父さんは本当に北海道が大好きなのね。

あたたかく、とてもすてきなエッセイでした。


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