ありました・・・
お外に売り切れと出ていなかったから、お店に入って3つ下さい。
メゾンカイザーの入っているコレド日本橋のお向かい。
信号渡って どっかな?と・・・
美味しっ!
「今朝の日経新聞社会面に、げんなりする記事が!
なんと全国の大学生のうち53、1%が一日の読書時間「0分」だというのです(全国大学生活協同組合連合会調査)」
と、中野さんのブログに書かれていた。
あーねー・・・他にやることがあるんじゃないでしょうかね?
私は今ばぁさんになり、テレビも以前ほど面白くないから夜本を読んでいるけれど、若いころは通勤中の電車で暇つぶしに一冊をなっがい事かけて読んでいただけで、本読む暇があったらほかのこと、友達とわいわいとか・・・していた。
なので、特に驚きはしなかった。
ただ、若いころから本を読んでいたら、違った考えや生き方があったかなぁ~~~なんて思うこともあるんだわね。
ま!遊ぶの忙しいもんね、若い頃しかできない事ってたくさんあるからしょうがない!
と言いつつ、ばぁさんになって読むより、若いうちの読んだほうがいいよ!本は・・・
昨日は家族の帰宅時間に人身事故っ!
はぁっ!?なんでその線まで・・・?
ついでに全部とめちゃえってか?・・・JR!
電車に飛び込むのやめてけれ!
内容紹介
もらい泣き必至の結婚式小説!
お祝いを一言、お願いします。
8人のお祝いスピーチで、何が語られたのか!?
シリーズ1000万部ベストセラー
『バッテリー』完結から12年!ついに辿り着いたあさの文学の最高到達点!
謹啓 光がきらめきを増し、本格的な夏の到来を感じるころとなりました。
この眩しい季節に、わたしたちは結婚いたします。
つきましては、わたしたちの結婚の宴にぜひともご臨席をお願いしたく、 招待状をお送りさせていただきます。
わたしたちが、わたしたちの新たな旅立ちを祝っていただきたいと思う方々だけを
ご招待した、ささやかな宴です。
ご多用中とは存じますが、どうか、よろしくお願い申し上げます。
謹白
日時 七月一日 午前十一時より
場所 やまべリラホテル 二階 インディゴ
九江 泰樹 瀬戸田 萌恵
あたし、生まれてきてよかった。
読書備忘録
それは私が歳をとっているからか?はたまた自身も周りもそんなにいろんなことがあった結婚をしていないからか・・・そんなに感動はしなかった。
そして、さっくり読めたから、なかなか残らずに読み終えてしまった。
あさの文学の最高到達点!だそうです。
「末ながく、お幸せに」という言葉は素晴らしい言葉。
始まりはいつもこうだといいのよね。
ご招待状がとても素敵
息子たちの時は私もやっぱり泣くのだろうか・・・妄想中!
★★★☆☆
マフィンフレーズ
いちごを練り込んだ生地に、甘酸っぱいいちごのバタークリームを合わせたマフィン
と
マフィンチョコミント
爽やかなチョコミントクリームのマフィン
クロワッサン
地下鉄を降り、ちょいとの覗いてみたところ・・・
前回行った時に買って来たマフィンはバレンタインが終わっちゃったからもう買えないかと思ったら、別のが出ていました。
ホワイトデー・・・
メゾンカイザー入口ふたつ
ひとつはパンでひとつはお食事
大昔OL時代・・・
それはそれで楽しかったけれど、今ならもっと楽しいと思うわ。
日本橋や京橋、丸の内がこんな街になるなんて・・・
20代に戻って、もういちどこの街でOLやりたいっ!
戯言ぬかす
クロワッサンにはハムとレスを挟んで・・・
ガブリっ!
内容紹介
小生、東京オリンピックのカイサイをボウガイします――兄の死を契機に、社会の底辺というべき過酷な労働現場を知った東大生・島崎国男。彼にとって、五輪開催に沸く東京は、富と繁栄を独占する諸悪の根源でしかなかった。爆破テロをほのめかし、国家に挑んだ青年の行き着く先は? 吉川英治文学賞受賞作
「東京だけが富と繁栄を享受するなんて、断じて許されないことです。誰かがそれを阻止しなければならない。ぼくに革命を起こす力はありませんが、それでも一矢報いるぐらいのことはできると思います。オリンピック開催を口実に、東京はますます特権的になろうとしています。それを黙って見ているわけにはいかない」――本文より――
内容紹介
要求金額は八千万円。人質は東京オリンピックだ――五輪開催を妨害すると宣言していた連続爆破事件の犯人、東大生・島崎国男が動き出した。国家の名誉と警察の威信をかけ、島崎逮捕に死力を尽くす捜査陣。息詰まる攻防の末、開会式当日の国立競技場を舞台に、最後の闘いが始まった! 吉川英治文学賞受賞作
いったいオリンピックが決まってから、東京でどれだけの人夫が死んだのか。ビルの建設現場で、橋や道路の工事で、次々と犠牲者を出していった。新幹線の工事を入れれば数百人に上るだろう。それは東京を近代都市として取り繕うための、地方が差し出した生贄だ。
――本文より――
読書備忘録
そうだねー・・・東京はこうだったねー・・・
戦後ずいぶん経っていたけれど子供のころ浅草に行くと傷痍軍人がいた。
映画「キャタピラー」の予告をみたときには、そうだったと思ったんだっけ・・・
出稼ぎの人もたくさんいた。
当時、地方はそんなに貧しかったなんて子供だったから知らなかった。
今じゃ地方に行くとお庭の広いきれいなお家が建ち並んで、土地はタダみたいなものだからね。っておっしゃるのを聞いて、こんなに広いの、東京だったら億だわ。と・・・
島崎国男に見せてあげたい。
今や地方のいいものをこぞって都会でお取り寄せしたり、わざわざ買い求めに行ったりと・・・
その島崎国男の相棒の村田とは、出稼ぎ中亡くなったお兄さんの遺骨と一緒に郷里に帰る道すがら、スリと被害者の関係だったわけで、それが親子のようになって、最後には「死なさんでけれ、死なさんでけれ」って東北弁で警官に訴えていたの。
このシーンがとても切なかった。
事情を知らないから良子の友達の圭子は、なんか、凄い大袈裟と言っていたけれど、良子さん!その人は島崎国男の事だったんですよ。
日付があっちこっちするけれど、あーそういうことだったのね?と、とても読みやすくほぼイッキヨミした。
余談・・・
いすゞベレットの話が出てきた場面の車の三角窓。
結婚する前から夫が乗っていたボロクソWーゲンと言っていたすぐにバッテリーのあがるGルフ!その車の三角窓はお気に入りだった。
あれは風がたくさん入りよかったのに、今の車にはないのね。
東北弁に通訳を呼びたくなるってところで、あら、私、つきましたよ、通訳!って思わず声に出した。
★★★★★
お仕事たくさんいただきありがたくあちこち飛び回って います。
そして美味しいものを食べて・・・
そんなもんで家にいると、食べ行く?
どんだけ私のお料理が嫌なんでしょうね
私もお料理嫌いだから、いっけど・・・
ってことで、かっぱ寿司っ!
お写真NGなのでレシート貼っとこ・・・
お皿数多いけれど、ひと皿におひとつってのもありますからね
ついでに図書館・・・図書館連休に入る前に怒涛の、予約本のご用意できました。が・・・
連休明けまで行くつもりはなかったけれど、今受け取っておかないと図書館5日間の連休明けに、読み切れないほど来てしまうから、しょうがないと寄ってきた。
オリンピック終わっちゃったら夜暇だからね。
しかも、ほぼお一人ってことだからいいんですわ。
野放しっ!
スケートのマススタート・・・すごかった。
キャー金メダル!!!と叫んでしまった。
静かにしたまえっ!!!
おめでとう
この競技好きだわ・・・
出口のグッズコーナーでゴンチャロフの缶チョコレート
クッキーと迷ったけれど・・・ゴンチャロフにね♪
何やら少々のお時間でできるってことで買っておいた・・・
これ ↓
があるのに、いつものようにトマトジュースドバドバ入れて作り始め気が付いたら
ピーマンとマッシュルームがない
フィギュアがあるから、午前中にお買い物して、いつものように長時間かけてミートソースを作った。
フィギュア素敵でした。
もうすぐオリンピックが終わってしまう。
だからと言って、カルテットの時は危なかったけれど、オリンピックロスにはならない。
上手にフェードアウトしてるから・・・
終わったらルンルルン♪っと、やることもあるし
と言って、早くも2020を楽しみにしております。
暑いのにマラソン大丈夫?って思ったら、そうそう明日は東京マラソンがあるんだわ
その前に 今日の夜は スピード 女子マススタート 決勝
一週目はスピードを上げてはいけないのだそう。ドバーっと滑るこれっ、なんだか面白そうです。
内容紹介
大学2年生の新城は、親友に誘われて見た「南部芸能事務所」のお笑いライブに魅了され、その日のうちに芸人を志す。漫才の相方探しをするうちに、女芸人の津田ちゃんから、同じ大学に通う溝口を推薦されるが……。弱小お笑いプロダクションを巡る愛すべき人々を、誰にも書けない筆致で紡ぐシリーズ第1弾!
読書備忘録
きっかけは・・・それ?それだけで?
小さい事務所の所属芸人さんとかが、次から次へとお話する連作短編
社長の南部は何で事務所を作ったのか?って話も、その社長は男だと思っていたら、女だったのね?と思いきや男でした。って話しも、そうだったのか・・・
実は事務所には大御所もいましたねー。
それがきっかけ?
と・・・ずっと驚いていて読んでいたその新城が、芸人さんだったお父さんは亡くなってしまっているけれど息子の溝口とコンビを組んでいた。
そして、いよいよです。
ってところでおしまい。
さっ!第二弾行ってみよー・・・
★★★★☆
平日のオフィス街・・・
お友達の I ちゃんが上野のうさぎやでどら焼き買った!
なので、食べた~い!と、日本橋だけれど寄ってみたの。
なんと!売り切れです。と張り紙が・・・
予約のお品が棚にどっさりご用意されていました。
会社のお使い物で持っていきますものね。
次は午後何時でしたっけ?・・・
えーーー!
んじゃ最中だけ買ってこっと・・・
マツコの知らない世界でコーヒーで最中を美味しそうに食べていたから、も、最中ぁ~?・・・で、ちと食べてみたくなったの
先日は・・・
上野のうさぎやに行ったら定休日だった。
行列がないから怪しいなぁ~とは思ったんだけれど・・・
そんな感じで・・・どら焼き縁がない
ま!フットワークが軽いってことは褒めてあげよう。
地下鉄からつながるこちらのチケット売り場に行列はない!
空いているといいなぁ~と会場に入ったら、まぁびっくり!
混雑って程ではないけれど結構な人。
そして映像会場は大混雑・・・
これから評判になりどんどん混雑するのでしょうね。
早く行ってよかったわ。
第1章 肖像画
第2章 ヨーロッパの都市
第3章 19世紀のフランス絵画
第4章 印象派の風景ーマネ、モネ、ピサロ、シスレー
第5章 印象派の人物ードガとルノワール
第6章 ポール・セザンヌ
第7章 フィンセント・ファン・ゴッホ
第8章 20世紀初頭のフランス絵画
第9章 モダン・アート
第10章 新たなる絵画の地平
最後の展示はお写真撮れます。
モネ 「睡蓮の池、緑の反映」
高さ2メートル×幅4メートルの大きな作品はスイス国外には一度も出たことがなかったそうです。
いつもだと目録みて、普段はどこにあるんだろう?なんて思うところ・・・
すべてコレクターのエミュール・ビュールレが集めた作品
ピサロやシスレーに癒されました。
入口で・・・
ルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」の絵葉書がいただけた。
内容紹介
会って話したのでは伝えようもない心の傷。14通の手紙が、それを書き尽くした。
「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」運命的な事件ゆえ愛しながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る――。往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め織りなす、愛と再生のロマン。
読書備忘録
再会のシーンが美しいなぁ、そんなことってあるんだなぁ・・・元夫婦と元妻の再婚相手の子供の3人が、偶然同じゴンドラに乗りあわせた。
なんで元夫が一人でゴンドラに乗って来たのか・・・往復書簡でわかっていく。
それにしても長いお手紙。
亜紀は男運がなかったのだろうか?
靖明が命拾いをしたとき、父親が何も言わなかったら元のさやに納まっていたんだろうか。
ゴンドラの後、亜紀たちが帰るまで待っていたのだし、亜紀だって再婚相手のことはさほどでもなかったことだし・・・
お手紙で心の整理をしていたのか、最後は真似のできない潔さが印象的でそういう生き方があるのだなぁと・・・
モーツァルトでのお話がとてもよかった。
「生きていることと、死んでいることは、もしかしたら同じことかもしれない」
こんな言葉が降って湧くようなことが起こっていたのだね。
素敵な本を読みました。
★★★★★