解説
名匠・小津安二郎の代表作で、東京で暮らす子どもたちを訪ねた老夫婦の姿を通し、戦後日本における家族関係の変化を描いた不朽の名作。ローポジションやカメラの固定といった“小津調”と形容される独自の技法で、親子の関係を丁寧に描き出す。尾道で暮らす老夫婦・周吉ととみは、東京で暮らす子どもたちを訪ねるため久々に上京する。しかし医者の長男・幸一も美容院を営む長女・志げもそれぞれの生活に忙しく、両親を構ってばかりいられない。唯一、戦死した次男の妻・紀子だけが彼らに優しい心遣いを見せるのだった。
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「離婚なふたり」で弁護士に東京物語を観たこともないのに・・・と言ったら、早速観て感動していたのを見て、何十年ぶりだか忘れてしまったくらい観ていなかったのを思いだし観た。
黒澤作品を観終わったある日、何かいい映画ある?と聞かれ、小津作品を教えてあげたらいつのまにかたくさん買っていたことがあって、森の家でひとりで観ていたみたい。
こちらを観ていたら、あ!と言ったから、わかったんだね。
この映画観ていたのに、あーゆーことしたんだね。とは思っただけ・・・
昔の景色に懐かしんだ。
お化け煙突・・・
良い映画を観ていい時を過ごした、わ・た・し・・・
あらすじ
物語は、まさに夫婦のドラマを執筆中の隆介が、23年間、連れ添った妻・今日子(小林聡美)に離婚を切り出されるところからはじまります。“夫婦とは空気のようなもの”と考えていた隆介にとって、妻からの申し出はまったくの想定外!妻と別れたくない。でも、その理由は…!?世間体なのか!?それとも愛しているからなのか…!?シナリオの執筆もそっちのけで悩む隆介の前に、今日子から依頼された弁護士・堂島正義(岡田将生)が現れて次々と要求を突きつけ、隆介はどんどん追い込まれていきます。
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熱海のシーンで流れてきたイントロに・・・え?ここで?まさかのジュテーム!?
新作は別れた妻が、ただいまと戻って来るというお話・・・
面白かった。テレビ朝日のドラマだったのですね。
とても素敵なドラマだったからお気に入りに入れた。
久しぶりにジェーン・バーキンのジュテーム聴いて、CDあったっけ!と探したけれど・・・どこに入れちゃった?
作品紹介・あらすじ
50歳を過ぎても、敗者復活の大逆転!
麻里、51歳。長い介護の末母親を見送った。
婚期も逃し、病院に行けばひどい数値で医者に叱られ、この先は坂を下っていくだけと思っていたが……。
親友・千尋の「自分ファーストにしな。一生、利用されっぱなしで終わるよ」で一念発起。
水泳教室に飛び込んだら、人生がゆるゆると転がり出した。
ほろ苦く、やがて元気の出る応援歌
謎の上級者・伊津野「あたしさぁ、命かけてんだよね、全国大会に」
イケメン・イケボディの岸和田コーチ「タイムから言えば、俺が社長だ!!」
元文芸編集者・古矢「接待接待で太って、デブキャラに」
人生、まだまだ捨てたもんじゃない。
読書備忘録
水泳のお話
お医者さんに活を入れられ、言い訳ばかりしていたのに、親友に、ほら又言い訳して!ダメじゃん!てな感じでここでも活を入れられ、よろよろと流行の素敵なスポーツクラブではない水泳教室に通いだし・・・
私はバタフライ以外泳げるけれど、読んでいて、おや、そうだったの?と勉強になりましたね。
それにしても短期間で大会に出てしまうなんて、すっごい!
シニアになって泳げるようになる人いますよね。母がそうでした。早くは泳げないけれど、あー泳いでいるなぁーくらいには泳げていました。沈んでいなかったから・・・
そこのスポーツクラブにもシニアの皆さんがたくさんエレベーターに飲み込まれて行っていますね。
ゴルフの練習所にもシニアの皆さんがたくさん。
マンションの周回通りも歩いたり、若者に交じって走ったりしているシニアの皆さんも・・・
図書館にも・・・
シニアが集まって楽器の演奏をしていたコミセンでダンスをしていたのもシニアの皆さん
時間はどっさりあるから・・・親を見送ったら自分ファースト!
解説
人生のすべてをテレビのリアリティショーで生中継されていた男を描いたコメディドラマ。離島の町シーヘブンで生まれ育った男トゥルーマン。保険会社で働きながら、しっかり者の妻メリルと平穏な毎日を送る彼には、本人だけが知らない驚きの事実があった。実はトゥルーマンは生まれた時から毎日24時間すべてをテレビ番組「トゥルーマン・ショー」で生中継されており、彼が暮らす町は巨大なセット、住人も妻や親友に至るまで全員が俳優なのだ。自分が生きる世界に違和感を抱き始めた彼は、真実を突き止めようと奔走するが……。主人公トゥルーマンをジム・キャリー、番組プロデューサーをエド・ハリスが演じ、第56回ゴールデングローブ賞で主演男優賞と助演男優賞をそれぞれ受賞。「刑事ジョン・ブック 目撃者」のピーター・ウィアーが監督を務め、「ガタカ」のアンドリュー・ニコルが脚本を手がけた。
Netflix
何度か見ている作品
あなたにどうよ!みたいに出てきたから、そうそういい映画でした。と、また観た。
奥さんが突然カメラに向かってCMしたりと、コメディだけれど、なんど観ても終わりに頑張れ!の感動作品!
美容室帰りにドンクでミニワン100gずつ買って来た。
帰りの電車で、どれも美味しそうでこんなに買っちゃってどうしましょ~・・・
帰って眺めてやっぱり美味しそ~・・・食べきれないから冷凍室にお入りいただきましたわ・・・半分 !
これで冷凍室を開ける楽しみが増えたってもん
🌳 🌳 🌳
音羽で仕事帰りに群林堂の豆大福を買って来てくれた日の午後から昨日まで、森の家に行っていた夫
夕方になり帰って来た。
夕ご飯は おでん を作って待っていた。
週末そこのスーパーでおでん種 20%off だったのと、5%off のレシートを持っていたから・・・
その夫、本日古巣でフルタイム
5時45分に目覚ましが鳴ってあっちとこっちの部屋で起きたところ、あったかいなぁー!と聞こえた。
そりゃマイナスの所から帰って来ているんだからあったかいでしょ!
昨日もただいまぁーの次はあったけ~・・・だった。
今週はどうするの?と聞いてみた。
あ、居るのですね。
それじゃ仲良く暮らしましょ・・・と、いちいち言ってみた。
予約が取れず一週間先の日曜日のこの日しかもあさイチ・・・シャンプー台に乗れるようになったので半年ぶりの美容室
伸び放題で普段は髪にアイロンもかけずヒッ詰めていた。
どうしますか?と、美容師さんがふわぁ~っと髪を触ったら、それだけでなんか素敵な髪形になった。
切りに来たのに切るのやめようかしら?なんて思ったほど・・・
それをきれいさっぱりにしてもらった。
やっぱり切ってもらってよかったわ。
白内障の手術をしてからカットの間はずっと目を閉じている。
だから終わって目を開けた時に、あらー素敵!ブローが終わって更に ス・テ・キ と、ご機嫌!
急だとまた予約が取れないと困るからご機嫌ついでに2カ月先の予約をして帰って来た。
あとは歯科!・・・ポロリと取れてしまった物を半年も先延ばしにしているから早いとこ行かなくてはとは思ってはいるけれど、あの台の上にしばらくいられるかどうか?っことだけれど、行かないとね。
顔のシミをレーザーで取るのって、周りで誰もやっていないから、ちょっと怖い。なので皮膚科で薄くなりますか?と先生に訊いてみたところ、4%ハイドロキノンクリームの説明を受け同意しサインをし処方された。
そんなわけでひとりのお昼ご飯は、崎陽軒の ”おべんとう秋” が美味しかったから ”おべんとう冬” を買って来た。
今シーズンリビングに暖房はまだ入れていないけれど、寒波が来ると聞き今日あたりは朝だけ暖房かな?と思って起きたら、まだ大丈夫だった。
朝の空気の入れ替えに窓を開けたら、寒っ!
ま、いいや!ひとりだしとあわてて閉めた。
作品紹介・あらすじ
怯え続けることが私の人生だった。
私は今も、彼女の亡霊から逃れることができないのだ。
1978年、悦子はアルバイト先のバーで、
舞台女優の夢を持つ若い女・千佳代と出会った。
特別な友人となった悦子に、彼女は強く心を寄せてくる。
しかし、千佳代は恋人のライター・飯沼と入籍して間もなく、
予兆もなく病に倒れ、そのまま他界してしまった。
千佳代亡きあと、悦子が飯沼への恋心を解き放つと、
彼女の亡霊が現れるようになり――。
読書備忘録
そんなに悦子のことが好きだったの?
飯沼が悦子を裏切ったということも許せなかったのね。
その現れ方が怖すぎて、ゾッとした。
こんなの見たら尋常ではいられない。
いつまで続く?恐いもの見たさでイッキヨミ!
★★★★☆
あらすじ
祇園の舞妓さんになることを夢見て、親友のすみれと共に故郷の青森を離れ、京都へやってきたキヨ。
舞妓さんたちが共同で生活する屋形に住み込み、鼓や舞などの稽古に励んでいたキヨだが、舞妓には向いていないから青森に帰るように、と言われてしまう。
気落ちするキヨだが、ある日、みんなのために作った親子丼が評判に。
毎日のごはんを用意する「まかないさん」として、屋形で働くことになる。
一方、すみれは京舞の才能を発揮し、「100年に一人の逸材」として、由緒ある祇園の花街で名を馳せていく。
祇園を舞台に、「まかないさん」と「舞妓」の美味しく、美しい日々が始まる。
Netflix
たった一年のおはなし
音楽も映像も雰囲気もとても心地よく、終わってしまった時に、あるのかないのか?続きを楽しみにした。
お父さん来ていましたね。あまりの美しさに感動していたのかしら?私もお父さんを見て親の気持ちで感動しました。
そのお父さん役は男闘呼組だった俳優の高橋和也さんでした。いい俳優さんですよね。
白石加代子さんの存在感がすごい!
今度京都に行くことがあったら祇園の町をゆっくりと歩いてみたい・・・
とてもいい時間を過ごせました。
仕事で音羽に行くと聞き・・・
帰りに 群林堂の豆大福
をお願いした。
いくつ?と聞かれ、私はふたつと言ったら、自分の分とで三つ買って来た。
あんまり行列長かったら諦めるけれど、5人くらいだったらお願いします。
行列は6人だった。と・・・
おー・・・それはそれはよろしい時間帯だったってことで、ありがとう!
みたらし団子もおいしいのよね~・・・と言ったら、あー6月からって張り紙出てたよ。
私は20代の頃、友達とふたりで並んだ時には、こんなの初めてだよ!って、50mくらいの行列を経験した。
豆大福なくなっちゃったらどうしよう。って・・・
と・・・平和なことを書いておりますが、前夜大喧嘩をし、朝、行ってらっしゃぁ~い!をしなかった。
何か大切な事を忘れているような気がしたけれど、何だったっけ?
そうそう豆大福ね。
そこでお急ぎ「昨日は言いすぎました。ごめんなさい」とラインした。
あちらも同じくらい悪かったと思うのだけれど・・・自分が悪いとわかっていてもほぼ先に謝ることはない。今までも、きっとこの先も・・・
こういう人には口先だけでも謝っちゃえばいいの。
そんなわけで・・・
あっぶない! 群林堂の豆大福
食べ損ねる所だったわ。
そして突然ですが、豆大福とは全く関係のないこの子 ↓ ↓ ↓
進化したからパチリとして、相棒のままアメを集めることにした。