藤の花を見て、子供の頃から藤と言えば亀戸天神
祖母がいた頃、藤の季節は一緒に行っては船橋屋に寄っていたっけ・・・
森の家の周りには山藤が見事に咲いていた。なかなかちょうどって時に行けないから今年は良かった。
ねむの花が咲くときに行けるといいんだけれど。
昨日公園には幼稚園の行事で親子でシール集めにわ~い としていた。
午前中はお天気も良く、子供たちが元気に過ごしているのをみていると幸せを感じる。
みんな可愛いっ!
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帰りに図書館へ寄って予約本を受け取って来た。
ぬぉー こんなにたくさんありましたか。
1冊を除いて延長不可!そしてすべて待ちわびていた本
待っている人が多いのから読み始めます。待ち人少ないのは読み切れず返却してもまたすぐ予約を入れれば割とすぐにやってくるから。
連休は読書三昧!邪魔が入らなければのおはなし
桜きれいだよ・・・
って、言うからもう終わってんじゃない?って言って、何日前の話?と思いつつついて行ったら・・・
けなげだなぁー
誰もいないねーって動物見ていたら、何かがコロコロ転がって来た。
ん?と見たら・・・子供だった。
これ食べるよーって、草をむしってヤギにみせたらうれしそうにやって来てむしゃむしゃ食べていた。
あら、ほんと!って言ったら、ね!って笑ってむしっては食べさせを繰り返していた。
夫に、子供見えるよね?って思わず聞いてしまった。この子はいったいどこから現れたんだろう?と、話していたら遠くからおじいちゃんが来るのが見えた。女の子はおじいちゃんに向かって走り出した。は、速いっ!
そのうち選手として出て来るかな?と、勝手に楽しみとした。なんたってすっごい選手が出ているところだから・・・
それまで私がいるかって事が重要
4/22~26
浅間山
週明けからあちらともっと先のあちらで仕事が入った夫は森の家から出発の為、私より5日早く森に入った。
その間私は好き勝手をして、2つめの大事な用事が済んだ日に新幹線で・・・
昼下がりの新幹線のホームに人はまばら
自由席の三人席にひとりで座ってのんびり向かった。
そもそも森での留守番はイヤ!・・・なので用事があってちょうどよかった。
お仕事を整理したから今までで一番長い滞在!
やぁ!元気だった?
お土産のあんぱんを持って行ったのに、お土産買って待っていてくれた。
朝晩はまだまだ冷える!薪がねー・・・これからは長期滞在が増えるようだから、他のお家みたいにどっさり用意しておかないとね。
薪割りして・・・
みていた私はのんびりぷらぷら
売り家が売れて新しい住人の方がいらしていた。
同世代かな・・・
お食事はお馴染みのお品をお持ち帰りしたり、外で食べたり・・・
夫が簡単なものは作って、サラダもごちそうしてくれた
💻
森にはパソコンを持って行かないしスマホ投稿もできないから、自分のスマホに電波の届くところに行った時に予約投稿がされているかみるだけ。
そんなわけで、ポンコツになった私の眼に森はいいところ。
最近見える方の眼だけで見ているからすっかり寄り目になり、眼科の先生からそろそろ我慢しないで手術しようか?
じゃ、しますっ!と言ったところで混んでいるからちょいと先のことになる。息子に言ったら、おーメスみたいのが近づいて来るの見えているんでしょ?と・・・あら、そうだわ。怖いけれど興味津々!
夜は急に人や自転車が現れ段差はわからなくなっていて怖くてひとりで歩けなくなっていたから楽しみ。
鳥が運んできたのでしょうか・・・お庭に咲いていた可憐
巣箱をのぞいていたのはシジュウカラ
朝早く大騒ぎしていたからあとでみたら、テラスに出しておいた餌がきれいになくなっていた。
たくさんの鳥がいるから、外を見ていると、あ、来た来た!鳴き声でも楽しめるから朝はとてもにぎやかでいいです。明るくなりかけたら起きる!夜は9時10時には寝る。こちらに帰った昨日の晩は12時過ぎまで起きていた。ったくね
4/22~26
内容
家族のこと、ごはんのこと、すぎゆく季節のあれやこれや…。ふとした瞬間よみがえる記憶や、日々の出来事を描いたエッセイ集。花代による幽玄な写真も多数掲載する。『銀座百点』連載を書籍化。
読書備忘録
タイトルの「だいちょう」は歌舞伎の脚本「台帳」のこと。だそうです。
お調子者のおまいり・・・子供の頃、お祭りで浴衣を着せてもらうと必ず角を曲がったところでドブに落ちた。浴衣はお稽古で使っていたのと、町内会のとで、いくつも持っていたから、ふたつ上のお姉さんが一緒の時に限って落ちたそうで、〇ちゃんまたドブに落ちたよ!とずるずる連れ帰ってくれて、すぐにお風呂にぶち込まれたあと、また別の浴衣を着て、ドブに落ちんじゃないよ!と送り出された。一回はその返事をしたとたん落ちたそうで、母は祖母にあんなところにいる時に声をかけるから落ちたんだと言われたって、あんたが落ちるからおばあちゃんに言われるんだから!と・・・ってのはどうでもいいガサツな私の話でした。
川波さん・・・お手伝いさんの川波さんとのお話に、いいお手伝いさんだったのね。素敵なお話でした。
メイメイの指・・・メイメイは猫、すべての足に爪がなかった。家具を守るために、去勢手術をするときにあわせて爪を抜いたらしいって、朝吹さんもそういう手術があることを知らなかったと。猫を飼ったことのない私はもちろん知らなかった。海外では普通の事らしい。に、へぇー!と驚いた。犬が吠えなくてかすれた声でホンホンやっていたから、風邪でも引いたのかと思ったら、声帯を取ったとか何とか言っていたのを聞いたことがあって、その時もへぇー!と驚いたんだっけ・・・
育ちがいいからお話もちょっといいお話が多くて、楽しかった。
作品紹介・あらすじ
「うちのカレー」には、人それぞれの大切な想いがつまっている──
近所の猫に手をひっかかれた二三の手は、パンパンに膨れ上がってしまい……(「うちのカレー」)。
調理師試験が近づき、万里は、なんと三人から湯島天神のお守りをもらったが……(「漬丼の誓い」)など、
佃「はじめ食堂」を舞台にした、笑って泣いての人情小説。カレーの他にも、焼き魚、牛丼、ハンバーグなど、
なつかしく、ほっとする料理の数々と温かな心遣いが、あなたをお待ちしています。
続々重版の大人気シリーズ、第七弾。(巻末に著者のレシピ付き)
読書備忘録
今回も楽しく読んだ。
そして・・・
近所にあったらいいなぁー・・・と、またしても思った。
調理師試験日に電車であった男の子ね。どうなるかなー最後に出るかなぁーと読んでいた。
棒術かぁー初めて聞いた。できたらいいなー・・・
楽しかったぁー・・・
作品紹介・あらすじ
結婚式が終わった夜のバー。花婿が、披露宴の司会をした美女とグラスを傾けながら、花嫁を待っている。「あの時もそうだったわね」。親し気なふたりの会話はやがて、決して花嫁に知られてはならない過去の妖しい秘密に触れて――(表題作)。脛に傷もつ男女におとずれる恐怖の瞬間をとらえた、10の傑作短篇集。 解説・酒井順子
読書備忘録
怪談・・・あらららら!こんなことを・・・
靴を買う・・・カードはね、恐いでしょ?
お化けよりなにより生きている人間がいちばん怖い!って言う人はたまにいる。よほどのことがあったんだろうなーって、思っていたところ、いい年して、ホントお化けより怖い女がいることを思い知らされた。そして私の中の真っ黒が何かしやしないだろうか?ってことが本当はいちばん怖いんだろうなぁー・・・
相当前の本だけれど・・・林さんお上手!
作品紹介・あらすじ
栄養バランスを考えつつも、料理に手間をかけるのは苦手──「最小の労力で最大の効果」をテーマとして掲げつつ、日々の食、だしと道具の関係から夏バテ、糖質制限、外食、子どもの食育まで──。生活の中で「食」と「健康」を明るく考える大好評エッセイ!
読書備忘録
あら、又漢方薬局のお話?と読み始めたら、そうでもなく、どこかに連載していた作品だから同じようなことが書かれていた。
いいことも参考になることもたくさん書かれてはいるけれど、口うるさい姑みたいになっちゃって、どした!?
子育て中のお母さんに物申したいみたい・・・
23 グルメサイトの評価と実感・・・面白かった。
24 しぶとく生きるための食・・・そうそう、私もスーパーでカートは使いません。理由はおんなじ!いい気になってポイポイすると、いくら近いスーパーとは言っても歩きですからね。
読み終わって、私の食は!と言うと・・・もう十分生きたから好きなもの食べて、好きなところに行って、好きな人と過ごして終わればそれでいいの。ただいま奴に邪魔されてはいるけれど!
奴はいつまで生き延びるのだろうか・・・
★★★☆☆
作品紹介・あらすじ
物書き松重豊、誕生!
軽妙洒脱な筆致で描かれる演者の心象風景。
連作短編小説12編+エッセイ25編を収録。
『孤独のグルメ』『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』『きょうの猫村さん』などさまざまな映画、ドラマで注目を集める著者の初の書籍。書き下ろし連作短編小説「愚者譫言(ぐしゃのうわごと)」と週刊誌「サンデー毎日」の連載エッセイ「演者戯言(えんじゃのざれごと)」の2種を収録。演者だからこそ描くことができた心象風景を、独自の軽妙洒脱な筆致で表現。「サンデー毎日」連載時から人気を呼んだ旭川在住のイラストレーターあべみちこによるイラストが彩りを添える。
「あ、そや、空っぽとな、無、ちゅうのは違うもんなんやで」
そう言って老人は烏丸御池のバス停で降りて行った。
二つの言葉がぐるぐる回る。
あの日からか、自分の仕事が分からなくなった。
(『愚者譫言』プロローグ 「バスの中」より)
読書備忘録
ずっと大好きな「孤独のグルメ」の井之頭さんがお話してくれていました。
バスの中・・・普通のお爺さんが不思議なおじいさんになっていました。いきなりのこのお話が好き。広隆寺って行ったことあったっけ?見惚れていたご本尊の弥勒菩薩!今度行ってみよう。空っぽ!
伴奏・・・ビリーズブートキャンプ!やりすぎは禁物でしたね。って、私、付いていけませんでした。
沈黙するポテチ片手の羊たち その記念写真が手許に無い件・・・ロンドンでね。あららら、アンソニー・ホプキンス!
とても面白くて読んでいる間ずっと楽しかった。
イラストが素敵でとてもおいしそうだった。
★★★★★
解説
マークと順風満帆な恋人関係を送るブリジットだったが、弁護士であるマークの秘書の女性に嫉妬してしまい、喧嘩し別れてしまう。そんな中、ダニエルとテレビの取材のためタイへ向かうが、薬物所持で一人誤認逮捕されてしまう。一人でピンチに陥るブリジットだったが、そこに助けに来てくれたのはマークだった。
つまらない嫉妬で恋人との関係を壊してしまうブリジットは、1作目に引き続き、等身大の独身女性を好演している。ダメダメなのに憎めないヒロインと、マークのかっこよさが際立つ続編となった。
Netflix
続編が出ていたっ!
楽しかったから引き続き観たっ!
もう一つ出ているみたいだけれど、Netflix ではみつからなかった。
ってことで、またお尻から始まって、タイでは刑務所にまで入って、さすがブリジット!刑務所まで楽しそっ!そしてハッピーエンド!
またまた楽しかったのです。
大事な用の帰りにデパ地下に降りたら出張販売の日だった。
冷凍室空っぽだから買って行こう
もっともデパート近くにお店はありますから、売り切れていなければね。
駅のポスターは地球防衛団のもので、募集事項に年齢制限はなかった。なのでちょっと行ってみたら、足手纏いになるからと丁寧に断れた。そっか、そうよね!と歩いていたら今度は生贄募集のポスターが。生贄を募集する?応募する人なんか要るのかしらと思いつつ行ってみたら、年齢で引っかかった。ご一緒になった方と、残りが少ないばぁさんじゃ生贄の役にもたたないのね。と、歩いていたら今度は相談窓口があった。そこで、なにかお役に立ちたいのですが。って言ったら、うろちょろしないでお家にいてください。って言われた。ヤツと戦うのは地球防衛団だったのか。と、帰りにパフェを食べていたら、ひとくちしか食べていないのに消えた。パフェが食べたかったのね?なんてときに洗濯機のお知らせブザーが鳴った。
朝、洗濯機をセットしてもう一度寝た。二度寝で観る夢はすっごく面白い。
あいにく、起きてすぐに話を披露する人は今はいないから、こんなところに何ですが・・・