ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・朱川湊人 「今日からは、愛のひと」

2015-09-30 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
今日からは、愛のひと

 内容(「BOOK」データベースより)
金ナシ、職ナシ、家族ナシ。助けた男は悪魔に追われている元・天使!?行くあてのない二人がたどり着いたのは、八王子の古い一軒家『猫の森』。不思議な安らぎに満ちた、ちぐはぐな6人の共同生活だったが…


               

 読書備忘録 

猫の森ったって・・・なかなか楽しそうなシェアハウス。
ではないか・・・お家賃払っていないから・・・
行く場所がない人が猫の森で暮らす?シメ子に選ばれた?

元天使で記憶喪失のガブリエル、それにからむ悪魔サターナ

ボウリングのピンのような幽霊・・・? たしかに幽霊だと思います・・・?

変なところに・・・って、変かどうか?どちらが本当の世界だか・・・そんなところを移動しちゃっているから、本当は犯罪者なんだけれど、とてもいい人。

さぁ、どっちが本当でしょうか?なんてお話しではなくて・・・

そもそも移動しているってところが、あるんだかないんだか?もしかしてその入口出口がわからないだけで、ちょっと手を伸ばせばすーっと入っていけそうな・・・場所があったりして・・・?
だとしたら、違う世界で違う人生をおくることが出来る。
もしかして・・・私がいるのはどっち?

楽しめました。


 グリムス育成の為の予約投稿 

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本・吉田篤弘 「レインコートを着た犬」

2015-09-29 06:19:24 | 図書館本 読書備忘録 
レインコートを着た犬

 内容(「BOOK」データベースより)
小さな映画館“月舟シネマ”と、十字路に建つ“つむじ風食堂”を舞台に、「笑う犬」を目指すジャンゴと、彼を取り巻く人々による、雨と希望の物語。月舟町シリーズ三部作・完結編。


               

 読書備忘録 

月舟シネマのワンコのジャンゴがお話しています。

いろんなことを聞いてくれるけれど、「お前、笑いたいのか」と察してくれない。
犬だって笑いたいんだって・・・「犬も笑えば人も笑う」

「ズボシ」なんていうのも覚えました。

レインコートはねぇ、テツ君のことがあるから、着たくないわけで・・・と思っていたのに、ある日テツ君は赤いレインコートを着ていました。さ!これで雨の日はレインコートを来てお散歩できます。犬の話ね。

最後、感動しました。

良い映画でした。・・・ではなくて・・・良いお話でした。

月舟町シリーズ三部作・完結編って・・・もうおしまいなのね 


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ゴントラン シェリエ 甘くないパン♪

2015-09-29 05:58:50 | パン・お菓子・お食事 ♪


ハマリモン の カレーパン



ベーコンがどっさり入った お初パン

レシートにパンオセレアルってなっていたけれど・・・


 ゴントラン シェリエ日本橋店 




昔は暗算でパパパッと計算していたけれど、最近そこいら辺の脳みそ使っていないから・・・腐っちゃったみたい 

反省すると共に、さぁ!そこいら辺も多少は残っているかもしれないから・・・使いましょう  

ただ・・・私の暗算は脳みそだけじゃできなくて、親指と人差し指を動かすから・・・ちと不気味 


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スーパームーン♪

2015-09-28 18:58:17 | いろいろなこと


ベランダから・・・


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レンタルDVD 「すいか」

2015-09-28 17:39:34 | 散策日和・音楽・映画


2003年7月12日から9月20日までやっていたテレビドラマ

終わってしまったときは・・・えーおわりーーー・・・ハピネス三茶よかったのにー・・・と嘆いた。

ツタヤさんでみつけたけれど、どうしようかなー・・・と思っているうちになくなっちゃったらまた嘆かなくてはならないから借りた。

やっぱり楽しい!
100円だからみたくなったら・・・まだあったら・・・又借りて観よう 




 すいか 

出演
小林聡美、ともさかりえ、浅丘ルリ子、市川実日子、小泉今日子、高橋克実、金子貴俊、白石加代子、もたいまさこ、他


               

本日のびっくりに・・・

うっわー・・・と思っても おめでとう  と言おう。


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旭川の旅 2日目

2015-09-28 06:22:10 | まとめて 北海道の旅


お山にむかう時の信号待ちで・・・

泥の固まり?・・・わ、じゃがいもっ! 

ここは北海道



なっがぁ~いトンネルをぬけてお山に・・・





恒例の  夫婦喧嘩は・・・

あ!  虹が出てるー・・・どらどら、ホントだー・・・

で、おしまい 


オーロラを見に行ったときに、同じ下町育ちだから喧嘩を始めたらどちらも譲らず、すごいことになる。
昨日はうるさくてゴメンネ~って年配の奥様がお隣のお部屋の同じツアーの人に謝っていた。
へぇ~~~そっかぁー  と、旅の始まりだったから会話はなくただ聞いていた。
こんなにまぁるい人たちが・・・見た目じゃわからない 
我が家・・・私は下町育ちだけれど、この人はちこっと田舎!って現住所近辺なのだけれど・・・それが私に負けずにかかってくる。
前出の奥さんに言ったらきっと、良い度胸していると褒められたところだろう 

その奥さん曰く・・・発散は大事!言いたいことを言わないとね。夫婦なんだから・・・言い過ぎちゃうんだけれどさー・・・お互いに・・・

3年前に勉強したこと・・・。




9/14~9/16

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ゴントラン シェリエのクロワッサンでクロワッサンサンド♪

2015-09-28 05:20:00 | パン・お菓子・お食事 ♪




久しぶりのゴントラン シェリエ

クロワッサンおひとりいくつまで・・・ってことはなくなったのかしら?

3つくらいはいいでしょ?

玉子サラダに焼いたブロッコリーとかぼちゃを挟んでみました・・・


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本・林真理子 「本を読む女」

2015-09-27 17:18:30 | 図書館本 読書備忘録 
本を読む女 (集英社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
山梨の裕福な菓子商の末っ子として生まれた万亀は児童文芸誌「赤い鳥」を愛読する少女だった。勉強がよく出来た万亀は、女専に進み東京の華やかな生活を知るも、相馬に行き教師となるのだが―。進学、就職、結婚のたびに幾度も厳しい現実の波に翻弄されながらも、いつも彼女のそばには大好きな本があった。大正から昭和にかけての激動の時代、常に前向きに夢を持ち続けたひとりの女性の物語。

               

 読書備忘録 

林さんのお母様のお話

ドラマになりそう・・・って見てみたら、とっくにドラマ化されていたんですね。

本屋を開く前、神田に本を仕入れに行った帰り新宿から列車に乗り込むところで終わっている。
その後林さんが生まれるのね。だとすると残念なことに赤ちゃんの時に亡くなられてしまっているお兄さんがいた・・・

林さんは、このお母さんの子・・・なるべくして作家になったのだ。

「万亀ははるか昔、少女だった頃、本を書く人にないたいと願ったことを思い出した。」

結婚して高尾に住んでいた頃たまたま人材派遣で法〇大学を建設していた現場の事務をしていたときに、同級生ではないけれど、林さんのことをよく知っているというお家が近所の人と一緒だった。
たぶん、あまり好きではなかったようで、実家はぼろんぼろんの本屋だと言っていた。

林さんのブログによくいくけれど、山梨のお母様のところに行っていることが書かれている。
新宿からすぐとは言え、お忙しいのにね。時間を作って行っているのですね。
これを読んでから、その記事を目にすると、万亀のことを思う。


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お宿の朝食バイキング

2015-09-27 07:41:14 | まとめて 北海道の旅


  

朝食は1階の ビュッフェレストラン リラ で・・・お席を案内いただいて・・・
エレベーターを2階で降りた方もいたから、2階にも朝食会場がった。混んでいるんだわね。

オムレツを作っているコーナーがあったのだけれど、いろいろと取っちゃったから、明日にしましょー
デザートのヨーグルトアイスまで全部美味しかった。

きゅうりが丸ごと1本出ていた。どうしようかなぁーハンブンコにしよう  とつれてきたら、同じことを考えていたみたい・・・パリパリふたりしてかじっていただいた。美味しかったよきゅうり!




  

   

次の日、朝食会場は3階のボウルルームだった。
披露宴用の大きな丸テーブルだから、アイセキ!
ご近所のお国の団体の方ぐいぐい来ます。
まだ食べているのにトレーを押して、ご自分の陣地を広げてきました。
私?・・・何で私が斜めになって食べなくてはいけないのだっ!と・・・そろ~りと押し返しました。ごめんあそばせ・・・だって私まだお食事中なもので・・・

会場に入ると席に着くことなく、トレーと大皿が渡された。お荷物持ったまま並んだ。
そんなもんで、クロワッサンとたらこがご一緒・・・

オムレツはきのことトマトと玉ねぎとチーズを入れてもらった。ふわっふわで美味しかった。

カボチャもじゃが芋も夕張メロンも牛乳も北海道産と書いてあった物で食べたのは全部美味しかった。

アイスクリームはヨーグルトとキャラメルナントカと書いてあった物2種類出ていた。
朝っぱらから・・・食べた。

北海道に来ると、ホテルの朝食バイキングも楽しみのひとつ 


9/14~9/16

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セブンイレブン 味わいお好み焼パン♪

2015-09-27 06:23:34 | パン・お菓子・お食事 ♪


息子たちだったら・・・

腹へったぁー・・・と言うところ 

私はといえば・・・あんまり変わらない。

お家に帰ってすぐ食べられるように駅前で買ってきた 

焼きそばが入っているの  


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本・羽田圭介 「スクラップ・アンド・ビルド」

2015-09-26 20:47:45 | 図書館本 読書備忘録 
スクラップ・アンド・ビルド

 内容(「BOOK」データベースより)
「早う死にたか」毎日のようにぼやく祖父の願いをかなえてあげようと、ともに暮らす孫の健斗は、ある計画を思いつく。日々の筋トレ、転職活動。肉体も生活も再構築中の青年の心は、衰えゆく生の隣で次第に変化して…。閉塞感の中に可笑しみ漂う、新しい家族小説の誕生!第153回芥川賞受賞作。


               

 読書備忘録 

笑えた。

この作品って笑っていんでしょうかね?って笑った。

おじいちゃんがお部屋のピンクの遮光カーテンを開けないとは、すすんで欝にでもなろうとしているのか。

寝たきり防止として家中ぐるぐる歩き自主的にリハビリに励んだりはするけれど、食べた食器を片すための2~3メートルは嫌がる。リハビリはよくて、実務としての歩行はだめ。
これってまるで、スポーツジムには行くけれど日常生活で階段は使わないって人たちと同じだ。

サロンがわりに通院する老人、少ない負担金だけれど、残額を負担するのに現役世代がおびただしい額の税金を徴収される。
これは私もヘルパー時代に思ったこと。
ただ、その1割3割りの負担金も払えないから医者にはいけない老人がいるのも、先日読んだ本でわかった。

くすくす笑っていたけれど、爆笑したのは
彼女と会えなくて早く家に帰ったら、なにか黒く小さなものがものすごい勢いでリビングから台所へ駆け抜けていくのが見えた。
うっかり施設に早くお迎えに行ったら・・・
お、おじいちゃんったら、もー・・・

お仕事みつかって赴任先に行く時に、戻ってきたときにまだ特養の順番待ちをしながら生きているかもしれない。
特養に入れば介護のプロたちによる完全なる管理下で、祖父は苦しみながらもっと長生きさせられる地獄を味わうだろう。
なんとか逝かしてあげようと思っているのと裏腹に・・・

このお話、情景が見事に頭の中で映像となり、健斗が・・・最近やけにテレビでみかける羽田さんだった。

お母さんがね・・・いい!やっぱり厳しい人がいないと・・・

楽しかった。

いろいろとね・・・思うのは勝手っ!思うだけなら・・・


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おでんにした・・・♪

2015-09-26 07:55:04 | パン・お菓子・お食事 ♪


スーパーでおでん種がお安く出ていたから・・・

面倒だから・・・

まんまと・・・


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アルサスローレン パンダチョコパン と 塩バターパン

2015-09-26 07:41:12 | パン・お菓子・お食事 ♪




この塩パン・・・美味し~い 



ここに書いておけば、どらどらと振り返って読んだときに ふむふむ、そっかここの塩パンね?

買ってこよう  って思うから、日々の備忘録としてはお役立ちもんっ!


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本・NHKスペシャル取材班 「老後破産」

2015-09-25 20:55:08 | 図書館本 読書備忘録 
老後破産:長寿という悪夢

 内容紹介
大反響「NHKスペシャル」待望の書籍化!
平均的な年金支給、自宅を所有、ある程度の預貯金……
それでも「老後破産」は防げない!
子供のリストラ、介護離職が引き金で親子共倒れ──
なぜ起きるのか、その実態はどうなっているのか、予防策は?
「破産予備軍」も含め、驚くべき現状を追った衝撃のルポ!
「こんな老後を予想できなかった」
「早く死にたい」
年金生活者が些細なきっかけで陥る「老後破産」
あなたも例外ではない。
●日常起こる病気やケガ、医療費負担が悲劇の入口
●家族思いの「介護離職」に潜む親子共倒れの罠
●減り続ける年金、預金ゼロへのカウントダウン
●「一人分では暮らせない」配偶者の死亡で年金が激減
●使えば使うほど家計を圧迫する介護サービス
●約半数の独居高齢者の年金は、生活保護水準以下
●「地方は裕福」は幻想、農村にも拡大する老後破産
●1100万人越えワーキングプアは破産予備軍
●我が子のリストラで始まる連鎖破産
●最後の砦のはずが・・・生活保護支援の壁


序 章 「老後破産」の現実

第1章 都市部で急増する独居高齢者の「老後破産」
年金だけでは暮らしていけない
追い詰められていく日々
必死で働いてきても「報われない老後」
生活保護の「壁」etc

第2章 夢を持てなくなった高齢者たち
使いたくても使えない介護保険
こんな老後になるなんて
都会の孤独
避けられない「老後破産」etc

第3章 なぜ「老後破産」に陥るのか~社会保障制度の落とし穴~
じわじわと追い詰められる「老後破産」の恐怖
「預金ゼロ」へのカウントダウン
医療負担が招く悪夢
病気は「老後破産」の入口etc

第4章 地方では見えにくい「老後破産」
「豊かな田舎暮らし」は本当か?
農村に広がる「老後破産」
サバイバルな自給自足の老後生活etc

第5章 急増する「老後破産」予備軍
他人の世話になることへの「罪悪感」
連鎖する「老後破産」
介護離職がきっかけ
病気で断たれた再就職への道

終 章 拡大再生産される「老後破産」

               

 読書備忘録 

 どんより 

豪華客船で海外の旅に優雅に出ているご老人も、ここに書かれているご老人もどちらも日本のご老人

ちょっと待ってぇ、家は中の中よね・・・
ただ、宝くじが当たるか、へ?そんな方いらしたの?親戚に?って方が亡くなって遺産が入るかすれば優雅の仲間入りが出来るかもしれないが・・・ない。

で・も・何事もなくこのまま老人になったら、中の中でいられると思うのだけれど・・・何事もないなんてことはないかぁ・・・

この本にはいくつかのルポが書かれているだけで、だからどうこうと言うことは書かれていない。

持ち家があると、それを売って生活費にあて、それも全くなくなった時点で生活保護へ・・・ただ最近は家が古かったり、土地の価格が安かったりする場合は受けられることもあるそう。・・・そうなんだ。じゃ都会じゃ無理ね。

本書の中の 死にたい!何のために生きているのだかわからない。外に出たくてもでられない・・・悲痛な叫びはどこにもって行けば良いのだろう?

「一生懸命に働き、一生懸命に生きてきた普通の人たちが報われない。
それが今の日本の老後の現実なのだ。」

正直この年で今更って感じ・・・早めの対策が必要!
ちょびっとだけれど個人年金入っておいてよかったわぁーとしみじみ思った。

高齢者に大切な物は、寂しいいけれど・・・たんまりのお金・・・? 

 どんより  に始まり  どんより  と終わった。


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旭川 夕暮れ散歩

2015-09-25 06:21:23 | まとめて 北海道の旅


買物公園にあったオブジェ 「サキソフォン吹きと猫」



ラーメンを食べたあと、駅前の方までお散歩してみた。

この旅・・・毎日ラーメンなんてどう?

いいねー・・・

ホテルの駐車場1泊1000円はやっぱ高いね!他ならちょびっと安かった。・・・なんてことを言いながら、帰りはエクレアぶら下げ、途中のコンビニでビールを買ってぷらぷらホテルまで・・・

この夫婦、どうでもいい事話しているんだなぁ~・・・どうでもいいこと話さないと 沈黙っ!? もしくは口喧嘩 

夫婦で旅行に行って、何話しているの?って聞かれたことを思い出した。

どうでもいいことです。


9/14~9/16

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