ときどき信州・・・sora日和

~ by 凪 ~
ブログタイトル少し変えました。

高崎へ・・・群馬音楽センター

2021-11-10 08:46:11 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島

日本のモダニズム建築形成に大きな足跡を残したアントニン・レーモンド氏によって設計されたこの建物は、昭和36年に高崎市民の寄付金を基にして建てられた、日本を代表する近代建築物です。群馬交響楽団の定期演奏会をはじめ、様々なコンサートが催されています。高崎市ホームページより

 

入り口で連絡先などを書いて、入館証を受け取って見学させていただきました。

コンサートのなかった時で良かった。

ー ♪ ー

見て見て!大きなコントラバスっ!

コントラバスは大きいだろー!

違う、コントラバスじゃなくて、電話ボックス!

何を言ってるんだかー・・・と見たら、電話ボックス!コントラバスっ!

ね、コントラバスでしょ?違うけど・・・

ホール2階のロビーから・・・

 


高崎へ・・・旧井上房一郎邸

2021-11-09 07:38:34 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島

旧井上房一郎邸は、東京・麻布の笄町(こうがいちょう、現 港区西麻布)に1951年(昭和26)に建てられたレーモンドの自邸兼事務所を写した建物として知られ、いわゆるレーモンド・スタイルがよく表れている建築です。
1952年(昭和27)、高崎の自邸を焼失してしまった井上は、「笄町の自邸」を再現しようと計画し、レーモンドの快諾を受けます。図面の提供を受けた後、井上工業の職員に建物を実測させ、これらを元に同年新たに井上邸の設計・建築をしました。「笄町の自邸」はレーモンドの没後、事務所移転にともない取り壊されますが、居間部分のみがレーモンド設計事務所新社屋のメモリアルホールに移り保存されています。旧井上房一郎邸は失われたレーモンドの自宅の様子を知ることができる貴重な建築といえます。高崎市ホームページより

美術館のお庭にあるコピー・・・コピー?

説明読んでなるほど、そういうことなのですね。

素敵ね!って見ていたら また 夏の家 に行ってみたくなった。

 


栃木県 大谷資料館へ・・・🚘

2019-04-02 08:20:01 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島














































圧巻っ!

夏にまた来よう 

3月最終日曜日・・・寒い日・・・資料館の中は10度もなく、ここは何度?なんてあちこちから聞こえるくらいで、結局5度でした。
震えあがりながらの見学・・・さっさと出よう!出たら一台のストーブのまわりに人が猿団子のように集まっていた。

そして外に出たら雨がパラパラ降り出して、は、早く車に・・・

ここで撮影された映画のポスターや、中にはここで踊ったんです三代目と書かれている場所など、受付のお仕事はそういうのがあるから楽しいそうだなぁー・・・

中は薄暗いので片目白内障と言われている私はちょいと見づらくて突然子供が視界に入って来て、犬かと思った。
眼科の先生にもうそろそろ手術してもいいんじゃないかなぁー・・・本人次第だけれど。
柱にぶつかって顔を血だらけにしたり、大きなこぶができたりってことになる前にね。
まさか車の運転はしていないよね・・・これ前回も言われた。ペーパーだから 
で、ここにきて思った・・・次回の診察時に手術します。と伝えよう。
3か月待ちって言っていたっけ・・・



日帰り福島っ!旧国鉄熱塩駅 日中線記念館へ・・・

2018-07-09 07:53:36 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
































ここでクルッと・・・



ここまで・・・



道に踏み切り・・・?



かつてこの道は線路でした。

ホームに座っての~んびりとじっくり見学している人を待つ。
ここならできる。
のどかでとてもいいところ・・・

いいところだねー・・・と声が聞こえるいいところ。


こちらに詳しく載っていました。
https://www.ntt-east.co.jp/fukushima/fbrari/016/index.html
NTT東日本 福島支店 ホームページ



今市浄水場管理事務所(現 宇都宮市水道資料館)へ・・・ 

2016-06-16 07:22:08 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島








































栃木県
大正/1914
木造2階建、鉄板葺、建築面積88㎡
1棟
栃木県日光市瀬川1334-1
登録年月日:20061018
登録有形文化財(建造物)
宇都宮市創設水道の浄水場事務所建築。日光街道杉並木に北面する浄水場の北東部に建つ。南西隅部の円形平面の塔と下見板張外壁の太い押縁が特徴ある外観をつくり,屋根窓を載せた急傾斜の半寄棟屋根と塔のベル形ドームにより周辺で際立つ存在となっている。
文化庁ホームページより


あ!これ・・・

日光へ行ったときに車からちらりとみえた。

入口に 施設の見学は事前に申し込みをしてください。 と書かれていた。
じゃ、いつ頃見られるか聞いてみよっか?って電話をしたら、今から大丈夫です。と言っていただき入り方を案内された。

突然の訪問、お忙しいのにとても親切にわかりやすく説明してくださいました。

すぐそこに住んでいたのに、知りませんでした。って、その頃は多分それほど興味がなかったのだと思う。
子育て奮闘中だった時期でもあったし・・・

話題になった・・・
書いたはず・・・
でも写真がそのまま・・・
調べてみた・・・
まだだった・・・

見学させていただいたのは、去年の秋


こちらも・・・
宇都宮水道 第六接合井
http://blog.goo.ne.jp/cocoa3003/e/800360306b0838b4155ed04cb627a057




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阿武隈川に架かる橋・・・

2016-06-07 17:07:31 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島











松齢橋

福島市舟場町-渡利 大正14年(1925)
鉄骨造4連曲弦プラットトラス橋 不詳/不詳

先日・・・といってもずいぶん前になってしまいましたが、福島に行ったときにみつけた・・・橋

きれいねー・・・パチリッ!



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前橋 建物散歩・・・♪

2016-01-03 08:25:33 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島














群馬県庁旧庁舎 昭和庁舎





群馬会館

群馬でもっとも歴史のある公会堂群馬会館は、昭和5年11月に昭和天皇の即位を記念して建設された県内最初の公会堂です。平成8年には、国の登録有形文化財になりました。群馬県庁や前橋市役所が隣接する前橋の行政の中心点にあり、地上4階地下1階で、当時盛んに使われたルネサンス様式を採り入れた重厚な建物です。館内には、定員410名の多目的ホールのほか、広間、会議室そして地下には、食堂などがあり、市内の代表的なコンベンション施設の一つとして人々に親しまれ、活用されています。
前橋まるごとガイドホームページより











上毛倉庫 田中町レンガ倉庫











前橋カトリック教会

群馬県 昭和前/1932
鉄筋コンクリート造平屋一部3階建、スレート葺、建築面積375㎡ 1棟
群馬県前橋市大手町2-14-6
登録年月日:20011120
宗教法人カトリック浦和教区
登録有形文化財(建造物)
県庁東南方に位置し東面して建つ。正面左右に下部四角,上部八角の塔を立上げた双塔形式の会堂で,内部は3廊式とする。身廊部天井を8分ヴォールトとするなどゴシック式を基調とするが,身廊部の簡明な壁面構成や陸屋根状の側廊部などモダンな取扱いも特徴。
文化庁ホームページより

駅伝の合間にぐるっとしただけで、こんなにみつかった。

お城があったのだ・・・こんどゆっくり行ってみたい町


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登録有形文化財(建造物) 宇都宮市水道 第六接合井へ・・・

2015-10-13 06:55:54 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島












栃木県
大正/1915
コンクリート造、面積17㎡、煉瓦造上屋付
1基
栃木県宇都宮市上金井町635-3
登録年月日:20061018
登録有形文化財(建造物)
市北部に位置し,日光街道にほぼ平行して敷設された延長約25kmの送水管にかかる水圧を調節するための施設。深さ2.3mのコンクリート造構造物の上に,西洋城郭風意匠をあしらう八角形平面の煉瓦造上屋を建てる。宇都宮市近代化の水道施設遺構のひとつ。
文化庁ホームページより


第六ってことは・・・?

第一接合井から第五接合井までは、上屋の改築をしたけれど、第六接合井は創設当時のまま残してあるそうです。


 

ちょっと先に大切な用事があったから・・・

行きには気がつかなかった。

運転席が あ! つづいて助手席が あ!

近くに車を止めて見学

こんなところにあったんだねー♪

ここまで来たついでに日光っ!ってことをしていたら帰りは高速でビュンとしちゃったからみつけられなかった。
日光は紅葉の混雑時期でよかったってことで、よろしかったです。

日光に住んでいた頃、この時期はお買い物に出るのが大変だった。
国道沿いの住宅だったからいろは坂に向う車で大渋滞。
だって道が1本しかなかったんだから・・・

ベビーカーを押してダラダラ下ってお散歩は山内!
帰りはパパの車で帰りまちょうね~・・・なつかしいね~って日光時代を思ってみた。


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宇都宮 旧篠原家住宅 中へ・・・

2014-09-02 06:13:06 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島


唐獅子

箱階段の取っ手









順路は奥の急な階段から二階に上がり、この箱階段から下りてきます。







 



 



 


【宇都宮市】旧篠原家住宅


雛人形の季節ではないけれど、いい物を見つけたので貼ってみました。


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日光帰りの建物散歩 宇都宮 旧篠原家住宅

2014-09-01 06:24:53 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島


宇都宮駅西口から徒歩3分
白沢街道の角に現れた重厚な建造物

すご~い!こんなに駅の近くによく残ったね・・・よく残されたよね。







新蔵、文庫蔵、石蔵



目地漆喰の色が 白、黒、グレー








旧篠原家住宅

国指定重要文化財・市指定有形文化財(有形文化財・建造物)

 宇都宮市を代表する旧家の一つである篠原家は、江戸時代(18世紀の終わり頃)から奥州街道口の現在の場所で、醤油醸造業や肥料商を営んでいました。現在の旧篠原家住宅は、明治28年(1895) に建てられたものです。第二次世界大戦の戦災により、母屋と石倉3棟を残して、醤油醸造蔵や米倉などの建物は焼失してしまいましたが、明治時代の豪商の姿を今日に伝える貴重な建造物となっています。
 黒漆喰や大谷石を用いた外壁や、商家を特徴付ける店先の格子などとともに、1・2階合わせて100坪という規模の大きさが、堂々たる風格を形作り、JR宇都宮駅前の歴史的シンボルとなっています。
 なお、この住宅は、平成7年11月27日に宇都宮市の文化財に指定され、平成8年2月26日に宇都宮市に寄贈されました。また、平成12年5月25日には主屋と新蔵が国の重要文化財に指定されました。復元・修復工事を経て、平成9年3月1日から一般公開しております。
宇都宮市ホームページより

主屋・新蔵・・・国の重要文化財

文庫蔵・石蔵・・・宇都宮市指定 有形文化財



入館料 100円


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鶴岡市 鶴岡カトリック教会天主堂

2012-01-30 05:54:06 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
         

         

         

    





    

日本唯一の窓絵だそうです。
「教会の窓を飾るといえばステンド・グラスですが、この教会の天主堂の窓を飾っているのはちょっと違います。透明な紙に描かれた聖画を2枚のガラスではさんで貼ってあるもので、窓絵とよばれています。高価なステンドグラスに代えて使用されたものと思われます。」案内より

   

             

 

遠くからでも赤い屋根が見えました。

フランス人ダリベル神父の全財産と寄付により、明治36年(1903年)に建てら、設計は、宣教師だったパピノ神父。
佐渡の両津教会、今は明治村に移築されている京都の旧聖ザビエル教会などもパピノ神父の作品だそうです。
明治ロマネスク様式建築の傑作として名高く、国指定重要文化財となっています。

鶴岡カトリック教会は、旧庄内藩家老の末松家の屋敷跡に建てられたものなので、入り口の門は当時の武家屋敷の面影を残っています。

それで門が・・・

残念だったのは、見落とした聖堂の左側にある副祭壇の、「黒いマリア像」
日本でただ一体の聖母像だそうです。
「この天主堂ができた記念にフランスのデリヴランド修道院から贈られたもので、世界的にも珍しく貴重なものです。」案内より

「名称: 鶴岡カトリック教会天主堂
時代: 明治   年代: 明治36   西暦: 1903
解説文: 三廊式バシリカ型平面をもつ木造の教会堂で、設計はフランス人神父、施工は日本人大工である。ロマネスクにゴシックを加えた様式になり、上品で清楚な意匠をもつ、東北地方における教会堂の一遺例として重要である。」 文化庁ホームページより


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鶴岡市 大寶館

2012-01-22 07:02:58 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島




 

「大宝館は、大正天皇の即位を記念して創建されたもので、大正4年(1915年)10月に完成し、11月10日の天皇即位の日に開館した。
建物は大正初期の擬洋風建築として、バロック様式を模し、新町(現在の新海町)の小林昌徳が請負い監督して竣工した。
大宝館の名は、中国の易経にある「天地の大徳を生という。聖人の大宝を位という。」から名づけられたものである。
日本の建築の近代化が、西洋建築の模倣から我が国独自の近代建築へと歩み始めた大正時代初期に創建された大宝館は、全国でも稀な先駆的デザインの建物といえる。
バロック風を思わせる窓とルネッサンス風の赤い先塔屋根の白亜の殿堂・大宝館は、対象建築の原形を留めていることから昭和56年(1981)に鶴岡市の有形文化財に指定されている。」案内より

現在は郷土ゆかりの人物を紹介する施設として一般公開され、明治から昭和にかけての時代に、各分野で活躍した鶴岡市出身者、または鶴岡の発展に深いかかわりのあった故人の資料を展示。またその業績を紹介しています。
展示されている人物は、定期的に展示替えを行っているそうですが、高山樗牛、藤沢周平、横光利一は常設展示しています。


 裏に回って建物を見てみたかったのですが、雪がずぼずぼと深いのでやめておきました。

場所は致道博物館から信号ひとつ渡った並びにあり、雪がなければ鶴岡駅から歩いて30分ほどです。

 春には桜が咲いてとてもきれいなところだそうです。

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鶴岡市 致道博物館

2012-01-21 06:59:07 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
                旧鶴岡警察署庁舎 国の重要文化財





 

 




                           赤門






                        旧庄内藩主御隠殿






                   旧渋谷家住宅 国の重要文化財






                  旧西田川郡役所 国の重要文化財





大人の休日倶楽部 東北の旅 初めの見学は鶴岡   致道博物館 

 
鶴岡市は江戸時代に城下町として発達した町。致道博物館は鶴ヶ岡城(現在鶴岡公園)の三の丸あたり、庄内藩の御用屋敷となっていた所。鶴岡駅からバスで10分ほどのところにあります。

雪に覆われた建物も真っ白で美しいのですが、屋根の色が・・・

やはり冬場に訪れている人は少なく、誰もいないと思っていた建物に入ったら、みしみしと2階から音がして、ほどなくしてカメラを持った方がおひとりで現れたのはびっくりしましたが、その方と、あとは親子連れのご年配のご夫婦に私達、見学者は3組だけ。
季節のいいときはたくさんの方が見学に来るでしょうね。

雪で行けませんでしたが、奥には国の指定名勝である古庭園 酒井氏庭園 があります。この庭園は昔は鳥海山を借景として眺められたそうです。

鳥海山と言えば、秋田県側の麓に1年9ヶ月だけ住んでいて、毎日のように眺めていました。
ふきのとうで春を感じ、こんなにも春が待ち遠しくて  春が来たぁ~と叫びたくなって は~るがきぃたぁ~は~るがきぃたぁ~♪ はぁるのおがわは~♪ などと、ついにどうかしたか?って思われるほど、赤ちゃん抱っこして春の歌を歌っては喜んでいました。
そんなことは後にも先にもこのとき一度だけ。私の中では貴重な体験。春が来たのは本当にうれしかったのです。どんよりから、ぱぁーっと・・・

申し訳ないくらい思い出がいっぱい 

鳥海山の頂上は山形県なんだよ。富士山は静岡県と山梨県ですよね? ってお話していたときに、秋田の人はおとなしいから どんぞ とあげたんでないべか・・・って。歴史の勉強をすればちゃんと書いてあるからね。と・・・その後勉強はしなかったから、これを機会にウィキペディアに行ってきました。 

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栃木市 横山郷土館

2011-04-29 05:51:23 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島




 

      

横山郷土館店舗及び住居・・・木造2階建ての明治期の建物  国の登録有形文化財(建造物) 

「横山家は巴波川の舟運を利用して苧麻問屋を営み栄えた家で,川沿いの道路に面して広い屋敷地を構える。東面して接道する主屋は,前面を店舗,後方を住宅とし,正面をつし2階の町家風にした特徴あるつくりになる。店舗内部は北半を問屋,南半を銀行とする。」

                 枝垂れ桃 が満開の庭園にある洋館 



         

 

横山郷土館離れ・・・木造平屋建ての大正期の建物  国の登録有形文化財(建造物) 

「店舗及び住宅の後方,屋敷地の西方に建つ。外観はハーフティンバー形式を用いて洋風でまとめる。内部は和風を基調とするが天井を洋風につくるなど和洋折衷の意匠になる。小規模ながら完成度の高い洋風建築である。」

「大正7年に建てられたこの洋館は、二代目横山定助の妻シズが建てたものです。
洋行経験のあるシズはこの洋館を特に気に入り、病に臥せっていたある夜、洋館に向かう廊下まで這って行き最期を迎えた、との逸話もあります。
平成15年春、栃木市の補助をいただき、美しくお化粧直しをいたしました。」

前はこいのぼりが泳いでいた巴波川・・・のどかです。

そこで、何か食べたら入場料が要らない~のお言葉に誘われて、差額を+して・・・ちょいとお茶なんかしてきました。

小さな洋館と満開の枝垂れ桃を見ながら、着いて早々に・・・

枝垂れ桃 って初めて見ました。以前住んでいたところでは、梅、杏、桜、桃 が見事に咲くところでしたが、どれがどれ?
聞かれた近所の友人も えっと~!ちょっと待って、お義母さんに聞いてくるから~・・・
 桜だけはわかりましたよ。

借りていた家の木は彼女が杏と言ったのでずっと杏だと思って、杏の花なんて見たことないでしょ?と、押し花にして自慢げに葉書に貼り付けあちこちに送っていたら、実は梅だった。何てこともありました。めんどくさいから訂正はしていません。


コーヒーでも・・・と言っていたのに、 「あんみつくださ~い!」   こんなこともあるんです。

 



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栃木市役所別館(旧栃木町役場庁舎)

2011-04-28 06:01:25 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島




 

         

 

   国の登録有形文化財(建造物)  です。


栃木は、明治17年(1884)年までは、県庁所在地でした。
大正10年(1921)に宇都宮に移転した栃木県庁の跡地に栃木町役場庁舎として、塔屋のある木造2階建ての洋風の建物が建設されたのがこちらです。
元は1階に事務室、食堂など、2階には議場、貴賓室などあったそうで、車寄せのある正面玄関、1階はブルーの下見板張り。遠くからでも美しい建物は目立ちます。

現在は、栃木市役所の別館として商工観光課や文化課などが入っています。

鯉の泳いでいたお堀は県庁時代からのもので 県庁堀 と呼ばれ残っています。お水がとてもきれいでした。

         

駐車車は休日でしたので開放されていました。こちらに止めさせていただいて散策しました。

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