夕ご飯ねぇー・・・そうだ!ハオちゃんあったっけ!と、デパ地下へ・・・
好餃子をお願いして、ん?なんだこりゃ?と、みていたら、今月のお品のミニトマトです。いかがですか?
ね、美味しそっ!と、6個連れて来た。
美味しいっ!って食べてくれた。私の作品ではないけれどうれしっ!
今度マネしてみよっと
続きまして 抹茶ババロア
神楽坂まで行かなくてもデパ地下で・・・運がいいと買えます。
あ~れ~・・・ないっ! そっか、遅かったか・・・と未練がましくしていたら、店員さんが来たから、聞いてみた。ら・・・あら、と言って出してくれた。ら・・・ありんこがたかるようにして連れて行かれた。私も負けずに連れて来た。
昨晩は第4セットの途中まで見ていたけれど、勝つね!で、寝ちゃった。もうちょっと起きていれば良かったわー・・・
お部屋から・・・
レストランへ・・・
サミットね・・・
お席に座ってお写真撮ってもらえます。
窓際に案内していただいて・・・
洋食を選んだ。
洋食は卵料理だけ選んでバイキング・・・
エッグベネディクトと迷ったけれどオムレツにした。
夫が選んだ和食は・・・
こちら・・・サラダとかデザートとかはバイキングから・・・
写真撮ってもいいかしらん?って聞いてみようかと思っていたら、お撮りしましょうか?と言ってくれたり、バシャバシャ撮っている方もいらして・・・私はめったに泊まれないホテルだから記念に撮りたくてしょうがなかったから・・・お行儀悪いかしら?と思ったりもしたけれど、そんなわけで美味しいものが美味しそうに撮れました。📷
3/16~18
作品紹介
一番近くにいたはずの人が、一番わからない――。20年前に母が他界、気づけば父80歳、私は40代半ば。いまだに家族は増えていない。会えばギクシャク、一時は絶縁寸前までいった父と娘だけれども、いま父の人生を聞いておかなければ、一生後悔する――。戦時中に生まれ、戦後社会に出て必死で働いた父。母との出会い、他の女性の影、全財産の喪失……。父の人生と心情に迫る、普遍にして特別な家族の物語。
何時に到着できるかわからなかったから夕食なしの予約
せっかくいいお部屋に泊まるのだから早くいかないともったいない!と騒いだ。そんなもんで殊の外早く到着してしまったら、ここから夕日がきれいです。と教えていただき行ってみた。
お席はほぼ埋まっていたけれど、運よく帰られる方がいていいお席に座ることができ、堪能した。
ほんときれい・・・英虞湾
お風呂上りにバーへ・・・と思っていたけれど、ちょっと行ってみようとまた寄ったところ、楽しくお酒を飲んでいる方たちが居たので、ここでいっか・・・
バーに行かなかったのは、次の日の館内見学ツアーに参加してちと後悔したけれど・・・
朝食後、館内ツアーまで時間があったからお荷物まとめてまたここでお茶した。
リーディングルームとリスニングルームもあって、居心地がよかった。
3/16~18
内容紹介
現役医師作家が、高齢者医療の実態に迫り人間の欲望にメスを入れる問題作!
介護施設「アミカル蒲田」で入居者の転落死亡事故が発生した。高齢者虐待の疑いを持ち、調査を始めたジャーナリストの美和は、介護の実態に問題の根の深さを感じていた。やがて取材をした介護士・小柳恭平の関与を疑った美和は、再び施設を訪れる。恭平は「長生きで苦しんでいる人は早く死なせてあげた方がいい」という過激な思想を持っていた。そんななか、第二、第三の死亡事故が。家族の問題を抱え、虚言癖のある小柳による他殺ではないのか--疑念が膨らむ一方の美和だが、事態は意外な方向に展開してゆく。高齢者医療の実態に迫り、人間の黒い欲望にメスを入れる問題作!
読書備忘録
介護の世界には少しいたから、死にたい!はよく聞いていたこと・・・
だからと言って、どうしようもないこと!どうにもできないこと!仮にどうにかしたら犯罪者になってしまう。
自分でどうにかできるうちに、どうにかしない限り、どうにもできなくなってしまって、その言葉が出てくる。
お気持ちはとてもよくわかる。
口を開けばその言葉・・・
毎日聞いていたら何とかしてあげたくなる気持ちもわかる。
死にたいと言いえなくなってからは、本人はわからない。それからが長いとしても・・・
須知の「医療の発達による不自然な長生きは、地球の秩序に反する 命に執着するのは人間のエゴである」
地球の秩序に反する か 人間のエゴかは置いといて、医療の発達による不自然な長生きに関しては、そうだなーとは思う。
介護施設でおこちゃま相手にお話するようなことは、長い事生きてきた方の尊厳はどうなんだろう。
「幼稚園児のように扱われることに忸怩たる思いが渦巻いているに違いない」
そのように扱う事しかできない老人はともかく、そうではない方たちだってたくさんいるはす。
家族に疎まれながら生きなくてはならない。
やだわー・・・
待遇改善なんて言っていたって・・・
現場にいる人、実際に家族にいる人以外は、所詮他人事、対岸の火事・・・!
最後の最後に・・・えっ!
私も以前から、がん!でもいいかな?二人に一人でしょ? と思うようになっていた。
だって・・・なっがーいかどうかはわからないけれど、おしまいにしたければ自分でできるのだから。
どの道みんな死ぬんだもの。
だらだら生かされるより、もう十分です。身辺整理してお別れして・・・おしまいにしたいです。
女だけがだらだら長生きする家系なのね私・・・ゾッとするわ!
★★★★☆
内容紹介
恋のライバルが人間だとは限らない!
洋食屋の青年・藤丸が慕うのは〝植物〟の研究に一途な大学院生・本村さん。殺し屋のごとき風貌の教授やイモを愛する老教授、サボテンを栽培しまくる「緑の手」をもつ同級生など、個性の強い大学の仲間たちがひしめき合い、植物と人間たちが豊かに交差する――
本村さんに恋をして、どんどん植物の世界に分け入る藤丸青年。小さな生きものたちの姿に、人間の心の不思議もあふれ出し……風変りな理系の人々とお料理男子が紡ぐ、美味しくて温かな青春小説。
読書備忘録 f
読みながら思っていたのは・・・「舟を編む」
店主の事情でひょんなことから洋食屋で働けるようになった藤丸
春が来るといいわね・・・無理かっ!
いつも黒いスーツを着ていた松田教授の話は切ない・・・
専門的なことに、はぁ、そうなんだ。
緑の手に、あら、うらやましい。
ラッパのように丸まっているイチョウの葉に、そういうのがあるのね・・・ジーっとみている研修者
研究者はライバルでもあるけれど、植物の不思議を解明するには時には助け合う。ライバルでありながら誰よりも親しい友人となる。
あふれ出ているわ。
そういえば植物に脳はないのよね・・・
★★★★☆