


毎朝、開店時にランプに点灯しているそうで、どうぞご覧になって下さい。とおっしゃっていただいたので、お言葉に甘えてお店の中に入ったのだけれど、暑い・・・
入り口まで出てきての見学。親切に声をかけていただきありがとうございました。とてもきれいでした。

木村倉庫 (現北一硝子3号館)
住所 堺町7-26
小樽はガラスの街として知られているが、小樽観光の名所となっている北一硝子が、倉庫を再生利用し、小樽観光の目玉として全国的に有名になった建物である。
建てられたのは明治24年、海産物業・倉庫業・船問屋・不動産業などで成功した木村円吉だった。鰊の海産物倉庫から始まり、小樽の発展と共に営業倉庫として次々にこの近辺に倉庫を建て、1号から9号倉庫までが建てられた。
臨港線と堺町大通りに挟まれた3号倉庫は、昭和58年北一硝子3号館として蘇った。歴史的建造物を再利用した先駆けであり、店内の広々とした空間を利用し、ガラス製品の販売店として観光客が群れを成している。
木骨石造り建築の倉庫内が中央の通路で分かれており、その通路に荷物搬入用のトロッコのレールが今も残っている。この周辺には北一関係のガラス工房やベネチア美術館などが立ち並んでいる。
小樽市ホームページより

そしてレールの間を歩いて出てくる。





「首折り男」に度肝を抜かれ、「初恋」に惑って「怪談」に震え、「昆虫」は覗き見され、「合コン」では泣き笑い。「悪意」が黒澤を襲い、父は子のため「復讐者」となる―全7編、胸元えぐる豪速球から消える魔球まで出し惜しみなく投じられた「ネタ」のアンサンブル!

連作短編かと思いきや・・・つながっていない?・・・でもこの人さっき出ていたよね?・・・
よく登場していたのは 首折り男 と 黒澤
こうやって騙されていくのよね・・・だめじゃん!
カブトとクワガタの違いはそのシーズンで死んじゃうのはカブトだけれどクワガタは冬眠して二、三年生きるのも多いと・・・へぇー!
合コンのおしぼりサイン・・・そんなのあるの?合コンはありえないけれど・・・
首折れ男の周辺で登場する若林夫婦の歴史?
時空超えちゃったの?
トイレからどうして消えたの?
いろいろとびっくりして楽しんだっ!
途中までぐいぐい引き込まれて読んでいたけれど、お話がぶちぶちちぎれるから・・・え? でまた え? ・・・
それがまた楽しかったような気がする。



バッグが壊れた・・・ほら見て!
こんな所ぶち壊れたっ!こんなところよっ!むしったみたいでしょ?普通に使っていたのに・・・


不忍池で蓮を撮るんでカメラ出そうとしてバック開けたら わ!な、何これ!ってパッカリ壊れたのよ・・・、!
○セタンアウトレットで手に入れたお気に入りのバッグ!
何を着ていてもチェロを担いでいても、なんとなく持って出かけていた。
メーカー品じゃないし修理なんか出来ないと思うよ、こんなところ・・・
で、何が言いたいの? だからぁ、バッグ買って!
じゃ、行く?
ホント?行こ行こっ!

私のバッグを買いに行ったのだけれど・・・なんかたくさん買っていた。別にいっけど!アナタが働いたお金で買うのだから・・・私はバッグだけ!って事はなかった。お皿も・・・

先週は連休・・・今週はただの週末
夕方のアウトレットはスイスイ駐車場に入れて、お店も空いていた。
帰りもいつも高速に続く道はなかなか右折できないのがス~イスイ


そうだわ、帰りにくず餅買って帰ろっと・・・羽生PAに寄ってみたらこちらも空ありで、ぽこっと駐車できた。



で大好物のくず餅と、美味しそうだね~♪って言うから佃煮を買う


帰りが遅くなったのでお食事・・・


信州の森から出てランチタイムに行く佐久店以外はあまり行ったことがないから、メニューを見て、どれにしようかな・・・
デミタマハンバーグのデミではなくてテリヤキソースでお願いします。ライスで・・・それとサラダとスープのセットを・・・
かりかり玉ねぎがたくさんのっかっていて、美味しかったわ~

アウトレットにとんかつ和幸がなくなっちゃったから、お食事は帰り道にある








日曜日を舞台に絡み合う、男女5人の物語!ありふれている、だけど特別な、それぞれの日曜日。不思議な幼い兄弟を中心に、交錯しあう5つのストーリー。若者から絶大な支持を集める人気作、待望の文庫化。

「日曜日のエレベーター」「日曜日の被害者」「日曜日の新郎たち」「日曜日の運勢」「日曜日たち」
連作短編集 どのお話にも幼い兄弟が ん? と現れる。なんなんだろう?この子達は・・・と読んでいると徐々に事情がわかって来て、親である私は怒る

お兄ちゃんは必死で守ったんだけれど・・・「日曜日たち」でホッとした。
それぞれの日曜日がふっとんじゃったけれど、それほど不思議な兄弟に思いがいってしまったってことで・・・





「丸かじりシリーズ」もいよいよ30作目。ワンタンの正しい食べ方、かたい焼きそばとトロミの微妙な関係、日本の鍋社会をおびやかす黒船来襲、そして「脇の甘い」どら焼きへの愛…依然、ショージ君の「食」への好奇心が枯れることはありません。抱腹絶倒の食エッセイで、不況を吹き飛ばす何かがココにある。

東海林さだおさん・・・お初です・・・おもしろいっ!と言うよりも・・・おもしれぇー!!!
シリーズで出ているから、ひとかかえして旅にでも出たら楽しいだろうなぁ~・・・なんてことしなくても・・・畳にひっくり返って扇風機の風にそよそよふかれながら・・・でいっか!

「愛すべきどら焼き」
上野に住んでいたならば・・・ひとっぱしり

「釜飯ごっご」
私も具を食べる人。かき回さない・・・
「好人物帆立貝」
帆立貝の磯部巻き!美味しそっ!やってみっから・・・
帆立貝を開けるオヤジさんの顔・・・笑った。電車の中で・・・

「ガンバレ、筋子」
子供の頃は筋子を食べていた。いつからイクラになっちゃったんだろう?境目・・・
シリーズですって!!!・・・また言っちゃった

角田さんに教えてもらったの・・・丸かじり
