本・石田千 「月と菓子パン」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
とうふや巡礼・猫みちあるき・春雨泥棒・出もどり猫・アキバ植物園・相席日和・お好み花見・くちあけさん・カレー散歩・弁当大尽・ロゼッタ博士の散歩・富士メガネ・壁をみる日etc.エッセイ界の新しい風―待望の石田千の第一作。

　「きなりの雲」に続き2冊目

すごく楽しいエッセイ　暮らしぶりがとても素敵　
嵐山光三郎さんのところで働いていたんだ。

風景や街の描写でもしかしてあの辺？　

泳ぎの話は面白かった。子供の頃から泳げたから・・・な～るほど～そうやって泳げるようになるわけね？

お豆の話は、煮豆は面倒で子供たちが子供じゃなくなった今は買ってきちゃう。やっぱり、作ろっか？なんて思った。

カレーはね・・・最近我が家は旅先で覚えた、焼きカレーにはまっていますよ。

アキバ植物園なんて言い方が面白いっ！確かに・・・

残りがすくなってきたら、えーもう終わっちゃう？　もっともっと読んでいたかった。だから他の作品も読む。

おわりの「うすあおの窓」は、へ～と興味深く読みました。職人さんのお話。



　　グリムス育成のための予約投稿　　

きっと、春だから・・・

　わくわく　　しているのはなぜ？　

それは　たぶん　春だから・・・って、思うことにした。

　わくわく　　する時はいつも原因があるでしょ。で、結果・・・なんだそういうことで　　わくわく　　していたのね。ってわかるけれど、本日、図書館行ったついでのお散歩中の急な　　わくわく　　の原因は今になってもわからず。

いったい私は何で　　わくわく　　しているのでしょうか・・・？
頭上に蝶々が飛んでいるからかしらね？　わからないから楽しみに放っておくことに・・・

図書館本は、今日取りに来ないとキャンセルでよろしいか？お待ちの方がおいでだからまわしますわよっ！　なんてことになるのであろうから、お急ぎ　　
別に今日中に行けばいいことなのだから急ぐこともないのだけれど、一人暮らしをしているわけではないですからね。　ったく、いろいろとあるんです。

珍しく全部が延長不可の本。お待ちの方がどっさりおられます。読めんのか？こんなにー！と、受け取ったときに思ったけれど、お隣で借りていらした方が、この倍ほど受け取っていたから　
中の1冊をみつけて・・・あーそれそれ私の借りたい本だわ～もう1年以上待っていま～す。と、チラッと見て思っただけ。

今回のはいろいろと取り揃って来ましたね。
せっかくお一人様の夜、ゆっくり読書に勤しんでいるときに、うれしそうに帰ってくる人。　　
だから私も一応うれしそうに　　おかえりー　とご苦労様の気持ちをこめて・・・
今日は早いじゃない？　　とは言わない。言うか、言うね。　



　春　　だからお散歩中もお花のいい香りがプ～ンとしてきて、まったく知らないそのお家の方に　お花　いい香りだしていますね～　なんて言ってんの。
お相手がフレンドリーな方でよろしゅうございました。お花を愛でる方ですからね、感じがいいのです。　　　　
私・・・お花枯らす人。

Felts（フェルツ）のパン

　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　Felts（フェルツ）は、パンのルビアン、洋菓子のアンテノール、ヴィタメールなどを経営する（株）エーデルワイスのエキナカのベーカリーだそうです。

お店はJR赤羽駅と日暮里駅のエキナカ　エキュートにあります。

乗り換えの時やちょこっと寄りに下車しても美味しいパンが買えるからいいでしょ。

で、今回はベーコンエピをみつけて乗り換えちょこっと寄りをしてみました。
エピのほかにも抹茶クリームとくるみのデニッシュ、めんたいこフランスにカレーパンを・・・

気になってはいましたが、乗り換え時間が少なかったり、お荷物持っていたりで・・・今回お初です。

本・荻原浩 「オイアウエ漂流記」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流されたのは…無人島!?生存者は出張中のサラリーマンと取引先の御曹司、成田離婚直前の新婚夫婦、ボケかけたお祖父ちゃんと孫の少年、そして身元不明な外国人。てんでバラバラな10人に共通しているのはただひとつ、「生きたい」という気持ちだけ。絶対絶命の中にこそ湧き上がる、人間のガッツとユーモアが漲った、サバイバル小説の大傑作。

　オイアウエ～・・・はトンガ語

「明日の記憶」の作家さん。かたいのかな？と思いきや、と言っても読んでいないです。映画で観ただけ・・・で、「愛しの座敷わらし」でおもしろ～い！と、はまりました。
だからこの作品　「オイアウエ漂流記」も楽しめるだろうな～と図書館で予約し受け取ってみたら分厚い文庫にびっくり　　
が・・・終わりに近付くと　え～～～もう終っちゃうの～・・・　
無人島でサバイバル　　ご一緒にどうぞ～　　で、とても楽しく読めました。　

人間が面白い！もう会社にいるわけじゃないんだからバシッと言っちゃえ～ったって、なかなか言わないのよ、言えないのよ。上司だったり、取引先だったりで・・・でもそのうちにね。
慰問が目的のじっちゃんと一緒に来た小学生の仁太が楽しんでいます。無人島にはどでかい昆虫がいたり、見たこともないものばかりで・・・
1/3ほどのところで、白人のサイモンが何者かってことが読者にはわかって、ますます面白くなるわけ・・・

飛行機が落っこちて無人島で～なんていうと悲惨な状況がうかんだけれど、ドタバタ！
長いこと居るから小さな島でも果物をみつけ、ヤシガニ、ウミガメ、こうもりを食べ、なんとか暮らしています。
子供の仁太と新婚妻の早織さんがいることによっていい感じになっているような。
その早織さんのお腹がだんだんふくれてきていますが・・・誰の　　

たぶん・・・亡くなってしまったとおもわれる機長。その愛犬のセントバーナードからも子犬が・・・でもね　

飛行機が行方不明になって捜索打ち切りなんてことになっているけれど、この人たち助かりますか～？

最後は　えっ！えーーー！

　読み終わって、無人島に行くならこの本持って行こうっ！　と思ってあとがきみたら・・・

”読み終えた時「無人島に1冊持っていくなら何にする？」という、よくありがちな質問をされたら、自分はこの本を挙げようと思った。荻原浩さんの　オイアウエ漂流記。”

と、書いてありました。

ノルウェー沿岸急行船フッティルーテンに乗る♪

　

バスのままフェリーに乗り込み、フィヨルドを渡る間だけのほんのちょっと船のラウンジに・・・が2回。
遅れていたバスでシェルヴォイに着いたときにフッティルーテンの船はいません。行っちゃった？添乗員さんは大変です。バスが遅れているから待っていてくださいとお願いしたあるから大丈夫だとおもったんだけど・・・と。港にいた方に聞いたら待っているのにまだ来ない！と・・・一安心です。
来ました来ました。だいぶ遅れて船が来るのが見えます。

　

まるでホテルのロビーのよう・・・豪華です。

　　　　　　　　　　　　　　　

一人ずつ名前を言って乗船カードをもらいます。下りるときはバーコードをピッピとするだけだから記念になります。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　

　

　



フィヨルドあり、オーロラあり、夏は白夜・・・こういう船の旅もいいなあ～と見学。
泊まるのは途中からはなかなか乗れないらしいです。やっぱベルゲンかな？
今回はほんの4時間ほど・・・



ツアーの方の中には船のレストランでコース料理を召し上がった方もいらっしゃいましたが、このように適当に売店で買って、お気に入りの場所をみつけて食べている人もね。



船から見えたオーロラ　巨大でしたが爆発していなかったからちょとつまんないオーロラでした。と、勝手な事をほざく！





沿岸急行船(フッティルーテン)の船は11隻の船によって運行されています。

3番目に大きなフィンマルケン　MS Finnmarken に乗りました。

「フィンマルケン号という名を引き継いだ3代目の船です。13人の有名なアーティストによって手がけられたこの船は、「動くアートギャラリー」といわれており、屋外プール、ジャグジー、フィットネスルーム、ウェルネスセンター、美容院、マッサージサロンがついています。インターネットの接続も可能です。」



シップデータ
総トン数 15,000トン 全長 138.5 m 乗客定員 1,000 デッキ数 8 ベット数 643
造船年 2002 全幅 21.5 m キャビン数 285 搭載車数 47 巡航速度 18ノット





素敵な展望室があり、ぐるりと見渡せます。夜ですから自分が映っていて　びっくり　　昼間ならそんな心配はご無用。きれいな景色に見惚れることでしょう。

私たちはトロムソからシェルヴォイまでバスで北上し、そこからトロムソまでの南行きの一区間だけ乗船しました。

シェルヴォイからはそれほど多くの人は乗り込みませんでしたが、トロムソではロビーがごった返すほどの人が下船していました。

このまま乗っていると2008年に行った、ベルゲンの港に行けるのよ。行きたいね～と・・・

ヤマザキ 芳醇テーブルロ－ル十二穀入りでブランチ そして 清見オレンジ

　

いってらしゃ～い　　をしたら・・・午前中出かける予定がない日はほぼ毎朝、洗濯機が働いている間とそれを干した後の8時まではうるさく出来ないから、本を読んだりしているのだけれど、この日の本はすっかりはまってしまい気がついたら10時を過ぎていたのです。

　お掃除をして・・・ブランチになりました。

スーパーでロールパンを手に取り、ふとお隣を見たら　　十二穀入り　　ですって。

いつものロールパンより、なんか良さげ・・・こっちにしましょ～と、やってきたロールパンでひとりブランチ　

さっ！　おっひるやーすみーは～♪　終わったから　お出かけお出かけ　

そ・し・て・・・

箱買いしたら、ずいぶんと大きい夏みかんのような　　　清見オレンジ　　　が届きました。



どらどらと大きいのから食べてみましたら、やっぱり清見オレンジでした。　美味しっ！

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ごちそうさまでした。　　　

あたちは元気で～す♪

ご無沙汰のお上品なココアです。
たま～に　　ウサギちゃん　　元気？　って、聞いて下さる方がいらっしゃいますから・・・

　

　

あちこち動き回っているココアですが、どうしても写真を撮りたかったら　ピュー！　っと口笛を吹きます。
そうすると・・・ナ、ナニゴトォー　って、かたまります。その時がシャッターチャンス！　

　レッグマジックで遊ぶココアちゃんでした。　ごきげんよう　

トロムソ2日目午後は船に乗るついでにちょっとだけ市内観光

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ノルウェーのトロムソはここです。　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トロムソ橋　

街の中心はトロムソ島でノルウェー本土にはこの全長1036メートルトロムソ橋を渡って行きます。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北極教会　

正式名称はトロムスダーレン教会

ノルウェーの建築家、ヤン＝インゲ＝ホービがオーロラをモチーフにして設計し、1965年に建造され、ヨーロッパ最大級のステンドグラスがあることで知られています。

　

この日はツアーのバスでトロムソ橋をわたり、北極教会へ・・・時間的に中には入れませんでしたが、後日ケーブルカーに乗った帰りは教会も開いていて見学が出来ました。トロムソ橋も歩いて渡りました。



　　　　　　　　　　　　　　　教会付近の素敵なお家をパチリッ！　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　探検家　アムンゼン像　

ロアール・アムンゼンはノルウェーの探検家。　

バスターミナルの前　海を見て建っています。　後ろの教会はトロムソ大聖堂

1911年、人類史上はじめて南極点に到達したロアール・アムンゼン　1928年に北極で消息を絶った飛行船の捜索のためトロムソから飛び立ったのですがそのまま行方不明となりました。

　

　　　　　バスターミナル　と　トロムソ停泊中の船（この船の違うものに乗りました）　

ここからバスに乗ったのですが、他の団体と一緒だと勝手に思っていたから、まさか路線バスに乗るとはこの時点では思っていなかった。まだがらがらのバスターミナル。

総勢40人のツアーメンバーが集合したら2台のバスのお席は半分以上うまっていて、私たちはその場で添乗員さんの交渉待ち。奮闘しています。がんばりましたけれど・・・

その間すでに乗り込んでいる方たちが大勢いるわけで、出発が出来ない状態。路線バスですよ。

ついに運転手さんが真っ赤な顔して、「別れて乗れよ！出発できないじゃないか！待ってらんねーよ！」なんてことを言って怒り出してしまったのよ。

結局2台のバスに分乗し、乗り切れなかったメンバーはタクシーで・・・ってことになり、それぞれに英語が出来る人が乗り込んでの出発。

添乗員さんが泣き出してしまうんじゃないかと心配しましたが、さすが　プロ　です。　

途中でピンポーンとならして降りていく方が何人もいらしたから、あーやっぱり路線バスだったんだぁ～・・・お待たせしてすみませんでした。

　

　　　　　　　　　　　　　　　マンホールのふた　と　観光案内所での行列　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トロムソ観光案内所　

　　　　　　　　　　　　　「北極圏到達証明書」　を発行してくれます。



これです。　　お代は　50ノルウェークローネ

お名前書いてもらいますから大混雑でした。この日はあきらめ、あらためて来ることにしましたが、次の日もその次の日もやっぱり混んでいたから、見本をパチリ！
ツアーの方はめげずに並んで。。。　どんだけ並んでいてもの～んびりです。　　ここはノルウェー　


大混乱で乗り込んだバスで北上し、すばらしい船に乗りました。　つづく

本・角田光代 「ひそやかな花園」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
親と子、夫婦、家族でいることの意味を根源から問いかける。『八日目の蝉』から三年。衝撃と感動に震える、角田光代の最高傑作誕生。

　「八日目の蝉」は読む前に映画がヒットしちゃったから読まずじまい、まだ映画もみていない・・・

子供の頃に毎年キャンプと言われて行っていた別荘・・・楽しみにしていたのにある年突然行かなくなった。
そのときの子供たちが大きくなって、いったいあのキャンプはなんだったのかと疑問を持ち始め、事情を知った子供たち、まだ何も聞かされていない子供たち・・・出生の秘密が解き明かされていく。

━　非配偶者間人工授精　━

もしかした子供たちの中に血のつながった子がいるかも知れない？

読み始めたら止らない、ぐいぐい引っ張られた。

トロムソ2日目 スーパーでお買い物

　

ホテル3階の玄関側のお部屋からの景色　　ホテルにはこの山に出たすばらしいオーロラの写真がありました。

　　　　　

朝食はバイキング・・・平日、土曜日、日曜日と時間がまちまち。添乗員さんのお知らせ張り紙にて確認。お部屋のテレビのホテルインフォメーションでもわかりました。

　

スーパーへお買い物・・・ホテルから下りたところにお店はありますが、入り口がわからず。　

ホテルからはすぐそこに見えるけれど、道をぐるりとしたところにあるもうひとつのお店に行きました。
水、ビール、食料を・・・ツアーの方に何組か出会ったのできっと同じ・・・まだ2日目、そんなに親しくはなっていません。もしかして同じツアーの方かな？くらいなので会釈をして・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パン　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ケーキ　

　　　　　　　　

このアイスクリームがすごく美味しかったから、又食べようっ！　って思っていたけれど、食べられずじまい。
チョコが日本みたく薄くなくしっかり板チョコのようで、アイスもおいしかった。　

同じ建物のなかにいろいろなお店が入っていて、　　楽しいところ　　なのに滞在中、昼間はバスに乗って市内に出ていたので行ったのは1回だけ。　

スーパーのおとなりで見つけたイッタラの紙ナプキン。レジで税金がかからなかったから質問したら、ちょっとだからね。と、日本ではこれにもかかるよ。と言ったら、オゥッ！　なんて言っていました。ってこれ、私が話したわけではありません。

午後からは市内に出て北極教会を外からみて、船に乗るためにバスで北上します。
ひと騒動あって、これも旅の醍醐味。ツアーでもこんなことがあるの？・・・つづく

木村屋總本店・今だけの酒種あんぱん

　

福岡のあまおうを使った　　酒種　いちご　　　と　土佐のゆずを使った　　酒種　ゆず　


先日、ゆずが売り切れていたから、今度は　　大丸東京のお店に。
おとなりに　いちごのあんぱんをみつけ、いちご？　なんて呟いてしまったから・・・

お店の方が　「今だけですので、ご賞味ください。」　と・・・どちらも季節限定だそうです。

美味しっ！　



　やりたいことがたくさんありすぎて困っちまう。あれもこれもとやっていると疎かになるのは　　家事

で、旅行から帰っていちばん疎かになっているのが　　チェロの練習　

時間が足りないならブログなんかやめちまえ～・・・が、これもやりたいことのひとつだからネ　

整理整頓して必要最低限のものの中で暮らすのがお掃除も楽だし、いちばんっ！　だからそうする。
そして今回の旅で学習したのは・・・おばちゃんおひとり様海外の旅・・・いずれ出る。
夫依存はヤメにして旅に出ているそうで・・・　夫依存98パーセントの私・・・まずい！　

20代花のOLたくさん旅行して遊んで、30代子育て真っ只中、40代子供ってホントお金かかるとパートにでて、50代趣味に勤しみ夫依存　　ここかぁー！　では60代は楽していた夫依存を脱却！ってほどでもなく子離れならぬ、夫離れ・・・ツカズハナレズ自立し～ましょ！精神面だけ　
　
　60代　　お元気です。　
　
あと何年～・・・で仲間入り・・・素敵60代めざして　　　50代を充実させること　これ目標。

そして真っ向そっちに向いちゃうから、ちと困る　　
飽きっぽいといえば飽きっぽい！刺激を受けやすいといえば受けやすい　　
これ性分・・・だからしょうがないネ。　

トロムソ到着

オスロからトロムソまで約1時間45分の空の旅

同じツアーで窓側に座ったお一人様のOLさんとおしゃべり。留学もしていたから英語はベラ！添乗員さんよりきれいな英語をしゃべりました。
あちこちの旅話を、えーそうなの？おーそれはすご～い！それでそれで～？なんてことをしていたら　オーロラっ！　と叫び声。
どらどらと外を見せてもらったら雲よりうすい雲のようなものが横にヒューっと延びていた。まさかあれがオーロラだなんていうんじゃないでしょうね～なんて言っていたら、オーロラだと・・・

オーロラを見に行っても飛行機からしか見えなかったという話はよく聞いていたから、ま！オーロラ見えたってことでね。なんて言っておしゃべりしていたらトロムソに到着。

ホテルはトロムソ郊外の小高い丘の上にある3階建ての　　　スカンディック　トロムソ　

空港からすぐの場所。毎日窓から飛行機が飛び立つのが見えていました。スポーツ施設も有り案外よかった。

　

アメニティーは海外だからまったく当てにしていなく全部持って行ったら、ドライヤーもシャンプー、ボディ石鹸、手を洗うと全部が1本になっているのがありましたわ。

シャワーのみのお部屋になる可能性もありますのでお含みおき下さい。でしたが、ちゃんとバスタブありました。ただしお湯が出る時間帯が決まっていましたけれども・・・

　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　

こちらのホテルはいながらにしてオーロラが見えるようですが、なんたって寝ているんだかいないんだか・・・？　ってことで、ちょっと窓から見ていたけれど、まいっか！　と、

翌朝そんな話をしたら、皆さん同じでした。道中長いこと飛行機に乗っていましたから・・・朝まで寝ちゃった。　おかげで時差ボケな～し♪

トロムソ2日目につづく
　　　

本・東直子 「らいほうさんの場所」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
寄り添って暮らす三姉弟の秘密とは?家族のほころびと再生を詩情あふれることばでつづる新境地。

　 ホラー・・・？
縛られてる・・・「らいほうさんの場所」に！　で・・・「らいほうさん」って何？　
やや不気味に進んでいくお話になかなか出てこない。「来訪さん」であることはわかったが、ちょっと障害があるように描かれていると感じた弟はそこに何を埋めた？そして最後まで「らいほんさん」はよくわからない。
ただ猫がくんくんしている様子が描かれていたから、何かは埋まっているのでは？

三姉弟といっっても、両親をなくし一緒に暮らしているのは40歳前後の姉弟。長女は占い師・・・そこに以前占ってもらったという、うららの母親が登場しいっそう不気味に。占った長女が不幸になるのを見届けて気が済むなんて、逆恨みもいいところ。

思わずイッキヨミしたけれど・・・占いなんてもうすでに興味なんかないけれど、パートで一緒だった人は毎朝、テレビの占いでラッキーカラーというのにこだわっていた。
身に着けていないと不安で仕方がないとかで、ラッキーカラーが身近にないと広告からその色を探して千切ってはお財布に入れていた。

この人大丈夫か？と思っていたけれど・・・もっとも、私もこんなことをしていて大丈夫か？な人ではありますのですがね・・・

ま！それで本人の精神の均衡が保てればそれも有り！と、年配の方が言っていたのを思い出した。

読んでいて、占いってやっぱり　どうも胡散臭い・・・ってのが、感想。

「当たるも八卦当たらぬも八卦 」

空路コペンハーゲンからオスロまで

　

コペンハーゲン到着　飛行機を降りたところで集合です。さ！みんなで参ります。

レゴとムーミンをみて北欧に来たー！

　　　　　　　　　　　　

これから約1時間10分飛行機に乗って、ノルウェーのオスロに行きます。乗り継ぎ時間が迫っていますから添乗員さんに引率され、ぞろぞろと搭乗口へ・・・



　　どうでもいいところでお席は窓側。。。

　



オスロに到着！　いつものように前から出るかと思いきや、後ろが開きました。タラップを降りてみなさんと一緒に乗ってきた飛行機をパチリっ！

あらあら　今度は階段？　ドアは前後2ヶ所開いたから前の人はそのまま出られたわけ・・・こんなことでも楽しいっ！



素敵な空港です。デンマークもオスロも以前来ていますから、なんとなくなつかしい。

　

ここで初めて荷物を受け取りました。で、お荷物一つ行方不明事件に・・・荷物を探している間にちょっとぷらぷらお店をのぞきました。やっぱ北欧。素敵ね。

　　　　　

いたいた・・・2008年に本物をみている・・・フラグネル公園の　　怒りんぼうの像　



いよいよトロムソへ・・・飛行機で初オーロラ！　

が、これがぁ～～～　こんなんじゃやだなぁ～～～　の声・・・つづく

ポンパドウル春のパン

　　　　　

　　　　さくら蒸しぱん　　　　　　　　苺のスフレ　　　　　　　　　トリプルベリー　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食パン　

お持ち帰りのパンをかかえ、そうだ！コーヒー飲んじゃおっ！　外の景色を見ながらまったり・・・さ！帰ろ～

ポンパドウルの赤い袋をぶら下げてごっきげん　

　川越ルミネ1階のこちらのお店は明るくて感じが良いから　　大好きなお店　


　　　で・・・利根川を渡ってバーゲン中のアウトレットへ

ついたらすぐに和幸でお食事！お食事中どんどん行列が出来て、すぐに入ってよかったね～・・・大好物のカキフライがもうメニューから消えていて残念。だから　　エビフライ　

久しぶりにめずらしく息子が一緒！　お友達がいちばんだから親とはお出かけしないのにね・・・なのに、お気に入りがなくて残念でした。で、私はちゃんとお買い物