せっかくだから鎌倉に行ってから向かおう
今まで遠くからチラッと見ていた洋館がレストラン 🍴となっていたけれど、急だったので予約できずまたしても、外からチラ!
今度は予約して来てみたい。
そして、小町通りに戻って・・・
鶴岡八幡宮へ・・・
その後、鎌倉駅から江ノ電に乗り
藤沢へ・・・
こちらで用を済ませ、仕事納めとなった。
せっかくだから小田原でおでんを・・・ってことで行ったらお昼はお終いで5時からの開店となっていた。
なのでアジにしようと、名前を書いて待っていたら、準備中の札を出しに来た方が、お待ちください。前のお客さんが入ったので最後の客になった。ところがなかなか呼ばれない。
ちょっと聞きに行ったらすっかり忘れられていた。
じゃ、他行こうよ!って言ったら、アジのたたきが食べたいモードに入っていた夫は、いいじゃない。すいませんでしたって事なのだからと・・・
ミナカ小田原 あじ屋でん助
たくさんお店が入っているから、帰りにうろうろしちゃった。
こちら方面のお仕事は終了したから、今度鎌倉にはわざわざやってきます。
往路は緊急ボタンが押されたからとしばらく停車、時間をお約束しているわけではないから、そうなんだ・・・
藤沢から小田原に向かう時は人身事故で遅れ、その遅れが帰りまで響いた。乗った電車が東京駅どまりになるとアナウンスが入ったので急遽ルートを変えた。
あら!で、走ることがあった時・・・は、走れない!これはどうやらこの靴がね!と、デザートブーツのせいにした。さっきいつもの靴でちょこっと走ってみた。あ、走れた!ホッとした。いろいろと老化です。があるもんで・・・
そんなこんなの年末の一日でした。
✈ 飛行機+ホテル・・・お得に泊った京都ホテルオークラ
ちょっと広めの東山側のお部屋は居心地満点!と言ってもあまりお部屋にいることはなかったけれど・・・
ぷらぷら歩いて行くにはちょうど良い場所にあるから、地下鉄に乗ることもなく、京都駅には送迎バスに乗ればいいから大変便利だった。
さすがオークラ!
こんなにお得に泊まれることが今後あるかどうかはわからないけれど、あればいいな!と本気で思っております。
地下・・・お店がたくさん
B2のパン屋さん
お隣は市役所
見学の団体さんもいてにぎわっていた。
その北隣には 旧島津製作所本社ビルのフォーチュンガーデン京都・・・ランチしよう!でもその日はお休みの日でした。またの機会に・・・
ホテル周りをお散歩・・・
もうこれからはガシガシ歩いてあちこち行かず、のぉーんびりてくてくがいいわ!と思ったのでした。
12/20~22
あらすじ
勝てば天国、負ければ…即死。賞金に目がくらみ、奇妙なゲームへの招待を受けた参加者たちを待っていたのは、昔ながらの遊びを取り入れた死のゲームだった。
Netflix
ある夜・・・イカゲーム?
何だこれ?と観たそれにうっかりはまってしまい、いつまでみているんだ!って言われそうだったから切り上げ、次の日お仕事に向かう夫を送り出し、連続イッキミした。
後ろの番号から投票が始まった時に、黒幕はスーツの男ではなかったのか?もしかして最後の001がカギを握っているか!と思ったけれど、よぼよぼだしなぁ・・・
そして赤に潜入した警官はどれだ?
そしてある時 わ!イ・ビョンホン!と叫んでいた。
ってことで・・・
え―――っ!って終わったイカゲームにどっぷり浸っていました。そしてロス状態に陥って・・・そんなもんでまたちょびちょび観始めた。
空港からバスで京都に向かい、ホテルのウェルカムラウンジから荷物だけホテルに送ってもらって、身軽になりJRで宇治に向かった。
平等院には以前来た時に行っているから今回はまち散歩
まち散歩とは言いつつ目的はこちら・・・
パフェと茶そばをいただきに中村藤吉本店へ
お席は五つほどしかふさがっていなかったから待つことなく案内された。
注文方法が・・・
え――――― お手上げ
結局親切な店員さんに教えていただきながら・・・はぁーはい!なんて言いながら・・・ひとりで来なくてよかった~と同時に、そういえば近所のラーメン屋さんではお品をロボットが運んでくるし、ユニクロのセルフレジにも慣れた!もうこういう時代になったのね?と思ったのでした。
以前ひとりで京都に来た時に(夜には仕事を終えた夫と合流したけど)京都駅のお店に開店前の行列にならんでパフェを食べた時はコロナ前だったからね。
次からは大丈夫・・・たぶん
帰りにお茶買って行く?で・・・ 伊藤久右衛門 本店でお買い物
お番茶を欲しがった・・・やかんがない!
麦茶を煮だしていた頃はいつだったかしら?子供たちが子供だった頃はどっさり沸かしていた・・・今はない!やかん!これからはお番茶飲みたいらしい。だからやかんを買いに行くらしい。
どちらのお店も行列はなく空いていた。やはり紅葉の後の平日だったからかな・・・
宇治散歩・・・楽しかった。
今度京都に来た時は必ず宇治には行くらしい・・・
12/20~22
あらすじ
ニコラスは、妖精のエルフたちが暮らすといわれる伝説のエルフヘルム村を見つけるために旅立った父親を捜し出し、人々に希望をもたらす贈り物を見つけて持ち帰るため、北の地を目指す。トナカイのブリッツェンとペットのネズミと共に雪深い土地を旅するうちに、ニコラスはついにエルフたちが暮らす人里離れた土地にたどり着く。
Netflix
クリスマスの始まりはお話の中のお話
お父さんが出かけてしまったから代わりにおばさんが留守番の子供たちの面倒をみにやって来たのです。
一軒だけクリスマスのないお家に・・・
子供たちにはちょっといやだわ!なおばさんがやって来たけれど、お話を聞いているうちに・・・
素敵な冒険のお話が終わったら、あらびっくり!お部屋が・・・
ネズミがしゃべります。
何気なく・・・
紅葉の時期が終わると京都は一瞬空くらしいよ。と、言ってみた。
ホテルの人が予約が入っていない。って言っていたから・・・
そしたら・・・行こうか?マイレージ貯まっているから。
ギョ!飛行機か!?新幹線なら一度の乗り換えで京都まで行けるし、羽田に行って出発時間待ってなんてことしているうちに京都に着いてしまうではないかぁー・・・と、思ったけれど言わなかった。きっと行かないでしょ?って思ったから・・・そしたらマイレージは取っておいて(自分であちこち行くのに使うんでしょ!?)航空機プラスホテルで安く行けるし、マイレージの何だらかんだらがお得になるとかで・・・ホテルはどこにする?って、え?もう予約するの?ほんとに行くの?
紅葉真っ盛りの時に紅葉終わった頃の予約・・・お得に行けた。
まだ真っ暗!夜中?でもないか・・・な時間の始発電車に乗って空港へ向かい2泊3日京都へ・・・
何というか押し迫っての旅は、帰って来てからが何かと忙しい!をすっかり忘れていた。
オミクロンが出始めているから今後はまた自粛となると、来年の旅はどうかな・・・
お仕事も西の遠いところは様子見となった。
12/20~22
作品紹介・あらすじ
食事はすべてのはじまり。大切なことは、一日一日、自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる暮らしのリズムをつくること。その柱となるのが、一汁一菜という食事のスタイル。合理的な米の扱いと炊き方、具だくさんの味噌汁。
読書備忘録
日本には、「ハレ」と「ケ」という概念があります。ハレは特別な状態、祭りごと。ケは日常です。
人間とか神とかのお話がちょこっとあり、へぇー・・・
で、ただのお料理の本ではないのが始まりでわかります。
根底にあるのが一汁一菜
とりあえず、それ!
それができていれば、好きなものを足して・・・
具沢山お味噌汁は冬になると、風邪ひくなよーっとつくっている。一年中つくっちゃお!
あまりこだわらず、どうしよっかな―な時にはいいんです。
昔むかぁし、お父様のお料理教室に通っていた。先生は助手だからご本人には会わなかったけれど・・・
お料理教室にはいろいろと行ったけれど、古参の生徒がいいとこどりして、毎度洗い物係だった。友達と二人、意味ない!ってすぐにやめたところもあったっけ・・・
お月謝高かったなぁー・・・と今更ぼやく。
今は無料でーお料理はー動画で学べる。
★★★★☆
作品紹介・あらすじ
今日も楽しかったね、よかったね。
歳を重ねていく中での、イヌやネコとの生活の喜びや別れの悲しみを、明るいタッチで描く連作小説。
これまでも、ネコをはじめたくさんの動物たちについてエッセイや小説で書いてきた群ようこさんが、「老いとペット」をテーマに描く連作小説。歳を重ねて、イヌやネコたちと暮らすのは、もちろん喜びだけじゃなく、切ない別れもある。でも、やっぱり、一緒がいいよね、と思わせてくれる、笑ってじわっとくる5編。
読書備忘録
群さんオトクイのネコ話・・・ =^_^=
趣味の集まりでご一緒した方がいっつもバッグにガムテープを忍ばせていた。
猫の毛を取るのに使うって聞いて、あら、大変だね。何度か動物の毛が付いていたのを見ていたから、そっか!と思ったんだっけ、そして聞いた。
お鍋とかに入るの?
蓋しておけば入れないから、わざわざ入るようにしているんじゃない?あーいうところ好きだから・・・で、もひとつ聞いた。
そういうことしている人って、そのお鍋でお料理しているのかな?
どうだろうね?
あ、そっか、入れないんだったね。
入れないよー!うちは!で、しばらくしたら、ルンバ買ったんだ!って・・・
どうもルンバはとてもいいらしい。
掃除機は怖がって逃げていたけれど、ルンバはお気に入りらしく上に乗っかってくるくるしているって。
ってことを読んでいて思い出した。
作品紹介・あらすじ
純喫茶の第一人者による京都の名店のあまいものを巡る探訪記
パフェ、ゼリー、プリン、トースト、ホットケーキ、飲み物など、あまいものを切り口に、京都府内に存在する名喫茶30店を紹介。
丹念な取材により、メニューの誕生秘話から材料、作り方、店主の人柄や美学を探究します。
お店の外観、内装、調度、食器なども考察。
全国1700軒以上の純喫茶に通い詰めた著者の審美眼、愛のあふれる文章、美しい写真により、京都純喫茶の文化を綴ります。
「世界中の人々にとって忘れられない年となった2020年。
この本の取材を開始したのは2019年の秋で、半年の間、毎月のように京都へ赴き、お忙しいにも関わらず取材にご対応下さったお店でその歴史や熱い想い、これからの展望を伺うという貴重で楽しい時間を過ごしました。
(中略)
いつかまたふらりとお邪魔できるその日を夢見て。
周辺にお住まいの皆さまは次のお休みの予行練習として、遠方の皆さまは空想旅行に飛び立つため、ページをめくっていただけましたら幸いです」(はじめにより)
〈パフェ・ゼリー〉
マリ亞ンヌ/リゲル/ひめりんご/キャメル/ゴゴ/切通進々堂/フランソア
〈プリン・アイス〉
喫茶翡翠/喫茶フルール/イノダコーヒー三条店
〈トースト・ホットケーキ・パン〉
雲仙/進々堂京大北門前/チロル/六曜社1階/柳月堂/スマートコーヒ/前田珈琲明倫店
〈ケーキ〉
ぎおん石/YAMATOYA/ラテン/喫茶憩/インパルス/ラヴァチュール/六曜社地下店
〈飲みもの〉
ソワレ/祇園喫茶カトレヤ/築地/長楽館/茶の間/花の木
コラム1 テイクアウトで楽しむお店の味
コラム2 マッチコレクション
コラム3 喫茶空間に華を添える芸術作品
コラム4 店主の思う、純喫茶とあまいもの
コラム5 シュガーポットコレクション
読書備忘録
京都の町を歩いていて、もしかして?と思っても、なかなか入りたくても入れない。
この本を読んで、あ、そうなんだ!が、わかればわくわく入ることができる。
京都は今のうちだろうなぁー・・・時間が経てばどんどん元に戻って混んで来るんだろうなぁー・・・いろんなお店に行ってみたいなぁー・・・せっかくこの本読んだのだから。
書かれているお店で行ったことのあるのは・・・
フランソア イノダコーヒー 進々堂 長楽館 柳月堂 前田珈琲
★★★★☆