渡り廊下を渡って和室へとつづく・・・
特別公開をしていたので、京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センターのあと、せっかくだから途中まで哲学の道を通って向かおうとぷらぷらしていたら、バスで出来上がっていた酔っ払いの団体さんが、うーるさい!から途中で逸れて30分程歩いて到着。
詳しくはこちらで・・・
http://wachuan.notredame-jogakuin.ed.jp/
11/26~11/28
あ・・・
見てみ・・・
見てる・・・
日時計
この辺のはずー・・・と探していたら、にょっきり出てきたすてきな建物
お屋敷町だね。
大きなお家ばかり・・・
通りに出たらおしゃれなお店もあって、いいところなんだ~・・・
京都府
昭和前/1930
鉄筋コンクリート2階建、建築面積2436㎡、塔屋付
1棟
京都府京都市左京区北白川東小倉町47
登録年月日:20001018
国立大学法人京都大学
登録有形文化財(建造物)
外務省東方文化学院京都研究所として建設。RC造,外壁スタッコ仕上で、塔付2階建の西棟と平屋建の他棟が中庭を囲みロ字形平面を構成する。スパニッシュ・ミッション様式を基調に外観・内装ともに高密度のデザインが施される。設計は武田五一と東畑謙三。
文化庁ホームページより
11/26~11/28
東寺がライトアップされているとテレビでやっていたので、混むからやめよう!
なのに、二条城の金魚にちょっと並んでみたけれど、東寺行くか?ってことになり、電車に乗って行ってきた。
なっがぁ~い行列だったけれど、夜間特別拝観 1000円 おつりがないからって、私は一万円札出して二人分と言っておつりをもらったのだけれど、小銭がいらないのと、ある程度行列が進むと千円ご用意くださぁ~い!と叫んでいたので、どんどん進んで、え?もう?ってほど早く入れた。
見どころはライトアップされ景色が水面に映し出され逆さまも一緒にみえること。
美しすぎて見惚れた。
ただ、私のカメラの腕では美しさは台無しだけれど・・・せっかく撮ったから・・・
人様のスマホに映し出されていたのがよほど美しかった。
普段は入れないところも入れ、仏像たちを目の当たりにすることができ、帰りのホテルの送迎バスには乗り遅れて地下鉄で帰ったけれど、行って良かった。
私たちの移動は地下鉄で、京都駅まではホテルの送迎バスを利用した。
お若いカップルはホテルからタクシー!そんなところを何度かみかけた。
年寄りは歩かなくちゃね・・・
11/26~11/28
重要文化財
聴竹居ちょうちくきょ(旧藤井厚二ふじいこうじ自邸)京都府乙訓郡大山崎町おとくにぐんおおやまざきちょう
聴竹居は,京都帝国大学教授であった藤井厚二が,日本の気候風土や起居ききょ様式に適合した理想的な住宅を追求して完成させた自邸である。機能主義の理念と数寄屋技法の融合,室内環境改善のための設備整備などの創意が実践されている。工学的理論に基づいたモダニズム住宅の先駆的存在として住宅史上,建築学上重要である。
文化庁ホームページより
大山崎山荘美術館から駅に向かう途中、線路を渡らずに斜め右上に向かって歩いて行くと、おーここは全部お屋敷?などと言いながら登っていくと冒頭の案内が見えた。
うろうろしていたらボランティアの方がいらして、お庭だけならいいですよ。と言っていただいたので、お言葉に甘え・・・予約しないで来てすみません。
外から窓を眺めていたら、やはり中もみてみたい・・・
今度はちゃんと予約をして来ましょう。
11/26~11/28
京都駅でお荷物預けてJRに乗りやってきました。
駅降りて、さぁ、行こう と歩き出そうとしたら、送迎バスが止まっていたら、体がさっさとバスに乗り込んだ。
そして、楽ちんでバス停到着!
ここをくぐって
坂道を登って
門到着!
アサヒビール大山崎山荘美術館
お庭から一枚撮って
玄関から入ります。
中は撮影禁止・・・お庭や外側から建物を撮るのはOK!ってのは以前来た時に聞いていましたが、しばらくぶりなので確認。
テラスに出てお庭を眺め
有元さんの作品は1階だけですが、階段踊り場にあるステンドグラスをながめ2階に上がりお茶して、大テラスに出て
お庭を眺め
さぁ次に行きましょう。
石段を下りるにあたり、耳だこの ずっこけるなよっ!に、はいはい!とお返事をしてお庭の散策
駅から乗ったバスでご一緒した方が、このバスタダですか?
だと思います。とお話始め、「聴竹居」行かはりました?と、聞かれ、帰りに寄るか?に寄らない!と言っていた私。
おばちゃんたちが、「美の巨人たち」でやっていたから、いかなあかんと予約入れようとしたら、ずっといっぱいやったからねー・・・
夫は行っていたから、おばちゃんたちに、運が良ければ外からならみられるかもしれないですよ。ボランティアの方に聞いてみたらいいと思います。行ってみたらどうですか?その道を上がってすぐですよ。
え?「美の巨人たち」でやったんですか?
それを聞いて私は、んじゃ私も行ってみようかしらね。
で、予約もしていないし外からもみられるかどうかもわからないけれど、向かった。
「美の巨人たち」はみたりみなかったり、録画したりしなかったり・・・ちゃんと録画しておこう
おばちゃんたちに感謝です。
11/26~11/28
お城前のホテル
初めのお部屋・・・
訳あって変わったお部屋はお城側
行列・・・なんでしょうね?と行ってみたら
「アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」
お城は朝行こう ってことで地下鉄に乗って出かけたから、見ていない。
正直言うと、一瞬並んだっ!
では朝食・・・
焼いてくれるフレンチトースト
出来上がるとお席まで届けてくれた。
瓶のヨーグルト
とても美味しかったのに次の日はなかった。
朝食付きだとがっついて食べては巨大化して旅から帰ってくるから、美味しいのだけれどほどほどに・・・
次の日は・・・
前日歩いてばかりでペコペコになったからとしっかりとソフトクリームまで食べたのだけれど、食べ終わって気が付いた・・・帰る日!
そんなに食べなくてもよかった・・・そして、帰ってみたらやはり巨大化していた。
最近の朝ご飯は万田酵素と無塩トマトジュースは必須で、あとはちょこっと食べるだけ、なのでこんなに食べたら巨大化するに決まっている。
膨らませるのは簡単だけれど、しぼませるのは相当な努力がいる。
だが、美味しいし、それこちらのホテルに泊まる楽しみのひとつでもあるのだから・・・ 旅はなんでも楽しんじゃおう
来年の予約をしようとしたら、え?もう?そりゃそうだ!
出遅れたけれど、ま!いいや・・・と空いていたお部屋があったからとりあえず予約した。
随分先のことだから・・・先のことはわからない。
都合が悪くなったらキャンセルすればいいこと。
株売っちゃったから今回でおしまいの、こちらのホテルと同じ飛行機会社から届いたカレンダーに〇を付けた。
11/26~11/28
いつものように始発電車に乗って空港へ・・・
ラウンジで富士山を眺めながら、メゾンカイザーのパンと牛乳、スープで朝食を済ませ
機内へ・・・
キウイジュースをいただいている間に、もうすぐ着陸だそうで、ちっかいの大阪!
座席は富士山側ではなかったから、大きなビルが見え、大阪城が小さく見えた。
そのうちに洗濯物を干す奥さんが見えだして着陸っ!
京都駅まで空港リムジンで行き
京都劇場お向かいの
カード会社のラウンジに荷物をあずけ
クリスマスツリーを眺め、電車に乗って京都の旅が始まった。
たくさん歩いたというか、歩かされたというか・・・充実した旅になり
帰りはやたら早めにホテルの送迎バスで八条口まで行き、京都駅から満席になっていて補助イスまで出た空港リムジンの下にお荷物を預けちゃったから、やっぱやめます!と言ったら出発時間がどんどん遅くなりご迷惑?なんてめずらしく殊勝なことを思い、補助いすに乗る羽目になり空港へ向かった。
バス到着後は、JALに乗るのにANAの方へ行き
毎度空港でのお楽しみとなった、551蓬莱で行列に並んでお買い物をして
展望デッキに行ってみたら、なんだこりゃ?工事中っ!
隙間から飛行機を眺め、これじゃつまらんと
ラウンジに入り、こういうものを飲んだり食べたりして、少々遅れておりますがご案内あるまでしばらくお待ちください。に従って待ち
さほど遅くなく機内に入り、コーヒーを飲み終わったころ着陸態勢に入り
着きました。
モノレールに乗りJRに乗り換え、酔っ払い父さんたちに混ざって帰ってきました。
往路は早くてもいいの・・・だが、帰りは会社員の皆さんがお帰りになる前に電車に乗りたいのですわ。
そしていつものように、新幹線だったらとっくに家に着いていたっ!と、余計なことを言ってみたりして・・・
モノレールで後ろに座っていらして、たぶん男性上司と女性部下
ずいぶん遠くまで帰るのね~って聞いていたら、こんなことになるならビジネスホテルに泊まればよかった。と嘆いた後で、部下に好きなことはできるうちにたくさんしておいた方がいい、健康なんかすぐに害しちゃうから・・
その後終点の浜松町までためになるお話をしていたから、部下じゃないけれど、ふむふむと聞いていた。
あまりに素敵なことを素敵な声で言っていたから、ぜひともお顔をと思い、降りるときに素早く見た。
あら・・・あーねー。中身がよければいいんだわ。
ゴメンナサーイ!
11/26~11/28
かっるーく食べるということで、JALなのに豚まん買いにANAまで行ったついでにアンデルセンでサンドイッチを作ってもらって・・・
なんだかごちゃっとしたJALのラウンジで・・・
搭乗して
ぬかりなく富士山をみつけてずんずんしたらこんなに大きく撮れました。
びっくりしてずんずんやめたら、ちょっと小さめ・・・
なので、少しだけずんずん・・・富士山
空港ですれ違った爺さんの塊から聞こえてきたのは、このハゲー!!!
一人の爺さんが何度も何度も言っていた。
くどいっ!酔っ払い?
はじめ笑って聞いていたお仲間もついに辟易感丸出し。
挙句の果てにその爺さん近くにいた観光客に向かって、声でかいなぁーチャイニーズは、でかいなー声、チャイニーズ!とまたしても繰り返していた。
爺さんあんたの関西弁の方がずっとでかいでっ!と、私たちの後ろを歩いていた人に言われていた。
そうだそうだ!と思っただけ
機内誌でどこかでみたようなおばちゃんが載っていた。
名前見たらFジイFミヤだった。
おじちゃんじゃなくておばちゃん・・・こんな写真でよかったのだろうか?
今度飛行機に乗れるのは10月・・・空港は同じでも京都ではないのね。
仕事に引っ付いて行きます。たぶん・・・
酷暑の中よく歩きました。
飛行機好きだけれど・・・
京都とか大阪は新幹線の方がずっと便利だと思う。
が・・・
よほど飛行機が好きらしい。
7/22~7/24