ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

締めくくりは お墓参り

2011-12-31 20:14:41 | 散策日和・音楽・映画
        

祖母の命日は 大晦日 
生前からお騒がせな祖母はやはりお仕舞いもお騒がせでした。
と、お墓参りをするたびにお墓の前でそんな事を言われ続けてんの。

あたしゃの目の黒いうちは・・・で、ずいぶん翻弄された我が家でしたから一年に一度くらい言ったっていいの。 無(む) なんだから・・・と言っといて無なのを承知で父にはお願い事。
 
「宝くじ当ててよ! あのマンション欲しいんだけど・・・」 なんて事を言っていると、いつも卒塔婆がかたかたと音を出します。  ただ風が吹いているだけ・・・

昔から突然何を言い出すんだ、な、神秘的な娘  でしたから・・・何言ってやんでぃ!と相手にされていないのはわかっていますよ、お父さん!そこをどうかひとつ 

                 

菩提寺は寺町の池之端 ・・・ 東京大学池之端門 お隣には 銘水 弁慶鏡ケ井戸 ここを通っていきます。

 

すぐ近くには旧岩崎邸庭園があり、その塀に接している坂道は あの無縁坂。 不忍池のすぐ近くです。って事は上野です。



不忍池にくる渡鳥 キンクロハジロ ・・・ だと思う。

 

この時期アメ横のある上野は大混雑。あれこれ用事を済ませたら...とっとと帰りました。

弁天様はお正月の準備も整って、参拝者を待つばかり・・・金運のご利益がありますよね。
正式には寛永寺 不忍池弁財天



成田空港に行く大きなトランクを引っ張った人たち  いいなぁ~・・・日暮里で乗り換えないで始発の上野から乗る人ってそんなにいないのよね。
空港帰りはほとんど日暮里で降りちゃうから終点の上野に到着するとちと寂しい・・・JR上野駅までガラガラとスーツケースを引っ張って・・・何てこと、つぎはいつ?

                 不忍池 と スカイツリー と 弁天様




あと少しで2011も終わります。大変な年でした。

どなた様も穏やかな新年が迎えられますように・・・

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ぶどうの郷でランチ

2011-12-31 06:07:36 | パン・お菓子・お食事 ♪
                  

 

 



    

                   シャトー勝沼 レストラン鳥居平



1階のおみやげ物もたくさんあるお店の試飲販売コーナーで、お好きなだけ試飲してレストランへ・・・

美味しいお食事をいただいて帰りにワインをと、思ったけれど車ではないから持って帰るのはちと心配。
途中で忘れたり、うっかりビンを割ってしまったりするかも・・・でも美味しかったから欲しいね。では、送っていただきましょう。  5本で送料無料。 お!やった。

              で、次の日の朝やってきた  ワインたち 

       ぐびぐび飲んでも大丈夫よ。お正月にみんなでぐびぐびいただきましょう 

               

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タイから帰ります。

2011-12-31 00:00:39 | 2011 タイ バンコクの旅


    

帰りの空港でのラウンジで日本の会社の方たちがいたのですが、飛行機に乗ったらなんと皆さんビジネスクラスのお席に・・・
上場しているのかしら? で、どこ?会社は・・・なんて気になってしまいましたわ。
ラウンジで大きな声で話していたので、聞こえちゃったのです。食品会社のようでした 景気いいのね。
出張ですって・・・みんな聞こえていましたよ。 

 

タイ バンコク 2泊5日の旅

急なお出かけの割にはいい旅ができました。

        

      





飛行機から富士山も見えて・・・こちら側のお席でよかったね。

機長が富士山が見えています。とアナウンスしたけれど、反対側の人は見えなーい!って・・・遠くにぽっかり!

年内  ができて 

昨日ユーロが一時100円を切った。と速報がでた。

10/7

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タイ バンコク アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)

2011-12-30 23:21:14 | 2011 タイ バンコクの旅




        

   

「ルネサンス様式の重厚な建物 ラマ5世が着工し、ラマ6世時代に完成した宮殿。もともとは迎賓館として使われていたが、1932年の立憲革命以降は一時国会議事堂としても使用された。」ガイドブックより

お寺ばかり見ていたからとても新鮮・・・ここはどこ? タイです。 そんな感じ。
中にも入れます。が、入らなかった。入場するひとは巻きスカートみたいな布をまいて入っていました。

     

   

手入れの行き届いたお庭にはきれいな花と鳥たちが・・・

見学はこちらで最後。ホテルに戻り、シャワーを浴び帰りの支度をしチェックアウトです。 

入れ違いで来られた日本人の団体のおじ様・・・ツアーによってホテル側の態度が違うのはけしからんと怒っていました。

添乗員さんのブログを見ていると確かにそういうことはあるようです。お財布に優しすぎるツアーはそれなりの対応をされることもあるとか・・・それもまたおかしな話ね。と思った。どちら様もお客ではありませんか・・・?
いやならその会社のツアー自体を受け入れなければよろしいんじゃありませんかぁ~!と、思ってみていた。さらにどちらのツアー?なんて、トランクについている もの を卑しくも探してしまった。どこ?
ただ、おじ様のご機嫌が悪かったのかも・・・って事もあり。

10/7

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神戸屋スタッツォのアップルパイ

2011-12-30 06:55:07 | パン・お菓子・お食事 ♪


 出た出た  ・・・ っていつからあったのでしょう  

エキナカだから乗換えや時間つぶしにのぞいています。   パン屋さんのアップルパイ

お値段がだんだん上がってきている。原材料が値上がりしていますからね 

                

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散策はぶどうの郷

2011-12-30 00:01:14 | 散策日和・音楽・映画


 

中央線高尾駅・・・ここは30年近く前に1年ちょっと住んでいたところ。実家の下町からお勤めしていた頃は東京駅まであっというまだったのに、結婚して住んだ所は高尾。
東京まで通勤は、始発から終点。
毎朝電車でぐっすり眠っていたってほど遠かった懐かしい場所。

ここで電車を乗り換えて甲州に向かいます。

 

JR勝沼ぶどう郷駅下車~タクシーでシャトー・メルシャン・ワイン資料館~ここからはずっと徒歩!いったいどれだけ歩いたのでしょう。
大体年末にやっているわけないのです。リサーチ不足・・・この人いっつもそうなの  

ワイナリーはお正月に休みに入っていたけれど、ワイン販売はしていたのでちょっと入ってみました。が・・・車じゃなかったからお持ち帰りは諦めました。

 

美しい景色の中の散策 お次はどこへ・・・? 街並み散策ですか・・・



    

    

 

国宝のお寺に寄り道して 大日影トンネルが遊歩道になっているからそこを抜けて駅に行くといいですよ。トンネル抜けると駅ですから・・・と聞いたのでえっちらおっちら登っていきました。

                                  途中にあった 柏尾坂の馬頭観音
 
     

ちょっと遠すぎやしませんかぁ~・・・ 切れる寸前に見えてきました。このトンネルを抜けると駅です。

 



が・・・ちょちょちょとっ! なにあれ! 閉まっているじゃない!? トンネルもお正月休み  



    

今来た道をとぼとぼと戻って、駅からタクシーで通った道を、えっちらおっちらぐる~っと4キロくらい・・・またしても  ブチ切れる寸前でレストラン発見!

なみなみとカップについだワインを試飲して・・・ジュースじゃないのよ、ワインです。何にも飲まないで歩いていたから、ジュースかと思った。。。ではお食事

ゆっくりお食事が終わって・・・駅まで歩いてどのくらいですか? 歩く?  と、驚かれたことでしょう。 20分ほどと聞き、なんだ20分か・・・ずっと上り坂 めげた 



駅が見えた。トンネルを通っていたらとっくに着いていた場所。景色が良かったから頑張れた。日課のその場マラソンの成果もあったみたい。

 

              

 
   
ってな訳で・・・もうすでに姑もいないし、実家もちっともうるさいことを言わないから年末でものびのび好き勝手しています。
お嫁さんにもうるさいことは言わないと決めている。といってもお嫁さんはおりませんの。まだ 

ついでにお正月だって のびのび です。

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タイ バンコク ワット・インドラウィハーン

2011-12-29 06:51:27 | 2011 タイ バンコクの旅
        

        

 

「巨大な立仏像がシンボル 高さ40メートルの立仏像で知られる寺院。朝日の昇る方角に向かって立つこの大仏像は、ラマ4世の時代に建立されたもの。境内には彼を祀る小仏塔があり、瞑想場になっている。」ガイドブックより


こちらのお寺の名前はわかりません。通り道でちょっと寄ってくれたところで、ムエタイをやっているところをみました。



 

観光客はほとんどいなく、地元の方々がお参りしたり、お坊さんとお話をされていました。

ごちゃごちゃっとしたところを通っていきます。この先にあるのかしら?と思いながら・・・

10/7

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本・小川洋子 「偶然の祝福」

2011-12-29 06:45:22 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        偶然の祝福 (角川文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
お手伝いのキリコさんは私のなくしものを取り戻す名人だった。それも息を荒らげず、恩着せがましくもなくすっと―。伯母は、実に従順で正統的な失踪者になった。前ぶれもなく理由もなくきっぱりと―。リコーダー、万年筆、弟、伯母、そして恋人―失ったものへの愛と祈りが、哀しみを貫き、偶然の幸せを連れてきた。息子と犬のアポロと暮らす私の孤独な日々に。美しく、切なく運命のからくりが響き合う傑作連作小説。

 取っ掛かりは 「博士の愛した数式」 だったけれど、その作風はそれ以後たぶん読んでいない。

ひんやりとした静かな語り口の不思議な世界を知っちゃったから・・・好き

エーデルワイス・・作品をいつでも取り出して読めるようにとポケットをたくさんつけた洋服を着ている ”弟”

時計工場・・・フルーツをたくさん詰め込んだ竹の籠を背負ったおじいさん。勝手に石垣島を連想した。

このふたつの作品が特によかった。ちょっと不気味だけど美しい。



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船橋屋のあんみつ

2011-12-29 00:00:51 | パン・お菓子・お食事 ♪


             

 お久しぶりの船橋屋のあんみつ くずもちが入っているのです。みつはどちらに? 黒みつを・・・

たまには むかーし昔 おかめ で食べていたように生クリームと一緒にしたり、アイスクリームを入れてクリームあんみつにしたり・・・
 
アトレ亀戸 地下1階

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タイ バンコク 国立博物館

2011-12-28 06:37:12 | 2011 タイ バンコクの旅




     

      

     

                         
「東南アジア最大規模の博物館 ラマ1世の副王ワン・ナー王子の宮殿だった建物を、1874年にラマ5世が博物館として改築。先史時代から近代にいたるまで、1000点以上の展示品は圧巻だ。」ガイドブックより

見学者はフランス人の団体のほかは、ほとんどいませんでした。広すぎて、見学中離れてしまうとちと怖い。
あれ、どこ行った?と探していると フッ!と係りの方が現れます。椅子に座っているとかではなく、歩いていたようで・・・
私、異常にびっくりする人。あまりの驚き方に係りの方が逆に驚いていました。
だって、フッ!って現れるんですもの・・・ギャーって言わなかっただけましだった。ヒッ! 



見学をしていたらお昼になってしまいましたし、まだほかに行くところもあると言うので博物館のテラスでサンドイッチのランチを・・・画像は食べてしまった後 二人で3皿。

       

ここの前から トゥクトゥク に乗り、向かうは 旧国会議事堂 ・・・ の、はずだった。

10/7

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ペストリーはアンデルセン

2011-12-28 00:00:37 | パン・お菓子・お食事 ♪


    スパンダワー と ダークチェリー と デンマーククリームチーズペストリー 

 

サムソーチーズを・・・ど、行ったのですが、開店して間もないときだったからまだでした。で、くるみパン と マカダミアナッツ&くるみロール を・・・

毎度お馴染みのアンデルセンのパンたち・・・地元でまん丸ペストリーはこれしか見ません。
以前、他の店舗でチョコレートが詰まっているのを買ったことがあるのですが・・・どこでしたでしょう? 青山? あれはとても美味しかったのです。

ちょっと行ってみましょうか・・・そのうちに 


今年も余すところほんのちょいと・・・  ありんこほどでも回します。少々だけど消費して・・・

銀行 混みすぎっ!  ・・・暇人なんだからわざわざこんな時に行かなくてもいいのよ。私が悪うございました。


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タイ バンコク最終日

2011-12-27 06:06:09 | 2011 タイ バンコクの旅


ホテルの裏口にありました・・・毎日通っていたところで、ここから公園を抜けて駅まで行きます。

 

           

タイ バンコク2泊5日 最終日 日本に向けての出発は夜 それまで自由時間です。バイキングで朝食を済ませて出発です。
地図を片手に電車、タクシーに乗り、向かうは国立博物館 

            

            

     

 絶対に観光地に溜まっているタクシーには乗らないように、必ず流しのタクシーに乗ること、これは守ってください。と、注意を聞いていたので、日本と同じように手を上げて止めました。
が、うっかり博物館の次に向かうところにはトゥクトゥク(三輪タクシー)で行こうか?なんて私が余計な事を言ったので、博物館前に溜まっていたトゥクトゥクに乗ってしまったのです。

料金を交渉し、目的地を告げたにもかかわらず、地図を見ていたら目的地からはどんどん離れ ギョッ! ちょっとぉこっちじゃないんじゃありませんっ!? と騒いだら、ガソリンを入れるからと・・・乗ってすぐにガソリン?  しかも方向全然違うじゃないっ!
その後ちょっとしたお寺に連れて行ってくれたのはいいのだけれど、またしても予定外の変なお店に・・・お寺はその通り道だったのね。
ここには、ちょっと入って来い!と命令口調。さっと入ったらちょっと変なお店。あわてて出てきたら何かもらっていました。
お客を連れてくるともらえるようです。なんだ、もう戻ったのか!と、次に、またまたお店に・・・ここは初日にお土産屋さんだからと、ツアーで案内されて無理に買わなくてもいいから見るだけ見てね。と言われ、欲しいものもなかったから手ぶらでゾロゾロと出てきたところ。

お店の人に、おととい来たし、連れてこられただけだから出口に行ってもいいですか?と聞いたところ、日本語を話すお店の方が、トゥクトゥクの運転手は貧しいから維持するのにはこういう店にお客を連れて来て、ガソリンのチケットや飲み物をもらうのです・・・気を悪くしないで下さい。と・・・

お店を出てもトゥクトゥクの運転手は詰め所からなかなか出てこなく、車の番号を控えておいたので呼びに行った。
もうどこも寄らないで目的地に連れて行きますね?と言い、やっとのことで到着!まっすぐ来たら何て事のない距離のところに大変な寄り道をして辿り着きました。

タクシーの運転手がそうだったから、おつりを渡す気などさらさらないと思ったので、ほぼぴったり渡したらそのままポケットにしまい、無言で去っていった。

出発前にお隣の国で事件があったのを思い出して・・・

と。。。嫌な事を書いたけれど、これはガイドさんの注意をうっかり聞かなかったわけで、ちゃんと流しの物に乗ればこんなことはなかったと思う。

帰りに駅まで乗った流しのタクシーの運転手さんは、おつりはチップって事で多めに渡したら、おつりを渡してくれようとしました。

終わりよければすべてよし!ってこういうことだわね。タクシーの運転手さんに感謝です。・・・無事で良かった良かった。

いやだったことはたったこれだけ・・・だから今度はチェンマイ いいね・・・って思っただけ、きっと行かない。行ったことのないお国に行くと思うから。 

 

で、電車を下りてすぐのところにある お店でちょっとしたものをお買い物。あんまり安かったから・・・

                 

 

どこへ行ってもちゃんと注意は聞かないと・・・安全に旅ができてこそ楽しいのですから と。反省 

そろそろ添乗員にぴったしくっついて朝から晩までみんなと一緒。。。って旅が安全かな~なんてお年頃かしら?・・・そんなのつまんない。 

文字にしたのでね・・・私、もともとべらんめー調です。 

10/7

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コメント (4)

本・薬丸岳 「悪党」

2011-12-27 00:00:02 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

          悪党

 内容(「BOOK」データベースより)
自らが犯した不祥事で職を追われた元警官の佐伯修一は、今は埼玉の探偵事務所に籍を置いている。決して繁盛しているとはいえない事務所に、ある老夫婦から人捜しの依頼が舞い込んだ。自分たちの息子を殺し、少年院を出て社会復帰しているはずの男を捜し出し、さらに、その男を赦すべきか、赦すべきでないのか、その判断材料を見つけて欲しいというのだ。この仕事に後ろ向きだった佐伯は、所長の命令で渋々調査を開始する。実は、佐伯自身も、かつて身内を殺された犯罪被害者遺族なのだった…。『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞した著者が、犯罪者と犯罪被害者遺族の心の葛藤を正面から切り込んで描いた、衝撃と感動の傑作社会派ミステリ。

 犯罪被害者家族が加害者が出所後どうしているか、知りたくて探偵事務所を訪ねてくる。その結果・・・

被害者の家族であれば、復讐 の文字が浮かぶでしょ。私もきっと悔しいけれど浮かぶだけの側。

加害者が刑期を終えて反省しまじめに働いていこうと思ってもなかなか社会が許さない。これもまた切ないです。では、そういう人がお隣に住んだとしたら?と考えると・・・そんなに大きい人間じゃないから。

加害者の人権は保護されるのに被害者にはマスコミがたかる・・・どんな娘さんでしたか?普段の服装は?・・・来た来た!乗っちゃダメ!・・・普通です。でいいじゃない。・・・とくに派手だったとか?・・・余計なことはべらべらしゃべらない。よく知らないんでしょ?

被害者なのに何?これ? マイクを向けられ得意気に話す近所のなんとかには飽きれる。ご丁寧に写真や名簿まで差し出す人間も・・・

こんなことが起きている・・・薬丸さんの作品を読んでいると、毎回 考えさせられます。

更生って・・・何をもっていうんだろう。

家族って・・・何より大切なもの。

終わりにホッとできてよかった。

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お買い物 ♪

2011-12-26 21:56:14 | いろいろなこと


午前中に柵と合体している北側の網戸をはずしてお掃除してもらい、午後は働き人のお買い物のつきあいで、利根川を渡って・・・ 

平日だったからがっらがら・・・いつも混雑しているからちと寂しい!というよりも、ゆっくりじっくりみてお買い物が出来ました。

夕食はやっぱりここ  和幸  で、キャベツとお味噌汁をおかわりして美味しくいただきました。

              
 
そして・・・
本当はこういう長財布が好きなのよね~お勤めしていた時もなんでも入るから便利に使っていたのよね~今のはここホックじゃない?小銭たくさん入らないし、閉めるの大変なのよね~この長財布ファスナーだからいいわよね~ほら!こんなにたくさんカードも入るのよ・・・じゃ!買えば! 

色々選んで買ってもらったのは 赤い長財布 赤を選ぶお年頃になったのかと思ったけれど、お若い人も買っていたから  写真よりずっときれいな赤  50%offのさらに30%引き  ワリトイツモ!

              

いやに道混んでるなー日曜日だろー  
何言ってんの、あーた! 今日は月曜日! 出張でこの前の土曜日出たから今日休みって言ったわよ~ ・・・ 
大丈夫~? 休みでいいんでしょ~? って今更言ったところで・・・びっくりしたなーもー 

そんなこんなで、佐野のアウトレットへドライブに行った平日でした。

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タイ アユタヤ ウィハーン・プラ・モンコン・ボピットと象

2011-12-26 06:19:00 | 2011 タイ バンコクの旅




 

     
 
              

    



 



             想像していたタイの景色がここにありました。



アユタヤへ行ったふたつの目的のひとつは素晴らしい建物がたくさん見られる バン・パイン宮殿 の見学
 
王室の夏の離宮、迎賓館として使われていています。建っているのは チャオプラヤー川の中州。

1767年のビルマ軍攻略以降、しばらく放置されたままでしたが、チャクリ王朝のラマ4世と5世によって、現在のように再興されたそうです。
離宮にはパビリオンと呼ばれる5つの館が点在しています。湖の中央で華やかな光を放つタイ風建築のプラ・アイサワン・ティッパート、内部見学も可能の中国風建築、ルネッサンス風の建物など・・・

と言うお話でしたが行っておりません。なにしろ川の中州ですから洪水で水浸し。残念でした。

と言ってはなんですが・・・ってことで、こちらのウィハーン・プラ・モンコン・ボピットへ
典型的なタイ様式の美しい寺院 仏坐像の名前が モンコン・ボピット仏 で、その仏様が安置されているお寺ということで プラ・モンコン・ボピットというそうです。

ここから約20キロ離れた バン・パイン宮殿 に行っていたらかかっていた時間が余るので、象はみたいですか? はーい! 乗りたいですか? はーい! って事で、いままで我慢してついてきていたお子ちゃま。お目目がキラキラになりました。そして、像に乗ってそこいら辺をゆったりゆったり揺られてきたようです。

その間、大人たちはお土産屋さんをのぞいたり、象さんのお写真を撮ったりして時間をつぶしていました。

予定変更になったんだから カネカエセー! なんて人もかつていたのでしょう。ガイドさんは一生懸命に弁解をしていましたが、そんなことちーっとも思っていない人たちでしたから、安心したのかにっこりされていました。
洪水じゃしょうがないじゃない。ねぇ・・・まさかその後があんなになるなんて、この時は思ってもいませんでした。
宮殿の入場料はお返しいただきましたよ。

10/6

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