内容(「BOOK」データベースより)
私はハゲシイ家族愛の中で育ってきました。父・内田裕也、母・樹木希林、そして本木雅弘と前人未踏のピュアな結婚。メクルメク日々、清らかな親愛に満ちた人生を綴れば、それは大切なシーンがつながるペーパームービー。十九歳で書いた初めてのエッセイ集に、十年後、母との映画共演を果たした近況を加筆。
読書備忘録
図書館で文庫をあさっていた時に う の場所に一冊、作者のたった一冊のきれいな本が挟まっていた。
あまり借りられていないのかな?と引き抜いたらたらこの本だった。
モックンがおじさんね~・・・
十九歳ですでに素敵な女性
お父さんもお母さんも個性豊かな人だから大変だっただろうな?と勝手に思ったけれど、ご本人とても自分は恵まれている。と・・・
モックンと一緒になってとても良かったみたい。
この本もモックンに興味があって読んだのだけれど・・・
モックンとのご馳走様もちらほら・・・どうぞこれからもお幸せに・・・
と、そこまで読み終え、まだあったのね?と、最後に書かれている「なつかしいはじめて」を読んだ。
そこには大人になって映画に出たことが書かれていた。
なんかここがいちばん良かった。
そしてやはり「私は恵まれてる・・・きっと前世で良いことでもして貯金があるのかしらん?」って・・・
そんなことを言う人とは思わなかったからちょっとびっくりして、一体私の前世はなんだったのだ?なんて叫んでみたくなった。
大御所芸能人の二世は恵まれているものです。たぶん・・・
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