作品紹介・あらすじ
日本全国の様々な家庭に赴いて料理を作る、出張料理人・飯山さち子。
アシスタントの結城まりとともに、依頼者が抱える悩みを料理で解決し、
家族と食の絆を結びなおしていく。
読書備忘録
出張料理人の飯山さち子は、老舗料亭「花菱」の一人娘だったが、花板の父親の死によってお店が続けられなくなっちゃったのね。板さんと結婚して続けようと思ったけれど・・・
そんなわけで独立して出張料理人になったのね。
いろんなお家に行っていろんなお料理を作って、いろんなお話を聞いて・・・
11 退院パーティー・・・やりましたね。すっきりした。仕返しと言ってはなんだけれど!
最後は、ほっこり終わりました。
水餃子に水を絞ったお豆腐を入れる!やってみよう。
ハレの日は料理は月に一回か二回だから良い。今日は豪華だねー!はね。
ケの日は、ご飯と具沢山の味噌汁とおかずが一品あれば充分。土井善晴「一汁一菜でよいという提案」読んでみよう。
★★★☆☆