本・山口恵以子 「食堂のおばちゃん」

　内容紹介
ここは佃の大通りに面した「はじめ食堂」。
昼は定食屋、夜は居酒屋を兼ねており、姑の一子と嫁の二三が仲良く店を切り盛りをしている。
夫婦のすれ違い、跡とり問題、仕事の悩み……いろいろ大変なこともあるけれど、
財布に優しい「はじめ食堂」で、美味しい料理を頂けば明日の元気がわいてくる!
元・食堂のおばちゃんが描く、涙あり、笑いありの心温まる物語。


三丁目のカレー　
おかあさんの白和え　
オヤジの焼き鳥　
恋の冷やしナスうどん
幻のビーフシチュー

　
　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

一と書いて「にのまえ」と読む
姑の名は　一子　一一子さん　嫁は二三　一二三さん　・・・なんです。

「はじめ食堂」の主人は58才で亡くなった。
息子の高は一流商社に勤めていたけれど妻の癌の看病の為海外勤務の辞令を拒否し左遷、その後、妻はなくなり父親の跡を継いで食堂のおやじになり、お客で来ていたキャリアウーマンの二三と結婚。
だが高も53才で亡くなり、嫁と姑で切り盛りする食堂となった。

佃島と言えば昔からの戸建てのひしめく下町だが、近年はタワーマンションがわさわさ建ってきた場所。

昔からの人と、最近の人・・・

こういうお話・・・好き

おいしいお話。

レシピ付き・・・私は・・・お料理は・・・向上心がね・・・毎度同じ・・・。


　グリムス育成の為の予約投稿　

本・荻原浩 「ストロベリーライフ」

　内容紹介
直木賞受賞第一作の最新長編小説。明日への元気がわいてくる人生応援小説!
農業なんてかっこ悪い。と思っていたはずだった。イチゴ農家を継げと迫る母親。猛反対の妻。志半ばのデザイナーの仕事はどうする!?夢を諦めるか。実家を捨てるか。恵介36歳、いま、人生の岐路に立つ!
デビューより20年、新直木賞作家がたどりついた〈日本の家族〉の明るい未来図。懐かしい笑顔あふれる傑作感動長編。


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

お父さんが倒れてどうなるものかと読んでいたけれど・・・

手タレの奥さんは仕事のある時だけ新幹線で通えばいいじゃないのーと思っていたけれど、やはり・・・
それにしても小姑が3人もいて大変そうだけれど、明るい未来図と書いてあったその通り、大丈夫！よかったよかった。

中学の同級生のガスがいい味出していて・・・

やはり農業は素人がちょちょっとできるものではないのだということがわかった。

「家族だから一緒にいよう」

内緒で見ていたブログのタイトルは「ストロベリーライフ」


　グリムス育成の為の予約投稿　

本・大崎梢 「よっつ屋根の下」

　内容（「BOOK」データベースより）
勤め先の大病院の不祥事隠蔽を批判し、犬吠の地方病院に飛ばされた父。製薬会社に関係の深い実家を気にして、父についていこうとしない母。都会暮らしが好きなのに、父をひとりにできなくて、ついていったぼく。お母さんを責めないで!と言いながら、密かに自分を責めていた妹。たとえ自分は離れても、いつまでもそこにあってほしい、ぼくたちの「家」。それは、わがままだろうか。家族でいるのが大変な時代の、親子四人の物語


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

海に吠える
君は青い花　
川と小石　
寄り道タペストリー　
ひとつ空の下

「海に吠える」
あっれ～・・・どこかで読んだ記憶が・・・覚えていましたねー、まだ大丈夫！
アンソロジー　「ワンダフルストーリー」
http://blog.goo.ne.jp/cocoa3003/e/5346edb9f5381898d7b2e49a4ccbc536
短編連作はここから始まりました。


そうそう家族でいるのが大変な時代・・・

知り合ったきっかけが、へぇ～、その後の嫌がらせ　わっ！

この家族はいったんは二手に分かれたけれど、家族であり続けるわけで、いろいろあるのよね～・・・

お母さん、フィンランドかぁ～・・・いいなぁ～・・・

白金に住む決断をして・・・千葉、フィンランド、白金、札幌・・・

よっつ屋根の下になりました。
ばらばらでもつながっている・・・家族はいずればらばらになるものだからね。


　グリムス育成の為の予約投稿　

本・平松洋子 「彼女の家出」

　内容紹介
50代になって経験する思いがけない現実の数々。老眼、ちりめん皺、似合わなくなった服、夫や老親のこと。一方で、植物に親しみ、喫茶店や映画館でなごむ時間も楽し。同世代に向けた軽妙かつ味わい濃厚なエッセイ集。

　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

拡大鏡は見た
旅先でたまに出くわす洗面所にある拡大鏡
知ってはいてもうっかり見てギョッとすることがある。でもたぶん便利なものなのだろうな？と思っていたら、便利なんです。ってお話
そこに出ていた　アレ　ほらアレ　ソレ　に一緒一緒！最近とみに激しくなって意味わからんと根をあげられてしまいます。
ま！みんな一緒だから・・・

再会タクシー
えー、覚えているのですか？
乗るほうも、乗せるほうも・・・と、びっくりした。

春の断食
そ！たまの断食はいいって聞くけれど・・・なかなか。

風鈴の音
あーねー・・・
気になる人は気になるみたい。
言ってもらえてよかったのです。今の時代いきなりボコってあるから・・・

また逢えたら
塩豆腐・・・絹ごし豆腐一丁に塩大さじ1
モッツアレッラですって・・・うむ、やってみます。

背中にねこ
電車で、さぁ読むぞとバッグからだしたら下巻だったって・・・
わかる。上下を間違えたことはないけれど、読み終わったばかりのものにカバーをして持って出ちゃったことはあるから・・・結構ショック。
お店にルンルン行ったら臨時休業！これもまた・・・
そこに出ていたあんかけうどん
それって本来葛で作るって、なければ片栗粉って書いてあった。
へー・・・あんかけは年中作るけれど、片栗粉が普通だと思っていた。葛で作ったことはないです。

へぇーがいっぱいで楽しかった。


　グリムス育成の為の予約投稿　

本・奥田英朗 「ヴァラエティ 」

　内容（「BOOK」データベースより）
迷惑、顰蹙、無理難題。人生、困ってからがおもしろい。脱サラで会社を興した38歳の社長、渋滞中の車にどんどん知らない人を乗せる妻、住み込みで働く職場の謎めいた同僚…。著者お気に入りの短編から、唯一のショートショート、敬愛するイッセー尾形氏、山田太一氏との対談まで、あれこれ楽しい贅沢な一冊!!蔵出し短編集!


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

「おれは社長だ！」「毎度おおきに」を読んで次が対談・・・連作かと思っていたらあとがきに、シリーズ化しかけたが二本で力尽きたって書いてあった。

続きが読みたかった。あの関西弁の社長に影響受けたのかなんなのか？会社はどうなっていったのかって・・・

そのあとがきも面白かった。

ドライブ・イン・サマー
ありえないでしょ？って面白かったわ。

住み込み可
これ読んでいる途中記憶がなくなり、目覚めたら、あら、熱海にいたはずなのに・・・って夢でどっぷりはまっていたのに驚いた。

夏のアルバム
ぽたりとしちゃった。

あとがきを先に読めばよかった・・・

アンデルセンのクリームパイとか・・・♪

2/28まで期間限定の　オレンジクリームパイ　
と　
アップルクリームパイ

両方とも果肉がゴロっとあって、おいしかったね・・・1/3分け　



チェダーチーズパン



こちらのお店は久しぶりっ！

上野のアトレ店に吸い込まれているから・・・

今週のお弁当

（油揚げとごぼうと人参と椎茸の炊き込みご飯、漬物、キウイ、レタス、トマト、ブロッコリー、大根人参サラダ、コロッケ、豆、玉子焼き）

今週は・・・
午前中お客様がみえたので家で食べて出かけた日、外で食べる予定の日、飛行機で1泊出張の日・・・なのでお弁当はひとつ！
そして、早朝出勤は1日だけってことで、あとはグータラ起き！と言っても6時には起きているけれど、起きているだけ・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

税金って黙っていると黙って持っていかれるから、きちんとしないと・・・

えーーー　　そ、そんなにぃー・・・戻ってくるのですか？

黙っていたら戻らない払いすぎた税金。

ぼ、ぼ、ぼったくりぃー・・・って言葉が私の体を通り抜けた。

私が払っているわけじゃないんだけれども・・・

貯金しとこぉ～っと・・・

プレミアムフライデーだって・・・その手にのるかっ！
と言ったところで、こちとら関係ない。
思い通りに消費すると思ったら大間違い！貯めこんでおくのだ。

そこそこの時に、ポックリと逝ってくれればいいけれど、間違ってとんでもなく長生きしちゃったとしたら・・・

ぜっんぜん関係ないんだけれどね。
プレミアムフライデー・・・
なんで月末にしたんだろう？月末の金曜日って結構忙しいのにね。
言ってみただけ・・・。

本・原田ひ香 「失踪.com－東京ロンダリング－」

　内容（「BOOK」データベースより）
事故物件に住み部屋をロンダリング(浄化)する人材を斡旋する相場不動産。ある時から、なぜかその関係者が次々と相場不動産を離れていく。背後に妨害工作の動きを察知し、調査を始めた仙道は、とある事実を突き止める。相場と共に、巨大勢力と戦おうと立ち上がった仙道が決断したこととは…。


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

東京ロンダリングの続きと読んでいたけれど、終わりに近づいてくると何やら不穏なことが・・・

住むところがなくて困っている。お金がない・・・それだけで住まわせるわけではないけれど、そうなのかな～・・・

窓に小石をコツコツと投げている。
何やってんの・・・？
これがね・・・

まあちゃんのネイルのお話にふむふむ
ネイリストはそんなにたくさんいるのね？そりゃ大変だわ。

それにしてもこれからはどんどんそういう物件が増えるということで、大家さんも大変。

貸すときに・・・
あなた、死にませんよね？このお部屋で・・・なんて聞いたところでそんなこと誰にもわからないのだから・・・影のお仕事は人手不足。

失踪、どっと混む
失踪屋だって・・・
失踪しちゃう人もそんなに？

そして生活保護ってそんなに簡単に？
家賃保証って・・・
事情があって亡くなっていく人・・・
事情があって生活保護・・・？　追跡調査とかして本当に必要な人に！ってことにしてほしいなぁ～・・・あそこの人になれば簡単に・・・ってこと聞いたことあります。結構みんな知っていることだけれど・・・

宅配便と電話待ちの日のお昼は・・・サンドイッチ？

4枚切りの食パンに・・・

コロッケとキャベツ

トーストにした4枚切りの食パンには

たまごサラダを・・・

包丁でぐいぐいして詰め込んでみました。



電話待ち・・・

来た来たと出たら、保険屋だった。

新しくぺけぺけさんの担当になったほにゃららです。

ごあいさつの後で・・・

死亡したときに請求するための特約です。

誰がですか？

契約者の方です。

死んだ人が・・・？じゃぁ今まで死んだ人の保険はどうしたんですか？

・・・・・。

そういえばそれ、何年か前に手続きしましたけれど。

今回は、ご自身で手続きできなくなった場合の特約です。

あ、死んでないのね？

そうなんです。

今特約付けないと本人以外請求できないってことですか？今までもそうだったのですか？

はい、そうなんです。

だいたい重篤な場合、保険の請求って本人はなかなかできないんじゃないんですか？

・・・・・。

と、まぁ、可愛い声でそんなことを言っとるわけだけれど、お隣に助っ人が・・・今の電話は結構聞こえちゃうのよね、こっそりが・・・

じゃ書類送ってください。

あ、これは直接会ってでないとできないんです。それと、お得なこともいろいろとありますのでお知らせいたしますので・・・

あのー、今気が付いたんですけれど、私の保険って何年か前にほとんどそぎ落としていますでしょ？先もないですしね。だからまたなにか増やすことはありませんのでね。

あーでもご案内が・・・

それはいいです。

え？保険もらえなくていいんですか？

大丈夫です。ちゃんと手続きできますから・・・

お電話待ちと伝えて強制終了　

勝手に録音される電話だから、感じ悪くなかったかしら？と聞いてみたら、まぁまぁだったからよかったわん。



保険はしかるべきところに相談しているし、チ県マ市にいたころお隣の奥さんが勧誘にきた保険屋に断っていたら自分が勧誘されちゃって、研修を受け、一族全員保険に入れて隣近所で勧誘始めてひんしゅくかって、説教され、半年働いて約束が違うどこかに訴えるところはないかとあきれてやめたって事があった。
守秘義務はないのか？ってほどべらべら裏事情をしゃべってくれた。
なのでちょっとはね・・・

前の担当者がご主人の転勤で引っ越したから担当変わった。って来た次の日に、お母さん友達に車に乗せてもらって、ちょっと離れた大きなスーパーに行ったところで、前任者に出くわした。
あら、転勤について行かなかったんですか？に、やだ、やめたんですよ。そんなこと言ってんだ。
嘘がばれた日・・・お買い物の後のお茶の時間に保険屋の話題でわいわい盛り上がった。


保険屋のお相手していた時に電話がかかっていたら？と心配したけれど、ちゃぁんとお話し中だったからと、かけなおして下さった。

釧路の旅 3日目 阿寒国際ツルセンターへ♪

お部屋の中から・・・

たくさんの展示物がありお勉強もできます。









出たり入ったり・・・あちらに行ったり、こちらに来たり・・・

楽しいところです。お気に入り　


1/27～1/30

ちゅ～ちゅ～・・・ と Bakery＆Table ヤミツキパンたち♪

生チョココロネ



東府や米粉のカレーパン

あった・・・！

あったとなれば連れ帰る　




ちゅ～ちゅ～と何度か聞こえてきた。
何だろう？と耳ダンボにしていたら、またちゅ～ちゅ～と・・・
ちょっと近く行っちゃおう・・・それとなくじりじり近づく　
すると
おばちゃんたちが数人でちゅ～ちゅ～のあとに何か言っている。
な、なに？新興宗教？

わかった・・・

ちゅ～ちゅ～たこかいな・・・って言っていた。
帰って調べたら、に～し～ろ～や～と～と同じだと書いてあった。
へぇー知らなかった～・・・
関東地方でも使うってのに、また、へぇー・・・知らなぁ～い　

また、知らないことを覚えたぜっ！どっかでつかってやろう　

ちゅ～ちゅ～たこかいな！って知ってる？と聞いてみたら、は？知らないの？って言われた。
へぇー知ってるんだ。何する言葉か知ってる？には、は？なんだそりゃ？って
「に～し～ろ～や～と～」
と一緒ってことは知らなった。

なので、教えてやった！！！

成城石井・・・瀬戸内産100％レモン果汁♪

生協で広島産100％レモン果汁を手に入れていたけれど、最近カタログに載っていない・・・

150mlを一週間で使い切るからすぐなくなっちゃう。

で・・・
ないっ！

困ったなぁ～～～　
そうだわ！成城石井にあったんだっけ・・・

胡麻ドレを買うついでに、徘徊した。
もっとも徘徊するまでもなくドレッシングのところにあったんだわ・・・ただ気が付かなかっただけ　

みっけ・・・国産レモン果汁　

みつけた後も徘徊続行・・・成城石井楽しっ！



外は妙に砂っぽくて、参りましたぁ～～～　

風が吹けば桶屋が儲かる・・・はぁ？！
何言ってんだろう？って私が思わず思っちゃったこと・・・
電車遅れてる━━━・・・

本・有川浩 「アンマーとぼくら」

　内容紹介
休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。一人目の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。かりゆし58の名曲「アンマ―」に着想を得た、書き下ろし感動長編。


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

印象に残ったのが・・・はりまや橋
へぇーそうなの？・・・札幌の時計台はそんなことないと思いますけれど・・・
次が・・・ジンギスカンキャラメル
それにはふふ！

沖縄は何度か旅しているから、そうそうそうでした。と・・・

亡くなっていたのは・・・
思わされ読んでいたけれど、最後に　へ？そうだったの？

沖縄のまとっているスピリチュアル
こういうお話は沖縄なのね。

夢と現実のあわいに紛れ込んできた大人のリョウに、いったいどうやって来たの？
そうやって現れてくれたらやり直しはできないと言ってはいたけれど、後悔することは少なくなるかもしれないね？
ありえないことだけれど・・・

サックサク読めました。

今朝の月 と PAOPAOのあんまん・肉まん ♪

あら、きれい・・・5時54分の月



ひとりだけ・・・

なので・・・

ひとつずつ下さい。

こういうお店が近くにあるというのは、ぐーたらにはもってこいなのです。



乗り換えしなくていいのに、エキナカ大好きなもんで・・・お・り・る　

　あんまん　　も美味しいんだぜ！と、うさぎ相手におしゃべり。

もちろんうさぎのモコは知らんぷり・・・

別にいいんだ　



今週はウンギャーってほど・・・

普段ぷらっぷらしているからたまんないっ！

とはいうものの・・・

そんなこと言ったって・・・
ここに座って、こんなことしてるんだから・・・まだまだだな　

釧路の旅 3日目 ホテルの朝食バイキング♪

ここまでが私のいただいた朝食

3連泊・・・だいたい同じ・・・少々微妙に違っております。



はいよっ！

い、いらないっ！

朝っぱらからアイスクリームを食べる人・・・
家で食べさせないみたいだね　



風は・・・ほぼなし。





途中の景色・・・雄大！



ちとのんびりしていたら、あら・・・

ってことで阿寒に向かった。


1/27～1/30