初めまして・・・モコです♪

2016-11-30 08:49:51 | いろいろなこと


ネザーランドドワーフのモコです。

 

ココアとおんなじネザーランドドワーフ
ココアは女の子、モコは男の子、お目目がココアよりちょいときりり 

ココアが我が家に来た時よりちょびっと大きくなってやって来たモコちゃん

うさぎさんの事情も随分と変わり、ちゃんと講習を受けて連れ帰りました。

いろいろと教えていただき、らびちゃんとココちゃんが合わせて20年以上長生きしたのが不思議なくらいですね。とお店の方も驚いていました。

今回はちゃんとお勉強したから 

本当はもう動物はやめよう。
だから、見るだけ、見る・・・あわよくば抱っこくらい!と出かけた。

そういえば初代ウサギのラビちゃんも子供つながりのお母さんからウサギ来たの、かわいいよ~・・・って見せてもらって、同じお店に見るだけと出かけて連れてきて、ココアの時も、ちょっと見るだけ・・・で、連れてきちゃったわけで、見るだけっていうのもちょっとまずいね。と言いつつ行ったわけ。

それに・・
ワンコと違って毎日お散歩に連れて行かなくてはならないというようなことはないけれど、毎日ケージのお掃除をしたり草やペレットやお水の用意をするのだから人間がボケちゃったらとか逝っちゃったら・・・と、話していたのだ。

だたしかし、息子が・・・大丈夫!後は任せろ!
と、うれしいんだか残念なんだか複雑な事を言ってくれたから、ウサギ専門のお店でモコに会って、一緒に帰ってきたのです。

息子の友達の女の子は、切り替え早くない? 家族だったんじゃないの? って言ったそうで・・・
確かに、私も知らない人のことだったらそう言ったかもしれないね 

もう一週間ちょっとたって、モコも慣れて、トイレもちゃんと同じところでするいい子です。

モォーコォーちゃん・・・とケージの前に行くと、すっとんで来てくれます。

抱っこすると、くっついてくれるからとってもかわいいっ!



 ぺたっ 

仲良くしようね~~~

ココアの寄るな触るなは、どうも人間が悪かったようで、ココアをトップにしてしまったみたい・・・それはそれで可愛かったけれど、なるほど・・・


ウサギのお店にいる間、お客さんはほとんどお母さんと女の子
じぃさんとばぁさんは・・・

お孫をかわいがるように・・・



長崎のお土産は・・・白水堂の桃カステラっ!

2016-11-30 08:17:55 | パン・お菓子・お食事 ♪




お仕事はお泊りで長崎っ!

長崎に行くのなら・・・桃カステラのちっこいのお願いっ!

空港で売っているからどこのお店のでもいいから帰りにね。ってお願いしていたけれど、白水堂本店に行って買ってきてくれた。

お店から もしもぉ~し・・・チョコのもあるけれどどうする?

どっちもっ!

どっちもかぁ~・・・

で、やってきたちっこい桃カステラの・・・ 

 こもも 

フォンダンたっぷりで甘くて美味しっ!




            


先ほど毎朝見ているテレビで北斗さんの復活っ!

うれしい・・・ 

細かいことは気にしなぁ~い!って・・・好きっ!



本・湯本香樹実 「西日の町」

2016-11-29 08:19:36 | 図書館本 読書備忘録 
西日の町 (文春文庫)

 内容紹介
少年の日、西の町で暮らす母と僕のアパートに「てこじい」がふらりと現われた。謎めいた祖父に僕は魅かれてゆく。忘れられない町、忘れられない時。祖父の生涯と死、母の迷いと哀しみを瑞々しく描く。第127回芥川賞候補作。


               

 読書備忘録 

西日かぁ・・・

母は夜更けに爪を切った。てこじいのうずくまっているそばで・・・
そのくせ僕が同じことをしようとすると「親の死に目にあえなくなるよ」

てこじいは母の父親
邪険に扱ったかと思うと好物を食卓に並べたり・・・

いろいろあったものね。

もうそろそろかな?と読んでいてわかってくるじゃない?

母は以前なら爪を切っていた時刻になると、今度は死神にむかって不屈の意思を示すかのようにシジミ汁をつくった。
てこじいに一滴でも多くすわせなくてはならないのだ。

てこじいの臨終の瞬間が・・・なんかすごく感動した。



ランチはコメダ珈琲で・・・♪

2016-11-29 06:58:05 | ソトショク ♪


 エッグサンド 



 コロッケミニプレート 



禁煙席が満席で少し待って案内されたお席は二人掛けでテーブルが狭かった。

珈琲のるかね?・・・じゃ珈琲は後で頼もう  って言っていたけれど・・・

シェアして満腹!
満足しっちゃったから、珈琲屋さんで珈琲飲まず 

ご馳走様でした。



週末、上野のお山は・・・♪

2016-11-28 07:35:44 | 散策日和・音楽・映画




花が咲いてる・・・



なんだろう?



てっぺんのこれ・・・なんだこりゃ? 楽しい・・・



文化会館裏のイチョウ並木




上野のイチョウ見た?

あ!まだ見てない!
この前はまだだねーって言っていたんだっけ・・・

おととい行ったけどそろそろいいかもね。
もう落ち葉もきれだったから・・・終わるの早いかも・・・

あら、んじゃ帰りに行ってみるっ!

なんてことで、やって来ました。上野のお山っ!
見納め!
今度上野に来るときは、葉っぱはないでしょう。

家を出る時に着たコート・・・玄関出たらブルッ!これじゃ寒いじゃん!とオーバーに着替えた。

なのに電車は暑い・・・真昼間・・・上京する電車は通勤並みの混雑
みんなたくさん着ているんだからそんなに暖かくしなくてもいいのに・・・ってことを毎年のようにほざいている。  



イアコッペの週末コッペ・・・♪

2016-11-28 07:12:08 | パン・お菓子・お食事 ♪


 ハムカツ と たまご 

夕ご飯食べるのかしら・・・?
だいたい家にいるのかしら・・・?

食べても食べなくても、私はコッペ食~っべよっ!



本・林真理子 「六条御息所源氏がたり 上・下」

2016-11-27 08:48:18 | 図書館本 読書備忘録 
六条御息所 源氏がたり 上 (小学館文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
恋愛小説の神様=林真理子が、世界的古典文学の傑作に、新解釈で挑んだ意欲作。生き霊となってさまよう六条御息所のひとり語りで進行する手法、衝撃的な書き出しに、雑誌『和樂』で発表されたときには大きな話題となった。次々に繰り広げられる光源氏を巡る性愛の数々。不倫、略奪、同性愛、ロリコン、熟女愛…。あらゆる恋愛の類型を現代的感覚で再構築し、詳細に心理描写を施した。原書の第一帖『桐壷』から第十三帖『明石』までを中心に描いた、若き光源氏のノンストップ恋愛大活劇!

桐壺の更衣             
空蝉の君              
夕顔の君              
若紫の君              
末摘花の君             
源典侍                
葵の上                
藤壺の宮
出京
須磨
明石の君 

六条御息所 源氏がたり 下 (小学館文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
気の進まない女を抱くのも光の君と呼ばれる自分の使命だ―。そう言って壮年になっても次々と女性との関係を繰り広げる光源氏が、須磨から都に戻った後、亡くなるまでの晩年を描いた後編。原書でも大きな盛り上がりをみせる『柏木』の帖では、因果応報ともいえる男女の状況を、恋愛小説の名手=林真理子がどう描き切っていくのか?美しい日本の自然、平安の風物を丹念に描写。そして原書の退屈な部分をすべて省略し、現代人のスピード感に合わせて再構成した林真理子版の“小説源氏物語”堂々完結!『源氏物語』がこんなに過激で面白かったなんて!

六条御息所              
告白                  
朝顔の宮            
六条邸                
玉鬘                  
夕顔の娘               
女三の宮               
柏木                  
宿命                  
落日                  
終焉

               

 読書備忘録 

六条御息所が死んで冥界をさまよい、光源氏はあの方となって・・・

正直・・・めんどくさい!
またかっ!の繰り返し・・・他にやることはないのかっ!
お父さんですが弟です。
どっろどろ・・・

紫式部・・・特に興味はなかったし、古典は読めない。ざっくりしか知らない・・・
林さんの作品ってことで読んだ。
最後まで、時間はかかったけれど・・・読めた。
最後まで投げずに読めた!ってことに感動した。

ざっくり・・・
ビビられていた六条御息所が好きだな・・・



あとがきが面白い
レクチャーをしてくれた先生に林さんは質問をします。
私も、奥さんがそこにいるのによくやるよ!と思いましたから・・・
先生は「そんな質問をされたことがないに違いない。顔を赤くなさり・・・」って。



ブランジェ浅野屋のパンたち♪

2016-11-27 08:20:51 | パン・お菓子・お食事 ♪


 黒糖あんぱん 
 


 焼きカレーパン 

ついでに寄り道・・・



ニセコの旅 2日目ドライブ・・・

2016-11-26 07:52:58 | まとめて 北海道の旅


海岸をドライブ

右上のとんがりはなんだろう?



これ・・・



休憩



車から降りて借り物・・・

とっ!!!

わわわ・・・な、なにっ!どしたっ!

入口にあってギョッとした。



おー・・・すごいっ!

流木アートでした。







2日目・・・

朝から夕方までドライブ

あちこち行きましたね。

ホテル近くのミルク工房にも行きましたっけ・・・


10/7~10/9


パスコのイングリッシュマフィンでマフィントースト♪ と、スーパーで・・・!

2016-11-26 07:23:35 | パン・お菓子・お食事 ♪


ピザっぽいのと、ポテトサラダ




スーパーで・・・

奥さん血!出てるわよ!

えぇーーーっ!

思わずどこかグサッと刺されているのかと、お腹やら背中やらかごを持ったままホールドアップして確認なんかをしている私・・・バカ丸出し 

指ぱっくりでした。

おー・・・!
あ、ありがとうございます。
何かに血なんかつけちゃったら大変っ!っていうか自分の服についたらやだわ・・・

教えてくれた奥さんはというと・・・私のやっと治ったところだから、ほらココ!って見せてくれたらぱっくりしていた。
そして、私はティッシュでくるんで抑えてお買い物をしていたのだけれど、レジに行ったらその奥さん、お店の名前の入ったテープを、ほらココさっきは治っていたんだけれどね、ぱっくりしちゃって、そのテープ少しくれる?って・・・テープをもらってまいていた。

す、すごいっ!
そんなこと思いもしなかった。

こういう人がいるんだねー・・・と、なんかうきうきしちゃった。

私、見てみない振りする人・・・
バンドエイドくらい、どーぞ!しようよ。と・・・ちと反省

これからはそこいら辺に行くときもバンドエイドを持っていくことにしようと思った冬このごろ 



本・三崎亜記 「刻まれない明日」

2016-11-25 07:34:57 | 図書館本 読書備忘録 
刻まれない明日

 内容紹介
開発保留地区――10年前、街の中心部にあるその場所から理由もなく、3095人の人間が消え去った。今でも街はあたかも彼らが存在するように生活を営んでいる。
しかし、10年目の今年、彼らの営みは少しずつ消えようとしていた。
大切な人を失った人々が悲しみを乗り越え新たな一歩を踏み出す姿を描く。


               

 読書備忘録 

特別な歩き方、純粋で、完成された歩行
出会ったのは歩行技師

その歩く人と歩き始める。
が・・・

担当者とは・・・

図書館の第五分館
そこで借りられている本があるとわかった家族は・・・

と、静かに進んでいくお話を読んでいた。

境界線があった。秘密裏に行われている違法実験の・・・

黒田が消えた奥さんと話しているのが印象的だった。
本当かも?たまに出てくるのか?
死んだのではなく、消えたのだから・・・

10年経って青い蝶が消えていく・・・

歩行技師は戻ってきた。

あら、そんなぁー・・・余韻が・・・



今週のお弁当・・・結婚記念日忘れました。

2016-11-25 06:47:17 | パン・お菓子・お食事 ♪




(梅干のせゴマふりご飯、豆、柿、キウイ、トマト、まだあったのかの冷食おかず、椎茸とピーマンのポン酢炒め、目玉焼き、ドミグラハンバーグ)



便利もんっ!




(いなりずしゴマ散らし、生姜、キウイ、柿、トマト、きんぴらごぼう、豆、レタス、冷食かぼちゃコロッケ、玉子焼き)

ぬ!
揚げが大きすぎてごり押しで詰めたおいなりさんっ!


今週は勤労感謝の日もおにぎり持ってお仕事に・・・
他人事なのに・・・

私だったら・・・
めんどくさぁ~い!自分でやりたまえっ!って、知らんぷりするのにっ!
いい人なんですわ。私と違って・・・ 


                  



私共・・・すっかり結婚記念日を忘れておりました。

と言っても、今に始まったことではありませんので、へでもない。

ただ、おおぼけかましてる母からの・・・
 
よくもったわね~~~何年もってる?  

の結婚記念日電話がなくなって久しく・・・

いつ出戻るかハラハラドキドキ!
今は亡き父に至っては、あの姑さんじゃなぁ、大変だからなぁ・・・ま!いつでも帰ってこい。

そんなもんで、まだもってる!と、毎年結婚記念日を思っていたのでしょう。

言われなくては忘れている!ってことで、すでに、どうでもいい記念日となっているのでしょう。
まじめに忘れております。

で、いつだったっけ?
あー指輪にかいてあるから・・・

何周年というのは東京ディズニーランドと一緒だから、忘れていても大丈夫 

今年もいつの間にか過ぎていた・・・結婚記念日!



ニセコの旅 あさんぽ・・・

2016-11-24 08:38:10 | まとめて 北海道の旅




前の晩、ホテルでお食事できなくて町まで出た帰りに、ぽわ~んと光が見えた場所

なんだろうと行ってみたら、お店がありました。

お食事できるところもあったみたいだから、夜はここでいただきましたとさ・・・



遊べるところ・・・だね。



お散歩コースを歩いてみました。







トコトコ来てくれた。

お馬さんっ!おはよ~~~♪





これより奥に行っても何もないみたいだから、お馬さんをみて引き返した。

ほんのちょっとの あさんぽ でした。


10/7~10/9


夕ご飯の時間に、あわわわ!な時は好餃子♪

2016-11-24 07:12:43 | パン・お菓子・お食事 ♪








いつもの 好餃子 と・・・

たまには違うものもと思って、しそ にしてみました。

後はお味噌汁つくって、葉っぱなどをむしったり切ったりして、サラダと果物・・・

それで、おしまいっ!

ボナペティ 



本・朝井まかて 「落陽」

2016-11-23 08:14:43 | 図書館本 読書備忘録 
落陽

 内容紹介
献木十万本、勤労奉仕のべ十一万人、完成は──百五十年後。
いざ造らん、永遠につづく森を──
明治天皇崩御直後、東京から巻き起こった神宮造営の巨大なうねり。
日本人は何を思い、かくも壮大な事業に挑んだのか?
直木賞作家が、明治神宮創建に迫る書下ろし入魂作!
「ただ、かくなる上は、己が為すべきことを全うするだけです」
明治四十五年七月、天皇重体の情報を掴んだ東都タイムスの瀬尾亮一は、宮中の大事が初めて庶民の耳目に晒される状況に記者魂を揺さぶられる。快復を願う万余の人々が宮城前に額ずく中、天皇は崩御。直後、渋沢栄一ら東京の政財界人が「御霊を祀る神宮を帝都に創建すべし」と動き始める。一方、帝国大学農科大学講師の本郷高徳は、「風土の適さぬ地に、神宮林にふさわしい森厳崇高な森を造るのは不可能」と反論。しかし、曲折の末に造営が決定すると本郷は、取材をする亮一に〝永遠に続く杜〟造りへの覚悟を語った。やがて亮一も、一連の取材で芽生えたあるテーマに向き合うことに…。


               

 読書備忘録 

明治神宮に行った時・・・
この森ができた経緯を読んでしまったから、このお話を思い出した。

天皇を奉祀する神社を東京に造る。予算では木は入っていなかった為、募ったそう。

明治天皇の姿に迫った 「国見」
感情を押し殺して淡々としている姿に平成天皇を思った。
亮一の「陛下は笑われたこと、ありましたか」
に、道子は「これは異なことをお訊ねになる」と・・・
聖上は厳格でも、奥向きでは冗談も好きで、大臣や側近、女官にもけいみょうなる綽名をつけていたとか・・・

あれは、はめられたのだろうか?と読んだが、「落陽」 で、木を植える作業に参加している亮一には、胸に迫るものを感じた。

それにしてもあの東京駅が当初は桃山様式の御殿造りの案だったとは・・・
明治天皇が ステンショのごときは、外国式がよい。
合理的な判断が下され、西洋式の建物設計へと変更がなされたと・・・