
くずもちにしよか? あんみつにしようか? はたまた 豆かんにしよか? 迷ってあんみつにした。
くずもちが食べたかったっ!って・・・へっ!?
ほら、これくずもちだから・・・船橋屋のあんみつにはくずもちが入っている


昨晩の濃霧にはびっくり

お風呂上りにベランダに出たら・・・は?停電?・・・いつもはきれいな夜景が広がっているから・・・
まぁ、自分家は電気付いているから、え?違うの?で、顔出してのぞいたら・・・霧!
土曜日なのに皆さん外出中・・・なんか出そうだ

ちょっと前の朝も濃霧!電車は動いているのかしら?ってJR運行情報をみたんだっけ。
朝と夜ではびびり方が違う

なんてことを思っていたら、ほとんどならない家電話がなった。
ひっ!恐る恐る近付いたら 非通知です。非通知です。だって・・・
深夜にお帰りあそばした居候に話したら・・・ホラー読みすぎだろー?なんか出たのか?楽しいだろー?
す、すいません。意味がわからないんですけれど・・・

はいはい、おやすみー・・・と消えた。





不器用さゆえか奉公先を幾度も追われた末、旗本青山家に雇われた美しい娘、菊。何かが欠けているような焦燥感に追われ続ける青山家当主、播磨。冷たく暗い井戸の縁で、彼らは凄惨な事件に巻き込まれる。以来、菊の亡霊は夜な夜な井戸より涌き出でて、一枚二枚と皿を数える。皿は必ず―欠けている。足りぬから。欠けているから。永遠に満たされぬから。無間地獄にとらわれた菊の哀しき真実を静謐な筆致で語り直す、傑作怪談!






あの番町皿屋敷を京極さんが書くと・・・怪談というより・・・
700ページ以上、途中で、もういっかな?と思いながら、もうちょっと読んでみようと半分ほど読んだ・・・それからね。
そ・し・て・・・残酷物語が・・・
菊は、上向いてたぜ。綺麗なものだった。・・・寝っ転がって夜空を見上げてるようなー
京極版を読んで・・・そういうことでしたのか。
それはそれは物語があったのですね。でもやっぱり、なんか救われない。


チョコチップ と メープル のスコーン それと 焼きそばパン

電車が発車するまで10分っ!
そうだ、キイニョンでスコーン買って帰ろう

キイニョンのスコーンは美味しいし、パサパサしていないから・・・

栗あんパン と 迷ったのは 焼きそばパン
焼きそばパン・・・誰かの小説の主人公が 炭水化物に炭水化物は信じられない!とか言っていたのを思い出した。
そうですか・・・大好物だから、そんなことは気にしていなかった。
高校の売店で売られていた焼きそばパンが少ないからもっと入れろーって、生徒会が動いた。
4時間目が終わると1階の売店の焼きそばパンに殺到して危険だから、けちけちしないで持ってきて!そのうち焼きそばパンの中身の焼きそばだけのパックを売り出した。そしたら今度はそっちに殺到した。
高校時代 焼きそばの思い出







酸ヶ湯温泉
温泉の歴史 http://www.sukayu.jp/history/index.html
酸ヶ湯で積雪何メートルを記録しました。って、酸ヶ湯?
十和田湖から青森に抜ける道を通っていたら、車がたくさん停まっているおおきな駐車場があった。
ぐるっと下りて入ってみた。
千人風呂・・・総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」そして混浴・・・と書いてあった。
効能は?とみて・・・おーすごいね~・・・
ちょこっと寄り道してみただけだったけれど、言葉が柔らかいから、ここいいなぁ~・・・ただ私はお風呂は一人派!うんと損をしているのはわかるけれど・・・
ライブカメラをみたら・・・あ、



(鮭ご飯胡麻散らし、豆、柿、レタス、ブロッコリー、ポテトサラダ、くずれハムオムレツ、切り干し大根、なすの甘味噌炒め)







週の始まり月曜日は振り替え休日、1日はランチ会議、2日間はちょいと遠くにお泊りで出張っぽい・・・
なのでお弁当はひとつ


おこぼれない日のランチはナポリタン

ダレ癖がつくと、本当にダレる。楽なほうにサラサラと流れていく人!そんなもんで・・・来週はどうかなぁ~~~と密かに期待しちゃう

週が明けると今年もあと1ヶ月
年々早く過ぎて行く

あせるけれど、いいこともある・・・そ・れ・は・・・イヤな事だって早く過ぎてくれる

と言ったって、イヤな事ってこの歳になると上手にかわしているのか、はたまたすぐ忘れちゃうのか、いろいろあって大人になりすぎているから何とも感じないのか、もう、どうでもいいのか・・・もしかしたら、お脳が楽しいことだけ選んでいるのか・・・そんな感じ






彼の抱えた悲しみが、今、私の皮膚に伝わり、体の奥深くに染み込んできた―。人生の秋を迎えた中年の男と女が、生と死を見すえつつ、深く静かに心を通わせる。閉塞した日常に訪れる転機を、繊細な筆致で描く短篇集。表題作のほか、「観覧車」「ソリスト」「灯油の尽きるとき」「戦争の鴨たち」を収録。
観覧車
ソリスト
灯油の尽きるとき
戦争の鴨たち
秋の花火






観覧車
そんなっ!
まだ乗っているのに閉園?ちょっとお兄さん!お客さんが乗っているかくらい確認してよー・・・と読み始めた。
モテナイ男女のお話・・・この二人いいんじゃない?なんて思った。だって・・・
ソリスト
ピアニストが現れるまでハラハラドキドキ・・・そんなことってあるのか?
真相がわかってくるだけれど、政治的なこともあって、あの辺りはね・・・
灯油の尽きるとき
これは切ないし、もしかしてある部分はわが身にもなんて思いながら読んでいての、最後が・・・えっ!
あら、やだ!ここにも口は出すけれど、手もお金も出さない姉がいます。できれば・・・手とお金出してください。
一緒にいるのがいちばん大変、遠くからって言ったってたまに来るのとはワケが違う。
このおばあちゃん、オムツ外してあちこちに・・・これ本当に大変なんだから!
だいたい旦那も灯油くらい買ってきなよっ!
こういう話は興奮してしまいます。
秋の花火
ちょっと不思議な雰囲気のお話。
そんな勝手は許されない!私もきっと奥さんといっしょだな~
もっとわさわさするかと思ったけれど・・・
人生の秋ね・・・しみじみ



















1階展示室・・・近代建築として価値ある小坂鉱山事務所の特徴や移築復原の記録
2階展示室・・・小坂町の近代化遺産の数々を立体的に紹介。「レストランあかしあ亭」がありました。
3階展示室・・・小坂鉱山事務所が誕生した明治から大正期を中心に、鉱山の町にいち早く訪れた開花の波と繁栄の姿を紹介。ドイツ人鉱山技師のクルト・ネットー、銅山日本一へと発展した小坂の先進性や都市の華やぎなど、歴史を紹介
これから十和田湖に向うのでゆっくり見学はできないと思いつつ、じっくり見学した。
旧小坂鉱山事務所
ふりがな: こさかこうざんじむしょ
員数: 1棟
種別: 近代/産業・交通・土木
時代: 明治
年代: 明治38
西暦: 1905
構造及び形式等: 木造、建築面積753.57m2、正面三階建、両側面二階建、
背面中央部一階建、銅板葺及び厚板葺、正面中央ベランダ付
国宝・重文区分: 重要文化財
重文指定年月日: 2002.05.23(平成14.05.23)
所在地: 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古館48番地2
解説文: 旧小坂鉱山事務所は,合名会社藤田組小坂鉱山事務所の本部事務所として明治38年に建てられた。設計は,同事務所工作課の北湯口勇太郎と推定されている。
口字型平面の木造3階建で,段差のある敷地に対応するとともに採光を考慮した階層構成と平面形状を持つ。
ルネッサンス風の漆喰壁面に木製のヴェランダポーチをはめ込んだ類例の少ない正面外観を構成している。近年,旧所在地から約500m南方に移築保存された。
旧小坂鉱山事務所は,建築計画や建築意匠上に特徴があり,明治後期における建築技術者の洋風建築設計技術の習得度を測る上で重要である。
また,我が国の近代鉱山における本格的鉱山事務所建築の数少ない遺構としても,高い歴史的価値がある。
文化庁ホームページより


北海道産ゴーダーチーズボウル
トングでつかんだとき・・・あ!軽~~~・・・ずっしりしているかと思ったから。
ちょっと焼いていただきました、


アンデルセンのBRED STORY
ちょっと前・・・実家の柿の木に柿がなった。
柿の木だからあたりまえなのだけれど、毎年鳥に食べられちゃっているから、人間が食べることはなかった。なのに今年は豊作だって喜んでいた。
それで・・・私に食べる? って言うから、美味しい? って聞いたらまだ食べていないって。
鳥がひとつも食べないから、どうなのかしら???
ねぇ、人におすすめするときはさぁ、自分で食べて美味しいなぁ~って思ったら、どうぞって言うんだよ。って、教えてくれたのはあなたでしたぁ~♪
じゃあ持ってく? って、何言ってんだろうね。


