あらすじ
銀行で働くごく普通の女性になりきる、お笑い芸人のバカリズム。同僚たちとの何気ないやり取り、日頃の不満の愚痴り合い、そして会社勤めの悲喜こもごもなど、働く女性の日常を描いた物語。
Netflix
おもしろ~~~い!
バカリズム・・・初めは違和感あり、だったのが馴染んじゃって・・・
給湯室の話に・・・わかる!
私の配属していたフロアの更衣室は会議室の隣で、お昼は使っていなかったから更衣室では言いたい放題だった。なのにLから帰って来てブッチョになった京王線の駅と同じ名前のKブッチョは昼休みに食事会と称して会議を開いていた。なのでその日はつつぬけで、ブッチョの下のフクブッチョの咳払いが聞こえてきた。が、先輩たちはひるまず、みんなブッチョが大嫌い!を・・・心を込めて連発していた。その先輩たちは次々に結婚退職した。
最終日のあいさつ回りを、私達後輩はどうだろうね?と仕事しながら目だけ動かして楽しみにしていたらフクブッチョに挨拶したらブッチョを通り過ぎもう一人のフクブッチョに挨拶して、ブッチョは最後かな?何言うかな?と楽しみしていたのに、スーッっと挨拶なしで通り過ぎてしまった。
映画は銀行
実家近所で自分の事さっちゃんて言う銀行にお勤めしていたお姉さんを思い出した。
就職して割とすぐの合併で、ちょっと人事が・・・さっちゃん今度デビューするから!と言われた時に、まだ学生だった私は何それ?・・・
窓口に出てからは、たびたび息子の嫁に!と、言われ、まじめで、とってもいい人だから毎度困っていた。
結局遠い親戚の人とお見合いしてお母さんになった。それでもまだ、自分の事さっちゃんって言っていた。おばあちゃんになったのは、母から聞いていたけれど、おばあちゃんならきっと自分の事さっちゃんって孫たちに言わせているんだろうなぁー・・・
そのさっちゃん・・・第一子は女の子でみんなして誰に似てるんだろう?・・・こんな可愛くて美人さん!と、どらどらしていた時に・・・さっちゃんのお母さんはとぉんでもないことを言ったけれど、小さな産院で生まれた赤ちゃんはひとりしかいなかった。と、母が言っていた。
2人目男の子が生まれた時にも誰に似てるんだろう?・・・こんなごっつい顔してるの親戚にもいないよね?って・・・輪に入っていた大きなお腹して実家に帰っていた私は、そうなんだ・・・
さっちゃんは英語全くダメなのに初海外にひとりで飛行機に乗って、私が一人で行っていたハワイにやって来たさっちゃんです。
ハワイのスーパーでこれ買うと言って持って来たのが・・・さっちゃんそれお酒だよ!と言ったのにオレンジジュースだよ、と言って買って飲んで酔っぱらったさっちゃんです。
そんなこんなで銀行のOLってだけでさっちゃんを思い出したら、思い出出る出るで楽しくなってしまった。
今朝4時44分に、おい!停電だぞ!と隣の部屋から・・・
はぁ?と起きた私が天井みたら豆電球が消えていたから、あ、ほんと!
雷がゴロゴロしていたからね。と言ったとたんに点いた。
ちょっとあーた、あなたが私を起こした時間はなんと!4時44分!なんかいいことありそうね。
今日はお出かけ!よって、あさんぽには出なかった。