ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

今年最後のパンは・・・アンデルセンのペストリーたち♪

2017-12-31 15:36:35 | パン・お菓子・お食事 ♪


これこれ・・・食べたかったのは これ!ダークチェリー



スパンダワー



チーズフォンデュ



カレーパンたち・・・



冷凍室に空きが出たので食パンっ!



元旦からデパートはやってるから、手土産は元旦にっ!

って思っていたのだけれど、テレビが思いっきり面白くないから北欧のガイドブックをみていた。

ら・・・

アンデルセンのペストリーが食べたくなって、明日の朝にデパート行くのと今日行くのと大差ないし明日はアンデルセンはお休み・・・ペストリーの勝ちっ!

ってことでアンデルセンついでの大混雑のデパ地下へ 

映画とかやればいいのにと思っているのは私だけかもしれないけれど、年末のテレビはホントに面白くない。

なので来年はやはりテレビのないところに居ようかと・・・有れば見ちゃって文句言うからね。

そんなわけで来年どうする?って話にもって行っている最中・・・



京都の旅 秋! 和中庵 特別公開・・・洋室

2017-12-31 09:56:47 | まとめて 京都の旅










 

 





















 

 

 



渡り廊下を渡って和室へとつづく・・・

特別公開をしていたので、京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センターのあと、せっかくだから途中まで哲学の道を通って向かおうとぷらぷらしていたら、バスで出来上がっていた酔っ払いの団体さんが、うーるさい!から途中で逸れて30分程歩いて到着。


詳しくはこちらで・・・
http://wachuan.notredame-jogakuin.ed.jp/




11/26~11/28


仙台の旅 お食事・・・

2017-12-31 09:17:03 | まとめて 国内の旅




毎度おなじみのカシスソーダ と お通し・・・





カキ・・・



仙台味噌豆腐・・・



お寿司をちょっと・・・



仙台駅のクリスマス



さぁ、ホテルに帰りましょう・・・

ちょっと行ってみる?ってお店がなかなか見つからず、見つかったら見つかったで、大丈夫?ここ!
なので、ヤメて!
そういえば前に仙台に来た時に、駅に牛タンのお店があってそこに海の物のお店もあったような気がするから、行ってみよう 
ここここ・・・ここにしよう 
よく覚えているね?と言われた。
だいたい食べ物が絡んでいると覚えているの。


12/15~12/16


本・垣谷美雨 「女たちの避難所」

2017-12-30 08:00:25 | 図書館本 読書備忘録 
女たちの避難所 (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
九死に一生を得た福子は津波から助けた少年と、乳飲み子を抱えた遠乃は舅や義兄と、息子とはぐれたシングルマザーの渚は一人、避難所へ向かった。
だがそこは、“絆”を盾に段ボールの仕切りも使わせない監視社会。男尊女卑が蔓延り、美しい遠乃は好奇の目の中、授乳もままならなかった。
やがて虐げられた女たちは静かに怒り、立ち上がる。憤りで読む手が止まらぬ衝撃の震災小説。


               

 読書備忘録 

被災していないのに被災者にならないで、普通に今まで通りに生活していればいいのに・・・何で?
ってことは、聞いていた。やはりそうでしたか・・

自粛しすぎて大変なことになっていたところもあったからね。

椿原福子、漆山遠乃、山野渚
女の居場所が・・・
都会だったらどうだっただろうか?都会の女の声は大きいような気がするわ。

被災地の状況を遠くから画面を通してみていて、大変だな、避難所いやだな・・
なのに自分が被災者になって避難所生活が始まった。
恐らく大方の人が思っていることだと思う。
いつ自分が被災者になるかわからない・・・
そんな思いで読んでいた。

たまに旅に出て景色や空気がきれいで広い敷地の大きなお家にきれいなお庭をみて、いいな・・・
今はネットで都会と同じものがすぐに手に入る。都会との差なんてたいしてないじゃん。と・・・
だが、違った。人が・・・
自衛隊のお風呂での話で、女性と子供が先に入りその後に男性です。に、なんでだ?と爺さんたちから不満の声が上がった。女性自衛官がレディーファーストと言ったら、ここは東京ではない、この地方は昔から・・・これがすべてなんだろうな・・・

そして三人は東京に出てくる。
東京のおばさんは、ひとりで喫茶店に入ってコーヒーを飲んだりレストランでランチしたり映画館も一人で行ったり、田舎じゃ、ひ・と・り、なんて見たことなかったからびっくりしたと・・・

気をもんで読んでいたけれど、希望で終わってよかった。


★★★★☆



パスコの超熟ロールでロールサンド♪

2017-12-30 07:59:40 | パン・お菓子・お食事 ♪


レタトマ玉子焼き と キャベコロ



年末になるとテレビで〇〇横の混雑っぷりを中継しているけれど・・・

〇〇横の混雑は師走の雰囲気を味わうにはいいかもしれない・・・ネ
遠くから来ているのよね。
わざわざ・・・



京都の旅 秋! 京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター・・・

2017-12-29 07:55:20 | まとめて 京都の旅


























あ・・・

見てみ・・・

見てる・・・

日時計


この辺のはずー・・・と探していたら、にょっきり出てきたすてきな建物

お屋敷町だね。
大きなお家ばかり・・・
通りに出たらおしゃれなお店もあって、いいところなんだ~・・・

京都府
昭和前/1930
鉄筋コンクリート2階建、建築面積2436㎡、塔屋付
1棟
京都府京都市左京区北白川東小倉町47
登録年月日:20001018
国立大学法人京都大学
登録有形文化財(建造物)
外務省東方文化学院京都研究所として建設。RC造,外壁スタッコ仕上で、塔付2階建の西棟と平屋建の他棟が中庭を囲みロ字形平面を構成する。スパニッシュ・ミッション様式を基調に外観・内装ともに高密度のデザインが施される。設計は武田五一と東畑謙三。
文化庁ホームページより


11/26~11/28


ブランジェ浅野屋のパンたち と 暖房入れずに新年迎えそっ!

2017-12-29 07:15:38 | パン・お菓子・お食事 ♪


 ジャガバタコーン  焼きカレーパン  
 国産玉葱焼きカレーパン  



今シーズン、まだ暖房を入れていない。
朝も寒くなく起きられるし、昼間は温室みたいにポカポカ!そのまま夕方になり室温は下がってくるけれど、寒くなることはなく朝を迎える。

南向きの家は、上下左右によそのお家があるから寒いのを気にするのは北側の玄関だけ・・・

毎日、お掃除の時はパタパタとハタキをかけるから、家中の窓を開け、午前中はどこかしらの窓は開いているけれど、日が当たるからちょうどいい。
西向きのお家は午後は西日で暑いくらいだそう。

西の夏は暑いだろうなあ~と南向きにしたけれど、夏暑い!
西の夏は風が抜けるから思ったほど暑くないそう・・・

そっか・・・

我が家は、年が明けいつ頃になったら暖房を使うのかしらね・・・?



そんなこんなで年末となる・・・が・・・何がそんなに忙しいのだろう?

どでかマンションのちっこいお家
網戸や窓ガラスはわりとしょっちゅうきれいにしているし、カーテンもそう。
捨て魔だから、びっくりするほど物はたまらないし、しいて言えばキッチンの換気扇くらいだけれど揚げ物はあまりしないからそれほど汚れていない(たぶん)・・・なので外側だけきれいなら気にしない、見てみない振り。押入れだってたまに”全部出し”して掃除機かけているし・・・あと何をしろって?

そんなわけで、私・・・いたってフツー

孫はいないからって、息子たちは結婚もしていないから孫が遊びに来るわけがない。

帰省と言っても親の方が都会に住んでいるから、なにかとちょこっと行っているでしょ 

いつもは森の家に行って、駅伝見るのに帰ってくる。今年は年末から森の家に行くということもなく、やはり、いたってフツー・・・

ピッカピカにしないと気が済まないわけじゃないから・・・

世間が忙しがっているのに、なんか変か? 

いつものように夜になり、朝が来て新年を迎える。たぶん・・・



仙台の旅 ✨ キラキラ ✨ 夜散歩・・・

2017-12-28 08:26:58 | まとめて 国内の旅










定禅寺通
2017SENDAI光のページェント

ホテルに戻り夕ご飯はどうしましょ!?

外に出るのならせっかくだからイルミネーション見に行ってみよう  と、仙台駅まで歩いて地下鉄に乗って行ってみた。
すごい人・・・にぎやか・・・
流れに乗って、わぁ~きれいー! キラキラ  して来た。



12/15~12/16


本・柚木麻子 「さらさら流る」

2017-12-28 07:44:12 | 図書館本 読書備忘録 
さらさら流る

 内容紹介
あの人の中には、淀んだ流れがあった――。28歳の井出菫は、かつて恋人に撮影を許した裸の写真が、ネットにアップされていることを偶然発見する。恋人の名は光晴といった。
光晴はおどけたりして仲間内では明るく振る舞うものの、どこかそれに無理を感じさせる、ミステリアスな危うさを持っていた。しかし、なぜ6年も経って、この写真が出回るのか。
菫は友人の協力も借りて調べながら、光晴との付き合いを思い起こす。
飲み会の帰りに渋谷から暗渠をたどって帰った夜が初めて意識した時だったな……。
菫の懊悩と不安を追いかけながら、魂の再生を問う感動長編。


               

 読書備忘録 

リベンジポルノという言葉さえ知らなかったわ。

暗渠は確かに面白い。
だけど、実はよく知らなった。帰したくなかった。わかるなぁー・・・

私も会社の先輩と同じ、なんでそんなもの撮らせたのか?
消してとお願いしてその場で消してもらったと思っていたのにね。

出所はどこかと分かったけれど、怖いわね。

菫の家族が、なかなか愉快。
きっと乗り越えるだろうな?と読んでいた。
強くなった。
等々力渓谷の川につかっていて思ったんだ。
自分を許す。
それしかないよね。

最後がいいわー・・・

★★★☆☆


村上開新堂のロシアケーキ♪

2017-12-28 07:41:22 | パン・お菓子・お食事 ♪




クッキーは予約だから買ったことはない。
今回もロシアケーキだけ・・・

お会計の時に、奥がカフェになっているのを発見!
この前はなかった。
お抹茶した後だったから、今度はこちらにとメモメモした。




11/26~11/28


リンガーハット 野菜たっぷり皿うどん♪

2017-12-27 16:25:10 | ソトショク ♪


ショッピングセンターの中のお店

いつも混雑しているのをちらりと見ていたけれど、時間が早かったから、がっらがら・・・

注文したらちっこい機械を渡された。
なに?これ・・・
用意ができるとなる機械
ピピーピピー・・・おー鳴った。

紙コップにお水をいれて・・・いっただっきまぁーす。

❤ 野菜たっぷり皿うどん ❤ これ大好物っ!




今日は夕ご飯のしたくしなくていい!!!

 

ぺけぺけで忘年会だからね・・・と言って、行ってきまぁ~す!した。
へべれけおやじは電車を乗り越さずに帰って来るでしょうかね?



仙台の旅 仙台へ来たら・・・

2017-12-27 07:27:35 | まとめて 国内の旅










仙台に来たら外せない場所

車でぐるぐる、ずいぶん高いところなのね・・・

夕方近くだったから、ほとんど人がいなかった。







案内を読みながらふむふむ・・・

見晴らしいいから、もう少ししたら暗くなって夜景がきれいね?

なぁんて言っといて、人もいないし、寒いからホテルに帰った。






12/15~12/16


ドンクのパンたち♪

2017-12-27 06:39:02 | パン・お菓子・お食事 ♪


 お肉屋さんのコロッケ  あめ色玉ねぎのカレーパン  
 とろーり!トマトクリームグラタン 

さあ、食べよー 



何か入っている袋を持ったおばあさまがフロントでスタッフに、悪いけどこれ開けてくださる?って、瓶を出していた。
未来の私・・・
ペットボトルや瓶など、やたらかったいのがあって、ん?開かない!ってのがたまにある。
しぶとく粘って開けているけれど、いざとなったらロビーまで降りて開けてもらおー・・・といつも思っていた。
スタッフは、あ、はいはい・・・とぱっかりと開けてくれていた。
私・・・にんまり、いいとこみちゃった。明るい未来 



本・朱川湊人 「狐と韃-知らぬ火文庫-」

2017-12-26 16:32:43 | 図書館本 読書備忘録 
狐と韃 知らぬ火文庫

 内容紹介
豪族の跡継ぎ・真桑が林で出会ったのは、異形な美しさを持つ女。真桑は女を納屋に匿い世話を焼くうち、次第に愛情を感じるようになる。ある夜、強引に女を抱いた真桑。幸福感に浸っていたが、翌日から女はまったく笑わなくなる。(サカズキという女) 細々と商いをしていた、腕の良い細工職人の広足。弟・浄足が、自分の細工で詐欺を働いていたと知り、言い争いののち、思いがけず殺めてしまう。誰にも見られていないはずだったがーー。(髑髏語り) 妻の初産を待ちわびていた広公。しかし産屋で産婆から手渡されたのは、蹴鞠のような肉の玉だった。広公は複雑な思いを抱いたまま、山の奥に肉玉を捨てに行くがーー。(舎利菩薩) 日本最古の説話集『日本霊異記』を、大胆かつ奔放に潤色! 直木賞作家・朱川湊人の新しい扉が開く!

サカズキという女
髑髏語り 
射干玉国 
夜半の客 
狐と韃 
蛇よ、来たれ 
塵芥にあらず 
舎利菩薩 

               

 読書備忘録 

どれもこれも読み応えのあるお話・・・

不思議で怪しい

「夜半の客」
やだ、キョンシーを思っちゃったわ。

「舎利菩薩」が後引いた。
子の誕生を待ちわびていたが生まれてきたのは泣かぬ、人の形ではない、肉玉のようなもの。
不吉の験のようなもので赤子とは思えぬゆえ、山の奥深くにでも、捨てるほうがよいだろう。
ただ、母親の多知波奈は肉玉を抱いて離さない。ついに夫の広公は妻の手から受け取り山中に入った。
泣きながら、次は人の形で、世に来るのだぞと、肉玉を収めた籠を置いてくる。
が、亡骸を野ざらしにしているのは忍びない、せめて墓でも。と夫婦で肉玉のところに行くと・・・
お話はここから始まります。

「目前に生きて在る命に何を見、何を学ぶかは、その人の心次第
それならば、少しでも善きものが見つけられるよう、人は精進の道を歩み続けなければならない」

むむむ朱川作品・・・

楽しめました。

★★★★☆


ヘルシンキの旅 アカデミア書店 と カフェ・アアルト♪

2017-12-26 07:26:17 | 2017 フィンランド ヘルシンキ の旅








つづき・・・

夕散歩でやっとみつけてやって来たアカデミア書店
と言っても、そんなに探さなくてもあったのです。

店員さんに写真撮ってもいいですか?と聞いたら、もちろん!と両手を広げてにっこりしてくれた。

中のカフェ・アアルトでお茶したかったけれど、混んでいた。

なので帰る日の集合時間までの間、アアルトの作品を見た後にぐるりとして行ってきた。



午前中・・・
空いていた。
本を読んだり物を書いたりボーっとしていたり、静かにお話している人たちでとても静か。

珈琲でも飲みましょう。と注文したところシュークリームがとても美味しそうだった・・・



きっとハンブンコするんだろうな~と思っていただけたようで・・・

ベリーの挟まったとても美味しいシュークリームだった。
なのでほかのケーキもきっとおいしいことでしょう。
今度来たら毎日通って片っ端から食べることとしよう。
と、夢みたいなことを思った。

ここは「かもめ食堂」で聡美ちゃん演じるサチエが片桐はいり演じるミドリにガッチャマンの歌を教えてもらっていた場所

映画 『かもめ食堂』 予告編


11/6~11/10