塩パン と エッグベネディクト
オニオンのパン
1/2 もあったけれど大きい方にした。
きっとすぐに食べちゃうから・・・
砂糖菓子の ムラング
デパートの1階には行列が・・・
そこも?ここも?・・・お菓子に行列!
以前そんな話をしたら並んで買ってくれた人がいた。
いやいや、そちらよりずっと近くに住んでいるんです。
とは、言えなかった・・・
そのお菓子・・・もうすでに売ってはいない!回転早いのね・・・
飽きられる前に次のを出す? ・・・
🚈・・・
昨日は参りました。夫は早々と出発したからセーフ!
私はあたふた・・・
人身事故はホントッ!迷惑!やめてっ!
出遅れて到着後・・・2時間で済むところ4時間かかった。
ひっかかった人が多かったからどばっとなっていきなり混んだらしい・・・予定が狂って後日に・・・
内容紹介
1972年冬。全国を震撼させた浅間山荘事件の蔭で、一人の女が引き起こした発砲事件。当時学生だった布美子は、大学助教授・片瀬と妻の雛子との奔放な結びつきに惹かれ、倒錯した関係に陥っていく。が、一人の青年の出現によって生じた軋みが三人の微妙な均衡に悲劇をもたらした……。全編を覆う官能と虚無感。その奥底に漂う静謐な熱情を綴り、小池文学の頂点を極めた直木賞受賞作。
読書備忘録
随分前にドラマになっていた。良かったわドラマ見ていなくて・・・
不埒だなぁー何なんだ!と思いつつ、なんとも布美子と片瀬夫妻と大久保勝也の4人の、不自然で不思議な関係に惹かれて読んでいたら、衝撃が・・・ってすっごい衝撃!えーーーーーーっ!なんて言ってしまった。電車で読んでいなくて良かったわ。
そういうことでしたか・・・だからなのね、電気屋の大久保勝也!隙あらばって感じの男だったなぁー!
まだ新幹線が走っていなかったころ、峠の釜めしをホームに降りて買っていた頃の軽井沢がぴったり!
今は庶民だって軽井沢っ!
お金持ちによくある、根拠のない自信・・・なぁーるほど!
この頃は酒気帯びにさほど関心がなかったのかな?慌てた。
あとがきにこの作品がどのようにしてできたか、書かれていた。降りてくるって事?すごいなー・・・
★★★★★
元々私が誘っていたのはこちら・・・まさかの日曜日っ!
予定の中で日曜日しか空いていないとは・・・しょうがないと貨幣博物館の次に行ってきた。
螺鈿の鏡が見たくて行った。
何という美しさ・・・目を奪われた。
薄暗く混雑の中・・・てっきり隣に夫がいると思って・・・
なんすか、これ!ってお隣の夫にだけ聞こえるように言ったはずなんだけれど、何だろうね?って白髪のお上品なご婦人が答えてくれた。
人だかりの説明飛ばして、なにこれ?したら、やはりお上品な老婦人が・・・そこね、裏に解説あるから、そこの・・・あ、ありがとうございます。
ずっと夫と話しながら見ていたと思ったら、全然違う殿方とお話しながら見学していた。あれ?と言ったら、わっ!と言われた。化け物じゃないんだからね。その驚き方は何っ!
あれ、どこ行っちゃったんだろう?したら、殿方も、おや!?どこにいる?・・・どうもと、へらへら会釈して互いに探した。
離れたら、仕切りにボーっと立っているからって事にしてあるから、ほどなく見つけてもらった。
同じ色のシャツ着ていたから、ひそひそ声だったから・・・もー!
お写真どうぞコーナー・・・
夫の説明に、へー、とか、ほー、とかしてこういう所はあーたに限る。とやたら褒めた。
なんたって日曜日、大混雑・・・見終わった頃は、もうすぐおしまいです。のアナウンスが流れていた。
そう、終わりなんだからお茶でもとカフェに行ったところでカフェだって、おしまい。
ま、しょうがない!
公園に出たら、何やら音楽が流れて来た。
しばし聞き入り・・・🍵 お茶しようっか!
上野はどこも人だらけ・・・エキナカのお店で外から見たらここだけふたつお席があいていたから、カウンターでもいっか!と、珈琲飲んで、一緒には帰らず、夫は ✈ 空港に向かい、私は帰宅!
今週も西へ行き、戻った次の日にはアサイチでうんと西へ行き、帰りにちょっとだけ東に戻ってもやはり西!そこから戻った次の日にはたっかいお山のある所に行くんだわ。
よく働きます。
たぶん働き過ぎ・・・
個人事業主となった今、ブレーキかけるのは私の仕事!だがしかし、仕事と趣味が同じな人・・・ ブレーキなんか効きやしません。せめてお家で笑って過ごせるよう努めるだけ。幸いおねだり女の件もほぼ片付いたのでって、おねだり女を私が片付けたわけではありません。そんなやばいことは致しませんが、ただいつゾンビのように蘇ってくるか!ってことには注意は必要・・・
ま、そんな感じで・・・
あまりお家でご飯食べないから、いつもどうしていたんだっけ?
新天皇即位を内外に示す10月22日の即位礼正殿の儀で天皇陛下が昇られる高御座(たかみくら)と皇后さまの御帳台(みちょうだい)は12月以降に一般公開する。東京国立博物館(東京・台東)と京都御所で計40日間、展示する。
高御座は黒漆塗りの浜床を土台に八角形の床板と8本の円柱が大屋根を支える構造になっている。東京では12月22~25日と2020年1月2~19日に、京都では20年3月1~22日にそれぞれ無料で公開する。
ちょっと見てみたいけれど、混むんだろうなぁ~・・・
作品紹介・あらすじ
灼熱の夏、23歳の母・蓮音は、なぜ幼な子二人をマンションに置き去りにしたのか。 真に罪深いのは誰なのか。
あの痛ましい事件に山田詠美が挑む。 虐げられる者たちの心理を深く掘り下げて、日経新聞連載時から話題を呼んだ、迫真の長編小説
読書備忘録
< 小さき者たち >
いちばんかわいい盛りの子供たちの目線から描かれたもの・・・かわいそうに!
< 娘・蓮音 >
誰か他人でも、一人でも、まわりに良い大人がいたらなぁー・・・と思うばかり。
本当の気持ちなんて本人じゃないとわからない。一生懸命頑張っていた時だってあったんだもんね。
これに限らず、パチンコ屋の駐車場に置き去りにしたりと、世間ではかわいそうにと思われる事件があるもの・・・
高速道路のSAやPAに手をつながずに駐車場を走らせているのも・・・この場合、どうかすると赤の他人が加害者になる。
この時期守ってあげられるのは親なのに・・・親だったでしょ?
小さき者 桃太は死ぬまで健気だった・・・
★★★★☆
銀座ウエストのクッキー詰合せ15袋入
日野市出身の版画家 蟹江杏さんとのコラボレーション限定アート缶
メイに生まれたメイのメイ・・・
へ?
5月生まれの姪のメイちゃんだそう。
電車でお話していました。
私も、姪のメイちゃん知っています。どんな漢字だったっけ・・・
桜子と書いて、ちえりさんも知っています。桜子さんは今年66才!チェリー!
・・・ ・・・ビミョ~・・・
6時前に洗濯物を干したのに、夫がまだすやすや してたから、静かにもう一度お布団に潜り込んで本を読んでいたらいつの間にか2度寝・・・とんでもない夢を見て、夢の途中で目覚めてよかったわ~てのと、あの後どうなっていたんだろう~てのと・・・複雑 で・・・夫の夢を聞いて、あーそれはねー・・・と勝手に分析して知ったような口をきいた。
しばし互いの夢の話で盛り上がり、おしゃべりしながら朝食・・・
パソコン開けなかったのね。
そんなもんで今頃の・・・いちおうな日記
作品紹介・あらすじ
2019年7月11日発売。大阪の下町に生まれ育ち、小説家を目指し上京した夏子。38歳になる彼女には、ひそやかな願いが芽生えつつあった。「自分の子どもに会いたい」――でも、相手もおらんのに、どうやって?
周囲のさまざまな人々が、夏子に心をうちあける。身体の変化へのとまどい、性別役割をめぐる違和感、世界への居場所のなさ、そして子どもをもつか、もたないか。悲喜こもごもの語りは、この世界へ生み、生まれることの意味を投げかける。
パートナーなしの出産を目指す夏子は、「精子提供」で生まれ、本当の父を探す逢沢潤と出会い、心を寄せていく。いっぽう彼の恋人である善百合子は、出産は親たちの「身勝手な賭け」だと言う。 「どうしてこんな暴力的なことを、みんな笑顔でつづけることができるんだろう」 苦痛に満ちた切実な問いかけに、夏子の心は揺らぐ。この世界は、生まれてくるのに値するのだろうか――。
芥川賞受賞作「乳と卵」の登場人物たちがあらたに織りなす物語は、生命の意味をめぐる真摯な問いを、切ない詩情と泣き笑いの極上の筆致で描き切る。
読書備忘録
当たり前だけれど、生まれ方、生まれ先は選べないのよね。
生まれる意味なんて、そんなこと考えて生まれてくるわけないし・・・
旦那はいらないけれど子供は欲しいって話は聞くことあるけれど、経済的なことを思うと、大丈夫?な人だっているわけで・・・
いろんなことを思った。
のっけに・・・「生きている人間はみんな、意識的にせよ無意識にせよ、自分にとっての、何かしらの幸せを求めている。どうしようもなく死にたい人でさえ、死という幸せを求めている、自分というものを中断したいという幸せを求めている・・・」に、なんか壮大な物語が始まりそうな気がしてのめり込んだ。
私、夫に腎臓あげられますよ。親にはあげないけれど、夫と子供にはあげられますよ。
仙川さん!残念でした。
夏子の揺らぐ心に、なんで?・・・この年になってもよくわからないのは、育った環境のせいかもしれない。ただ、理解できればいいのにな!とは、あまり深いことを考えたこともなく生きて来た私は、このままアッパラパーと死んじゃうんだろうなーと思った。
逢沢さんのでね・・・幸せになってね。
「乳と卵」未読
先日朝の情報番組のコーナー「古市憲寿の1パーセントの社会学」で、ボランティアで精子提供をするということをしている人の事を取材していた。
気になったのが、素材 と言っていたこと・・・
どうしても親をしているから、子供の事を考えてしまう。
★★★★★
ショコラロージー
オレンジローズ香る、秘密の花園へ。トップに飾った花かんむりは、オレンジとベルガモット香るホイップショコラローズ。ピンクペッパーの甘くフルーティーな香りをしのばせたショコラタルトである。
頂き物を・・・ひとつくれた。
うわぁー美味しそう!きれいね~!可愛いわね~!
って言っていたから・・・
東京駅で売ってるんだって・・・と言われても、ここんところ東京駅もめまぐるしくくるくるしているから、たまに行っても、えっとー・・・💦
だいたい人多すぎ!
オリンピックでもっと人が来たら歩けるか?東京駅っ!
ボーっとしていたら、あららら・・・ってなことになるくらい今でも混雑で、やんなっちゃう。って、大した用もないのにうろうろしている私も悪いんですけれど・・・
と、お菓子貰っておいて文句ばっかり・・・