



真夜中にオープンする不思議なパン屋さんに現れたのは、ワケアリ男女の二人組。居候女子高生の希実は、彼らが抱える不穏な秘密によって、不本意ながらも、またまた事件に巻き込まれていく。降り止まない雨の中、希実の過去に隠された謎が明らかに…。人気シリーズ第4弾!!



秘密がだんだん明かされてきて・・・そんなことがあったのね。
それにしてもテレビのとはずいぶん違ったお母さんでした。
営業時間が午前5時までだから、つづきがある?


たいやき・・・こんどはやっぱり 10匹 ・・・ 8匹 はラップで包まれ冷凍庫で眠っております。
たまにのお土産・・・本当は冷凍になんかしないほうが美味しいってわかっちゃいるけれど・・・

英文タイプの授業もあったから・・・って大昔のお話。それにやっぱり大昔OL時代にはカナタイプも打っていたから、キーボードはブラインドタッチ

けれど、パソコンが変わると変なのを打ち込んでいるからちと困る。
enterキーまでの距離が違うからやたら 」このカッコが打ち込まれていて、」」」 に、ギョッ!とする。
やはり大昔、アメリカ西海岸を旅行中、ベンチやバス停の前の芝生に座ってタイプを打っている姿をみたことがあった。

Typewriter - Brandenburger Symphoniker





怖いものとは何だろう。本当に怖いものを知るため、とある屋敷を訪れた男は、通された座敷で思案する。完全な暗闇の世界、思いもよらない異形のモノ、殺意を持った猛獣や殺人鬼、己が死ぬこと、幽霊―。不安でも嫌悪でも驚きでも不思議でもなく、純粋な怖いものを。恐怖に似たものではない、真実の“こわいもの”を知るという屋敷の老人が、男にさし示したものとは。「こわいもの」を含む、妖しく美しい、幽き8つの物語を収録。

表紙からして

手首を拾う
これは、なんと申しましょか・・・愛おしかったの?手首が・・・
ともだち
やだ・・・見えてんじゃん!
下の人
1階にすんでいて下の人って・・・笑い話ですか?んなわけないけれど、声だしたね。あら、ずっといていいのね?
どっかのホテルに泊まったらベッドの下も見ちゃうかも。おかげさんでただいまお布団。でももしかしたらと思うとベッドにしちゃおっかなぁ~なんて思ったりもする。ただ・・・ナニモンかわかんないのがね。
知らないこと
やだ、立っていたって・・・門柱の上に?なんて驚いていたら・・・え、えーーー


こっちからみると、こうなんだけれど、あっちからもみられている?
見えると思うから、見えるような気がする?怖いと思うからそんな気がする?
え・・・? で終わっちゃったり・・・
もっと読みた~~~い!と思った。


せっかく楽しみにしたのに・・・ぴょんぴょんしながらみるのは忍びないなぁ~・・・ちょっとは空いているかなぁ~?・・・夕方近くに行ってみた。
そこそこ混雑はしていたけれど、人の流れの途絶えるのを待ってみてきた。
原田マハの「ジヴェルニーの食卓」を読んでからジヴェルニーと聞くと、ん?なんて思っていた。モネのジヴェルニーの景色は美しかった。




ジヴェルニーの積みわら(ポーラ美術館) と 積みわら(国立西洋美術館)

モネのチケットで常設展とムンクの版画展もみられる。
前に何かで読んで覚えていた「アルファとオメガ」も出ていると書いてあったのでお話をみてきた。(1)~(18)オメガの死(19)アルファの死 まで・・・
ムンクの作品34点
時間があってよかったわ。観ずに帰るのはもったいない。
こちらはゆっくりじっくり・・・静かに鑑賞できます。





やさしいけど、ちょっとへたれな書店員・光にはもうひとつの顔があった。夜になると、「デビクロ通信」という謎のビラを、全力でボム(配布)するのだ。そんな光に、ある日、運命的な出来事が訪れる―。圧倒的な多幸感に包まれる、この冬読みたい、新感覚ラブストーリー。


そういうことでしたか~

ビーバーハウスのキャンドルナイト・・・おしるこキャンディは・・・
ヒカルはデビルクロース略してデビクロ・・・デビクロ誕生!
「モトメナケレバ、ウシナワナイ、ノゾマナケレバ、シツボウシナイ、アキラメレバ、カナシクナイ、キタイシナケレバ、キズツカナイ・・・」 ふむ!
デビクロ通信、いいじゃない


オシアワセニ






奈良のカフェ「ハタナカ」でゆるやかに交差する、さまざまな女の人たちの日常と小さな出来事。芥川賞受賞作『ポトスライムの舟』から5年後の物語。

「ポトスライムの舟」の主人公ナガセの同級生ヨシカのお話
ヨシカは大阪から来て奈良にある「食事・喫茶 ハタナカ」を経営しているのだけれど、ある日ノルウェーのお祭りポースケを知って・・・ポースケに向って・・・ポースケやっちゃった・・・登場人物である女性が一堂に会した、そのポースケまでのお話とその後どうなる?・・・
歩いて二分
竹井佳枝がどうしても気になった。
自分でそうじゃないかなぁ~と診断しちゃった「睡眠相後退症候群」 歩いて2分の自宅に帰れない、眠くなっちゃって・・・そこいらで寝ちゃう。そうなった原因はお勤めしていた会社でのパワハラ!
抜け出せたのかな?・・・そよ乃のおかげ。
色々あるのよね、みんな・・・それがほんわかりんと幸せになっていくような・・・
引き寄せられるように・・・こういうお店が近くにあるといいわね~・・・きっとあるのだろうけれど知らないだけ?・・・












コンサート帰り・・・お店の中に人がぎっしり。
全品100円の看板が目に入り・・・
まだまだパンが見えたから参加した。

全品って書いてあったけれど、レジに行ったら食パンは2割引ですがよろしいですか?ったって、もう買う気でいたから、はぁそうですかぁ~・・・
どうりで食パンがたくさん残っていたはずだわ。お馴染みさんはご存知だったようで・・・いっくらなんでも350円のお品が100円になるわけないか?
それにそうだったら食パンがいちばんに消えているはず

こちらは上野駅の地下鉄からJRに乗り換える階段の途中にもあるから、メロンパンをたまに買っているパン屋さん。
帰りが遅くなったときには上野駅のお店もみてみよっと






たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起こる花咲小路商店街。今回の主人公は「和食処あかさか」を営む祖父母のもとに居候中の若手刑事。死んだはずのおじいさんから手紙が届くようになったラーメン屋さん一家や、本の上にフルーツがひとつずつ置かれるようになった本屋さんからの相談など、非番の日になると必ず相談ごとを持ちかけられるようになってしまう。

非番になると、ばあちゃんから何事か持ち込まれ、お休みがお休みでなくなる居候の刑事
花小路商店街は同じ学校の先輩後輩が住んでいるから、ばあちゃんからの相談ごとも割りとすんなり解決している。
じいちゃんの昔の話にはぶっとんだけれど・・・ミケさんの事情もわかったし。
前回の「花咲小路四丁目の聖人」の聖人・・・セイさんもステッキを持って登場している。
楽しそうな商店街ですよ。
四丁目と一丁目でしょ?まだ二丁目と三丁目もあるはずだし、五丁目六丁目があったってねぇ~・・・東京バンドワゴンみたいにシリーズ化されるのだろうか?だったら楽しみ

