

ご飯を食べたらどこへ行く・・・

蹴上駅下車していったいどこに?と言っていたらやっぱりなところに・・・来たことあるのにまた来たね。





「ねじりまんぽ」と呼ばれる隧道
そこを抜けて南禅寺境内へ・・・



南禅寺の三門前に来たので「絶景かな絶景かな~」と言って振り向いたら夫がいるはずの場所に知らないおじさんがいて、あわれみのまなざしを向けられた。
もー暑いからどうでもいいんだわ。



山門からたまたまずっと一緒だったガイドさんの説明を受けていた方たち・・・
そのガイドさん、何があったのかおもいきり悪口というものを言っていた。
ありがたいことに私たちにも聞こえるように・・・ありがたくないです。
そんなことガイドしちゃっていいんですかね?面白おかしく言って受け狙いにしてはあんまりではありませんか?ねー・・・
この時点で私のハンドタオルびしゃびしゃ

なんとかかんとかまで行こうか?に冗談じゃない!前にも行ったからね、結構です。!
私は地下鉄で移動します。後で待ち合わせすればいいじゃない。お好きなように・・・
結局、一緒に地下鉄に乗ったの

7/22~7/24


店内写真撮影禁止 の 進々堂 京大北門前
火曜日お休みでした。
学生街だから平日はやっているとばかり勝手に思っていた。
また今度・・・


龍谷ミュージアム
入れ替えとかで休館
また今度・・・
それと前に

また今度・・・
以上、3件・・・下調べあまく入れず!
今度はあるのか?という気がしないでもないけれど、あるでしょう。


新幹線の時間までちょいと時間があったからデパート見学し、そろそろ行こっか?ってことで、駅前ホテルに預けてあったお荷物を受け取って・・・

地下街の京樽で、タイムセールになっていたワゴンのお品と共に新幹線に乗り込んで帰りました。
グリーン車ガラガラ・・・
今度もこのパックで行こっか?
あそことあそことあそこと・・・行き残した?場所があるからね・・・
それに私、モリミーの世界に浸るの好きだし

また

12/11~12/13












五龍閣は国の登録文化財です。
五龍閣について・・・
http://www.goryukaku.com/about.html




車がびゅんびゅん行き交う清水寺へ向かう坂を修学旅行生たちや、あらま!な、お着物姿の方たちと一緒にえっちらおっちら上って・・・
清水寺に行ったときに行けばよかったのだけれど、その時は予定があったから、又の坂道!
そして路地をちょいとのぞいたら・・・ありました。五龍閣!
写真はご自由にどうぞということで、撮っていたみたい。
私はこんなもんで・・・
お食事して見学して・・・そろそろ帰ります。
また、車の行き交う道を傘をさしているからより注意してバス停まで・・・
バスに乗るときにお坊さんの姿をした人が、ずんっと割り込んだ。
割り込まれた人はびっくりしていたけれど、私も相当驚いた。
京都はお坊さん優先? お坊さんて割り込みするの? 大きな体で入口にずっと立っていて邪魔にされていたけれど、京都駅まで一緒だった。
本当のお坊さん?なんて思ってしまったわ。

修学旅行生がわんさかいる「あぶらとり紙」のお店で思い出し笑いすること。
パートでご一緒していた方の息子さんが、修学旅行のお土産に近所のおばちゃんたちにお土産で買ってきたのは「あぶらとり紙」
届けたときに「わーありがとう~、あら!あぶらとり紙? うれしいー・・・でも、おばちゃんあぶらないんだ。今度 あぶらつけ紙 がいいなぁ~」
って言われちった。って嬉しそうに帰ってきたんだって、それを家族で大笑いしたんだって。
干からびちゃってるのよ、もー・・・って言っていたわ。
12/11~12/13


見学後、外に出た。

雨じゃなければ子供たちがワイワイしているところだったのかしら?なところからの眺め
下へ行くよっ!



これこれ・・・これが見たかったのね

梅小路機関車庫 国の重要文化財です。
「梅小路機関車庫は,JR京都駅から約1.5km西方に位置している。京都停車場改良工事の一環として,鉄道院西部鉄道管理局の設計により,大正3年11月に竣工した。
鉄筋コンクリート造で,前面にある転車台を中心としてほぼ東西に扇形平面を描いている。機関車の修理を行う器械場,その東に連続する機関車駐留場,器械場背面に張り出す職場からなり,全体で20線の引込線を収容する。
梅小路機関車庫は,わが国に現存する最古の鉄筋コンクリート造機関車庫として,高い価値がある。
また,大規模な架構や合理的な平面計画により,機関車修理などの効率的作業を可能とし,全国的な鉄道輸送力増強を支える一翼を担った,大正,昭和期を代表する機関車庫として重要である。」
文化庁ホームページより
わぁ~きれい!すごいねー・・・って見ていたら、機関車が走るという


乗ろうと思えば急げば乗れたけれど、ま!いいでしょう。とポッポポッポと吐き出す煙をみていた。
やっぱ、乗ればよかった。と思っても後の祭り・・・又来ましょう。お天気の良い日に!と言っても京都だからね。

さ!そろそろ出ましょう。


旧二条駅舎 京都市指定有形文化財
「京都鉄道株式会社の本社社屋兼駅舎として明治37年(1904)に建てられたが,現在はJR西日本の梅小路蒸気機関車館に移築されている。建物は本屋の両端に翼を張り出した工字型の平面で,本屋の中央を2階建としている。本屋1階を待合所,2階を事務室とし,正面向って右側の翼には壱貮等待合室と特等待合室が,反対側の翼には貨物係室・駅長室が置かれていた。伝統的な和風の意匠を基調とするが,柱頭飾りや窓などに洋風の意匠が取り入れられている。明治期に建築された本格的な和風駅舎としては現存する唯一の例である」
京都市ホームページより


12/11~12/13












京都鉄道博物館
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/
な・ん・で・こ・ん・な・に・写真があるんだぁー・・・ってくらい写真を撮っていたんだね。
すっごい量にあきれたっ!
もしかして私は・・・
鉄道ファンではないけれど・・・ないと思うのだけれど・・・ここでも九州で行った時もわくわくしていたから、もしかして私は・・・
学校単位で子供たちがわんさか来ていた。
楽しそうっ!
子供だけではなく老若男女取り交ぜてわんさか・・・

雨降りの日だったからちょうどよかった。
とても楽しく過ごしちゃったわ。
外に出ます。
12/11~12/13





見学できなかったじゃないのっ!と、やけくそになり、出町ふたばで豆餅を買っていこう

だがしかし、ちょっと待て・・・たしかお休みだったような、なのでそちら方面に行ってもつまらないと思ったんだっけ!ってことを思い出した。
ならばどこかに書いてあった古い喫茶店があったはず・・・
で、こちらの名曲喫茶へ
2階にあがったら、どうやら音楽を聴く部屋とお話をする部屋に分かれているらしい。
そして音楽を聴く部屋はチャージを別途お支払い。
では、お話をする部屋で・・・そこに座ってメニューを見ていたら下のパン屋さんで買ったパンを持ち込んでもいいと書いてあった。
んじゃ、ちょっとパンを買ってきます。と1階でパンを買ってと・・・
この日の楽しみは進々堂で朝ご飯を食べることだったのです。
だが・・・お休み!
学生街なので平日はやっているとこれまた勝手に思って赴いたのでした。
朝から何も食べていないのであります。
なのでベーカリー柳月堂さんでパンを買って名曲喫茶の談話室でいただきました。
とても歴史のある名曲喫茶なのです。
予定外が案外いいことである。
ってのが旅の醍醐味であるかもしれない!

さっ!次は大丈夫でしょうね。
京都駅近まで電車で戻ってと・・・
12/11~12/13





開いているだろうと勝手に思い込み行ったのであります。
最終日の京都はここを含め3箇所 ドボンでした。
用心深いのになぜだっ!・・・どうかした?
なぁんて、引っ付いて行っただけの私は思ったのでしたぁー・・・
きっとまた京都においでってことなのだろうって勝手に思った。
また来るから。
春は疎水の桜がきれいですって、そういえばこれ、桜だねって言っていたんだっけ!
森見登美彦さんの世界が広がっているようで、お散歩はとても楽しかった。
駒井家住宅
http://www.national-trust.or.jp/properties/komaike/k.html#
12/11~12/13








私めがけてすっ飛んできた方がいた。
だ、誰・・・?
外国のお客様に道を聞かれた・・・

たくさん人がいるのになんで私・・・


その道を聞かれた外国のお客様・・・
聞いた奥さんではなく、一緒にいたご主人が竹林ですれ違った時にご挨拶をしてくれた。
覚えていてくださったのね・・・と驚いて私も会釈をした。
なんか



着いた日に京都駅に置いてあったパンフレットの竹林がすごくきれいだったから、行ってみよう




パンフレットにあったようなきれいなところがみつからない。って声があちこちから聞こえてきているから、この辺りなのだろうけれど、違うのかな?
ただの暗がりだから、私たちはそろそろ撤収しましょう。
ってことで、帰ってきた。
どこだったのだろう?と思いながらJRの駅に向かった。
ホテルはJR京都駅前だから・・・
12/11~12/13
