映画 「トワイライトささらさや」

あらすじ

サヤ（新垣結衣）は夫のユウタロウ（大泉洋）を突然の事故で亡くしてしまう。人に対して疑いを抱かないサヤが、一人で息子を抱えることを心配するユウタロウ。成仏できずに、いろいろな人の体に乗り移って、サヤのために手助けをすることに。のどかでどこか不思議な町ささらの人々に助けられながら、サヤは母親として成長する。

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ささらの町の不思議な時間・・・素敵な時間だった。

ときどき何かのはずみで死んだ人を思い出し、ギョッ！とすることがあり、なんであの時・・・と、後悔する。

終わりは突然ではなかったのに後悔する。

後悔してもしょうがないのに後悔する。

なんであの時ああしなかったのだろう？こればっか！

映画だって、本だって観たり読んだりして、無意味な井戸端会議にも出席しているのにいい年して全然成長していない！やばいな私！

いやいややっていたPTAや子供会など子供に関わることで私はいちばん鍛えられた。もうそんなことはないだろうなぁー・・・

とてもいい映画だった。

そして、なんと！心くん！

原作は加納朋子さんの小説