自転車との出会い

皆さんは、最初の自転車との出会いを覚えていますか？

私の自転車との出会いは、小学校１年生だ思います。

学校で自転車訓練と言う、警察官や交通指導員さんが学校へ来て安全な乗り方からマナーまで教えて貰えるイベントが日曜日にあり、訓練を受けるのには自転車に乗れなければ受講出来なかった。

当時、自転車も無く乗れなかった私は受講を諦めていた・・・と言うか、余り興味の対象になっていなかったのかも知れない。

或る日、家に眩しく白い丸石自転車の子供用自転車を乗せた軽トラックがやって来た。
小学生になったのだから、自転車くらいは乗れないと・・・と思った父母が自転車を買ってくれたのだ。

嬉しかったが・・・なかなか乗れない後ろを支えて貰ったり、ブロック塀に立て掛けて乗ったりと傷だらけになりながら、泣きながら乗る練習をした覚えがある。

当時は近所に舗装された道路が無く、傷だらけと言うよりも血だらけ？と言った方が本当であろう。（笑）

当時の写真があれば後日アップしたいと思います。

最初の自転車は３年生位まで乗り弟に引き継がれ、ガタガタになるまで乗られました。
弟が、近所の筒井医院の直角のカーブを曲がり切れず、田圃に突っ込んで修理不能になる迄頑張ってくれました。（笑）

来年まで・・・

桜の季節がだんだんと過ぎて
　　　　　終わりに近付いている。

また来年ね！と言いつつ
　　　　　並木道には緑が溢れる

鮮やかな新緑とは対照的に
桜の花弁は敷き詰められた絨毯の如く
川の流れと共に消えて行く

春なのに
ちょっと寂しさが残る瞬間ですね。