日曜日の散策で、竹林を出発した後
ちょっと住宅地を・・・八福神巡りで走った道に出たり、横切ったりブラブラ。
すると1本の巨木を発見。
巨木目指してクネクネ走ると、瀬谷の日枝神社の御神木でした。
樹高35m/胸高周囲5.4m/樹齢300年以上のケヤキの巨木です。
丁度、ウォーキング中の年配の集団の方が休まれていて、説明書きを読んでいたら詳しく説明して頂きました。
牛頭天皇(スサノオノミコト)を祀っていたそうですが、昔から夏祭りの度に流行病や喧嘩が絶えず、1570年に氏子が相談し御神輿を拝殿と大ケヤキの間に埋めてしまい、それ以降は流行病も酷くはならず祭りの喧嘩もなくなったとの事でした。
この事は、昔からの古文書や1591年の検地帳見聞記に記載されているそうです。
(一度調査した時に何かが埋っている事だけは判っているとの説明でした)
1時間程度でしたが、スロースピードで走る地域の歴史散歩も良いですね~。
帰宅し子供達と遅めの朝食で、美味しいパンを頂きました。(笑)
ちょっと住宅地を・・・八福神巡りで走った道に出たり、横切ったりブラブラ。
すると1本の巨木を発見。
巨木目指してクネクネ走ると、瀬谷の日枝神社の御神木でした。
樹高35m/胸高周囲5.4m/樹齢300年以上のケヤキの巨木です。
丁度、ウォーキング中の年配の集団の方が休まれていて、説明書きを読んでいたら詳しく説明して頂きました。
牛頭天皇(スサノオノミコト)を祀っていたそうですが、昔から夏祭りの度に流行病や喧嘩が絶えず、1570年に氏子が相談し御神輿を拝殿と大ケヤキの間に埋めてしまい、それ以降は流行病も酷くはならず祭りの喧嘩もなくなったとの事でした。
この事は、昔からの古文書や1591年の検地帳見聞記に記載されているそうです。
(一度調査した時に何かが埋っている事だけは判っているとの説明でした)
1時間程度でしたが、スロースピードで走る地域の歴史散歩も良いですね~。
帰宅し子供達と遅めの朝食で、美味しいパンを頂きました。(笑)