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ステム変更によるポジションチェックとTubolito Tuboのインプレ(長文です)

2019-09-15 06:08:24 | ROAD
おはようございます。
昨日のライド前チェック中で跨った時に、ちょっと違和感がありハンドル高の入れ替えを行いました。
既にステム交換でハンドル位置が5mm下がり・10mm後退していたのですが、ちょっと気になる感覚があった為、ステム下のスペーサーを5mmから2mmに入れ替え、3mm下げてみた。
再度跨ってみると体勢的に気になる部分は?・・・10mm下げたハンドル位置・・・どうする?
しかし10mm戻すほどでも無さそうだ・・・という事で、ハンドルではなくサドル位置を3mm前進。
少し漕いでみるが違和感は感じず、まあ走ってみないと・・・と思いセット完了。
数値上はサドル先端から、後退値7mm後退・下降値8mmと完全にポジションが変わってしまった。

ステム変更後の初ライド、ステムが2mmのトルクスなので緩みも考え携帯工具にはなく、ハンドルの角度も少ししゃくり気味にセットしたので緩みも考え1本だけ携行する事に。
ちなみにカーボン用滑り止めグリスは塗布していないので、緩む可能性大でスタートしました。

上記を変更した事で、あちこちで跳んだり跳ねたりしながら走って来ました。
跳ねる事でチューブにも負荷が掛かる筈なので、最悪の場合を考えチューブもボンベも2本携行。
本日の空気圧は、先週の7.5barから変更し7.0bar。
走り出しは不安もあり、気にしながら路面を選ぶ。
境川の相鉄を潜った先、荒れた路面を走った時に「おやっ?しなやか〜!」って感覚がやって来ました。
ロードのチューブレスタイヤは乗った事がないので判りませんが、しなやかに路面に喰いつく様な感じ・・・
これ以後は気にする事なく、硬い乗り心地であったALLEZ SPRINT特有の腰に来る感覚も出ず、ポジションに関しても速度が乗せ易くなった気がしました。
たかがチューブ・・・空気圧変更でこんなに違うのか?って感じです。
下ハンを持つ感覚も良いので、行きの町田までは撮影以外は殆ど下ハン状態。
跳ねる時は違いますが、全てが快適・・・ポジションOKでした。

尾根緑道の最後の所で、それまで跳ねていた報いが来ます。
突然ハンドル位置が変わりました。
最初はパンク?って思ったのですが、ハンドルが回っただけでした。
偶然か否か、バランスを崩す事も無く停車し、信号を渡り皆に待って貰い暫し作業をさせて頂く。
ハンドル位置を再チェックし、増し締めして再スタート。
それ以降は全く問題なく帰って来ました。

鉄板洗いが終わったら、カーボン用グリスを忘れずに付けないと。。。
落ち着いたら、突き出したコラムもカットしないと。。。

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2 コメント

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Unknown (サマンサダバダ)
2019-09-15 09:24:15
ポジションけっこう変わりますよね、このチューブだけで変わるのは凄いですね。
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Unknown (sun-rise)
2019-09-24 07:24:53
ご無沙汰です、PCを持たず携帯を水没させてしまい、何も見れない状況でしたが、昨日やっと買い替えに行け、初めての新型のiPhoneにしてきましたら設定やら大変でやっと見られたんです。ステム数センチでカラダがラクになったりいろいろあるんですね。
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