cuissonの日記

料理と猫日記

煮込み

2008年04月14日 23時25分03秒 | レシピ
こんばんわ、CUISSONです。
やけに張り切ってブログ更新しております。
レシピとかブログに乗せたいな、などと考えております。
今回は煮込み、CUISSONの煮込みの方法です。
簡単です。

CUISSONの煮込み
①具を切る(大根やかぼちゃなど食べやすい大きさに)
②よく洗う(皮など剥きません、食べられる食材は全て食べきるがコンセプトです。だから土など綺麗に洗う)
③調味料を入れた鍋に具を入れて沸騰させる。
④沸騰したら止めて一晩そのまま放置。
⑤朝沸騰させる。(柔らかい食材だったら食べる直前に暖める)

出来上がりです。
えー、基本の考え方は沸騰させてそのまま余熱で味を含ませる。
浸透圧の考えです。
寝かせておくと具に調味料の味が含まります。
よく聞くお話で大根など味が染みとおらない。
それはその日に作ってすぐ食べるからではないかと思います。
一晩寝かすことで大根は調味料を含んで味がしっかりします、
煮物を作るときは前日、前々日に仕込んだほうが絶対効率がいいと思います。
ガス代もかかりません。(沸騰したら止めて放置しておくだけです)
なんかとりとめの無いレシピですが、これがCUISSONの煮物です。
鶏肉も、豚肉、大根もかぼちゃもじゃがいもも全部これで作っております。
ガス代も小エネ出来るエコロジーな煮物の作り方でした。



本当はさしすせその法則に従い砂糖の分子の大きさや塩、などの分子率を計算して作るのがベストですが、その話はまたのちほど。



CUISSON店前の写真をアップしました。
お客様に取っていただいた写真です。ありがとうございます。

立川のうど

2008年04月14日 18時41分57秒 | レシピ
こんにちわ。CUISSNです。
皆様ご存知かと思いますが、立川の名産はうどです。
うど生産日本一。立川のうどは美味しいです。
当然CUISSONでもうどは頻繁に登場します。
今日はCUISSON流、うどの料理をご紹介します。

うどのトマト煮
①うどをよく洗う
②うどを1センチくらいに切る
③トマトソース、バジルと一緒に煮る。
④沸騰した止めて一晩寝かす。
⑤次の日に沸騰させて出来上がり。


えーうどの皮は剥きません。そのまま煮込みます。うどの灰汁抜きもしてません。
そのまま煮込みます。新鮮な独活は嫌な灰汁とか出ません。旬の苦味やえぐみは全部野菜の甘みだというのがCUISSONの考えです。
(でも皮固かったら包丁で添いでください)
トマトと独活の相性は抜群です。
今ランチの一押しメニューとなっております。
それ以外にオイスターソースで煮てもウスターソースで煮ても美味しいです。
カリッと炒めても美味しいです。天麩羅も美味しいです。
ぜひ立川の独活、食べてください。
美味しくてほっぺが落ちますので(笑)



写真はお客様に取っていただいたCUISSON名物漬物です。
かぶの甘酢漬け。定番メニューです。