■メイン写真
矢田山展望台に向かう
■今回のコース
法隆寺駅→法隆寺→仏塚古墳→七曲り分岐→松尾寺→松尾山→国見台展望台→
東山駅分岐→矢田峠→矢田山展望台→榁ノ木峠→足湯「歓喜の湯」→菊司醸造
→南生駒駅
所属するS山岳部の今月の例会は、矢田丘陵の縦走。
先日、ガイドしてきたコースの、ほぼ逆ルート。
ということは、終盤に足湯に浸かれ、菊司醸造さんに寄れるゾ!
この日待望の若手新入部員2名を加え、11人のパーティだ。
CL、SLは回り持ちなので、この日はMr.Dashは何もしないでヘラヘラと
ついていくだけ。なんて楽チン。
法隆寺の境内には、カンヒザクラが満開だった。もうそんな季節なんやね。
仏塚古墳に立ち寄る。円墳に、横穴式の石室が口を空けている。
6世紀の末頃、聖徳太子妃の出身である、膳氏が被葬者だという可能性があるらしい。
また、中世には仏堂として再利用されていた模様。
松尾寺の石段脇に咲いていた椿。
厄除けの寺として有名な松尾寺。厄を落とそうと鐘を打つT橋クン。
今年はいいことがあるかな?
松尾山へ登る途中で、ともちゃんが路傍に発芽したばかりのドングリを発見。
コナラかな? こんな美しい赤になるのか。
松尾寺の三角点は、TV/FM塔の横にある。
国見台展望台から、大和盆地と青垣の山々を見渡す。
山座同定の解説をする。先日、来たばかりだから記憶も鮮明でスラスラ。
矢田峠のお地蔵さん。
なかなか、洒落たよだれかけをしてもらっている。
矢田山展望台の直下で記念写真。
標高340mの木札がかかっているが、ここは340m地点ではない。厳密にいうと、
340m標高点は、やや北にあり、さらにやや北に最高点(推定342~3m)が
ある。このことは、意外に知られていない。
恥ずかしながらMr.Dashも、今回の山行のデータを整理していて初めて気がついた。
どのガイド本にも書かれず、誰にも気づかれていないが、矢田山は、3つの峰を
もつ山なのだ。
さあ、知らなかった人はGPSを持って行ってみよう!
展望台の下。アオモジの花かな? 満開だった。
榁ノ木峠の五尺地蔵。
足湯「歓喜の湯」で、のんびりあったまる。湧出温度36.3度の単純温泉。
効能のひとつに「五十肩」と書いてあったが、足湯なのにどうしたら!?
創業300年の老舗・菊司醸造に立ち寄る。
下山して、駅に近いところにこんなお店があるという贅沢。
この日は酒飲みのメンバーが多く、さんざん試飲させていただいた。
もちろん、それに見合うお買い物はさせて頂いたが。
実はここの蔵は、2011年に都祁に移設されたのだが、その決め手は硬水が
似ていたことだそうだ。
硬い水を活かした、すっきりとした辛口の味わいが、ここの自慢。
確かにキリッと美味かった。
「ハイキング&地酒」、やめられまへんな。
矢田山展望台に向かう
■今回のコース
法隆寺駅→法隆寺→仏塚古墳→七曲り分岐→松尾寺→松尾山→国見台展望台→
東山駅分岐→矢田峠→矢田山展望台→榁ノ木峠→足湯「歓喜の湯」→菊司醸造
→南生駒駅
所属するS山岳部の今月の例会は、矢田丘陵の縦走。
先日、ガイドしてきたコースの、ほぼ逆ルート。
ということは、終盤に足湯に浸かれ、菊司醸造さんに寄れるゾ!
この日待望の若手新入部員2名を加え、11人のパーティだ。
CL、SLは回り持ちなので、この日はMr.Dashは何もしないでヘラヘラと
ついていくだけ。なんて楽チン。
法隆寺の境内には、カンヒザクラが満開だった。もうそんな季節なんやね。
仏塚古墳に立ち寄る。円墳に、横穴式の石室が口を空けている。
6世紀の末頃、聖徳太子妃の出身である、膳氏が被葬者だという可能性があるらしい。
また、中世には仏堂として再利用されていた模様。
松尾寺の石段脇に咲いていた椿。
厄除けの寺として有名な松尾寺。厄を落とそうと鐘を打つT橋クン。
今年はいいことがあるかな?
松尾山へ登る途中で、ともちゃんが路傍に発芽したばかりのドングリを発見。
コナラかな? こんな美しい赤になるのか。
松尾寺の三角点は、TV/FM塔の横にある。
国見台展望台から、大和盆地と青垣の山々を見渡す。
山座同定の解説をする。先日、来たばかりだから記憶も鮮明でスラスラ。
矢田峠のお地蔵さん。
なかなか、洒落たよだれかけをしてもらっている。
矢田山展望台の直下で記念写真。
標高340mの木札がかかっているが、ここは340m地点ではない。厳密にいうと、
340m標高点は、やや北にあり、さらにやや北に最高点(推定342~3m)が
ある。このことは、意外に知られていない。
恥ずかしながらMr.Dashも、今回の山行のデータを整理していて初めて気がついた。
どのガイド本にも書かれず、誰にも気づかれていないが、矢田山は、3つの峰を
もつ山なのだ。
さあ、知らなかった人はGPSを持って行ってみよう!
展望台の下。アオモジの花かな? 満開だった。
榁ノ木峠の五尺地蔵。
足湯「歓喜の湯」で、のんびりあったまる。湧出温度36.3度の単純温泉。
効能のひとつに「五十肩」と書いてあったが、足湯なのにどうしたら!?
創業300年の老舗・菊司醸造に立ち寄る。
下山して、駅に近いところにこんなお店があるという贅沢。
この日は酒飲みのメンバーが多く、さんざん試飲させていただいた。
もちろん、それに見合うお買い物はさせて頂いたが。
実はここの蔵は、2011年に都祁に移設されたのだが、その決め手は硬水が
似ていたことだそうだ。
硬い水を活かした、すっきりとした辛口の味わいが、ここの自慢。
確かにキリッと美味かった。
「ハイキング&地酒」、やめられまへんな。