この3連休は、南紀方面ナメ天国の沢に、沢登りに出かける計画だった。
しかし、直前に大雨が続き、該当地域は警報が出たまま。
こんな時に決行するアホはいない。
ということで、ようやく晴れた11日(月)、予定を変更し、日帰りで姫路の山神社に
クライミング練習に出かけた。
およそ半年振ぶり、2回目の訪問である。
今回は地元と思われるベテランクライマー達が大勢いらっしゃって、
模範的演技を披露されていた。
年配のクライマーが、我々が不可能な微妙なホールド、スタンスを
巧みに見出し、いともたやすく登っていく姿が眩しい。
我々は、午前中はやや困難なフェースで四苦八苦。
このまま敗退感いっぱいで終るのかと思っていたが、
午後、彼らが空けてくれた初心者向けフェースでようやく楽しめた。
それでも、Mr.Dashは午前中の微妙なリードで長時間、
左足一本に体重を預けざるを得なかったり、その足で斜め方向に
身体を振ったりしたため、夏に痛めた左足に「ピキピキ」感が
出てきたため、午後は休み休みの参加。
Mr.Dash、不調の登攀。(写真撮影:T橋クン)
T橋クンは、オーバーハングのトリッキーなルートを克服。
ともちゃん、丁寧なムーブ。(写真撮影:T橋クン)
しかし、直前に大雨が続き、該当地域は警報が出たまま。
こんな時に決行するアホはいない。
ということで、ようやく晴れた11日(月)、予定を変更し、日帰りで姫路の山神社に
クライミング練習に出かけた。
およそ半年振ぶり、2回目の訪問である。
今回は地元と思われるベテランクライマー達が大勢いらっしゃって、
模範的演技を披露されていた。
年配のクライマーが、我々が不可能な微妙なホールド、スタンスを
巧みに見出し、いともたやすく登っていく姿が眩しい。
我々は、午前中はやや困難なフェースで四苦八苦。
このまま敗退感いっぱいで終るのかと思っていたが、
午後、彼らが空けてくれた初心者向けフェースでようやく楽しめた。
それでも、Mr.Dashは午前中の微妙なリードで長時間、
左足一本に体重を預けざるを得なかったり、その足で斜め方向に
身体を振ったりしたため、夏に痛めた左足に「ピキピキ」感が
出てきたため、午後は休み休みの参加。
Mr.Dash、不調の登攀。(写真撮影:T橋クン)
T橋クンは、オーバーハングのトリッキーなルートを克服。
ともちゃん、丁寧なムーブ。(写真撮影:T橋クン)